ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
8851:
通りがかりさん
[2018-09-26 22:07:17]
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8852:
匿名さん
[2018-09-26 23:10:51]
天然乾燥はほとんどが110度での高温セット処理を行う。
KD材と変わらない品質で価格が高い可能性が多分にある。また、高温セット処理をしないのであれば、半年以上かけてゆっくりと含水率を下げる必要があるため、商品として流通させるのは難しいうえ、品質にはばらつきがあるため使いにくい。 今の住宅には、時代遅れと言わざる得ないだろう。 |
8853:
匿名さん
[2018-09-27 07:12:41]
檜の集成材なら低価格でまだなんとか使えるかもしれないが、使ってるメーカーあるのか?
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8854:
匿名さん
[2018-09-27 07:23:04]
>>8853 匿名さん
住友林業のスーパー檜くらいじゃない?高いけど。大手ハウスメーカーは自社工場があるから、在庫もできるし品質管理ができるからね。 一方で外材に比べると、横からの力に弱く、使えないと言われている。白身と赤身で含水率が違うため、品質も均一にはならないし、油分が多いため接着力が弱く、外材に比べると工程が増えるので、外材の大規模なラインから外れる。別ラインの設備を投資するほど儲かりはしないし、品質も良くない。 |
8855:
匿名さん
[2018-09-27 08:25:10]
住林もBFは欧州赤松使ってるしね
桧よりも扱い易いんだろうね |
8856:
価格リサーチ中さん
[2018-09-27 09:42:43]
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8857:
匿名さん
[2018-09-27 09:49:03]
何を基準にするかじゃね?
良くある一代持てばいい住宅なら構造なんて拘ろうが拘らなかろうが大差なしじゃね? 災害大国日本で家に金かけるのは馬鹿げてるとは思う 本来は自然乾燥のADの8寸とかで断熱材使わず通気も考えて作るのが長持ちな家だし見ててもいい家だとは思うけど 今は見た目をちょっとおしゃれにして高気密高断熱等売りにするのが売れやすいんだろうね |
8858:
匿名さん
[2018-09-27 09:50:46]
加圧注入?という用語が多用されているが、
薬剤を注入する釜なんだけど、木材を投入して60度くらいの温度で 減圧して乾燥させてから薬剤を投入して腹圧させると薬剤が染み込む仕組みだから この釜を使って乾燥させれば、檜の油脂などを残したまま乾燥させることは可能 低温低圧乾燥法 |
8859:
匿名さん
[2018-09-27 09:52:51]
>良くある一代持てばいい住宅なら構造なんて拘ろうが拘らなかろうが大差なしじゃね?
最近の一代は50年と考えた方がいいので、50年持つ家作りが必要です。ホワイトウッドで大丈夫? |
8860:
匿名さん
[2018-09-27 11:27:22]
根本的に木造で50年は無理
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8861:
匿名さん
[2018-09-27 12:20:39]
基礎のコンクリートが持たないからね。
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8862:
価格リサーチ中さん
[2018-09-27 12:46:42]
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8863:
匿名さん
[2018-09-27 14:39:32]
>>8853
スミリンなら出来たはず |
8864:
匿名さん
[2018-09-28 07:06:20]
住友林業は桧は使ってない。
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8866:
匿名さん
[2018-09-28 19:59:47]
ずいぶんホワイトウッド信者の人が
暴れているようですね 何を言っても無駄です ホワイトウッドが最低なのは国が定めていることです JAS規格より -------------------- 1 心材の耐久性区分とは、心材の耐久性により樹種を区分することである。 2 心材の耐久性区分D1の樹種は、ヒノキ、ヒバ、スギ、カラマツ、ベイヒ、ベイスギ、ベイヒバ、ベイマツ、ダフリカカラマツ及びサイプレスパインとする。 3 心材の耐久性区分D2の樹種は、2に掲げる樹種以外のものとする。 最新の表記ではD1以外となっているが 古いJASではD2も列記されている -------------------- 耐久性区分(JAS規格1084号) 心材の耐久性区分 樹種 D1 ヒノキ・ヒバ・カラマツ・ベイスギ・ベイヒバ・ベイマツ・ダフリカカラマツその他これらに類するもの D2 アカマツ・クロマツ・トドマツ・エゾマツ・モミ・ツガ・ベイモミ・ベイツガ・ラジアタパイン・ベニマツ・スプルース・ロッジボールパイン・アガチスその他これらに類するもの スプルースはアカマツやベイツガにも劣りD2の中でも最低の耐久性 |
8867:
戸建て検討中さん
[2018-09-28 22:05:28]
白蟻に強くて腐りにくい木を使ってても基礎の作りに白蟻の侵入を防ぐための施工を怠っていたり、断熱欠損や気密不良で壁内結露があれば構造材は長持ちしないので、樹種の選択だけで良し悪しは決められない。
ツーバイのSPFでも、壁内環境を良好に保てれば上記のような無垢仕様よりはるかに長持ちすることは可能。 家はどれかひとつの建材だけで優劣は決められず、工法にあった最良の材料と施工で決まる。 木単体を見ればD1がD2に優れてるのは事実だけど、その選択だけでいい家が建つと考えるのは大きな間違いと思われ。 |
8868:
匿名さん
[2018-09-29 00:00:35]
白蟻に強くて腐りにくい木を使ってても基礎の作りに白蟻の侵入を防ぐための施工を怠っていたり、断熱欠損や気密不良で壁内結露があれば構造材は長持ちしないので、樹種の選択だけで良し悪しは決められない。
ここまで概ね正解 ツーバイのSPFでも、壁内環境を良好に保てれば上記のような無垢仕様よりはるかに長持ちすることは可能。 これはないわ 家はどれかひとつの建材だけで優劣は決められず、工法にあった最良の材料と施工で決まる。 木単体を見ればD1がD2に優れてるのは事実だけど、その選択だけでいい家が建つと考えるのは大きな間違いと思われ。 但しユーザーが求めるような、気密性と壁内底湿度を保つことは不可能 何故なら空気中の水分はイオン化して移動しているからで、これを対策しようとしやら 気密ではなくて閉密にしなければ無理! しかしそんな事したら熱膨張して破裂する。 何しろ、コンセントのわずかな隙間でも湿度を呼び込むのに充分なんだから、なかなか難しいね。 むしろ、高断熱高気密が望みならサンドイッチパネルなんていうのもいいんじゃないかい。 |
8869:
匿名さん
[2018-09-29 07:08:41]
木造はデメリットだらけ。
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8870:
匿名さん
[2018-09-30 00:20:50]
鉄が錆びるのと木が白蟻にやられるのはどちらが先か
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8871:
匿名さん
[2018-09-30 06:46:28]
鉄が錆びるのが先、錆びは全体に及びます。
シロアリで人が住む家が倒壊した例は無い、蟻害が発見され駆除される。 |
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今住宅で使われている構造材ってほとんどが機械乾燥KD材じゃない?
それじゃないと構造計算とか耐震性能とか色々都合が悪いらしい。
気密をとるにも含水率低い方がいいし、木だけを見れば国産無垢の天然乾燥がいいのはわかりきってるんだけど、住宅を耐震性能、断熱性能、気密性能など総合的に見た場合、KDにするしかなく、それならもはや外材でも大差ないんちゃう?になるのかな。
気分的にホワイトウッドはどーも嫌なので、自分は国産無垢のKD選ぶけど。