ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
421:
匿名さん
[2016-11-25 18:13:38]
何故無いと思うのかの方が不思議
|
422:
匿名さん
[2016-11-25 18:33:25]
最近の家で壁内の結露、雨漏り対策として現在標準的なのは以下ですね。ダメと言われている方は具体的にどの辺りの技術や点検が足りないと言われているのでしょうか?また檜だとこの建て方でどの辺りが良くなるのでしょうか?是非教えて下さい。
-外壁通気層 -通気層内外壁側への透湿防水シート施工 -外壁屋内側への防湿気密シート施工 -定期点検 半年、1年、2年、5年、10年、あと5年毎 -10〜15年毎の屋根、壁の修復 -大きい地震後の点検 |
423:
戸建て検討中さん
[2016-11-25 18:46:54]
家が長もちしない原因は雨漏りと結露です、最近は異常気象が多く横殴りの雨が降ると
軒の出の少ない家はまともにサッシに雨がかかり防水の弱いところから壁内に進入して 構造材を腐れせます。結露に関しては古い在来工法の家では屋内で発生した湿気は 温度とともにスカスカの壁を通って屋外に抜けていくので問題なかったのですが 最近の冬暖かい気密の良い家では、冬場室内で発生した湿気が壁内に入り込み断熱の弱い (外気に冷やされた壁)所で水に戻り結露します。ホワイトウッドの悪評は北国で 気密性の良い2x4の家(当時は湿気の対策がされていなかった)を作って事故が起こり (数年で壁の中に氷柱が出来ていたそうです)2x4はダメ、ホワイトウッドはダメと なりました。今では室内壁にべばーバリアを施工して湿気を壁に入れない施工をしないと 2x4の家とは認められないので単純に構造材の種類で30年程度の家の耐久性が変わる 事は無いです。 |
424:
匿名さん
[2016-11-25 21:17:18]
>>422 匿名さん
-外壁通気層 ⇒駄目ですね。雨が通気層に入ると外壁を止めている胴縁が痛みます。木なら腐る要因になりますし、鉄骨なら錆びる要因になります。 -通気層内外壁側への透湿防水シート施工 ⇒これは壁内の湿気を出すために必要だと思います。 -外壁屋内側への防湿気密シート施工 ⇒駄目ですね。室内と断熱材の間で壁内結露が起きる要因になります。断熱材がグラスウールやウレタン発泡ですと危ないと思います。(調湿しないため) -定期点検 半年、1年、2年、5年、10年、あと5年毎 ⇒これはあくまで点検なので家を持たせるためには良いと思いますが、構造までは調べられないので、点検できないところで傷んでいてもわからないのは要注意ですね。 -10〜15年毎の屋根、壁の修復 ⇒基本的には補修の必要のない材料を使用すべきだと思いますよ。屋根なら瓦とか、壁なら漆喰などの塗り壁とか。ガルバリウム鋼板の屋根や、サイディングの壁は補修が必要だと思います。 -大きい地震後の点検 ⇒上記定期点検と同じですね。 現在の気密工法と、外壁通気層は断熱材との相性では危ない工法だと思います。 |
425:
匿名さん
[2016-11-25 23:01:55]
>>424さん
回答ありがとうございます。 幾つか疑問に思った所がありましたので以下に書きますね -外壁通気層 外壁通気層に腐るほど雨が入るというのは欠陥ではないのでしょうか? またよくある説明では多少の侵入は通気層内を外壁に日が当たることにより上昇気流が起きて乾かすとされていますがこれが効かないということでしょうか? -防湿気密シートでの結露について 夏場の逆転結露のことですよね。本州ではほとんど起こらないと聞いてました。逆転結露が躯体にダメージを与えるほど起きるというデータどこかにありますでしょうか? -補修の必要のない外壁 タイルはよくメンテナンスが安いという売り文句は聞きますが、塗り壁や漆喰はメンテナンスが不要という情報は知らなかったです。これらがメンテナンス不要で施工しているメーカーなど教えてもらえると嬉しいです。 |
426:
匿名さん
[2016-11-25 23:30:26]
>冬場室内で発生した湿気が壁内に入り込み
冬場は湿度が低く、加湿をしない限りはあり得ないと思われる。 今の家だと燃焼系の暖房は使用不可ですし、エアコンや床暖房だけだと室内の湿度は外気よりも低く、 また、結露するほどの湿気は無い。ガンガン加湿するなら仕方ない。 昔の家との混同した内容でしょうか? |
427:
匿名さん
[2016-11-26 01:30:45]
むしろ冬場に一切加湿しない住環境に平気な人が、かなり少ないかと思うのだが・・・
家を守る前にまず、身体に快適な環境が優先されるかと。 |
428:
匿名さん
[2016-11-26 08:33:48]
|
429:
匿名さん
[2016-11-26 09:49:05]
>426
人が住んでいれば室内の絶対湿度が外気の絶対湿度より低い事はまず、無い。 相対湿度は室内の方が低い事は有る。 東京11/26 9:00 5.4℃ 相対湿度79% 絶対湿度5.5g/m3 仮に室温を20℃とすると絶対湿度5.5g/m3の相対湿度は約32%になる。 室内温度20℃時に相対湿度32%以上なら室内は外気より絶対湿度は高い。 湿気は絶対湿度の高い方から低い方に流れる。 32%以上なら湿気は壁内に入り込む。 仮に室内20℃相対湿度50%とすると露点温度は約8.7℃。 外気は5.4℃ですから室内から壁内に入り込めば冷やされ8.7℃以下になれば壁内にて結露する。 ガラス面、サッシ枠等が8.7℃以下でも同様に結露する。 |
430:
戸建て検討中さん
[2016-11-26 11:46:14]
この寒いさなか鍋を囲めない家庭があるのは不幸ですね
高性能住宅を売りにするあるメーカーでは営業マンが冬は乾燥するのが当たり前みたいな説明します いわく2年目からなれますよ、人が快適に暮らすために湿度は必要でこれが鉄骨やコンクリートより 木造の家が良い理由です。家の寿命にために人の寿命をちじめる家があってはなりません。 一番敏感に乾燥を感じるのは女性でしょうね、通販でバカ高い保湿クリーム買われる前に対策しましょうw |
|
431:
匿名さん
[2016-11-26 12:32:21]
|
432:
匿名さん
[2016-11-26 14:08:27]
>429
そういうのを分かっててもガンガン加湿するなら仕方ないでしょう。 ただ、壁内が外気温に合わせて下がるのなんて、冷え切った家でしか考えれない。 そんなに断熱の悪い家なんですか。何日も暖房使わなかったんですか。 どの家でも壁内結露することになるし、ならないための条件は? ホワイトウッドだからですか(笑) |
433:
匿名さん
[2016-11-26 14:12:32]
|
434:
匿名さん
[2016-11-26 14:48:58]
防湿シートは効かないという話ですか?
