ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
18101:
匿名さん
[2023-03-29 07:47:12]
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18102:
匿名さん
[2023-03-29 07:54:07]
積水のシャーウッドのデュアルベンチレーションシステムの合板と断熱材の間の通気層の隙間はどのような構造で確保してるのかな?
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18103:
匿名さん
[2023-03-29 10:11:42]
>>18101
>構造材はD1樹種芯材を使用するのは常識になっているから 集成材は辺材を使ってると思いますが? >D2材同士の優秀さを比べた規格はない。 D1でも杉は特定ではなく土台に薬剤無しでは使えません しかしD2でも薬剤処理で土台に使えます これを踏まえると優劣はあれどそこまでの大差は無いように思えます |
18104:
匿名さん
[2023-03-29 11:36:31]
>>18103
>集成材は辺材を使ってると思いますが? 常識が崩れて来てるからです。 ホワイトウッドが可なら国産集成材も可になる。 >D1でも杉は特定ではなく土台に薬剤無しでは使えません >これを踏まえると優劣はあれどそこまでの大差は無いように思えます 差が有るから使い分けています。 昔から土台に杉を使用する方はほぼ皆無です。杉は土台には圧縮に弱く適さない。 >例えば、住宅性能表示の技術解説には「木材の耐久性はどの樹種であっても、心材が含まれる場合は、防腐・防蟻措置を講ずることが望ましい。」と記載されています。 >薬剤処理が不要とされているヒノキ等の特定 D1 樹種であっても、辺材が含まれる場合はその部分は薬剤処理を行うことが必要であることを示唆しています。 |
18105:
通りがかりさん
[2023-03-29 12:06:28]
>>18104 君の知識は半分は間違ってるよ。
>「構造材はD1樹種芯材を使用するのは常識になっているから 」 杉については現在樹齢の増加に伴って105角の赤身材も入手可能だが その他についてはまず無理 >「杉は土台には圧縮に弱く適さない」 ホゾの下端を基礎に密着させれば問題ない。 それから、WWも樹齢の関係で辺材の割合が増えて、流通する物の 強度が落ちてきていると言う記事もありました。 |
18106:
匿名さん
[2023-03-29 12:31:15]
>ホゾの下端を基礎に密着させれば問題ない。
土台が不要になる、シャーウッドと同じ? 土台が有るのは楽するためではないかな? 昔の石場建てには土台は無い。 |
18107:
通りがかりさん
[2023-03-29 13:17:06]
>「昔の石場建てには土台は無い」
今の流行りみたいだけど、土台の下に束を立てて、つかの下の方に根がらみ (筋交い材)90X30くらいの材で束を挟み込むように配置して X方向にもY方向にも配置したものもあったよ これだと、地震で柱がずれ落ちてもある程度柱を持ち上げるので 建物の損傷を軽微にできる。 建物持ち上げて位置を決めて壁の上塗りし直せば普通に住めるよ。 |
18108:
匿名さん
[2023-03-29 13:55:52]
>土台の下に束を立てて、つかの下の方に根がらみ
石場建てには土台は無い。 「石場建足固め工法」 http://www.fujimoto-arc.com/index_a_ishibadate.html >コンクリート基礎の上に柱より幅にゆとりを持たせた礎石を固定させ、その上に柱を直接建て、少し空間を空けた上に「足固め」の角材を横に渡し、開口部の上部にも差鴨居や貫を渡し、構造的に強化を行い、柱との接点を伝統の「仕口」で固める構法である。 土台ではなく、「足固め」の角材。 |
18109:
通りがかりさん
[2023-03-29 14:15:01]
石場建てで高気密高断熱は不可能
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18110:
通りがかりさん
[2023-03-29 14:32:22]
>>18108 伝統だから他は間違いなんていうのは進歩を生まないよ
要は柱勝ちだから足固めなのであって、これだと束石から柱が外れた時重量を 支えられないが、根がらみを設けると結構根がらみが束石の上にあって 重量を支えてしまうんだよね。 柱も根がらみもは外れて宙ぶらりんになってもかなり重量を支えるんだよ。 俺ならわざわざリスクの高い柱勝ちは選ばんがな。 |
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18111:
匿名さん
[2023-03-29 14:51:45]
>>18109
外張り断熱なら出来そう? https://kongou2002.hatenablog.com/entry/2020/12/29/233000 C値は計測例が有った。 4.7ですからやる気になれば1.0くらい行くかもしれない。 |
18112:
通りがかりさん
[2023-03-29 14:53:36]
高断熱は必要だけど高気密は部屋の酸素濃度が下がり構造材の腐れの原因にもなる
理想的なのは壁面全体に微かな通気性があって部屋と外気に気圧差が生じ 室内に空気を吸い込むとき壁体を空気が通過する事で熱交換が起きて 室温と同じになる方が良い。 これが理想だね、ストローベイルとかヘンプハウスだとこれが起きる。 |
18113:
匿名さん
[2023-03-29 15:01:13]
>>18110
>俺ならわざわざリスクの高い柱勝ちは選ばんがな。 妄想か知らないが個人の意見は要らない。 石場建ては強度に問題が無いように計算書を個別に提出して大臣認定を取る。 石場建ては基礎に固定してないから大臣認定が必要。 |
18114:
匿名さん
[2023-03-29 15:12:36]
>>18112
>高断熱は必要だけど高気密は部屋の酸素濃度が下がり構造材の腐れの原因にもなる 出鱈目は迷惑ですw 『腐朽菌』とは|繁殖条件とは・・・ https://yuko-navi.com/decay-fungus |
18115:
通りがかりさん
[2023-03-29 15:13:06]
>>18112
地震が起きれば歪むので複雑で精密な仕組みは無理 |
18116:
匿名さん
[2023-03-29 15:26:32]
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18117:
通りがかりさん
[2023-03-29 15:29:02]
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18118:
通りがかりさん
[2023-03-29 16:13:52]
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18119:
匿名さん
[2023-03-29 16:54:35]
>>18118
鉄骨はもっと揺れるのではないか? >サッシ、断熱材、配管、壁紙など被害がありすぎる。 サッシは実験でも入っているのでは? 断熱材は柔らかいから問題ない、柔軟性が無いテープが問題。 配管も鉄だから普通は問題無い、 壁紙は剥がれたり裂けたりする、伝統に限らない。 |
18120:
匿名さん
[2023-03-29 18:47:46]
ホワイトウッドなんて構造材に使う奴はいない(笑)
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>全て辺材集成材の国産材とホワイトウッドでも劣ると言えるのでしょうか?
無垢材でも芯材を残して無残に腐ったりシロアリ被害に遭ってる画像はたくさん有ります。
つまり辺材は劣る材になります。
杉と桧は辺材でも同じではない、他にも国産材は有ります、国産材の芯材でも樹種によりD2材は有る。
D1以外はD2になってます、腐朽に強いシロアリに強い等樹種により違いが有ります。
D2材同士の優秀さを比べた規格はない。
構造材はD1樹種芯材を使用するのは常識になっているから芯材の前置きなく樹種のみで言ってる。
内装材は白くて綺麗だから辺材が多用されている。
在来は芯材と辺材を使い分けています。