ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
1848:
匿名さん
[2017-06-22 14:35:28]
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1849:
匿名さん
[2017-06-22 16:48:24]
要するに、軽量鉄骨が最高ってことだな。
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1850:
匿名さん
[2017-06-22 17:19:07]
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
No.5 ホワイトウッドは怖いどウッド ■説明しようとしない大手住宅メーカー。 ホームセンターで出回っているホワイトウッド。ツーバイ材とも言われますが、これらは大手住宅メーカーをはじめ、あちこちで家造りに使われています。 このホワイトウッドが腐りやすい木である事は、木材業者ならよく知っています。しかし、大手住宅メーカーを訪れた人には、メーカーは決してこの事実を説明してはくれません。「乾燥され、管理された木材を、自社工場でミリ単位で精密に加工し・・・」という説明だけで、木そのもののデメリットを説明しないのです。 ■野ざらし3年で朽ち果てるホワイトウッド。 左の写真は、木材・住宅情報交流組織LICC(リック)の試験によるもので、野ざらし3年でホワイトウッドは朽ち果てるという実験結果が出ています。 また、「独立行政法人 森林総合研究所」の耐朽ランキングでも、ホワイトウッドは「極小」ランクです。 同種の実験で、4年半後の写真です。右端のホワイトウッドは完全に朽ちて崩壊しています。 ちなみに、左端の桧は、白太は多少傷んでいるものの、問題無し、との事です。 |
1851:
匿名さん
[2017-06-22 22:49:32]
木材は構造材に不向きってことですか?
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1852:
匿名さん
[2017-06-22 23:15:17]
ホワイトウッドも軽量鉄骨も50年は持たない建物。50年持つ家を建てたいのなら選んではいけない。逆に残り寿命が30年を切ってる50代以降ならOK。年を取って平屋に建て替えなら、ホワイトウッドも軽量鉄骨でも充分強い。
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1853:
匿名さん
[2017-06-23 00:34:32]
軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何? |
1854:
匿名さん
[2017-06-23 09:57:38]
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1855:
匿名さん
[2017-06-23 10:50:35]
初期コストをかけて軽量鉄骨か、ローコスかで迷ったんだっけど、
ローコスで30年ぐらいしたら平屋に建て替えるとかでいいやとなった。 さすがに、軽量鉄骨の大手で建てても30年すればリフォームは必要になってくるし、事情も変わってくるだろうしねー。 実際どっちがいいかは人それぞれだよなあ。 ホワイトウッドが壁内で結露しない場合の耐朽年数って実際どれぐらいあるんかね。 野ざらしの実証拾ってくるやつ多いけど重要なのはこっちじゃないのか。 |
1856:
匿名さん
[2017-06-23 15:05:53]
>軽量鉄骨メーカーは有償メンテによる50年以上の延長保証も行っているが持たないという
具体的、科学的根拠は何? 本物の経年劣化に対する実績が無い。40年前でも軽量鉄骨は殆どが建替えられたか、劣化した状態で現存している建物しか知らない。 |
1857:
e戸建てファンさん
[2017-06-23 15:12:15]
>>1855さん
壁内でどれだけ使えるのか、そこまでの実用年数が経っていないからわからないというのが実情でしょう。壁内が良い環境なら問題ないんでしょうけどね。 |
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1858:
匿名さん
[2017-06-23 15:18:41]
https://letitbe-news.net/3950.html
>2016年4月に発生した熊本地震を経て、2016/5/17に開催された大和ハウス工業の2016年3月期決算説明会で、大和ハウス施工物件が2棟倒壊していることが公表されました。 >2棟とも、1階部分の軽量鉄骨柱の頂部が折れ、層崩壊している状態です。 >簡単に言うと、1階部分が全て潰れてしまった状態です。 |
1859:
匿名さん
[2017-06-23 15:49:12]
>>1848 匿名さん
>屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。 年数が違います。 ホワイトウッドやSPFを2年間屋外使用すれば木材としての強度は殆どありません。 人の力で折れる状態になります。 杉や桧を屋外使用して同様の強度まで低下させるには最低でも15年かかります。 |
1860:
戸建て検討中さん
[2017-06-23 19:02:55]
ホワイトウッドはそんなに簡単に腐るのに杉やヒノキでウッドデッキを
作る人がいないのはとっても不思議ですねw |
1861:
通りがかりさん
[2017-06-23 19:13:23]
ホワイトウッドつかわれだして何年経つんだろ?
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1862:
匿名さん
[2017-06-23 20:41:38]
2000年に品確法が制定された辺りからだそうです。
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1863:
匿名さん
[2017-06-23 20:56:21]
木質系のデメリットばかりですな。
逆に木質系で建てるメリットはないの? |
1864:
匿名さん
[2017-06-23 22:01:50]
1。値段が安価
2。リフォームし易い 3。住み心地が快適 4。税金が安い 5。解体費用が安い 他にもありますかね? |
1865:
通りがかりさん
[2017-06-23 22:19:15]
県産材の補助金制度などあり
樹種やグレードの選択肢がある 古くからの実績 長生き出来ると噂あり 経年劣化ではなく経年変化を楽しめる 当たり外れもまた一興 偽物でも擬きでもなく本物あり |
1866:
匿名さん
[2017-06-23 22:50:25]
値段が安くて木の香りで癒されるのが良いと思う
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1867:
匿名さん
[2017-06-24 10:01:00]
>>1864
価格が安くて税金が安いのはものすごいメリット。 |
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ここで腐りやすいか腐りにくいかと言う比較は、屋外のデッキのようなところにつかった場合に、これらの木は2年で腐りだすのに対して、国産の杉であれば4年は大丈夫で、国産のヒノキであれば7年は大丈夫と言うレベルです。
集成材は複数の木材を接着剤で固定して、強度アップと寸法安定性をアップした材料ですが、これと腐るのとは関係がありません。
住宅の耐久性があるかどうかは、そこに使われている木材がどうこうと言うより、住宅が腐りやすい状態かどうかが最も大きなポイントです。つまり、腐りやすい材質の木材を使っても、壁の中で結露しなければある程度の耐久性はありますし、腐りにくい材料を使っても壁の中で結露が起きるような構造であれば10年も持ちません。。
シロアリに対してもっとも材質的に有効な方法はシロアリに強い木材を使うことよりも、防腐防蟻剤が加圧注入されている材料を使っているかどうかで、それよりももっと有効な方法は地面が土間コンクリートであるかどうかです。
在来工法はプレカットされていますので、大工の腕のよし悪しの差はつきません。それよりも、壁の中で結露がおきないように、しっかり工事がされているかどうかの構造より後の作業工程がちゃんと管理されているかが重要になります