ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
2594:
匿名さん
[2017-09-04 18:41:25]
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2595:
匿名さん
[2017-09-04 19:25:10]
ご回答ありがとうございます。
強度があるのは辺材で、耐久性があるものが心材ということですね。それだと関係があるように見えるのですが? |
2596:
匿名さん
[2017-09-04 19:38:33]
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2597:
匿名さん
[2017-09-04 19:42:23]
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2598:
匿名さん
[2017-09-04 19:55:55]
ゴミ材で家作りしなきゃ全て解決。
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2599:
匿名さん
[2017-09-04 21:08:02]
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2600:
匿名さん
[2017-09-04 21:41:36]
木造は当たりハズレのリスクがでかすぎ。
ハズレの確率が90% |
2601:
匿名さん
[2017-09-04 23:47:07]
我が家は大当たり確実。
ハズレの皆さんすんません(笑) |
2602:
戸建て検討中さん
[2017-09-05 00:56:24]
桧の太い柱を使う家を建てようとしてます。
色々な工務店のホームページ見ると6寸角とか8寸角とかあります。有名な桧って吉野、木曽、東濃とかネットで見ました。そういう桧の6寸角や8寸角の柱って1本あたりいくらくらいするのですか? |
2603:
匿名さん
[2017-09-05 01:29:51]
>>2602 戸建て検討中さん
大黒柱はかっこいいですね。でも、固定資産税は上がります(笑) 価格帯は幅広いし、条件によって違います。 参考資料として、良ければどうぞ。 https://www.nagara-katou.jp/takumi_monomousu/daikokubashira_price/ |
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2604:
戸建て検討中さん
[2017-09-05 01:42:54]
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2605:
匿名さん
[2017-09-05 06:29:09]
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2606:
匿名さん
[2017-09-05 08:07:51]
有名産地、十分に乾燥したAD材、心材、7寸以上の通し柱を使えば満足いく家が出来るはず。KD材とAD材なら間違いなくAD材がいい。対蟻性、耐久性、粘り、全てに於いてAD材が優れている。但し乾燥不十分なAD材には注意。また白蟻対策を考えるなら既出だがAD材に加え高基礎、全周基礎パッキン、ターメッシュ工法、軸組で外張り断熱のオール真壁にするといい。これなら薬剤を一切使わなくてもいけると思われり。予算は必要。
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2607:
匿名さん
[2017-09-05 09:21:30]
逆に言うと、そのくらいの仕様でない限り、構造材に何を使っても、あまり変わりはない。
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2608:
匿名さん
[2017-09-05 09:55:50]
>>2607 匿名さん
よく読め。十分乾燥させた7寸とかのAD材を構造材に使うのが肝なんだよ。その上でって話だ。つまりそれ以外のゴミ使えばお先真っ暗って事だ。 |
2609:
匿名さん
[2017-09-05 10:16:30]
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2610:
匿名さん
[2017-09-05 11:00:17]
>>2593 匿名さん
回答されてますが芯去り材の説明にはならないようなので補足しておきます。 まず、JASが言う心材と芯持ち材の芯は違います 木材は外側が辺材、内側の色が濃い部分が心材となり、 心材の中心部分を芯と呼び、それ以外を赤身と呼びます。 つまり、辺材、赤身、芯の3層と考えればわかりやすいです。 (心と芯で読みが同じで誤用も多いので紛らわしいですね) JASの評価は心材の評価です。 芯の有無は記載されてませんが芯の直径は小さく耐久性評価には影響しないでしょう。 どんな木材でも辺材は弱く耐久性も低いです。 芯は赤身より硬いですが反りの原因にもなります。 赤身は木材として一番良い部位で最も好まれます。 赤身のみの芯去り材が一番良い訳ですが、これを得るには高樹齢の太い原木が必要なため高価です。 芯持ち材は名前のとおり芯を含んだ材です。 若い原木からとれるので安価です。 弱い辺材の部分が強度があまり重要でない材のコーナーにくるので軸組の材料として使われます。 背割りが必要で反る方向に注意が必要です。 杉など芯辺明瞭な材はここに書いたとおりですが、ホワイトウッドは少し違います。 ホワイトウッドは芯辺不明瞭な材で赤身に相当する部分が小さいのです。 辺材の組織が赤身に相当する部分に霜降りのように入り込んでおり、材の大半が辺材か辺材混じりになります。 色も白く見分けも面倒で建材は殆ど辺材と言って差し支えないレベルです。 だから巨木が多く耐久性が低いのです。 ホワイトウッドに限らず芯辺不明瞭な樹種は要注意です。 「樹種名 芯辺 明瞭」などで検索すれば出てくると思います。 集成材については接着材、集成方法、結合方式、材料の部位やサイズなど様々な要素が関係し一概には言えませんが 小さな材料を貼り合わせてあるに過ぎず耐久性などの材料の性質は引き継ぎます。 国産材を原料にした集成材は木目の方向や節の位置、赤身の比率などに配慮された物が多いですが、ホワイトウッドなどの集成材は殆ど考慮されていません。 これは集成材の価格が安い事や芯辺の見分けがわかりにくい為です。 これから建てるのであればホワイトウッドはお勧めしませんが、 既に建てられているのでしたら構造材の交換はできませんので頻度の高い点検、コーキング類の早期補修などホワイトウッドとうまく付き合うのが重要かと思います |
2611:
匿名さん
[2017-09-05 11:01:11]
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2612:
匿名さん
[2017-09-05 11:08:44]
冷静にみると2607が正解だな。
10寸柱くらい使わないと木造は強度はない。 それくらいにしてようやく軽量鉄骨と同レベルか。 4寸も5寸もかわらない。5寸くらいならすぐ潰れる。 杉も檜もホワイトもどれ使っても一緒。樹木の種類よりも太さが重要。 |
2613:
匿名さん
[2017-09-05 11:42:15]
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芯持ち材、芯去り材は耐久性とは別の話。
http://www.mpl.co.jp/post_95.php
辺材、心材の心材ことです。