ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
4752:
匿名さん
[2018-02-14 20:06:42]
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4753:
匿名さん
[2018-02-14 23:02:07]
国土交通省が「構造材として問題ない」と断言するかは甚だ疑問です。興味があるから時間ある時に国土交通省にはしっかり突っ込んだ問い合わせしてみる事にします。
正確には防蟻・防腐処理をきちんと行った場合に限りホワイトウッドを構造材に使っても良いと国が言ってるだけです。地震や災害により不測の事態が起こり雨漏り等が起こった場合、劣化速度は国がD2樹種としているだけあり非常に早いです。 これらを理解した上で施主がホワイトウッドを使うというならばそれは自由です。私、個人として数千万の買い物にホワイトウッドは使うのは避けたいところです。 |
4754:
匿名さん
[2018-02-15 07:46:53]
木材というくくりで考えたら雨漏りを長期で放置した時点で全てのものがアウトでしょう
防腐処理がしてあればホワイトウッドでも無処理の桧よりは強い |
4755:
匿名さん
[2018-02-15 10:50:59]
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4756:
匿名さん
[2018-02-15 12:42:28]
わざわざシロアリに弱く腐りやすい木材使う事なくない?
金額的にも大きく変わらないみたいだし 逆に、何が良くてホワイトウッド使うの? |
4757:
匿名さん
[2018-02-15 12:55:32]
ホワイトウッド、ツーバイ材に製材して
現地価格で一本あたり10セント 約10円 最近はチロルチョコでも20円するのになw ご先祖様から頂いた大切な土地 ホワイトウッドのようなゴミ材の家など建てたら 恥ずかしくてご先祖様に顔向けできません ただでも建ててはいけません 撤去するにも金がかかります |
4758:
匿名さん
[2018-02-15 13:12:31]
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4759:
匿名さん
[2018-02-15 13:51:53]
発ガン絶対回避マンなら大半の加工食品は食えない
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4760:
匿名さん
[2018-02-15 14:01:54]
>>4759 匿名さん
加工食品どころか、自然食品にも天然の化学物質や発ガン物質ですから。 発ガン絶対回避マンはどうするんですかね。 キャベツやセロリ、ももなど、毎日みなさんがとっている野菜や果物には、実は多くの天然の化学物質や発がん性物質が含まれています。 現代の食生活でも、野菜や果物から一日に1.5グラム~2.0グラムの天然の化学物質をとっています。 ですから、人間には化学物質を代謝するための強力な機能が数十万年の人間の進化の間に備わっているのです。 薬も短時間で代謝されて体内から消えてしまうので、一日3回も飲む必要があるのです。 野菜や果物にしても、加工食品にしても、同じものをずっと食べ続けたり、過剰に摂取したりせずに、バランスのよい食事を心がけていれば、微量の化学物質をとっても何の心配もありません。 https://www.ajinomoto.co.jp/products/anzen/know/additives_05.html |
4761:
匿名さん
[2018-02-15 21:31:03]
ホワイトウッドの耐朽性の無さや必要になる薬物も、問題視するかしないかは個人の価値観。自分で調べて問題ないと考えるのなら使えばいい。重要なことは後から後悔しない家作り。
桧などのD1樹種ではなくホワイトウッドを選んだ場合に、後悔する可能性がないか。自分なら安心料として桧を選ぶ。大手HMのブランド信仰と同じような意味合いかもしれないが、そこまでコストはかからない。 |
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4762:
匿名さん
[2018-02-15 22:39:17]
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4763:
匿名さん
[2018-02-16 06:54:20]
ホワイトウッドは構造材として利用しても、固有の問題は発生しません。
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4764:
匿名さん
[2018-02-16 12:44:04]
アメリカでは禁止された薬物でも日本は使ってるからな
ホワイトウッドなどのD2材を構造材に使う場合は薬剤処理が義務付けられています この薬剤はいまだに万能の物はありません 古くは発癌物資が主流で高い効果があったものの、大工さんの手が腫れ上がったり、雨漏りで屋内に発癌物資が流れ込む事故が多発しました 数多くの新しい薬剤が万能/安全と言われ発売されましたが何年か後に危険性が発覚し使用禁止される事を繰り返しています 最近では発癌性は無いものの今度は金属腐食性があり釘や金物を錆びさせるとのことで北米で使用禁止になった物もあります 害の少ない物もありますが、耐年数が5年しかなく25年で5回も薬剤処理が必要になります 現在、メンテナンスフリーで安心して使用できるような薬剤はありません 桧などのD1材なら薬剤処理をするかしないかは施主の選択です 木材の耐久性が高いため薬剤は義務化されてません 桧の場合、薬剤を使わない人の方が多いです -------------------------------------- クレオソート油(A)木材保存剤 クロム・銅・ヒ素(CCA)系木材保存剤 第四級アンモニウム化合物(AAC)系木材保存剤 銅・第四級アンモニウム化合物(ACQ)系木材保存剤 銅・アゾール化合物(CUAZ)系木材保存剤 ホウ素・第四級アンモニウム化合物(BAAC)系木材保存剤 第四級アンモニウム・非エステルピレスロイド化合物(SAAC)系木材保存剤 アゾール・第四級アンモニウム・非エステルピレスロイド化合物(AZAAC)系木材保存剤 脂肪酸金属塩(NCU-E、NZN-E、VZN-E)系木材保存剤 ナフテン酸金属塩(NCU-O、NZN-O)系木材保存剤 アゾール・ネオニコチノイド化合物(AZN)系木材保存剤 |
