ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
4121:
匿名さん
[2018-01-14 14:10:22]
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4122:
ログハウスなど
[2018-01-14 14:32:03]
日本の住宅の柱は欧米に比べて30センチ長いんだよな、それなのに太さは同じとか。
日本流アレンジは信用できないことばかり、 プレカットで使うホワイトウッドは、所詮代用品。 |
4123:
匿名さん
[2018-01-14 14:46:02]
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4124:
ログハウスなど
[2018-01-14 14:50:24]
ホワイトウッドは、蒸れにも非常に弱いです。
昭和40年頃まで、屋根の野地材によく使われましたが、瓦屋根でも35年位 で、フカフカになっていました。 屋根裏も強制換気しないと危険です。 忙しい現代人が、床下と屋根裏の強制換気の定期点検するのはストレスになるんじゃありませんか? |
4125:
ログハウスなど
[2018-01-14 15:14:59]
檜のような50年経年で最高強度になる材料と、
ホワイトウッドのように経年劣化しか起きない材料を 初期強度だけで判断するのは、どうなんでしょう? |
4126:
ログハウスなど
[2018-01-14 16:01:41]
建築は文化と科学の産物です。
ヨーロッパのホワイトウッドの家をユーチューブで紹介しましたが、シーリング材や壁材に苔を使って居ることにお気付きの人、 いますか? シーリング材はもし漏水があった場合、ホワイトウッドより先に水分を吸収します。さらに水分が補給されれば、 命を吹き返し、青々とした苔になります。 乾燥が始まれば、ホワイトウッドから徹底的に水分を吸収し水分の補給がなければ枯れます。 土壁にも混ぜていたでしょ。 壁内で、結露が発生した時も同じです。 そこには、ホワイトウッドを建材としてうまく使いこなす、文化に基づいた科学が生きていると思いませんか? |
4127:
匿名さん
[2018-01-14 22:00:44]
経年劣化を一切考慮しないホワイトウッドさんはどうかと思います
現実的ではないと思います |
4128:
匿名さん
[2018-01-14 23:17:08]
>>4124 ログハウスなどさん
土台までホワイトウッドにする理由はないのでは?桧でもヒバでもいいと思いますが。 築30年も経過していない住宅の野路板で、杉でも合板でも、かなり傷んでいるのはよくみますが、メンテしてないからじゃないですかね。 天井断熱であれば、換気はいらないと思いますよ?屋根断熱の場合、屋根裏部屋は換気は必要な気がしますが、私にはよくわかりません。 |
4129:
匿名さん
[2018-01-14 23:28:28]
>>4125 ログハウスなどさん
無垢材も集成材も、強制乾燥では経年劣化は同程度だと考えられるのでは?材による違いは、そこまでないと思いますよ。 桧の強度の話は、よく聞きますが、、、AD材の基準は含水率30%だったと記憶してますが、少し前のグリーン材の基準でしたよね?あなたが言う良材の新築当時の含水率はどの程度と考えているのですか?平衡含水率は屋内だと12%ですかね?そのくらいまで、乾燥をゆっくり続けると思いますが、かなり動くのでないですか?現代建築における木の狂い、ねじれは、けっこう問題視されるべきだと思います。 |
4130:
匿名さん
[2018-01-15 09:11:51]
集成材に狂いはあまりない。
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4131:
ログハウスなど
[2018-01-15 10:22:20]
4128: 匿名さん >
土台までホワイトウッドにする理由はないのでは?桧でもヒバでもいいと思いますが。 よく意味がわかりませんが、ユーチューブで使っていたからですか? そうだとしたら、ここはラトビアですので、少なくてもシロアリの生息地ではありません。 また、外壁の荷重は直接基礎にかかるように設計されていて、フレームには概ね、 小屋組と屋根の荷重のみがかかるように設計されています。 動画でホワイトウッドを使っているのは、自分の山林の間伐材で材料費がほぼ、タダだからです。 決して、優れた材料だから、使用しているわけではありません。 そして、欠点を補うために、いろいろ工夫してますね。 |
4132:
ログハウスなど
[2018-01-15 10:31:15]
4128: 匿名さん
築30年も経過していない住宅の野路板で、杉でも合板でも、かなり傷んでいるのはよくみますが、メンテしてないからじゃないですかね。> この場合のメンテとは、屋根の葺き替えを意味しますが、 垂木から全て交換になってしまいますよ。 質問の趣旨はそれとは違うと思うのですが? |
