受託戸数は約15万戸でマンション管理業界12位
2014年4月に旧社名「野村リビングサポート」を変更
特徴(長所、短所)や各マンションでの実態など、存分に語って下さい
先輩スレ:野村リビングサポートってどうなんですか?
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57709/
[スレ作成日時]2016-08-07 10:23:44
野村不動産パートナーズを語ろう
221:
213
[2018-12-22 11:28:55]
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222:
私も野村を調査中
[2018-12-24 11:11:43]
>221 の続き。
マンション内部の管理組合員にだけではなく、敷地外の近隣地区へも(一応、常識的にプライバシーに配慮して)当マンションの事態を知らせてきたことが、私の行動の特異かつ奇抜と思われる点だと思います。この行為を続けてきた過程において、組合の訴えに基づいて地元の警察に任意での取調べを受けたことを昨年5月に書いて配ったところ、1名の市民(他マンションの男性居住者)から記名の投書と電話をもらいました。こうしてまで救いの手を差し出してくれる理解ある人は、私の感触では千人に1人いるかどうかというくらい希少です。 私が不起訴処分になった後でも、多忙な中で何度か助言をいただきましたが、その要点は「あなたが民事訴訟を起こさない限り、あなたの組合は変わらないだろう」というものです。これは、法的知識も経験も有する他物件の区分所有者の方々や匿名で投稿する業界人らしき人など、皆がおっしゃることと一致します。現実に、いまだ私は法的手段を使っていませんので、当管理組合は以前と変わることなく淡々と次の大規模修繕や更にその先の「建て替え」さえ視野に入れて運営されています。歯止めはかかりません。 当マンションの他の一般組合員も基本的に同じですが、情報的に私は干されていて、組合内部とその周辺(業者等)の状況がなかなかつかめません。内外を問わず各方面に接触して人から情報を取り、客観的にも主観的にも責任を問われるべき人物が特定できたら迅速に訴訟を提起して野村を追い払い、その後も組合のあるべき姿を追求しているキノコ氏のような行動力が私にはありません。こういう現状ですが、全員に回覧される理事会議事録と構内の掲示板に貼り出される理事会広報からわかるだけの情報を皆さんにお伝えして、たとえ一箇所だけでも各自の参考にしていただけたらと思います。 最近、当管理組合は役員の確保に神経をとがらせていると考えられます。昨年度は任期途中で「辞めたい」と申し出た副理事長(=次期理事長候補)に対し、「そんな理由での辞任は認められない」(議事録)から「引き続き職務を続けていただくことにした」(同)と決めて、結局、今期の理事長にはしないで任期いっぱい役職に留まらせました(どんな理由だったのか、一般組合員にはいまだに一切知らされていない)。直近の回覧議事録にも次期の「役員候補選出」と題する項に「選出した候補者については、免除申請がある場合は、理事会で免除の可否の審議をすることとした」との記載があり、これをどう読むか(他の管理組合でも似たようなやり方をしているから「普通」と見るか、社業協力義務の表れと見るか)、センスが問われるところです。私は >221 に記述したような組合員たちの態度の分布や過去の会計の問題から、役員のなり手が減る傾向にある、一定数以上の組合員の消極性は増していると推測しています。 最大の問題点は、「管理会社(野村)とコンサルタントの2社が契約先であり続けている」ということに私を除くほぼ全員が承認の態度を示し続けていることです。これを業界流に言い換えれば、私1人(の思考と行動)が原因でこうなるのだ、と話の善悪を逆にされます。 さて、このままこれから先どのくらいこの船(当マンション)が進み続けられるのか、私は内側から見て考え、こうして報告していくという流れにあります。こういった管理(業者と一部住民による完封勝利?)で抑えられている物件は、きっと当マンションだけではないでしょう。 |
223:
匿名
[2018-12-31 13:36:00]
大京アステージの横領事件が発覚し業界は驚いた。
野村は大丈夫かな。 港区のマンションでは数十万円が金庫から消えていた。 理事長がどうなってんのと聞いたら野村は消えた金を下請けのアスクに補填させ帳尻を合わせた。 アスクと野村はコンシェルジュ派遣契約を結んでいたからコンシェルジュが着服していたことになる。 これって横領罪の隠蔽じゃない? |
224:
匿名さん
[2018-12-31 15:33:10]
馬鹿の多いマンションは賢いマンション管理士や管理会社に
財産を盗まれている。きずいた組合員が告発しようものなら、 クレーマー扱いにして排除する。野村ではない109である。 |
225:
私も野村を調査中
[2019-01-03 10:57:33]
>220
ご指摘の本の著者に「朝日賞」(年4名)が同名の新聞社から贈られることになったと元日の朝刊で知りました(他は映画の是枝裕和監督、科学研究者2名)。そのインタビュー記事もなかなか良かったです。 『誰のために法は生まれた』を買って読んだ後、そこに紹介されている2つの映画(『近松物語』『自転車泥棒』)やギリシャ悲劇(『アンティゴネー』)、ローマ喜劇(ルデンス=邦題『綱引き』)を取り寄せて借りるなどして、それぞれ初めて鑑賞しました(手順が逆なのが情けない・・)。中でもソポクレスの『ピロクテーテース』(岩波書店『ギリシア悲劇全集』第4巻所収)は、私には少し衝撃的でした。「2500年も昔から、当マンションのように、社会は人間の思うようには論理的合理的な結果にならなかったのか・・」というような・・。ま、気落ちせず、皆さんを見習って今後も奮起します。 >223 その件、以前からずっと気になっていました。案件の具体性があっても社会的にはなかなか追及されない難しさがあるようで、仮にこちらの物件で調査できて似たような結果がたくさん出てきても同じような経過をたどりそうな・・。 >224 最近、当市(神奈川県央部)の新築、中古の物件ともに東急の進出が肌で感じられます。単に大手中の大手だからでしょうが、いざという時は警察が管理側に協力する都市と思われているのか等、勘ぐってしまいました。 私は、当物件には「管理組合」「理事会」「総会」「専門委員会」「監事」等々があるがそれは見せかけ的で、実質は「管理会社独裁制」なんだと思っています。議事録、広報紙ともに指導色が濃い箇所が時々あり、住民が書いているとは思えません。「プロのオレたちが、マンション管理を知らない素人の住民たちに教えてやっている」といった態度、言外のメッセージらしきものが感じられます。それを「理事会」や「理事長」からのように思わせて演出しているだけといった印象。 |
226:
今は少数派の住民
[2019-01-15 09:52:47]
管理組合員が納める管理費や修繕積立金等は、組合員として月々払えば義務は果たしたわけだし、「納めたお金は管理組合の公金」と法律的には位置付けられているけど、自分の口座から毎月引き落とされた時点で「実質的に管理会社の収入」でよいではないか。(←これが当マンションの住民の平均的感覚であり、本音か)