4765:
匿名さん
[2018-02-16 14:55:19]
住宅の薬剤は成分が決められてるし、そんなに騒ぐほどのものでもない。
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4766:
匿名さん
[2018-02-17 00:19:59]
日本の集成材建築として有名な新発田市厚生年金会館は、1962年に建造されましたが、エゾマツが使われていたそうです。今でも伝説的に語り継がれている歴史的建造物ですね。
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4767:
匿名さん
[2018-02-17 10:35:30]
薬剤使ってない桧の方が家の耐久性としては不安でしょう
結局はどっちのリスクをとるか |
4768:
e戸建てファンさん
[2018-02-17 12:01:47]
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4769:
匿名さん
[2018-02-17 12:10:02]
薬漬けの木材は気持ち的にイヤだね
臭そうだし |
4770:
匿名さん
[2018-02-19 10:52:20]
1951年に建てられた森林記念館の集成材は今でも保管されていて、建築当時より強度が増していることがわかってますね。
耐水性、老化現象の不安などがあるユリア樹脂ですが、70年近く経過しても強度が増すというのも科学の不思議です。 |
4772:
匿名さん
[2018-02-19 14:40:51]
水に弱いと言われるユリア樹脂ですが、クレオソートなどの防腐剤で保存処理を行うことで、雨晒しの状態でも50年以上も原型をとどめておくことができます。クレオソートは、その昔利用されていた木製の電信柱に使われていた防腐剤ですね。
状況と利用用途に応じて接着剤、防腐剤を変えるのが集成材であり、その規則を定めているのがJASですね。 |
4773:
匿名さん
[2018-02-19 15:07:15]
[NO.4771と本レスは、スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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4774:
匿名さん
[2018-02-19 16:32:31]
利用する環境や木材の使い方によって、細かい規定を定めているのがJASですが、集成材とJASは切っても切れない関係にあります。JASが木材の性能について保証するよってことですね。
ここで議論されている耐久区分もJASの規定です。この規定により、防腐剤の種類、防腐剤の使い方などが決まってきます。 |
4775:
e戸建てファンさん
[2018-02-19 17:00:47]
まぁホワイトウッドでも建てるのは問題ないがより良いものを求めるならD1材使えって事だな。
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4776:
匿名さん
[2018-02-19 18:17:15]
JASの耐久区分は、屋外での利用を想定しています。
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4777:
匿名さん
[2018-02-19 21:55:30]
JASとしては、屋内で使うことが前提の構造材区分はホワイトウッドでも、桧でも問題ないよ、使ってください。ということになります。
ただし、D2区分は維持管理対策等級上は防腐剤、防蟻剤使ってね。となります。 |
4778:
匿名さん
[2018-02-20 08:20:01]
いずれにせよ、特定樹種は耐久性という意味ではD2の木材よりも強いのは事実です。ですが、所謂古民家と呼ばれるものには、D2の部類に属する木材をたくさん使っています。利用する環境が変われば、耐久性も変わるということですね。
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4779:
匿名さん
[2018-02-20 11:06:56]
構造材として集成材は屋内が基本です。ですが、公共建築などには、屋外での集成材利用も最近は増えてきました。それだけ集成材も発展してきたということですね。
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4780:
匿名さん
[2018-02-20 13:46:55]
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4781:
匿名さん
[2018-02-20 14:25:09]
集成材を使った建築物が好きな人は、最近の建築物や橋などは、とても魅力があるものです。もっと発展していってもらいたい分野ですね!
