ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
2781:
匿名さん
[2017-09-18 22:26:33]
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2782:
匿名さん
[2017-09-19 06:56:03]
>2780
>基礎断熱はしないと決めたぞ 土台は気密ラインの内側か外側か設計士に質問した方が良い。 おそらく、気密施工のやり易さから内側と思う。(外断熱でない普通の家の土台は気密ラインの外側) 基礎コンクリートは外気に晒されて冷たい、ステンレスパッキンも冷たい、上に有る土台も冷たくなる。 いわゆる熱橋になる。 冷たい土台下面に室内の暖かい湿度の高い空気が周り込めば結露する可能性が大きい。 結露すれば土台は水分を蓄積していき、土台上面、側面にも水分が回る。 土台上面は暖房で暖かい、水分が多く、暖かなら腐朽菌の餌食になる。 シロアリだけで倒壊した家は無いが腐朽菌で倒壊、建て直しの家は無数に有る。 外断熱で大引間断熱は稀な例になる、細心の注意が必要になる。 基礎外断熱をお薦めします。 |
2783:
匿名さん
[2017-09-19 08:35:30]
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2784:
匿名さん
[2017-09-19 11:51:59]
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2785:
匿名さん
[2017-09-19 13:01:25]
>>2784 匿名さん
そこまで言うならその内容を設計担当の一級建築士にそのまま伝えてみるぞ!それで最終判断するぞ!夢の基礎のステンレス配筋は出来る努力はしてみるぞ!何事も行動力が大事なんだぞ!俺の家作りのポリシーだぞ! |
2786:
匿名さん
[2017-09-19 14:14:12]
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2787:
匿名さん
[2017-09-19 14:44:24]
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2788:
匿名さん
[2017-09-19 20:20:15]
>>2787さん
外張り断熱、床下断熱の組み合わせは、割とやっているところあります。外壁取り合い部に気密施工してあげれば、温かい空気が流れることはないと思われます。経験値がある工務店であれば、問題ないように思います。 むしろ、基礎断熱は土間コンクリートから上がってくる水蒸気をガラリだけで対応できてるものなのでしょうか?また、1種換気などと併用しなくてはいけないのか、、そこまで詳しいわけではありませんが、単純に考えるとそのような疑問が残ります。 |
2789:
匿名さん
[2017-09-20 07:00:21]
>2788
>外張り断熱、床下断熱の組み合わせは、割とやっているところあります。 リスクを知らないでやってるのではないか? 土台は室外側、柱は室内側、とても合理的な気密ラインで無い。 シロアリは床断熱でもリスクは有る。 シロアリ怖さで外張り断熱、床下断熱の組み合わせなら愚か、熱橋などリスクが多過ぎ。 言える事は築浅時は除湿器等で積極的に除湿が必要。 後は施主の住み方次第でないかな? 室内湿度を70%以上にするなら家の性能によるが床下は80%以上になるリスクが有る。 湿気交換率は高い機器でも60%程度、夏の湿度は高い、換気が災いするリスクが有る。 室内湿度が高い時はエアコン、除湿器で積極的に除湿が良い。 |
2791:
匿名さん
[2017-09-20 12:10:23]
皆さん意見ありがとう。熱橋については一級建築士に聞くから大丈夫だぞ!全幅の信頼の置ける方だからその意見に従うぞ!最高のAD材に見合う基礎を作りたい、、、少し疲れて心折れそうだぞ。予算もカツカツだし。。。予算を考えなくていいお金持ちさんが羨ましいぞ!ステンレス配筋断念で通常の基礎にした場合、現存でコーティング塗料で優秀なのはなんだろーか?
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2792:
匿名さん
[2017-09-21 00:53:29]
>>2789 匿名さん
土台は室外、柱は室内って普通じゃないですか?むしろ、北海道とかでもないのに、外基礎断熱を採用しているほうがオーバースペックなのでは。ただ単純に白蟻の侵入経路を増やしてるだけだと思います。リスクはどの工法にもあるものですよ? 床下断熱のほうが夏も冬も過ごしやすいと個人的には感じています。 断熱に関しては、商品や施工法もありますが、最終的には監理をする人間と大工の腕ですね。信頼をおけるところなら、何も問題はないですよ。 |
2793:
匿名さん
[2017-09-21 06:31:40]
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2794:
匿名さん
[2017-09-21 07:09:26]
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2795:
匿名さん
[2017-09-21 08:59:29]
>2794
土台も柱も防湿ラインの外側になる。 冬の外側は乾燥した外気だから結露はしない。 防湿ラインの施工が悪いと、つまり気密が悪いと室内空気が漏れて壁内結露を起こす。 外断熱も防湿ラインを室内側にすれば一応は良い。 しかし折角室内の湿度を制御してるのに土台や柱はその恩恵の外になる。 外気によって湿潤したり乾燥したりを繰り返す、膨張、収縮し木材に歪を与える、コンクリートの温度変化と同じで微細なヒビなどが入る。 金物(釘)等の締結力も弱まる、釘等が浮き上がってくるのは乾燥と湿潤が繰り返し起こるからと推定出来る。 また金物は湿気を呼ぶとされて昔の大工には嫌われている。 金物は熱伝導率が良いために外気の冷たさを伝え易く、結露し易い、木材の中で鉄釘なら錆びて木材は腐る。 外断熱の良さは温度、湿度を室内と同じで制御されるからコンクリート、木材、金物など建材を守り劣化を防ぐ。 工法の唯一の欠点はシロアリを発見し難い構造になる事。 |
2796:
匿名さん
[2017-09-21 09:37:06]
外張り断熱の欠点は、シロアリ以外ならコストアップ。
外張り断熱は50ミリまでに限定されるため、高価な断熱材が必要。 充填断熱に比べ断熱施工面積は確実に増加する。 壁芯が外側に寄るため、居室が狭くなる=延べ床面積を広くする必要のためコストアップ。 実は住宅の最大の課題はコストなので、見えない部分の断熱は後回しにされがちですね。 |
2797:
匿名さん
[2017-09-21 10:07:53]
外張り断熱+基礎外断熱も、施工に慣れた工務店が限られる。何でも得意な工務店は無い。
そこを優先させると、例えば構造や外観デザイン等、他の部分で妥協しなくてはならないかも。 |
2798:
匿名さん
[2017-09-21 12:16:30]
>2796
相当昔の話、様々な工夫がされてる、厚みも断熱材の種類も問わない。 工夫の例 http://ashino.bz/wpcms/wp-content/uploads/2012/11/rep047-300x225.jpg http://ashino.bz/wpcms/wp-content/uploads/2012/11/rep048.jpg |
2799:
匿名さん
[2017-09-21 13:06:51]
>>2798 匿名さん
2796さんの言っている問題点は内断熱と比較してコストが高いであって、50mmの断熱材が高価という部分の解決に、特別な施工を加えて、かつ、壁厚が増え更に土地が必要になるのでは、コストが掛かるので解決になってないような。 |
2800:
匿名さん
[2017-09-21 13:12:43]
>外張り断熱は50ミリまでに限定されるため、高価な断熱材が必要。
上記に対してレスをした、充填断熱よりコスト増しは当然。 メリットは数知れず、デメリットはシロアリくらいだろうからコストが同じなら皆、外断熱にする。 |
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基礎こそ妥協してはダメですよ。
家の要です。
構造にかけるお金を少しでも回して
基礎にお金をかけた方が最終的に家の耐久性は上がります。