ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
10355:
匿名さん
[2018-12-11 14:53:14]
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10356:
匿名さん
[2018-12-11 15:04:29]
換気が足りてない 極端な例えなら、浴室を板壁で仕上げていても
常時換気量さえ十分で乾燥させていれば、カビは生えても容易には広がらない |
10357:
匿名さん
[2018-12-11 15:33:01]
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10358:
通りがかりさん
[2018-12-11 21:40:36]
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10359:
通りがかりさん
[2018-12-11 21:44:17]
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10360:
匿名さん
[2018-12-12 00:07:50]
>板木っ端って、?葺のことですか?
壁は室内側から、 板木っ端×4枚 + タイベック + スタイロエース + 通気層 + 板木っ端外壁 壁です。 |
10361:
匿名さん
[2018-12-12 01:52:41]
無垢の板壁を内外装に使用ってことですかね
透湿防水シートの外側にスタイロって事は、外断熱かと思われます。 この断熱材であるスタイロの透湿抵抗が最も高い材料になる場合、本来は透湿抵抗の高いものを 内側に持って来ないといけないのに、このスタイロを外側にしているのがまずい。 外壁側の断熱材は最も温度差の影響を受ける場所であり、最も結露も起こりやすく 結露が発生した場合には、もう透湿効果は期待できず、更なる内壁側の結露を助長する。 スタイロが結露すれば、素材の特性としてスタイロと密着しているタイベックの透湿効果も 全く期待できなくなる。 本来施工上必要なのは、内壁板の裏側で防湿シートの施工 まず室内からの湿気を防湿する事で、湿気の壁内流入を極力止める。 一方やりやすいからか、外張り断熱材の内側に防湿シート施工もあるが、これは壁内で湿気が止まり そこでカビが発生しやすい。(これは非常に重要な施工なのだが、真面目に取り組む業者は意外と少ない) そしてもう一点、透湿防水シートは外壁通気の内側にするのが決まり 断熱材の内側に透湿防水シートはよろしくない。 スタイロ→タイベック→外壁通気層にしないと、それぞれ材料特性の意味がない。 (というか、流石にこの順番は施主の勘違いで、業者も間違えてはいないのではないだろうか?) |
10362:
匿名さん
[2018-12-12 07:48:01]
>10361
まじレスが有ったのでレスを返します、>10360以前のレスはなりすましのしつこいストーカーのものです。 >この順番は施主の勘違いで、業者も間違えてはいないのではないだろうか? 10年位前に熟慮して自分で決めました、業者は指示に従っただけです。 この頃の外断熱の施工方法と気密方法は単純でした。 透湿抵抗の高い発泡系の断熱ボードを構造材に貼り付け、ボード間の隙間をテープで貼り気密ラインにするだけです。 窓と開口部の仕舞については調べていません。 最初は構造材、防湿シート(開口部の仕舞のため)、スタイロ、透湿防水シート、通気層も考えました。 気になったのはスタイロと防湿シートの組合わせです、スタイロは透湿抵抗が高いですから万が一雨漏り等で間に水が入りますと半永久的に水が抜けません、またスタイロはタッカーが効きませんから透湿防水シートの施工は大変と思いました。 構造材、気密パッキン、透湿防水シート、スタイロ、通気層(胴縁)、外壁にしました。 気密ラインはスタイロ間を気密パッキンで繋げて構成、防水は気密ラインと透湿防水シート(開口部を含む)で構成した。 透湿防水シートを構造側にすることで施工は簡単になる、万が一透湿防水シートとスタイロの間に雨水等が侵入しても透湿防水シートを通して室内側に抜ける。 >最も結露も起こりやすく 外断熱の良さは断熱材の室内側に構造材が有る事です、断熱材の内側は当たり前ですが温度が高いです。 断熱材の内側は温度が高いですから結露しません、水の侵入は雨漏りとスタイロ間の隙間からだけです。 3~4年前にタイベックから新商品が発売されました、考え方は正しいと確信出来ました。 https://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ |
10363:
匿名さん
[2018-12-12 10:47:02]
>水の侵入は雨漏りとスタイロ間の隙間からだけです。
杉板木っ端からの放湿は? |
10364:
匿名さん
[2018-12-12 13:09:10]
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10365:
匿名さん
[2018-12-12 19:27:35]
↓これもマジな質問なんだけど・・
>10356 >常時換気量さえ十分で乾燥させていれば、カビは生えても容易には広がらない 浴室の壁がこんな構造でも? 板木っ端×4枚 + タイベック + スタイロエース + 通気層 + 板木っ端外壁 |
10366:
通りがかりさん
[2018-12-12 21:20:09]
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10367:
匿名さん
[2018-12-12 23:38:06]
>板木っ端×4枚 一枚のサイズはどのくらいですか?
本人ではないですが、確か・・・ 幅150mm程度だったと思います。 壁・床が15mm×4枚?、天井が15mm×2枚・・だったかな? 長さは階高程度なんじゃないかな。 |
10368:
匿名さん
[2018-12-13 08:29:33]
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10369:
匿名さん
[2018-12-13 08:40:41]
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10370:
匿名さん
[2018-12-13 09:30:29]
グリーン材の杉薄板4枚も重ねればどうなるか、大工さんも素人だったに違いないと思う。
長年経験のあるプロは絶対にしない工法です。 重ねた隙間にはカビがびっしり繁殖し、カビにとってはまさに天国でしょうね。 |
10371:
匿名さん
[2018-12-13 09:34:29]
4枚重ねても調湿できるだろうと言う浅はかな考え方。
ニワカ知識はあっても知恵のない方がよくするパターンですね。 |
10372:
通りがかりさん
[2018-12-13 11:18:37]
>>10367
なんか工賃がすごくかかりそうですね、この人は抗菌剤を使いたくなかったんでしょうね。 僕だったら、杉の集成梁材を使って、ログハウス風に積み上げて透湿系の外断熱材を貼って。 その上から板(板木っ端)の端と端を重ねて通気性を確保した貼り方するけどね。 外部は焼杉にするとか防菌処理は必要だよね。 |
10373:
匿名さん
[2018-12-13 12:03:56]
>10372
>杉の集成梁材を使って 短期の調湿が主目的ですから集成材では意味が無く逆、表面積を増やすために板材にしてる。 無いでしょうが3mmの板材で平衡含水率になるのに1日を要する。 9mmで9日間、15mmで25日間、100mmでは1111日で3年弱、簡単に木材は乾燥しないのが分かる。 100mmの厚みが有ると中心部は調湿には寄与出来ない。 外断熱は基本的に結露しませんから断熱材は透湿性に拘る必要性は有りません。 外壁の板材は通気層の外側に有るから通気は気にする必要性は有りません。 鎧張り(端と端を重ねて)にするのは水切りして乾き易くするためです、また板材を薄く加工して乾燥し易くしてます。 >外部は焼杉にするとか防菌処理は必要だよね。 不要、出来るだけ濡れないように乾き易くすれば良い、少し前の時代の家は防菌等してない。 |
10376:
通りがかりさん
[2018-12-13 13:12:35]
>>10372
杉の集成材もラミナは含水率15%以下の物を使用するのでその指摘は当たらない。 鎧張りでは無くて盾張りにする。 防水シートを使っていないことと、通気層を設けていないのでいたはそれほど薄いものは使わない。 昔の話を持ち出すなら、杉の白太混じりのものなど使ってなかった。 断熱材の件はヨーロッパではわりとオーソドックスです。 |
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それで重ね合わせた隙間にカビがびっしり・・ですか。
築年度は何年ですか?