ホワイトウッドってどうなのよ?(建材スレ)
1:
匿名
[2016-08-19 08:09:57]
乱立スレたててるけど、このスレ必要?
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2:
購入検討中さん
[2016-08-19 20:28:42]
ひび割れを起こしにくく、集成材にむいている。
国産材に比べ反りを起こしにくい。そのため加工しやすい。 国産材に比べ価格が安いが劣化しやすい。 |
3:
匿名さん
[2016-08-19 20:39:09]
輸出国では主に梱包材として利用されています。
重量物を輸送する時の使い捨て木箱の材料です。 |
4:
匿名さん
[2016-08-21 23:06:03]
北米では木造住宅の8割に構造材としてホワイトウッドが使用されています。
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5:
匿名さん
[2016-08-22 07:09:15]
>>4
北米は全体的に湿度が低いです。なのでSPFやホワイトウッドでも大して問題にはなりません。北米では車などの工業製品も長持ちします。湿度が低いからサビとか劣化が日本よりもしにくいんです。 家についてはそれぞれの地域の気候に寄るので単純比較はできませんよ。 |
6:
匿名さん
[2016-08-22 07:22:32]
安定供給が可能なのが良い点かな。だから建築材や梱包材として重宝される。ホワイトウッドは紙用のパルプにもなるね。
安定供給は、成長スピードが速く、かつ生産管理が行き届いていることが要因。 建築材としての良し悪しは、まあ色んな考え方が有りますよね。 |
7:
匿名さん
[2016-08-22 10:45:55]
簡単に腐ります
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8:
匿名さん
[2016-08-22 12:05:04]
>>7
日本なら、ね。 諸外国では安心安定建材。だから日本でも大手を中心に積極的に取り入れる。 日本は湿気、台風、地震などで家は長持ちしないし、そういう意識も低い。 正直20年住めれば腐ろうがなんだろうが別にいっかなぁと思います。 |
9:
匿名
[2016-08-22 12:24:56]
>7
ホワイトウッドに限らず腐るものは腐る。 杉や檜も腐る。 外国産と国産どちらが早く腐るかは結局は施工方法や環境しだい。 杉や檜は日本でしか認められてないが、ホワイトウッドは世界中で認められてる。世界的にみてみればホワイトウッドに軍配があがる。 |
10:
匿名さん
[2016-08-23 10:08:21]
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11:
匿名さん
[2016-08-23 10:33:02]
>9
>外国産と国産どちらが早く腐るかは結局は施工方法や環境しだい。 気象環境は変えられない、樹種の強さが必要ですね。 施工は当然、経年劣化が有る、メンテが前提条件ですが完璧は有りません。 雨漏り、壁内結露はすぐに気が付くとは限らないから樹種は強い方が良い。 8年も雨漏りが気が付かない例。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/10275/res/216/ |
12:
匿名さん
[2016-08-23 12:38:37]
>>11
樹種の強さは何で決まるのでしょうか? |
13:
匿名さん
[2016-08-23 12:54:42]
>12
木の育ってる環境でしょうね。 熱帯等はシロアリ、腐朽菌が強力で数も多い、木は子孫を残すために対応してます。 逆に寒い地域はシロアリも腐朽菌もいませんから対応する必要は有りません。 地域の木材を使用して家を建てろと言われてます、地域に耐えて来た木材ですから安心の理由です。 地域より厳しい条件の木材の方がより安全です。 |
14:
匿名さん
[2016-08-23 17:04:41]
鉄骨のほうが心配事が少ないかもしれませんね。
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15:
匿名さん
[2016-08-23 19:21:50]
>>14
残念ながら実態として鉄骨は雨漏りが多いので安泰とも言えない側面もあります。 もちろん鉄骨だから雨漏りするのではありません。 鉄骨はスタイリッシュな反面、雨がかかるような箇所に結合部があるような物件が多いです。 壁内の雨漏りは木造より多いと聞きます。 (特定のハウスメーカでよく聞きます。荒れるので名前は出しませんが、この板のそのメーカのスレッドでも書かれてます) 当たり前ですが鉄はサビます。 防錆塗装もひどい濡れ方をすればやられます。 ホワイトウッドに比べればリスクは低そうですが。 |
16:
不動産業者さん
[2016-08-23 21:11:47]
材料も施工も最高レベルに対応できるお金が出せれば、それに超したことが