実質的に管理会社のお金になった管理費や修繕積立金等でも法的にはあくまで組合の資金であるため、はっきり言って「仕方なく」、体裁上は他のマンションと同じに管理組合を結成し、理事会や総会といった民主的・自治的に見える運営をやってきた。(←住民は納めたお金で管理会社が完全統治してくれて全然構わない、という意見が多数か) 「理事長の任期が1年」なら、ほぼ確実に、その物件は内外の誰かに操られているマンションだと言えそうだ。形だけの管理組合でいい、管理組合は形だけでいい、との発想から最短の任期「1年」が設定されるのだと思う。私のところでは、マンション管理士主導の規約細則等全面改正を経てもなお、専門委員会(特権的組合員の組織)だけ再任可で永続的留任ができる法的設計になっている。 わざわざ「管理員業務委託契約」を結ぶ管理体制に変えてまで組合が管理人を雇うことにしたメリットは、より高い月給、(管理会社社員としての定年が近い場合)年齢制限の撤廃などだが、さらに管理員に組合の「小口現金会計部門」専用の口座・通帳(・印鑑・カード)を保管・使用させて「現場の組合会計」まで委託業務に含めていた点も不可解である(印鑑・カードについては推測)。同時期、管理会社へは「会計のみ」業務委託するといういささか変則的な契約内容だった(マンション管理適正化法「イロハ方式」でいう通帳はこうして会社が保管し、合法に)。 この会計システムだと、組合が管理会社に払う管理委託料分だけの限定的企業統治では済まず、他の管理費目や修繕積立金会計の金額分までも組合は企業の経済的支配を受ける危険が出てくる。表向きかつ法的には組合の保管口座のお金は組合の財産であっても、例えば出金は管理会社ぬきには不可能。そこに組合をからめた手続き(管理人起案の書類に理事長や会計担当理事の承認印)を介在させることで民主的・自治的・合法的な会計にできてしまう、ということだろう。 私がたまたま理事長になってこの会計実績を調べようとしたら、逆に警察に私自身の生い立ちや資産状況その他を知られてしまう結末になった。組合を使った反撃は見事で、そのあくどさには限りが無い。 (長文、ならびに「である」調になってしまい、ごめんなさいネ) |
227:
どうして長文になるのかな
[2019-01-24 10:19:16]
管理組合の会計帳簿はチェックされるために存在しているようなものですが、そうではない目的で作成され保管される場合もあるでしょう。「ちゃんとやってきていない」のに「やってきた」と装う場合などです。
管理規約に「閲覧させねばならない。」と書いてあるのは「チェックされた時に何ら問題がないことが重要」ということでしょう。当り前ですが、某管理組合の閲覧請求者に対して幹部の住民が言ったような、「いつでも何でも見てよい」と口頭で返事すれば事足れり(=規約の規定をクリアした、役員の義務を果たした)という話で終わらせてはいけません。以前の会計担当理事は、恐らく当時の管理員の意向でしょうが、組合会計の外部監査(公認会計士への委託)の要求に否定的・消極的返答をしました。 俗に「整理整頓とは捨てること」と言うように、論理的には保管は廃棄とウラオモテの関係です。規約の抜け道としては管理事務所に保管せずに管理会社まで持って行ってそこで眠らせてもらっている可能性もあり、その仕組みなら「『組合保管書類リスト』から希望のモノを選ぶように」と言われても肝心の帳簿がリストに挙がっていない事態が起こりえます。この点も、歴代の役員たちは一切答えません。 「総勘定元帳を閲覧せよ」と助言されても、私に足を運ばせてチェックさせるということが現実にならないようにする方策は、現場にはいっぱいあります。例えば、調停で合意した「何が見たいのか、それがあるのか等を事前に話し合う」に関しても、その後2回面談したのにいつも話の受け答えが全然かみ合わない、でストップなら、気軽に事務所を訪ねて資料を見ることもできなくなります。それ以前のこと、組合が雇用していた管理員の履歴書を求めに行ったらパトカーが3台来て、結局見ることはできませんでした。サイレンなしで入ってきたのに、老人会員(その後「活動休止」)ばかり出てきて事務所の周りに集合していたのはいったい何だったのか。。。 2回会ったことで、組合(特に理事長)は「事前に話し合う」ことはやっている、と合意後のアリバイを手に入れたことになります。これと並行して、閲覧が実施に至らない理由、話がややこしくなる原因はすべて請求者だけにある(特に内外への文書配布)との見解が公式的に採用されるのです。公式的とは、議事録や総会議案書、意見交換会資料、さらにこじれて告訴対象にした場合の当局への説明に使われることを意味します。この場合、「弁明の機会」と称して被告(予定)の組合員に主張を述べる誘いの文書が理事長名で投函されますが、1回目は10分以内、それが無視されると別の日に30分でやるように命令が来ました。公平、平等の組合運営を装って、しかし結論は事前に決まっている、というのが真相でしょう。「組合員は理事長に従え」的な管理組合像が見え見えでした。きっと「管理組合は管理会社に従え」でもあるのでしょう。 これでもまだ序の口です。どの長文の投稿も、実は当事者からしたらまだまだ短文です。キリがありません。全部ではないが組合員(多くは住民)のいくらかは確実に半プロ化している、内部に「セミプロ」が1人以上いないと200戸以上の規模の分譲マンションがここまでならないでしょう。これを「よい管理」と評価する人々が結構いらっしゃる。 |
228:
関連のホームページ紹介
[2019-01-28 14:38:24]
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229:
227
[2019-01-30 10:15:34]
その、「業界は驚いた。」がポイントです。非業界人のいくらかは驚いていないでしょう。リンク先の管理士さんの記述を読むと、私には「モラルが高すぎる」と感じられました。健全な法的思考とは縁のない(内外の)人物が仕切っている物件が、恐らくたくさんあるからです。会社でもない、役所でもない分譲マンションの管理組合は、大金が集まる割には社会的関心も低く、お金に飢えた人には穴場と言えます。
