ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
10055:
匿名さん
[2018-11-21 17:19:04]
知らんがな
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10056:
木に罪はない
[2018-11-21 17:30:32]
>>10051
そんなにムキにならなくてもいいんじゃない ちょっと材木屋さんのホームペイジ見てみたんだけど。 80%〜90%赤みの柱材桁材が販売されている。 源平といって赤身と白身の割合が美しいのが、昔は値打ちがあったんだけどね。 80〜90%赤身だとかなりの強度になるから、総合的に杉の方が格上になるよ あまり太くするとパルプ取るには向かなかくなってくるから、パルプ材は 不足してくるだろうね。 この分だと後五年もしたら100%赤みの材も出回ってくるかもね。 |
10057:
匿名さん
[2018-11-21 19:48:48]
>>10050 通りがかりさん
詳細の仕様といいますか、例えば、シャーウッドのハイグレード仕様で家を建てると仮定した場合、どう評価しますか? ここがダメとか、ここが良いとか教えていただけると助かります。あ、ホワイトウッドだからダメとかはなしにしましょう。話が終わってしまいますので。 ![]() ![]() |
10058:
通りがかりさん
[2018-11-21 23:28:17]
>>10057 匿名さん
仕様の詳細が分からないと答えようがないかと。その内容だと大雑把すぎるのは分かりますよね。例えば積水で満足いく家を建てようとすると坪100はみないといけないよね。建材の仕入れ価格とか諸々と考えた場合、家作りに坪100かけると凄い仕様の家が出来ますよね。評価するには詳細の仕様が必須ですよ。 |
10059:
匿名さん
[2018-11-22 00:20:35]
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10060:
匿名さん
[2018-11-22 01:22:03]
赤身の杉採用するくらいならレッドウッドの方が遥かに良い木材だよ
杉杉言ってるのは初心者マークの杉業者だけだよ |
10061:
匿名さん
[2018-11-22 06:45:34]
杉はレッドウッド。
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10062:
匿名さん
[2018-11-22 07:39:58]
いや9割ホワイトでしょ
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10063:
匿名
[2018-11-22 08:02:00]
>>10061
10060が言ってるのは欧州赤松のことだと思うけど。 |
10064:
匿名さん
[2018-11-22 09:42:02]
1950~1965年頃の構造用集成材の大型建築物を調査した資料を見ると、構造用集成材が劣化してしまったものは一例もありません。少なくとも50年以上の耐久性は保証されていると言っても良いですし、それ以上長持ちすると想定されるが日本では歴史が浅くデータがないので国外を見れば優に100年はもっている事実があり「半永久的なもの」と言っても良いと思います。
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10065:
通りがかりさん
[2018-11-22 09:50:10]
>>10059 匿名さん
満足いく家にするにはって事ですよ。あまり気にしないでいいですよ。詳細とは基礎の強度やスランプ値等の諸々の仕様(夏と冬で多少違うでしょうが)、断熱材の種類、性能値諸々データ、構造材に対する防腐防蟻に使う薬剤の種類等々ですね。 ただ積水ハウスは木質シャーウッドでさえ断熱性能が低い印象がありますね。なので標準であれハイグレードであれ気密測定は必須かなと思いますね。 |
10066:
匿名さん
[2018-11-22 10:08:56]
>>10065 匿名さん
シャーウッドはロックウールでしたかね?25kの90㎜とか100㎜とか。天井は300㎜、床下は80㎜だったような。KJサッシ+複層ガラスでも断熱性能は足りないですか? ちなみにあなたが言う詳細仕様は、どのハウスメーカーでも公開しているものですか?非公開の情報を提示しないと評価できないということですか? |
10067:
匿名
[2018-11-22 10:36:50]
>>10064
1950年頃だと、石油系の接着剤はまだなかったんじゃないかな。 今の接着剤はオゾンによって、崩壊していくから、 昔のものがこうだから、今のものがどうだとは言えませんよ。 いや、それ別物ですからってことですよ。 それにしても、昔はどんな接着剤使っていたのか、ロマンがありますね。 |
10068:
匿名さん
[2018-11-22 10:42:20]
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10069:
匿名さん
[2018-11-22 10:46:07]
>>10067 匿名さん
ユリア樹脂だそうですよ。 日本最古の集成材です。 http://www.suihoo.co.jp/ra-men/033/index.php まぁ、杉が今の家に適しているかわからないというのと同じようなものですね。 |
10070:
匿名さん
[2018-11-22 10:47:58]
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10071:
匿名
[2018-11-22 11:50:43]
>>10069
そうですね、今流通してる杉は軸組真壁造りに対応したものですから 今の家に適してないとは私も思いますよ。 ですが90%赤みの材などが出てくれば、話は違ってきます。 真壁造りでは、見た目の美しさが付加価値の多くの部分を占めてましたが、 現在はそうではないでしょう。杉の中には土台に使えるようなものも ありますが、色が汚くて全く価値が認められてきませんでしたが、 いくら色が汚いといっても、薬剤漬けの栂よりよほどマシでしょ。 強度もWWの集成材と同じで、さらに腐りにくく、シロアリの食害速度も 遅い材がWW集成材とほぼ同じ価格で入手できるなら、使ってみたいと 思いませんか。 ただそういうとこは、吉野や秋田のような産地ではなかったので、 今までは、パルプ材だったり梱包材だったりを作っていたわけですよ それを建材の生産地にするには、森作りから始めなけれならなくて 同時に原木の搬出方法も整備しなくてはいけないわけですよ。 今絶滅しかけた、馬搬の従事者が増えてきています。 これは、森作りが始まっているからです。 |
10072:
匿名さん
[2018-11-22 12:22:49]
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10073:
通りがかりさん
[2018-11-22 12:41:05]
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10074:
匿名
[2018-11-22 13:45:29]
>>10072
ただ、障害というかネックというかもあって、採り捨て間伐という言葉をご存知でしょうか、 搬出しても売り物にならないから、山に捨ててしまうわけです。 森林に取って良くないやり方で、樹木の成長を妨げます。 売り物にならないと書きましたが、正しくは搬出が容易でない(搬出路が作れない)から、 費用対効果でということです。集材さえできれば、燃料チップにもパルプ用チップにもできます。 そして、この合理的ではない方法に政府は補助金を出してるわけです。 それで、他に方法がないのかというと、実はあるんです。 それは、ヘリコプターで釣り上げて集材する方法で、アメリカ、カナダで実際に行われています。 ご存知の通り日本とそれらの国では燃料税が違うのが大きな原因でしょうが、檜には使えても 杉には使えないみたいです。 このヘリコプターはロープでものを釣り上げたり運んだりするのに特化したヘリコプターで すごく作業効率がいいのですが、何しろ値段が高いのがネックで、 では、もっと安いヘリコプターを使えばいいじゃないかと考えるのですが、 そうすると、パイロットの他に人員がもう一人必要で、燃料も倍も使い、結果費用も倍かかってしまうわけです。 結論を言えば、このヘリコプターを政府が一括購入して航空会社に無償貸与すれば 補助金など付けなくても間伐ができるということです。 それから、富士重工あたりに研究費出して、安く販売してもらうとかできないのかとも考えましたが、 それは、アメリカが怒るでしょうから無理ですね。 |
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