ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
9055:
匿名さん
[2018-10-10 18:54:30]
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9056:
通りがかりさん
[2018-10-10 19:04:13]
欅ならもっと強いですよ
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9058:
匿名さん
[2018-10-10 20:42:25]
間違った知識だね天然乾燥させたものは周りの湿度が高くても
湿気を吸わないよ、高温で乾燥させるとこの性質がなくなってしまう。 特に檜はこの性質が強い。 |
9059:
匿名さん
[2018-10-10 21:21:00]
桧も悪くないと思うけど、集成材でいいと思うな。
確かに芸術的ではあるけど、価格にみあっているかと言うと違う。 |
9060:
匿名
[2018-10-10 21:24:54]
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9061:
通りがかりさん
[2018-10-10 21:49:40]
だよね。最初から最後まで天然乾燥というのは、なかなか市場には出回らないし、あったとしても割れや虫がついている可能性だってある。
古材を使うと瑕疵の対象外になるように、JASの認定も受けない木材がどこまで保証されるかわからないし。 |
9062:
匿名さん
[2018-10-10 23:06:58]
吸ったり吐いたりはするけど一度乾燥するとその含水率以上は、
簡単に吸収しなくて周りの湿度が下がるとそのその含水率まで速やかに戻ってしまうらしいよ。いくら水びたしにしても膨張しないから船を作るのに向いているんだろ。 |
9063:
匿名さん
[2018-10-11 00:03:30]
古材とかは、ほんとそうだよね。見た目やイメージとは裏腹にリスクがつきまとう。
天然乾燥だからといって、良材とは限らない。高いから良いものだと錯覚してしまうのと同じだね。 |
9064:
匿名さん
[2018-10-11 07:18:32]
目利きのできる大工が熟練の技で手刻みしてこそ生かされる材だね。
生気のない人口乾燥材をプレカットで組み立てるのは今の時代にはあっているのだろうけどね。 |
9065:
匿名さん
[2018-10-11 08:17:23]
熟練した大工は節や木目を見ただけで、その柱がどのように木として立っていたかがわかる。だから、どこにどの柱を使い、どの面をどちらに向けるかがわかる。つまり、家がどのように動くか頭の中に入っている。
これは、天然乾燥であっても人工乾燥であっても関係ないこと。人工乾燥でも動くものは動くので、大工の技術は必要になる。もちろん、これだけが大工の能力ではないが。 集成材や高温セットでの乾燥材は、そもそも動きが少ないので、そんな能力も必要なくなってきている。また、天然乾燥では乾燥が足りないことは明らかであるので、それも拍車をかけている。 |
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9066:
名無しさん
[2018-10-11 08:33:06]
今はプレカットが主流だけど、プレカット工場側の知識がないことが多々あるね。
逆さ柱だったりとかは、ほんと多いよ。施主も大工も監理も営業も、みんな気づかないまま、壁で隠されたりする。 昔のやり方ができなくなってきているのであれば、集成材を使うというのは、とても現実的だと思うな。 逆さ柱みたいな縁起の悪いことも起こらないし。 |
9067:
匿名さん
[2018-10-11 08:41:55]
天然乾燥でも乾燥が足りている材もある。ただ一般的にそこまで乾燥してくれるところは極僅か。全てを十分に天然乾燥された材で家作り出来る方は本当に幸せな施主だと思う。天然乾燥材は強度、粘り、色艶、香り、耐蟻性、耐久性、全てにおいて優れている。
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9068:
名無しさん
[2018-10-11 09:39:44]
現実的な供給ができないのであれば、それは一般的ではなく、今となっては、そのような建材もあるというレアケースですね。
そんな提供できるかできないかわからない建材にこだわるより、今供給できる建材をより良い形で施工するほうが重要であり、未来がありますね。 古き伝統を守ることは良いことですが、固執しすぎたり拘り過ぎても未来はありません。 |
9069:
匿名さん