世の中のマンション管理組合の80%は管理会社の変更を経験したことがないらしく、私見ですが、この部類に入る組合のいくらかがとんでもない、奇想天外な運営をしている恐れがあります。業者任せは組合にとっては楽ですから、そのマンション群は知らぬ間に孤立し、自覚もなく鎖国状態になります。会議や会計などの運営手続きがガラパゴス的な発達を遂げている事例もきっとあるでしょう。 私の組合の場合、組合員がほぼすべて業界人と化したかのような理事会・総会になっています。「ほぼ」が取れて「全員」がそうなっているマンションもどこかに誕生しているはずです。この種の組合にとって、法規とは大嫌いな個人をやっつけて自己正当化もできる道具に過ぎず、業者も契約が続けばそれでよいため、法的知識を授けて組合のこの動きを支援します。この延長線上に、まるで最終兵器のように、警察の協力もあります。摘発されるマンションとされないマンションの相違点については、たいていの報道が「摘発に至る組合等の動き」を記事で伝えないため、私も推測しかできません。 組合あるいはその理事会の過半数が「不正はダメ」と考えた場合、記事のような結果になっている印象です。逆に、「発覚したらコミュニティーが崩壊してしまう」、「資産価値も評判も落ちてしまう」だと、摘発されない結果になるような気が。後者の思考は、真相を究明しようとする個人を黙らせる動機になりえます。現に、刑事さんは私にそう言って文書の配布をやめさせようとしました。この線で徹底すれば、ウソでも何でも「押し続ければ通る」の運営哲学に貫かれた管理組合になるでしょう。「何ら非があったわけではありません。」との構内掲示があっても運営の非を指摘し続ける個人がいたら、「名誉毀損だ」、「損害賠償だ」と、法的措置を求める訴訟準備が開始されかねません。「名誉」と言っても、監査を受けるなどして「どうだ、やっていないだろ!」という道は選択されず、そこを省いていきなり告訴請求総会を開かれたりします。そういう不自然な点があるせいか、組合の運動は検察にて門前払いで終わりましたが、はっきり言って誰一人「押し続ければ通る」の態度を今もなお変えていません。業者以上に住民団がこうなのですから、これこそスゴイ事だ、と私はこの点で驚き、感心してしまいます。 どうして当初からこうなのか。知りたいですが、真相はきっと永久に闇の中です。7、8年が経っても何一つチェックできず、手持ちの数少ない証拠は「事件性なし」の扱いでした。理事長だった私が”管理員の率いる理事会”にお伺いを立てねばならなかった運営、理事会の諮問機関である専門委員会が理事会を超える権力を手にしていた運営。あれらは何だったのか。そして、管理会社とコンサルタントへの委託契約は今でもまだ途切れることなく続いています。 |
230:
匿名さん
[2019-02-04 11:27:43]
野村不動産パートナーズの管理物件に住んでるが、昨年の台風で建物の共有部分で被害が出た為、連絡したところ、翌月に修繕すると回答があり。
被害が我が家と共有部分での境目であり、外から丸見えとなる為、早急な修繕か一時的な対応をお願いしたが、それは出来ないの一点張り。やるなら自費でやれと。 その後、現在に至る半年経った今も、修繕されていない。 何度も野村に問い合わせているが、パーツを取り寄せ中、業者が手一杯など、毎回出来ない理由が違い、ウソバレバレの回答しかなく、誠意ある対応が全く見受けられない。 以前、同マンションに住む方が、騒音問題で対応をお願いしたが、自分でなんとかしろと言われたとのこと。 何のための管理会社なのかとつくづく思う。 一生の買い物だと思って購入した物件だが、現在この対応の悪さに、売却を検討中。 二度と野村の物件を購入しない。人にも絶対におすすめはしない。 |
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231:
匿名さん
[2019-02-08 14:53:42]
野村不動産パートナーズ管理物件に住んでます。
騒音問題で苦情を出したら直接言いにいけと言われました。 そして上が居留守つかって直接言えない、何もできないのでどうにかしてくれといったら、 最終的には「ウチは共用部の管理しかしません、なので何もしません」とのこと。 散々「上に連絡してみる」とか調子のいいこと言っておいてな。 野村の物件を買う人はこういうリスクがあることを一考しておいたほうがいいと思いますよ。 |
232:
匿名さん
[2019-02-11 09:53:49]
夜10時過ぎから親子で騒いでいるらしい音が酷く、スマホの無料アプリの騒音測定器で測定。
最高80db超、平均65db さすがに我慢しきれなくなった。 翌日印刷して管理室に届けたがしばらく効果なし。 が、近所からも相当クレームが入ったとみえて、ここ半月くらい我慢できる程度に収まっている。 この計測器では裁判には使えないそうだが、客観的な数値になると思う。 |
233:
229
[2019-02-17 10:04:53]
25年以上も前に亡くなった山本七平さんの代表作『「空気」の研究』(文春文庫)が新装版として昨年12月からリバイバルされています。以前から気になっていたので、遅ればせながら購入して読みました。その際、この人の従軍体験に基づく記述と思考には卓越したものがあるな、と感じ、読了後に引き続き、『私の中の日本軍(上・下)』、『一下級将校の見た帝国陸軍』、『ある異常体験者の偏見』(いずれも文春文庫)を入手して読破していきました(『ある異常体験~』のみ古書店か図書館)。昔から出ている書物ですから「とっくに読んだ」という方もきっといらっしゃると思います。
これらの本がマンションの管理と何の関係があるのか、と疑問に思う方は多いでしょう。ところが、私自身が意外も意外でしたが、7~8年前に組合の異状に気付いてからずっと体験してきたことやその延長線上にある管理会社・コンサル・住民等々についての思考と極めてよくマッチ(合致)しているのです。これは、特に管理組合内で孤立し、業者が背後に控えていることを知りながらも直接には組合の理事長・理事会を相手に質問や要求を重ねるしかなく、そうして孤軍奮闘した経験のある人が読むと私と同様の読書体験になるはずだ、という意味です。(著者の山本氏はいわゆる「南京事件」を否定しているらしく、その点は同意できなかったりするわけですが、その一点で他の膨大な記述全般の価値を否定してしまうとしたらもったいなく、今回そう考えてあえてオススメしています。) 専門業者と組んだシロウト理事長率いる理事会は、ほぼ「無敵」の管理組合運営ができます。この手強さ、手に負えなさといったら、アマチュアの私なんかには論じ尽くせません。恐らく >230 さん、>231 さんも主張と活動を続けていくと「自分の管理組合の理事会を通せ」とどこかで言われると思います。法律的に管理の主体は組合自身、管理者はその理事長だからです。しかし、「理事会を通せ」とは「黙れ」と同義の命令になるのです。私の物件の場合、そのカラクリは以下のようになります。 当初、トラブルが起きている野村の物件に共通する特徴として「理事会万能主義」があると考えられた。物件(当該の分譲マンション)を植民地と見れば、宗主国は管理会社で、それに理事会が操られれば、ほぼ企業の思惑通りに事が進む。しかし、それから数年がさらに経った今、状況はより深刻だと分かってきました。12名の理事と2名の監事が表向きの役員ですが、実質は「110名の理事と0名の監事」が中規模(200戸程度)の当マンションの実態です。一言でいえば、「総理事(会)化」が起きています。もちろん、理事会の一員たる暗黙の、決して明文化されない掟(おきて)とは、野村を支持することです。こんな組合だと、王様のお気に召さないことを何か発言すれば上手に話を作り変えられてしまい、全体で発言者が悪いと決められてしまいます。 1つのマンションがこのようになった時、「広報」の名のもとにどんな情報統制が行われるか、「議事録」がいわば公的私文書としてどれほど一方的に編集されるのか、「総会」が理事会の決定の追認機関になってどれだけ承認ばかりしていくか・・・等々、排除された個人だけが痛感しうることだと思います(山本七平氏が本の題名として「異常体験者」という言葉を使ったのはそういう意味。彼の戦場体験と私の管理組合体験は、ともに「異常体験」ということになる)。この支配と反抗、命令と服従、個人の言論といった観点でマンション管理を見ようとするなら、以上の書物群が参考になるはずです。 |