ない。 限られた予算の中で最高の家を建てようとすれば、最大公約数を求めることが 必須。 ホワイトウッドは、屋根と外壁、通気がしっかりしていれば憂いることはない。 木材腐朽菌は、大気湿度85%以上、木材の含水率25%以上の条件が整わないと 発生しない。 東京のデータでは年間を通じて大気湿度が85%以上になる月がない。 70%を超えるのは6月~9月の4ヶ月間。 ここで盛んにホワイトウッドの問題点を掲げても屋根・外壁の水漏れ、換気不良 の要素なしに現実的な問題となることはない。またその要素が整うとホワイトウッド だけの問題に留まらない。 地震となると部材要因は低い。 地震はX、Y、Zの3軸でランダムに周期、振幅、周波数が変化する。 地盤、構造体の接合部の負荷、偏加重による共振などで倒壊する。 地盤から空気圧で浮かせたり、ダンパーでどう負荷を軽減させられるかが主となり 木材強度は地震対策では影が薄い。 |
17:
匿名さん
[2016-08-23 21:40:38]
>16
大気湿度だけで腐るのでは有りません、室内は湿気が発生しますから湿度が高くなります。 冬も腐るのです、よく有るのが壁内結露です。 壁内結露する場所は温度が低いから問題は有りません。 結露すれば水ですから重力や表面張力により移動します。 下方に移動し、室内側の温度が高い方に移動すれば腐朽菌にやられます。 国産材は有る程度腐朽菌に耐性が有ります、ですから土台にヒノキ等を使えとフラットの仕様書等に有るのです。 |
18:
匿名さん
[2016-08-23 23:56:18]
>14
結局ホワイトウッドに限らず全ての木造住宅にも耐久性というリスクはあります。 当然軽量鉄骨や重量鉄骨にもサビというリスクはあります。 施主は後悔しないようしっかり勉強してハウスメーカー選びすることです。 個人的には価格を無視したら鉄筋コンクリートが一番リスクが少ないように思えますが。スレ違いになったが |
19:
不動産業者さん
[2016-08-24 03:03:53]
>>17
冷えたコップをテーブルに置いておくと触れた空気の温度が下がり飽和しきれない 分量が気体から液体となる。 例えば30℃で飽和水蒸気が80%だとする。その空気の温度が25℃に下がると 25℃の時の飽和水蒸気が70%とするなら、10%分水となる。 冬室内で蒸気が発生して、その温度の飽和水蒸気領域を超えれば室内で超えた分 水となる。 壁内で結露(水)は発生しない。(冬、暖房している室内より壁内の方が温度が 低く飽和水蒸気の割合が低い。) なお室内側なら水滴はふき取るだろう。 夏は壁内の方が温度が高く室内が冷房で冷やされているから断熱欠損部では壁内側で 結露することもあるだろう。 その水分が重力で下に流れても、傾いた家でない限り左右には移動しない。 フラットを利用するなら土台はヒノキ等なんだろうからホワイトウッドは論外、そもそも ホワイトウッドを土台に使用とは聞いたことがない。 ホワイトウッドは2✖4工法では壁面支柱に使用する。合板で面を構築し屋根は最後。 木材腐朽菌は、大気湿度85%以上、木材の含水率25%以上の条件が整わないと 発生しない。仮に雨に濡れても乾燥すれば問題ない。 壁内結露は今の2✖4工法では起きにくい。 断熱材は発砲ウレタン吹き付けが多く、断熱欠損が起きにくい。 また熱橋を防ぐよう土台と壁面支柱の間にシートが入っている。 壁面通気部分での夏の結露は、換気されるので何ら問題ない。 合板と発砲ウレタン、石膏ボードの透湿抵抗が非常に高い為外側 室内側からの湿度移動が起きにくい。 木材腐朽菌の発生要因の壁内ホワイトウッド含水率25%以上の条件を満たすことは 不可と言っていい。 近年2✖4工法での結露や軸組工法も含め(ホワイトウッド腐朽)を聞いたこと がない。 |
20:
匿名さん
[2016-08-24 08:42:06]
>19
>冷えたコップをテーブルに置いておくと触れた空気の温度が下がり飽和しきれない 分量が気体から液体となる。 > 冬、暖房している室内より壁内の方が温度が低く飽和水蒸気の割合が低い。 矛盾に気が付きませんか? 冷えたコップは冷えた壁内です。 >例えば30℃で飽和水蒸気が80%だとする。その空気の温度が25℃に下がると >25℃の時の飽和水蒸気が70%とするなら、10%分水となる。 無茶苦茶なレスです。 30℃湿度80%に含まれる水分は24.4g/m3、25℃湿度100%に含まれる水分量は23.1g/m3。 100%以上は有りませんから24.4-23.1=1.3g/m3が水になる、割合なら1.3÷24.4x100=5.1%が水になる。 >その水分が重力で下に流れても、傾いた家でない限り左右には移動しない。 これも滅茶苦茶、表面張力等で水分は動きます、生の木の中心部の水分は重力だけで動くだけでは有りません。 >近年2✖4工法での結露や軸組工法も含め(ホワイトウッド腐朽)を聞いたことがない。 http://showaalumi.net/84/201/ ほぼ全てのレスが出鱈目。 |
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