[2018-10-11 10:08:01]
>>9068 名無しさん
レアケースではなく昔ながらの天然乾燥を今でも続けてる業者がいるのも事実。 今、簡単に供給できる建材は現時点では及第点にすらなっていないと考えていますのでその建材でも家を建ててもいいなと思えるような進歩があれば選択肢が増えるので良い事だと思います。 現時点では木造建築において天然乾燥材に勝る材はないというのが事実。昔ながらのの良いものを守りつつ今の進歩した技術を併用していく事が大切です。 |
9070:
匿名さん
[2018-10-11 10:09:11]
天然乾燥材は何も難しい事は有りません、時間がかかるだけです。
使用する大工が刻むのが大変だけです。 真壁で作りました、仕切り壁部等を除いた壁側の柱は1本もひび割れがしてません。 見えない壁内部にひび割れ部を配置してるからです、3面が露出してる柱はひび割れ部が分かります。 2面露出の柱は1部ひび割れ部がわかります。 |
9071:
名無しさん
[2018-10-11 10:54:50]
従来から在来構法による本格的な住宅を建てる場合、予め原木を手当し、ある程度乾燥してから製材して使いました。建築に際しても、建前が済んで屋根付き軸組された状態で数ヶ月放置し、材料が十分乾燥してのち、緩み・狂いなどを矯正してから内装工事にはいることが行なわれてきました。
しかし、建築の工期の大幅な短縮が要求されるようになり、乾式工法の採用とともに十分乾燥する前に仕上げ工程に入ることが多くなり、結果として木材の収縮・狂いなどによる建具の立て付け不良、クロスの裂け、しわの発生、床鳴りなどが顕在化してきました。さらに、空調設備の普及により室内の木材の含水率が一層低くなってきたこと、高気密・高断熱の性能に対する要求が強まってきたこと、に対応するために、寸法精度の高い、より安定した乾燥材が必要とになってきました。 天然乾燥では長時間を要するだけでなく、天候に左右されますし、ある断面以上の材では含水率20%まで乾燥することさえ容易ではありません。しかし、住宅の使用木材が最終的に到達する含水率15%ないしそれ以下なので、少なくても20%以下、できれば、15%程度まで乾燥した材が望ましいわけです。このような乾燥材を計画的に生産するためには、人工的に温度・湿度を調節し、必要な量を所定の含水率状態に乾燥できる人工乾燥が不可欠なのです。 |
9072:
e戸建てファンさん
[2018-10-11 11:13:39]
天然乾燥材が使われなくなったのは、時代の流れなんだろうね。
確かに高気密高断熱の住宅には向いているとは言えないよね。寺院や仏閣なんかは断熱材使わないんだろうし。 天候に左右されるから、品質にもバラツキがあるからね。低品質だったとしても目視で確認できない部分はわからないし、建てた後に割れてくるかもしれないしね。人工乾燥よりもずっとリスクが高い。 利用する側も、やっぱり保証があったほうが安心だよね。芸術的価値より実用性なのかな、時代的に。 |
9073:
匿名さん
[2018-10-11 11:17:04]
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9074:
匿名さん
[2018-10-11 11:23:47]
>>9071 名無しさん
だから天然乾燥の良さを知る良心ある業者は葛藤するんです。そして多くの業者は利益、生産性を優先してしまうのです。 天然乾燥材は、経年により強度を増す、粘り強さ、色艶、香り、耐蟻性、耐久性に優れている。これは施主にとって大きなメリットです。だから私は木造建築ならば構造材は全て目の詰んだ天然乾燥材が良いと思います。 それが叶わない施主は目の詰んだ良材で人工乾燥でも極力低温のものがいいと思います。高温になればなるほど質が低くなってしまいます。 |
9075:
匿名さん
[2018-10-11 11:27:31]
>9072
>高気密高断熱の住宅には向いているとは言えないよね 狂いやヒビ割れが気密性に影響すると思うのですか? 防湿気密シートはビニールシートで自由に曲がり伸び縮みしますから気密性に関係有りません。 「天候に左右される」も詭弁です、天然乾燥時間は短い時間では有りません。 >建てた後に割れてくるかもしれないしね。 割れますし、ヒビ割れが拡大しますが問題は有りません。 >人工乾燥よりもずっとリスクが高い。 逆。 |
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檜天然乾燥最強説!
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限られた予算構造材だけにかけるわけにもいかないから使えないけどね。