234:
匿名
[2019-02-24 20:58:05]
229さんのご意見は、まさにマンション管理の盲点をついていると思います。
理事会方式を採用している組合が殆どですし本来理事会方式は民主的運営に繋がるはずです。 その結果、組合員の利益は健全に維持される筈です。 ところがどっこい、理事会方式を悪用する管理会社がウヨウヨいるのです。 悪用するには法律知識が不可欠です。 法律知識は本来善のために使われるべきですが金にまみれた企業は悪に使うのです。 管理組合員は法律知識も少ないし専門家にこうだと断言されればそれを信ずるしかありません。 管理会社は理事長や理事会、監事を操る事を考えます。 傀儡理事会が形成できれば総会議案はどうにでも作れます。 理事長への委任票を使えば議案は簡単に可決できます。 カクシテ理事会決議、総会決議を盾に悪を正当化するのです。 我が組合も理事長が管理会社に洗脳されました。 この理事長は管理会社との契約金を増額することに熱心でした。 監事もそれを積極的に見過ごしていました。 この体勢を如何にぶっ潰すか。 理事長、監事、管理会社が協力し合えば不正行為なんて表面化できません。 刑事事件に持ち込んでも、大手不動産企業が刑事を牛耳ることは簡単です。 なぜ?テレビドラマでどうぞ。 大手管理会社の営業部長は、組合をひねるのは簡単ですよと豪語したそうな。 229を見て私の知見、経験を披露させていただきました。 |
235:
匿名
[2019-02-24 22:08:08]
野村が管理する高層マンションでの出来事。
4月下旬のある日突然、地下の汚水貯蔵タンクから汚水が溢れ出す事件がありました。 汚水は地下駐車場、通路に溢れ出し臭い臭い。 野村は急遽汚水汲み取り業者にいらいし汚水を回収。 とは言え、悪臭は消えず。 事故後野村は理事会に、汚水ポンプが生理用品で閉塞したため、対策に要した費用は約300万円と報告。 理事会はこれに納得し管理組合の保険を使い請求。 一件落着。 各部屋からの汚水(トイレ、キッチン、風呂等)は自由落下で汚水タンクに流下する。 これを2台のポンプを使い公共下水に移送する。 通常は1台運転。 実は、 事故の3ヶ月前、1台のポンプが故障した事を管理員は現場所長(事実上のフロントマン)に報告していた。 修理は急を要する事も指摘。 この報告は複数回行われていたが所長は問題視せず。 1台運転を3ヶ月続けている中、もう一台が詰まった為に流入汚水を移送できずに溢れ出した事が判明。 現場所長が速やかに理事長に報告し対策を講じていたら事故は防げたであろう。 汚水タンクの容量はポンプが2台故障しても一定時間は溜め込めるだろうし、2台目が使用不可となれば警報が作動する筈。 その時点で、ポンプ車の手配をすることでも間に合った筈。 この事故は、現場所長の重大な過失、否、不作為行為によることは明白 更に悪質なのは、事故に至る経緯を理事会や理事長に正確に報告していないことである。 異物に原因があるとすり替えたのである。 この事故は野村の業務遂行遂行上で起きたのだから野村の業務保険で救済されるべきである。 野村は保険請求においても不法行為をしていると言える。 理事会の無知、無関心を示す事例でもある。 |
236:
皆の衆、参考文献じゃ!
[2019-02-25 09:24:49]
・区分所有法と標準管理規約との関係をどうみる
http://www.mansion-kanrikumiai.or.jp/amenity/5806.html NPO日本住宅管理組合評議会の「集合住宅管理新聞」掲載の論考です。 8~7年前に半年だけ理事長をやった際、全組合員に向けた配布文書で 私が示した結論は「理事会解体」でした。言葉がきつかったからか、実 現の見込みゼロの奇抜な発想と思われたからか相手にされませんでした。 しかし、これほどに悪事に利用される組織であるのなら、無くしてから 出直そう!と考えざるをえないほど悪人に仕立てられ追い込まれました。 リンク先の論説を読んで「管理組合」である法的必要や「理事会」制度 を採用しなければならない法的義務も根拠を確かめるべきと思いました。 この「根拠を確かめる」を業界人にやってもらったりするとだまされる。 特に管理会社的思考を身に付けているのに、それを疑わない状態は危険。 山本七平さんの文庫本に『「常識」の研究』がありますね。未読ですが。 |
237:
奥深きマンション管理の世界
[2019-02-26 10:03:09]
>221
>土地柄と言いますか、地理的に、今さかんに報道されている自動車会社の(研究開発とかではない)現役社員やOBが私のマンションには多いです。多分、2ケタはいらっしゃいます。 月刊誌『世界』(岩波書店、850円+税)3月号が発売中です。 会計士による記事「日産ゴーン事件の研究」P.58~72が新聞より参考になります。 「巨悪を眠らせない」形で地検特捜部が実は巨悪と組む時代? 来月7日くらいまでは書店に置いてあると思います。 ★マンション管理と捜査機関の、あってはならんはずの関係:>234 >理事長、監事、管理会社が協力し合えば不正行為なんて表面化できません。 >刑事事件に持ち込んでも、大手不動産企業が刑事を牛耳ることは簡単です。 >なぜ?テレビドラマでどうぞ。 >大手管理会社の営業部長は、組合をひねるのは簡単ですよと豪語したそうな。 |
238:
昨日の報道2つ
[2019-03-06 09:12:36]
ノムさんとあまり関係しないニュースでしょうが:
マンション決議「無効」 最高裁 電気契約変更 義務認めず(読売新聞) https://www.yomiuri.co.jp/national/20190306-OYT1T50114/ 544戸の物件で、2名の不服従者の主張が最高裁にてやっと認められたそう。 ・・ということは、1審と2審では総会決議の多数派が勝っていたということ。 首の皮一枚というか、薄氷を踏む思い、3審まで主張を貫いた2名に感服です。 ゴーン氏の保釈も、いわゆる人質司法や無罪推定の点で朗報という気がします。 |
239:
匿名
[2019-03-06 10:03:47]
このお二人には今後もマンション管理に貢献してもらいたい。
有難うございました。 |
240:
出版情報
[2019-03-07 09:18:02]
ツイッター判事さんが3月末に単行本を出す予定だそうです。
『最高裁に告ぐ』(岩波書店、1700円+税) https://www.iwanami.co.jp/book/b440431.html 表現の自由を濫用したと言わんばかりの伝え方をするニュース番組を 先日夜9時に目にしましたが、はたしてご本人の考えは? 叩かれている1人の主張を本にして世に出す、出版の真価ここにあり。 裁判所の一員たる以上は権利(の行使)が制限されていいとの意見と、 マンションの一員も発言の自由は認められるべきでないという常識は、 恐らく同根でしょう。裁判官への沈黙強要を他人事だと思っていると、 区分所有者、管理組合員としてもモノの言えない世の中になるのかも。 >239 朝日朝刊の記事を何回も読み返しましたが、改めてぞっとしています。 トラブル発生の各マンションで孤立し、個人で抵抗し続けている人の 組合員総数に占める割合と同じに思われたからです。類似現象が各地 で起きているのでは。電気契約総会決議に従わない行為は、大規模修 繕に1人で同調せず工事日程に影響を及ぼすほどの勇気が要ったはず。 原告側の「(不服従の)二人は差額を払うべきだ」という訴えには、 「業・民」一体のマンションビジネスの強烈な同調圧力を感じました。 想像の域を出ませんが、電気を売る側にも邪魔で迷惑な判決なのでは。 |