通常冬場は室内の方が湿気が多いのは当然ですが、それを壁内に入れないために施工するはずです。 防湿気密シートは気密を高めるためという言い方で良く言われますが本来の意図は防湿という認識です。 |
435:
匿名さん
[2016-11-26 15:03:05]
>432
>壁内が外気温に合わせて下がるのなんて 自然な事です。 壁内の外気に近い所は外気温度に近く、室内に近い所は室内温度に近いです。 壁内の中間は室内温度と外気温の中間に近い温度になります。 >どの家でも壁内結露することになるし、ならないための条件は? ガラス面、サッシ枠等が8.7℃以下で結露しますからどの家も結露します。 条件は露点温度(相対湿度)以下です。 防湿気密シートをしっかりと施工されていれば室内空気の漏れは少なくなります。 漏れが少なければ外気の空気と混ざり露点温度が変ります。 例えば室内空気46%と外気54%が混ざりますと絶対湿度は7g/m3よりわずかに少なくなります。 7g以上ですと外気温5.4℃まで冷えると湿度100%以上になり結露します。 室内空気の漏れが少ないほど外気に薄められて絶対湿度が少なくなり結露がし難くなります。 外気で薄める効果を効果的にしたのが通気層です。 いくら通気層を設置しても気密値が悪く、室内空気の漏れ量が多ければ薄め効果は減り壁内結露します。 ガラス面等の結露は外気による薄め効果は無いですから単純に温度が低ければ結露します。 |
436:
匿名さん
[2016-11-26 15:13:19]
>433
原始的なのを含め湿度計は6台有り、時々照らし合わせてますから大きくは狂ってません。 煮炊きの影響は1~2%の影響で一時的です、入浴後の浴室ドアー解放の方が影響は大きいです。 温湿度計を移動させないと急激な変化は難しいです、室温にしても急激には変える事は出来ません。 |
437:
匿名さん
[2016-11-26 15:18:52]
なるほど、ということは部屋が小さいからですね。
|
438:
匿名さん
[2016-11-26 15:39:15]
>434
>防湿シートは効かないという話ですか? 雑な施工では利きません。 気密値のC値が優れていても問題が有ります。 C値を良くするために防湿シート側(室内側)で上げるのが難しいため透湿シート側(通気層側)で上げる例が有ります。 例えば2x4ですと合板だけでC値性能が上り、透湿シートで更に良くなります、防湿シートが雑でも気密値は良くなります。 合板は透湿抵抗が高いですから湿気を通し難いです、合板は外気温度に近いです。 C値が優れていても室内側の防湿シートが雑ですと壁内に室内空気が入り、合板まで達して合板の透湿抵抗に阻まれて一部は結露します、合板は濡れて更に透湿抵抗が高くなると推測します。 結露しますと結露部分の絶対湿度は下がります、下がれば室内の絶対湿度差が大きくなり湿気が流れ易くなります。 結露が結露を呼ぶ状態になります、断熱材を濡らし断熱性能も悪化させ結露を助長させます。 短期間でカビ発生を招き、ホワイトウッド材、合板を腐らせる可能性が有ります。 冬は結露面は温度が低く、カビも発生し難い、腐朽菌も同様です、結露水は水ですから重力、表面張力で移動します。 移動した場所の温度が高ければカビ、腐朽菌に侵されます。 |
439:
匿名さん
[2016-11-26 15:56:49]
>437
部屋の大きさはまず関係無いです。 湿気の水蒸気は分子量が小さいですから拡散移動し易いです、比較的短時間で家中同じ絶対湿度になる力が働いています。 家の大きさと内部発生湿度と換気空気量による影響は有ります。 小さい家に多くの人数で住めば内部発生の湿気は多く、換気空気は家の大きさに普通は比例ですから相対的に湿度は高くなる。 大きな家に少人数なら逆になる、大きな家の方が夏に過ごし易いのは湿度が上がり難いからです。 |
440:
匿名さん
[2016-11-26 16:15:04]
ということは風呂場の湿度が家中に広がってすぐに同等の湿度になると。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー 1坪の風呂場に対して家の大きさが10坪と50坪じゃ異なるでしょ。 そう言いたかっただけ。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報