4133:
ログハウスなど
[2018-01-15 11:02:32]
>>4124 ログハウスなどさん
天井断熱であれば、換気はいらないと思いますよ?屋根断熱の場合、屋根裏部屋は換気は必要な気がしますが、私にはよくわかりません。> これについては、全くの誤った認識です、軸組の中の空気層を通して主に床下の空気を吸い上げて います(煙突効果)、たとえグラスウールが入っていても、夏場などはタバコの煙を近ずけると、 目視できるほどです。 その湿った空気が、夜間の温度低下によって、ルーフィングの裏面で結露になるのです。 天井を張ると言うことは、室を作ってその中に材木を入れているようなものなんです。 結果として、水漏れは無くても、材木が朽ちていくのです。 |
4134:
匿名さん
[2018-01-15 11:39:07]
>>4131 ログハウスなどさん
床下の定期点検の話がありましたので、土台の話をしました。何について述べているか記載してませんでしたね。申し訳ありません。 集成材を土台して利用するのは、私自身賛成はできませんので、桧などを利用するほうが良いと考えています。 ちなみにホワイトウッドは劣っている材ではないですよ。ちょっと前にも書きましたが、ホワイトウッドでも2年間暴露されても、表面上が変色する程度です。そのような状況以上になる家があるとすれば、ただの欠陥住宅かと思いますが、どう思われますか? |
4135:
ログハウスなど
[2018-01-15 11:41:04]
4129: 匿名さんは乾燥イコール絶対正義みたいに考えているように思いますが。
乾燥には、高温乾燥 低温低圧乾燥 自然乾燥 それらの組み合わせがあります。 高温乾燥は、130度くらいの温度にします。早い話蒸し焼きです。 結果として狂わない材になりますが、自然乾燥より強度が下がります。 切りやすくて、釘の打ちやすい材に変化します。 ツーバイフォー材にはぴったりですね。 さて、集積材の方は強度が落ちるのだから、ぴったりとは言えませんね。 もともとHMなどの使用年数とかを納得で選んでる訳で後になって、 過大評価しても意味がないと思います。 また、狂いがないことが骨組み全体の強度を高めるのも事実ですが、数値化されたデータがない以上 破壊試験の結果などを信じるしかないでしょう。 |
4136:
匿名さん
[2018-01-15 11:41:22]
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4137:
ログハウスなど
[2018-01-15 12:12:33]
4134: 匿名さん
私も木そのものに優劣があるとは思いません。 たとえば、檜と杉の特1の価格は4対1です。いくら杉が強度で劣ると言っても 断面4倍にすれば、檜との強度なんて3分に1くらいになってしまいます。 または、同じ価格で、スタッドの代わりに柱を入れることも可能でしょう。 欠陥住宅云々は雨漏れでも起きなければ、問題など起きるはずがないという 思い込みではないでしょうか、それならば天井裏の蒸れについての説明でご納得いただける とをもいます。 また、割高になりますが天井裏の自然換気ができる方法も開発されています。 |
4138:
匿名さん
[2018-01-15 12:19:42]
>>4133 ログハウスなどさん
天井断熱の場合、屋根裏は断熱材の外側で、透湿層の内側だと思いますが、違いますか?天井にグラスウールを敷き詰める場合、気密シートの施工と気流止めは常識かと思いますので、結露の心配は最小限にとどまるかと。 |
4139:
匿名さん
[2018-01-15 12:23:09]
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4140:
匿名さん
[2018-01-15 12:37:22]
>>4135 ログハウスなどさん
乾燥方法の違いではなくて、平衡含水率に向かって、結合水がなくなっていくわけですよね?これは、KDもADも変わらないです。 仮にAD材で含水率が30%だったとしましょう。そうすると、12%に向かう過程で3%ほど収縮が発生すると記憶してますが、3%も収縮すると、現代建築においては気密性に問題が出てくるのでは?と考えているだけです。 ですので、あなたが言われる良材とは含水率を何%で考えてますか?と聞いたのです。 その辺りはどのようにお考えですか?ちなみに私はAD材できちんと乾燥がされていて、大工が手刻みで木を読んでくれるのなら、それが一番良いと考えています。 |
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ホワイドウッドでも2年以上暴露されても、きっちり芯が残りますが、それ以上の状況になるというのは、ただの欠陥住宅かメンテしなかっただけかと思いますが、ホワイドウッドだけのリスクとはなんですか?