241:
野村の分譲マンションのひとつ
[2019-03-14 09:39:19]
分かりやすく状況を申し上げますと、
「日産&ルノー&三菱自≒当マンション」 ゴーン前会長のようなお金の疑惑は私にはないけれども、 村八分、内部での叩かれぶり、追い込まれ方は私と同じ。 |
242:
野村の分譲マンションのひとつ
[2019-03-15 09:19:56]
「当マンションの管理組合=管理会社の一部」。
管理事務所は「無償」で提供する旨が管理規約に明記されている。 「不平等条約」みたいなものだ。改正して対等の関係になれるか。 |
243:
ご紹介
[2019-03-17 09:27:27]
初めてこの板(スレッド)を訪れた方、最近に分譲マンションの管理会社(特に野村)について関心をお持ちになった方は、こちらも ↓
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57709/ 「全レス表示」に切り替える等、アーカイブ(記録庫)としてまだ使えます。 【核心を突くと思われるレス(投稿)の一例】↓ https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57709/res/136/ https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57709/res/203/ https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57709/res/274/ https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/57709/res/296/ |
244:
マンション掲示板さん
[2019-03-23 18:53:16]
http://hiroshima-ekimae-law.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/09/FACEBOOK用(大阪高裁H28.12.9).pdf
【マンション管理組合の実務に重大な影響を与える判決が出ました】 http://hiroshima-ekimae-law.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/09/FACEBOOK用(大阪高裁H28.12.9).pdf 1 組合員に規約上認められていない会計帳簿の原資料等(領収書、請求書等) の閲覧請求権を認める 2 組合員に規約上認められていない閲覧対象文書の写真撮影請求権を認める (大阪高裁平成 28 年 12 月 9 日判例時報 2336 号 32 頁、【確定】) 従来の裁判例や実務書は、規約自治・団体自治を尊重して、マンション管理組合の組合員は 管理組合に対して、規約で認められた文書(議事録、会計帳簿、什器備品台帳、組合員名簿 等)のみ閲覧することができるだけであり、規約で認められていない文書(会計帳簿の原資 料となる領収書や請求書等)の閲覧は認められないと整理していました。また規約に定めが ない限り写真撮影も認められないと解していました。 ところが、上記高裁判決は、管理組合と組合員の法律関係は、実質的にみて準委任であると して、民法 645 条(受任者の報告義務)を類推適用して、報告義務の履行として、原則とし て、組合員の求めがあれば、規約上閲覧が認められた文書だけでなく、その裏付資料となる 原資料についても閲覧させなければならないとしました。さらに、閲覧させる文書について は写真撮影の請求権も認めました(一般社団法人や一般財団法人は会計帳簿等の閲覧謄写 請求権に議決権の 10 分の1要件を課していますが(一般社団法人及び一般財団法人に関す る法律 121 条 1 項)、管理組合では、それすらも不要であるとしている点も注目すべきとこ ろです)。 上記高裁判決は確定していますので、今後マンション管理組合の実務処理として無視でき ないものですし、専門家として上記を知らずにアドバイスをすると誤ったアドバイスにな りかねないので注意が必要です。 |
245:
私も野村を調査中
[2019-03-24 08:49:20]
>244 マンション掲示板さん
有料相当の貴重な情報を無償で提示いただき、心から感謝致します。 |
246:
検討板ユーザーさん
[2019-03-24 14:44:38]
開示に応じない理事長(管理者)に対し、管理者解任請求訴訟が提起されています。
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247:
私も野村を調査中
[2019-03-25 11:15:32]
会計帳簿を「見せます」と言って見られることなく、誰からも訴えられずに何年も運営できているマンションにおいて、「管理費の改定(値上がり)」が実現される流れになりました。この因果関係が説明できる人は、マンション管理をよく知っている人だと言えます。
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248:
247
[2019-03-26 13:51:59]
>244 の文面を自分のマンションの個別掲示板(マンションコミュニティ)に貼り付けたら、板の管理人さんから警告の投稿がありました。なにか恐い。誰の要請か。
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249:
検討板ユーザーさん
[2019-03-29 08:55:29]
248さんへ
板の管理人とは誰? マンション管理は衡平、透明が不可欠だから情報開示を拒否する理由はない。 警告した人は不正会計を発見されたくない人です。 フロントや管理人が数十万円を小刻みに着服しているかも。 数億円を着服された事例もありますよ。 厚木方面のマンションに注目。 |
250:
マンション掲示板さん
[2019-03-29 09:25:26]
数年前、会計帳簿に対して約30万円が不足していました。
理事長が原因調査を命じたら野村は不足額を管理人に補填させ帳簿不一致を解消。 その数年前、約60万円が不足していました。 野村作成の予算案議案に、損金処理 60万円と記載され予算案は総会で賛成議決。 理事も組合員も気がつかない方法で損金処理?? 不足額を損金処理して会計不備を隠蔽、不足額を補填して着服をもみ消す。 あの手この手の会計処理。 驚きますなー |
251:
私も野村を調査中
[2019-03-29 09:55:45]
「板の管理人」=マンションコミュニティ運営会社の人