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4782:
匿名さん
[2018-02-20 20:21:23]
日本の集成材の歴史は、世界的に見ると浅いですが、それでも60年以上の歴史があります。住宅に使われてから日が浅いと言われますが、60年の歴史があれば、それなりの研究があるものです。
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4783:
住宅検討中さん
[2018-02-20 20:29:34]
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4784:
匿名さん
[2018-02-20 21:11:25]
残念ながら集成材は廃れていくだろう。
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4785:
匿名さん
[2018-02-20 21:27:28]
無垢材には無垢材の美しさがありますが、集成材の大断面も美しいものです。芸術のような継ぎ手や納まりも素晴らしいですが、集成材の曲線美も人が造り上げた芸術ですね。
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4786:
匿名さん
[2018-02-20 21:32:26]
芸術品なら好きなだけどうぞ。
人命に関わる構造材に集成を使う必要性がない。 |
4787:
匿名さん
[2018-02-20 21:38:21]
先程も投稿しましたが、集成材を利用した建造物は至るところにあります。住宅の構造材としてもですね。ドリフトピン工法を採用している工務店、ハウスメーカーは集成材を利用します。
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4788:
匿名さん
[2018-02-20 21:51:49]
湿気に弱すぎてダメです。
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4789:
匿名さん
[2018-02-20 22:13:39]
北海道立山林試験場にある「木と暮らしの情報館」は1989年に設立されました。ドリフトピン工法も歴史があるのですが、木と暮らしの情報館は初期の鋼板挿入ドリフトピン工法を確認することができます。
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4790:
匿名さん
[2018-02-20 22:25:07]
業者には最高の集成材。
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4791:
匿名さん
[2018-02-20 23:02:59]
ちなみに1987年の建築基準法改正により、大断面集成材による木造建築が一気に増えるのですが、国産材で初めて建造されたのは、1993年のやまびこドームですね。それまではベイマツが主流でしたが、やまびこドームは国産カラマツを採用しています。
この頃は、世界的にも大きな木造ドームを建築というのが流行っていたようですね。 |
4792:
匿名さん
[2018-02-20 23:38:12]
集成材は剥離したらアウト。
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4793:
匿名さん
[2018-02-21 00:13:35]
日本初の集成材による木橋があります。1994年に完成し、20年以上経過した今でも、しっかり役目を果たしていますね。
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4794:
住宅検討中さん
[2018-02-21 07:53:12]
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4795:
匿名さん
[2018-02-21 07:58:00]
集成材を使った木橋は、ラミナの時点で防腐剤を加圧注入します。日本初の木橋には、クレオソートを使ったそうです。
この加圧注入方法は、一般の住宅にも利用されています。 |
4796:
匿名さん
[2018-02-21 09:40:48]
加圧注入も経年がある。
集成材は構造材に使うべきではない。 痛い目に遭うのは施主。 |
4797:
住宅検討中さん
[2018-02-21 12:05:52]
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4798:
匿名さん
[2018-02-21 13:03:58]
木橋には杉が利用されています。つい数年前に塗り直し工事がありましたが、まだまだトラックも通れる丈夫な橋として使われています。
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4799:
匿名さん
[2018-02-21 15:20:15]
日本にホワイトウッドの橋は無いのですか?
無いとすれば、何故でしょうか? |
4800:
住宅検討中さん
[2018-02-21 17:46:29]
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4801:
匿名さん
[2018-02-21 18:34:08]
D2樹種なんて使って事故が起きたら責任の所在が面倒になるからでしょ。
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根拠➡️国が構造材として問題ないと認めている上に、問題が発生したという事実がないということ。また、検証・実験が実環境に即した内容となっていません。つまり、正しい情報ではないということです。