ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
5818:
匿名さん
[2018-04-07 16:16:31]
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5819:
匿名さん
[2018-04-07 21:28:08]
>5818
>構造材が合板に被われており対処が困難で大掛かりな工事が必要になります しかし、面材を使わないと大地震ですぐ倒壊します https://www.nikkei.com/article/DGXMZO02757460V20C16A5000000/?df=2 「2000年基準」も3~4割大被害、筋かい破断など多発 ■筋かいの粘りのなさが露呈 益城町で見られた2000年基準の住宅の被害で顕著だったのは、「筋かい(柱と柱の間に斜めに入れる部材)」の破壊だ。例えば、2007年完成の住宅Bは筋かいの損傷などにより全体が西側に大きく傾いている。 |
5820:
匿名さん
[2018-04-07 22:28:31]
軸組だけはやめといたほうがいいってことですね。
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5821:
匿名さん
[2018-04-08 07:10:50]
>5819
内容に指摘されてるが2000年基準ギリギリの設計が倒壊を招いてる。 熊本は地域係数が0.9だから実質はギリギリな設計ですと2000年基準値以下の強度しかない。 倒壊しても当然になる。 >筋かい材の品質確保 筋交い材の品質に問題が有る死節の欠損が有れば集中荷重を受け折れやすくなる。 筋交い材の選定と巾等に余裕を持たせれば筋交いでも問題はない。 |
5822:
匿名さん
[2018-04-08 14:46:42]
>5821
>熊本は地域係数が0.9だから実質はギリギリな設計ですと2000年基準値以下の強度しかない。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO02757460V20C16A5000000/ 2000年以降に完成した木造住宅の被害で最も衝撃的なのは、性能表示制度の「耐震等級2」で設計していた住宅Aだ。本震で1層崩壊した。 耐震等級2は、2000年基準の1.25倍の強さに相当する。ただ、Aは熊本における地域係数0.9をみて1.12倍としていた。 >筋交い材の選定と巾等に余裕を持たせれば筋交いでも問題はない。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO02757460V20C16A5000000/?df=2 筋かい材の品質確保と柱頭柱脚の引き抜きの設計方法を含め、靭性(じんせい)確保の方法の検討が必要だ」と宮澤さんは話す。 実は、粘り強さを示す終局耐力を盛り込んだ2000年からの耐力壁の評価方法で筋かいを評価すると、告示の壁倍率を下回ることがある。 |
5823:
匿名さん
[2018-04-08 18:21:58]
耐震等級2で1.12倍でも直下率が常識外れの非常に悪い設計になっていたから倒壊した。
常識の有る設計をすれば倒壊しない。 ハッキリと原因が分かってるから法改正も見送られている。 |
5824:
匿名さん
[2018-04-08 19:27:26]
>5823
http://tech.nikkeibp.co.jp/kn/atcl/bldhbd/15/1609/012700009/ 震度7でも住める家 だが、熊本地震の被害から、単に等級3にするのでは駄目な場合があることが明らかになった。震度7に襲われても住み続けられる住宅にするために、等級3に加味したい四つのポイントを提言する。 提言1<壁量> 余力抜きで等級3の1.39倍 提言4<筋かい> 2Pをやめて面材で押さえる |
5825:
匿名さん
[2018-04-08 19:37:59]
>5823
筋交いの木造軸組は、大地震があるたびに新たな問題を露呈しています http://mhome-syatyou.jugem.jp/?eid=3778 幅の異なる二つ割の片筋交いで実施したせん断試験の結果を見ると、 幅が910mm(1P)の筋交いは告示の倍率を満たしたものの、 幅が1365mm(1.5P)と1820mm(2P)の筋交いは下回った【図1】。 「2Pの筋交いが出隅にあると、圧縮方向の力を受けた時に筋交いが柱を押して、 ホゾが土台を破壊する恐れがある。柱が土台から外れる危険な壊れ方だ」と話しています。 |
5826:
匿名さん
[2018-04-08 21:00:10]
軸組は絶対にダメ、最低でもツーバイ
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5827:
匿名さん
[2018-04-09 10:46:43]
杉や桧はすぐ暴れるから柱に適してないってことです。
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5828:
口コミ知りたいさん
[2018-04-10 14:52:39]
やっぱり木造は駄目って事だな。
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5829:
匿名さん
[2018-04-10 20:31:26]
木造が一番多いけどな
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5830:
匿名さん
[2018-04-10 21:55:12]
最近の軸組は殆どが筋交いではなく構造パネル
建売、ローコスト、ハウスメーカー、工務店、何処も構造パネルばかり 今は筋交いの軸組はこだわった高級木造とかで 梁や柱も強靭な物件多い 今から建てる家で地震の心配するような筋交いの軸組なんて殆ど無いだろう |
5831:
匿名さん
[2018-04-11 07:17:19]
軸組構造パネル工法するのなら
最初からツーバイでいいいんじゃないの? |
5832:
口コミ知りたいさん
[2018-04-11 07:50:44]
確かに!ツーバイと比べてどう違うんでしょう?
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5833:
匿名さん
[2018-04-11 09:34:45]
逆に考えれば最初からツーバイじゃなく軸組構造パネル工法にしちゃえばいいんじゃ
別にどっちも大差ないっしょ あえて言うなら軸組みのほうが間取りの規制は少ないぐらいかな? 業者は慣れてる工法のがミスは少ないだろうから軸組みやってきたとこだとそのまま軸組み構造パネル工法してるってだけでは? |
5834:
匿名さん
[2018-04-11 12:36:31]
ツーバイはリフォームが大変
何だかんだ在来が一番気が楽 |
5835:
匿名さん
[2018-04-11 17:51:02]
どうだろう。今の在来は各メーカー依存の耐震設計で、見た目何やっているか分からず下手な事が出来なそうだが。
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5836:
匿名さん
[2018-04-11 19:03:08]
>5834
https://www.sakurajimusyo.com/guide/10920/ 最近の中古住宅の流通増加にともなって増えているリフォームやリノベーションによって、建物がもともと持っていた耐震性能が損われる、という問題が起きています。 |
5837:
匿名さん
[2018-04-11 21:03:05]
ツーバイもパネル軸組もどちらも家を面で支えてる事にはかわりないが
家を上から見たときの面材の配置は ツーバイが田形でパネル軸組が口形+α その分ツーバイの方が強度は高い だが、パネル軸組でも十分に耐震等級3取れる、気密もかなり良いから 間取りに自由度がないツーバイを選ぶメリットは少ない かつて、日本の住宅はツーバイになりなどと言われた時期があるが ツーバイではなくパネル軸組になってるのが実態 そしてツーバイはホワイトウッドやSPFばかり パネルの中で腐ったら手におえない |
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毎年点検で訪問して点検だけで5万円
処置すれば内容によって5~50万円ほどの売上、
構造材の交換など大掛かりな工事なら最大500万ほどの紹介工事(バックマージンあり)になります
毎年25万円払って薬剤で対処している顧客が何人か居るようです
2x4の固定客が50件もあればそれだけで食べていけるとの話です
毎年25万円も払うぐらいなら抜本的対処や建て替えが妥当ですが
2x4は構造材が合板に被われており対処が困難で大掛かりな工事が必要になります
家財が多い、要介護の方が居る、年老いてお金がないなどの理由で工事が困難な方も多いようです