ときどき、各掲示板に出現して 【ご本人に意向により削除しました】管理担当。 などのメッセージを発する存在。 >248 の件は、陰謀説等、いろいろ私も考えましたが、 真相を確かめられない(今までも削除等あり)話ゆえ、 思考のエネルギーを費やしてまで追うことはしません。 単なる「サイバー・パトロール」的に運営会社の目に 止まったのか、>244 の法律話が直撃弾になって誰か が動いたのか、【警告】は文面上「スレッドの趣旨と 異なる参考図書の紹介は控えよ」ですから、わざと、 「今回は会計に関する法律話への対応ではないよ」と 遠回しに慎重に作文されたようにも疑えます。ただし、 問答無用の削除でなかった点は運営会社の良識かなと。 【警告】の文面をそのまま受け入れたとして私が大事 だと考えるのは、世に出回っている本の紹介がダメと いうのが、200名を超す当マンションの管理組合の 施政方針みたいなものとよく似ている、同じという点。 私は住民どうしで本を紹介しあうマンションって素敵 と思うのですが、「評判が下がる、資産価値が落ちる」 等のマンション特有の理由を何かつければ口封じ可能 と考える集団は残念ながらいます。匿名投稿掲示板で 「言論・表現の自由」を叫ぶつもりはないですけどね。 |
252:
私も野村を調査中
[2019-03-29 10:55:18]
>249
>マンション管理は衡平、透明が不可欠だから情報開示を拒否する理由はない。 衡平は「公平」ですね。 おっしゃる通りの正論だと思います。が、管理業者的(弁護士的)な思考と技術で管理組合を操ってカネ儲けしようとすると、その正論を認めながらも開示しないという高度なテクニックが駆使されるのです。この8年間、私がいかに正論を受け入れられながらも要求をかわされてきたか。具体的に語ればキリがありません。私が個人的に面談した弁護士は、帳簿、特に管理組合の通帳の開示には否定的でした。滞納者からの遅れた納金等のプライバシーとか、いろいろ理由があるようです。 会計帳簿閲覧の実現という難題も含め、結局、根本的に改善されるべき点とは、「理事会が”この案でイイですかー?”と組合員たちに問いかければ、ほぼ全員で”イイでーす!賛成でーす!”と返答する」。このお定まりの予定調和的運営の繰り返しに歯止めをかけて、EU離脱でモメている最近のイギリスのように「どっちに行くか、どっちに出るか」わからない、多少のスリルある運営が行われるべきだと思います。各個人の意見の表出や交換はその前提ですね。 >警告した人は不正会計を発見されたくない人です。 悪質なマンション管理、特に民間マンションと呼ばれる領域では、この種の断言・断定は逆手に取られるので注意が必要です。この文ひとつを名誉毀損にあたるとして警察に訴状を出せば取調べ → 書類送検 → 起訴・不起訴 で発言者にショックを与えることができますし、裁判所に訴状を出せば損害賠償やら慰謝料やらで嫌でも弁護士を探させて対応させることもできます。訴訟提起議案を管理組合として理事会を中心に総会まで通せば、1名の”直言居士”的住民を会計帳簿まで到達させない”時間稼ぎ的運営”さえできてしまうのです。 A:会計帳簿閲覧等で組合の会計実績をおさらい B:それ以外の課題 ある管理組合の運営を、毎年Bばかり優先させ、Aを後回しにし続けることで半永久的に会計問題から逃れ続けることが、現在の分譲マンション管理組合ではできる余地が大いにあります。管理規約に「閲覧させねばならない。」とあっても、「いつまでに」とは書かれていないでしょう。こんなテクばかりです。どんなに何度もはっきり知らせても全体でそれを無視して、理事会「イイですかー?」、総会「イイでーす!」の繰り返し。外部の方でも裁判にならない案件だと分かればサーっと引いていく人がほとんどです(例外的賢人が港区に1名だけいらっしゃる)。しかし、内部で法の支配が効けば裁判所の手を借りなくとも正論が通るはずで、そうなれば一応解決であり、そのための活動はまだまだ継続しております。 |
253:
マンション掲示板さん
[2019-03-29 11:25:13]
251
板の管理人が削除したのは、閲覧されると困る人が管理人に削除要請を出したと考えられます。 とすると、削除要求した人は? |
254:
気になる住民
[2019-03-30 07:05:17]
野村がリプレースされ大和ネクストになった。
全然良いです。安くなったしフロントマンの対応が段違い。 フロントマンが野村が残した資料をよく見てくれるので理事会は大助かり。 野村の圧力に屈せず理事長さんが頑張ってくれました。 |
255:
私も野村を調査中
[2019-03-30 09:43:09]
>253
あくまで警告だけで、削除はされてないですよ。 私の下らない(?)戦歴から得た教訓のひとつに「脅し学」があります。 一般的に脅迫状ならどんなに文面に技巧をこらしても発信時期で意図が 露呈してしまうというもの。このタイミングでショックを与えなければ どうしても困るという人や集団が遂行しているはずなのです。 この板への投稿 >244 が物件別掲示板にそのまま引用の投稿をされて 嫌で嫌でしょうがなく「削除要求した人は?」。想像にお任せします。 関係あるのかないのか、今朝の未明(5時前)に当宅に「ヒツウチ」 ベル1回鳴らしの電話が久々にありました。昔、他の板で「よくある ワンギリでしょ」と評されましたが、本当にそうなんですかねえ。 |
256:
255
[2019-04-01 15:33:37]
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257:
ほほほ
[2019-04-17 15:17:26]
>244 の威力はすさまじく(笑)、コピーして貼り付けた物件別掲示板にアンチ「私も野村を調査中」氏のゾンビたちが冬眠から覚めて?集まったそうな。
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258:
お知らせ
[2019-04-17 15:24:10]
神奈川県海老名市にプラウド建ちます
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259:
東横線
[2019-04-19 08:48:08]
横浜市日吉のプラウドシティは1300戸超の予定
ひとつの「村」の誕生 自治体も全面支援でしょう |
260:
私も野村を調査中
[2019-04-23 10:11:45]
野村證券を含む1990年代初頭の「証券スキャンダル」では、政治家などのVIP、法人顧客、すなわち大口の売り手・買い手に対する株屋の損失補てんが問題視されました。その際、業界の慣行として小口の一般投資家は「どぶ」「ごみ」と呼ばれていたことも話題になりました。
野村不動産と何らかの形で関係しているマンションの管理組合員は特に、30年前のこの負の歴史を忘れてはならないと思います。毎月の管理費や修繕積立金などの納付には、出資、投資の側面があります。 |
261:
直言居士
[2019-04-23 10:12:05]
「管理組合」という名の会社があるだけ。そういうマンション
|
262:
私も野村を調査中
[2019-04-29 09:45:55]
トラブルに見舞われた住人が何か気付いたり、苦しんだら、警察に相談に行く確率は高いでしょう。少なくとも当マンションは管理組合として、住人個人より先に警察との協力関係を築いて利用できています。特に「防犯」で。
