ライオンズ関町北グランヒルズに行ってみた − モデルルーム見学記

[手塚みさえ]

西武新宿線沿線　武蔵関駅南口より徒歩６分のところにある、ライオンズ関町北グランヒルズの現地販売センターに行って来ました。武蔵関駅周辺の新築マンションといえば、南口だとグローリオ武蔵関とか、北口だとザ・パークハウス上石神井レジデンスその他にもいくつかありますが、こちらは、駅から徒歩６分という駅からとても近い立地条件に惹かれ、物件の相場とかも知りたくて、予約見学に行って来ました。武蔵関駅の南口は、何と言っても飲食店に恵まれています！松屋とかのファーストフード店があるかと思えば、ラーメン花月などがあります。

あと、これは、個人的な見解から言うと、武蔵関駅周辺は、バス便が多いようです。特に、現地から歩いて５分のところに、「関町北１丁目」のバス停から吉祥寺駅まで１日で２００本前後あり、１０分間隔でバスが来るといわれています。それは、こちらの物件だけのお話しに限ったことではなく、三鷹や荻窪まで出るバス便があったりします。これはバスが多いことを単純にアピールしているのではなく、事実なのです。それと、すみません。万が一、誤解を招くといけないので念の為、申し上げておきますが、これからお伝えすることは、見学者として営業さんから聞いたことをそのままお伝えしていることをご理解頂けると幸いでございます。

こちらの物件は、本立寺橋という交差点を向かって左に曲がります。目印は、右側に焼肉屋さんがあるところです。

本立寺橋の交差点を左に曲がると、このように閑静な住宅街に出ます。本立寺橋までの道や商店街には、本当に色々なお店で賑わっていますが、住宅街に入ると本当に住宅地なんですよね～。

とにかく、ひたすら真っ直ぐ歩いて行くと、現地が見えて来ます♪この道、一度覚えてしまうととってもフラットな道のりで分かりやすいです。

現地の隣には、「関町ちぐさ幼稚園」があります。幼稚園は、ちょうど夏休みに入っていて、大工さんみたいな人がプールらしきのを細工していたように見えました。自分の子供を幼稚園に入れるとしたら、これくらい近いと朝の支度にバタバタしなくても済みそうですね。

では、現地販売センターに入るとします。インターホンを押そうとしましたが、入口にすでに受付の女性スタッフがいましたので、エントランスで営業さんを待つとしますか。少し時間が経つと、１階のフロアに案内して貰いました。

そして、１階のお部屋に案内して貰うと、アンケート用紙を記入するように言われました。アンケート用紙を記入すると間もなくして、２０代～３０代くらいの女性スタッフがいらっしゃいました。そこで、名刺を頂きました。とても丁寧な感じの女性営業さんでした。

暫くすると、アンケート用紙のヒアリングを受けました。それから、パソコンからマンション物件のことを説明するプロモーションを見せて貰いました。こちらのマンションは、２０１６年３月には、竣工＆引き渡しが始まっており、現在、残っている物件は、総戸数４２戸のうち、３７戸が販売済で５戸が先着順で販売だそうです。

その後、モデルルームを案内して貰いました。今回、案内して貰ったタイプは、Ｄ４タイプの３ＬＤＫ+ＷＩＣの間取りの物件で専有面積は、６８．２１㎡です。５０５号室のお部屋で、価格には、５，９８０万円と書いてあります。

では、こちらは玄関から見た時の廊下とキッチンのドアです。チーク材をモチーフとした床や壁が印象的です。

こちらは、玄関から見て、左側の約５畳の洋室です。こちらの洋室には、観音扉式のクロゼットがあります。

玄関から向かって右側のお部屋は、約６.０畳の洋室です。こちらには、ドア式でやや広めのウォークインクロゼットがあります。

その後、浴室や洗面所、トイレなどを見せて貰いました。そして、お次は、キッチンです。こちらのキッチンは、約３．２畳で、御影石、浄水器、ディスポーザー、食洗機は、標準装備です。こちらのキッチンの特徴としては、ガスコンロの底がガラスで出来ているので掃除がしやすく、ワンタッチで収納が開くことに加えて、割と収納の奥行や幅が広いところです。

こちらが、約１２.０畳のリビングダイニングでその奥は、５畳の洋室です。こちらの洋室は、キッチン側の方が、１枚の引き戸で出来ており、リビングダイニング側は、２枚の引き戸で開閉が出来ます。

リビングダイニングの入り口の扉のドアには、吹き抜けがあります。こちらは、外から中へ、中から外へ空気が入りやすくなるように調節することが出来るドアみたいなことを仰ってました。

あと、価格表の下には、タイプ別管理費と書いてありましたので、こちらも、載せておきましょう。管理費+修繕積立金+テラス・ルーフバルコニーなど毎月かかる金額は、月額で２１，０００円～２５，０００円くらいが相場と見ておくと良いみたいです。