地域的なのか全国的なのか分かりませんが、自治会(町内会)の多数者の意向で警察が動くパイプが特に逮捕未満なら“出動サービス”として「ある」感じがしています。 |
263:
262
[2019-04-29 09:47:23]
○年逃げ切れば無罪だとか、○年以内に捕まえなければとか、こういう通常の「時効」の考え方を“順接”型と見ます。対して“逆接”型の時効とは、「法律に定められた○年の間はめいっぱい苦しめることが許されている」と考えます。
以下は、マンション管理関係者が法律・法規を研究すれば、こんな使い方もできてしまうという実例です。 【管理組合員1名を対象にした2014~15年の刑事告訴請求への流れ】 私が同じブランド名のマンションに文書投函開始 → 理事会が質問・要望への無視無回答から急に裁判に言及 → 元専門委員の理事長が業者の助言で「文書配布差止請求書」を内容証明にて私へ送付 → 「請求書」受理後の文書配布を確認 → 理事長が「名誉棄損」の罪名を挙げて意見交換会を開催 → 理事会が刑事告訴請求を決議 → 私に「弁明の機会」「会計帳簿閲覧公開期間」の設定を通知 → 臨時総会で告訴請求を承認 → 弁護士に訴状作成依頼 → 訴状提出・受理 当マンションは、恐らく110番とは違うルートで電話1本連絡すれば警察が出動してくれます。そういう管理体制の中で、大半の人が知らずにのほほんと暮らしているということかもしれません。 長々と矢印でつないで記した刑事告訴の手続きには「半年かけて訴訟へのベルトコンベアーを組合内で味わわせてやる」という反乱者への報復・見せしめの意図があるでしょうし、その過程でストレスから文書の作成・配布を断念してくれたらラッキーなわけです。そして、本件は全体的に見ても、警察の手に移って以降もじっくりと比較的長期間が費やされました。 特に、名誉毀損罪の時効「3年」が、元専門委員の理事長による警察への訴状提出(受理)から起算される点が重要です。刑事訴訟法上、検察は警察の捜査終了から6ヶ月以内に起訴・不起訴を決定しなければならないことを考えると、私に対する警察の捜査(受理 → 取調べ終了)はぴったり「2年半」なのです。検察の「6ヶ月」は思い通りにならないが、時効から計算される「2年半」の時間を警察は当組合のためにフルに使ったことになります。 実際の捜査・取調べの期間は「半年」程度でした。つまり、組合が出した訴状の「受理」が、刑事に呼び出されたことで私にも分かるまでの「2年間」は完全に無視無回答をやられ、”まな板の上の鯉”の心境を味わい、苦しめられました。時効いっぱい苦しめたということになります。2者の間に管理会社がいたことは、当時の議事録に「理事長と管理会社で担当の係官に挨拶に行った」などの記載が多々あるので分かります。 もちろん、本件捜査に乗り気でなかった警察が時効ギリギリまで動かなかっただけで、締め切り間際に動いたからこういう経過をたどったのだ、とも言えます。ただし、その場合だと「マンションの管理組合は何を目的として存在するのか」という話になります。1名を苦しめて断筆させるために理事会、総会といった組合の仕組み(組織)を使うのか、と。当組合ならゴーン事件での日産のように「司法のプロセスですから、コメントすることはありません」とでも言いそうです。実際、当時の理事長は、訴状の提出・受理の有無を尋ねる私の質問状に対して同じ主旨の返事をよこしています。 3年の時間と訴状作成の弁護士代50万円超(修繕積立金)があれば、私の求める「公認会計士による会計監査」もできてしまいます。なぜこの道を行かなかったのか? マンションの住民たちは今でも無視し答えません。 |
264:
出版情報
[2019-05-09 09:23:30]
今月29日発売予定
『会計と犯罪』(岩波書店、1800円+税) https://www.iwanami.co.jp/book/b452039.html 刺激的なタイトル。この板の >237 紹介の雑誌記事の筆者の著作。 * * * 最近は新聞記事にも「会計帳簿の揃っていない団体」との表記が。 マンション管理組合関連の会計も企業会計程度の水準に高まる? |
265:
意見
[2019-05-14 10:45:33]
分譲マンションで何が結局の問題かといえば、「1人」の権利とか資格が実はなかなか保障されないということだと思います。「孤立」と言い換えてもいい。28名中27名は解体に同意したのに残り1名が行方不明で同意が得られない。ちょうどこの1名は管理費滞納者でもあるので競売にかけて処理し、ようやく解体にこぎ着けた。
こうしたケースと、マンション内で1人だけ「管理規約の遵守」を主張して譲らない者がいて困るというケースとが、混同され同一視されることが多々あるようです。専門家なのに意図的にそのような見方をシロウトの住民に吹き込んだり、管理会社等の社員なら社内の研修・教育などによって必ず同一視して対処するように仕込まれている場合もあるでしょう。 当方の事例では、管理規約の遵守のアピール=「区分所有者の共同の利益に反する行為」(区分所有法)といささか強引な位置付けがされ、規約に定めのある「会計帳簿等の閲覧」の権利を行使したいという1名を共同体の敵のように扱い、会計関係の公開質問状を書かれ配られたことをもって「名誉毀損・信用毀損」の罪にあたると理事会や総会で決議し、警察に捜査を要請しました。お金の件で捜査機関が動くというなら分かりやすい普通の話かと思いますが、お金ではなく言葉を対象にしてマンションも警察も動きました(結果:不起訴)。 この事例から得られる教訓のひとつは、「1人」が管理会社や組合にとって不都合ならば、総力を挙げて「お話」「物語」を作り上げ、犯罪者として社会的に葬り去ることさえやってみせるという分譲マンションの管理の実態です。解体、建て替え等の事業を阻害する1人と、会計実績を点検したいという1人が、同程度に「邪魔者」扱いされています。そのせいで当方の事例では村八分などのイジメ・嫌がらせ行為もかなり見られました(例:不起訴の判定後、告訴運動に尽力した者を対象に「感謝状」を贈呈)。 その過程で何が最も苦しいかといえば、「1人」「孤立」であるがゆえに何を語っても聞く耳を持ってもらえなくなるという展開です。私などは、他のマンションのトラブルであっても、「1人」「孤立」の状況にある者の発言のほうを信用します。しかし、大多数の人間の判断は、何が語られているか聞こうとする以前に「1人」「孤立」という状況を知ってバカにし、事業の障害物・迷惑者といった目でしか見なくなるという傾向があります。悪質な管理業者とマンションの住民は、このことを知ってか知らずか、互いに協力し徒党を組んで積極的に孤立を作り出します。孤立に持ってゆく管理組合運営が実行されます。 「1人」の語ること、主張・質問・要望をきちんと聞き、きちんと対応するように変わらなければ、分譲マンションは安心して購入し安全に居住し続けられる建物になりません。このような孤立と「信用はく奪」の組合運営は、そのうち問題になると思います。少なくとも私は、悪質な運営が問題視されるよう努めます。 |
266:
商い
[2019-05-23 10:47:53]
證券のほうですが。社員に発破をかけているのでしょう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190522-00064591-gendaibiz-bu... |
267:
条件
[2019-06-09 13:05:14]
マンションの管理組合で会計帳簿を見て確かめるという行為は、管理規約において組合員に保障された権利のひとつのはずですが、数年を経ても開示・閲覧に至らないで止まっている現状から、次のように語れると思うんです:
【要求する組合員が逆に要請されてしまうこと】 たとえば400戸程度の規模のマンションにあって、1人で全組合員宅を戸別訪問し、管理組合の会計書類が公開されるように説得の限りを尽くし、「同意と許可」を得てゆけ。それが過半数にでも達すれば帳簿閲覧の要求は実現されることになるだろう。(=これができないなら「要求者の組合員自身に非があるのだ」と批判される仕組み) 【なぜ要求実現までのハードルが上記のようになるのか】 第一段階として、仮に自分(組合員1名)が理事長であっても、他の理事たちを納得させて「理事会」の過半数的同意を取り付けなければ組織は動かず、帳簿公開まで至らないという現実がある。自分が長でない場合なら、なおのこと理事会に認められなければ規約上の権利もろくに行使できない。(=直に管理事務所に行っても管理員が「事前に理事会を通して」と言って拒む対応) 第二段階として、理事会及び監事のメンバーが自分に協力してくれないならば、メンバーが協力派の人物で占められるように人事的変化を期待していろいろと活動する必要が生まれる。「なんでそんなことまでしなきゃいけないのか」と感じるが、帳簿閲覧の実施までこの種のハードルが次々と課されるのが現実だ(=その結果、役員選出のやり方を規定する管理規約を改善する必要など、より難度の高いハードルもあらかじめ設定ずみだと知る) 第三段階として、こうして理事会と監事に不同意をされ続ければ、規約上の権利の保障と行使の実現を組合員全体に願い出る事態に至る(=本投稿の冒頭「逆に要請」)。しかし、ここに至ってもなお、「要求は組合として実現するに値せず」的な反応をくらう展開が起こりうる。(=全員に知らせても、理事会でも総会でもテーマにされなければ少なくとも内部では袋小路で解決不可能) ※ ※ ※ ※ ※ 以上のような法的逆要請でマンションの会計が防御される事態が実際に発生しています。これが「資産価値の向上」「共同の利益」にかなうのだから、これでいいという感じです。管理組合の住民、管理会社、組合運営コンサルタント(建築士)の力関係はいったいどうなっているのか、よくわからないところがあります。 |
268:
匿名さん
[2019-06-09 19:06:36]
反社だから、悪だくみは、朝飯前。
|
269:
マンコミュファンさん
[2019-06-12 21:35:32]
>>138 匿名さん
騙されてますよ。 管理会社なので 皆さんの財布の中は分かってます。 定食屋に行って持ち金以上のもの頼みますか?野村は、足らなかったら出せ!借りろ!です。無意味な高耐久には特にご注意を。 |
270:
通りがかりさん
[2019-06-14 08:48:16]
マンンション管理にお悩みの方は以下のURL。
http://micky0011.blog.shinobi.jp/マンション管理/2019.04.20_sat:専門委員会の運営規則 |
テレビ・新聞などでは、来年の消費税率アップ(予定)に関連して、少子高齢化等に伴う各種公共サービスの拡充や財政再建のための「増税の必要」が論じられることが多くなりました。その際、スウェーデンのように国民・市民が政府を信頼できる状態が今までの日本には欠けており、その信頼が醸成されれば日本の国民・市民も貯金による生活防衛から納税によるそれへとシフトしていく、それが大事だ、と語られます(12月20日放送のBS-TBS「報道1930」の伊吹文明・元財務大臣、原真人・朝日新聞記者)。
私のマンションで、もし、管理費と修繕積立金の「値上げ」が理事会から今提起されたとしたら、多分、可決成立すると思います。昨年には駐車場利用料の値上げが承認されました。私ではない反対者が1名はいたようですが、アンケートを経て賛成の管理組合員が多数と分かり、提案通りすんなりと負担増になりました。
「管理会社の代理として理事会がある」ということを組合員のほぼ皆が認めてしまっている当マンションにおいて、政府(≒管理会社、理事会)に「信頼と支持」を与えている者が3分の1、反対しても何にもならないと「あきらめ」た者が3分の1、正直に意見を言うと「恐い」から従っておく者が3分の1、きっとこんな分布だろうと内部にいる私には想像されます。つまり、日本政府は大増税時代を迎えるに当たって、何も「信頼」だけを調達する必要はなく、「あきらめ」と「恐怖」でも目的は達成できてしまうということです。恐らく、許されないのは上記の3つの態度に入らない少数の「反対者」となるでしょうが、そこはマンションと同じく村八分、最終的には捜査機関や司法をぶつければ無力化できると考えられているはずです。
土地柄と言いますか、地理的に、今さかんに報道されている自動車会社の(研究開発とかではない)現役社員やOBが私のマンションには多いです。多分、2ケタはいらっしゃいます。ですが、この7年間でその誰ひとりとして「不正はいけない」と明言する者はいませんでした。むしろ、管理人、野村、コンサル、古株の有力住民に従うのが当然という方ばかりという印象があります。「彼が戻って来て取締役会で発言しても、もう会長でもなく取締役の1名でしかないのだから、『言わせておけばいい』というムードになると思う」との匿名社員のコメントが昨日の報道番組で紹介されていました。当マンションの7年前の管理組合理事会議事録にも、理事長でありながらたった1名の「反対者」で、会議を欠席し始めた私について、同様の発言が記載されています。発言者は監事で同社の社員。「『やめろ』と言ったところで書き続けるだろうから、このまま粛々と理事会を運営すればいい」という主旨です。その他いろいろな点(特に私に捜査機関を当てた点)でも、当マンションの管理組合運営と企業経営はよく似ています。住居が会社的に管理されるのはけしからんと思いますが、「資産価値」を「利益」として見れば、「会社みたいなマンション」、「社員みたいな住民(管理組合員)」が生まれてもおかしくありません。
沖縄の辺野古埋め立て開始の映像がやはりテレビで最近流されました。反対する県民が多い中で日本政府(≒管理組合理事会)は強行し、怒りの的(まと)である日本政府の後ろかその上にはアメリカ政府(≒管理会社)が君臨するという構図も、マンション管理と共通していると感じます。マンション、政治、等々、どの問題にも私ごときには解決策(処方せん)はなかなか見出せませんが、日本の主権者自身が「見殺し」社会の中で脱皮できずに生きているのかと私の目には映ります。連帯して救い出さねばならないのでしょうが、そんなことを言うコメンテーターはテレビにはまず出ません。元特捜検事がやたら出る。あれはマンションの管理士(全員ではない)みたいなものか。私を見殺しにした当マンションの管理組合員たちですが、いまだに会計調査もせず、私の名誉を回復してくれません。そんな気はさらさらないようです。