日本における住宅の省エネ基準は、1980年に初めて設けられて以来、1992年、1999年に強化されてきた。特に1999年の改正は全面的な見直しをともなうもので「次世代省エネルギー基準」と呼ばれてきた。そして、東日本大震災後、新たな基準として2013年に導入されたのが「改正省エネルギー基準」。これまでの基準は義務ではなく一つの目安じゃったが、「改正省エネ基準」は2020年に全ての新築住宅を対象に義務化が予定されておる。つまり、新築住宅の基準がグレードアップするゆえ、もはや低予算での住宅は望めぬ。ローコスト住宅の代名詞じゃったタマホームは既にローコスト路線からの脱却に向かっておる。どうなるローコスト住宅。
[スレ作成日時]2016-07-15 20:32:02
ローコスト住宅が全滅?
1:
匿名さん
[2016-07-16 06:05:15]
「改正省エネ基準」は全ての新築住宅が対象なんだから、全体の価格が底上げされる結果、相対的にローコストな住宅は残ると推測する。
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2:
周辺坊や
[2016-07-16 06:33:25]
>新築住宅の基準がグレードアップするゆえ、もはや低予算での住宅は望めぬ。
あんこう坊主、又スベッタ意見をしておる。 逆の現象がおきる。 最低基準が底上げされるからローコスト住宅は有利になる。 企業努力している会社が報われるのじゃ。 利潤優先のハイコスト住宅は逃げ場がなくなる。 |
3:
匿名さん
[2016-07-16 15:07:38]
逃げ場が無くなると言うが…
具体的な数値(基準)で簡潔に言えば 「住宅の省エネ等級(エコ等級)の4級が義務化される」 『だけ』なので 長期優良住宅を取得を必須項目としてる(するつもりの)施主やメーカーからすれば 改正省エネ基準前後で何も変化の無い当たり障り無い改正と言うことになる |
4:
匿名さん
[2016-07-16 16:38:27]
つまり最低ラインが設けられるので、ローコスト住宅なんかは必然的に値上げに迫られるということか。大手や高品質の工務店は今までと同等もしくはプラスα。
そうなるとスレ主さんの仰る通り、ローコストメーカーが廃れていきそうだけどね。 |
5:
足長坊主
[2016-07-16 17:27:39]
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6:
足長坊主
[2016-07-16 17:29:21]
>>4
そうじゃろ、そうじゃろ。 |
7:
周辺坊や
[2016-07-16 19:32:41]
ローコスト住宅が全滅しようがどうでもいいんじゃないの?
2025年ごろには全体像も見えてくるが、大手HMは苦しいだろうな。 このスレ何の意味があるの? スレの主旨が意味不明じゃ。 |
8:
足長坊主
[2016-07-17 23:09:15]
>>3
2013年10月に施行された新しい省エネ基準は、建物と設備機器を一体化して建物全体の「一次エネルギー消費量」を総合的に評価する仕組みじゃ。 これまでは、住宅については外皮(壁や窓など冷暖房する空間と外気を仕切る部位)の断熱性能だけを対象とした基準じゃったが、「外皮の断熱性能」を新しい計算方法に改めたうえで、設備性能の評価を加えて建物全体の省エネルギー性能を判断することとなった。 つまり、>>3の言う「省エネ等級4級の義務化」という説明は誤りじゃ。 冷暖房設備、換気設備、給湯設備、照明設備などに仕様基準を設け、これらを総合的に評価するものであり、太陽光発電設備による再生可能エネルギー発電や、エコキュートなどによる省エネ効果も評価の対象とされる。 また、2013年基準では住宅の外皮性能について「外皮平均熱貫流率」「冷房期の平均日射熱取得率」を用いるように変更されたほか、地域区分は「Ⅰ〜Ⅵ」の6区分から「1〜8」の8区分に改められた。ただし、改正前はすべての地域で「日射遮蔽性能」「断熱性能」の基準が設けられていたが、改正後は寒冷地(地域区分1〜4)において日射遮蔽性能(日射熱取得率)の基準が設けられておらず、蒸暑地(地域区分8)において断熱性能(熱貫流率)の基準が設けられていないことに留意しなければならぬ |
9:
足長坊主
[2016-07-17 23:38:53]
分かりやすく言うと、次世代省エネ基準は、昨年3月末で廃止され、同4月1日から平成25年省エネ基準(以下H25年基準という)が完全施行となったのじゃ。
H25年基準の主な特徴は、「外皮性能」+「一次エネルギー消費量」が評価の対象となっていることじゃ。この基準は2020年までに適合義務化が予定されている。 つまり、H25年基準を満たさないと、近い将来、新築住宅が着工できない時代がやってくるということじゃ。 |
10:
匿名
[2016-07-17 23:47:08]
能書きの割に具体的な数値に対しては何も答えて無い罠
不安感だけを与え核心は煙に巻く魂胆が見え見え |
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11:
ご近所さん
[2016-07-17 23:53:39]
ローコストも採用してる、在来+パネル+吹き付け断熱が
一番数字出しやすいんじゃないの |
12:
足長坊主
[2016-07-17 23:55:23]
>>10
具体的な数値を書く前に、まずは概要を述べるのがわかりやすいやり方じゃ。「不安感だけを与え核心は煙に巻く」との事じゃが、現実に起こっている事なのじゃ。 これから住宅業界はローコスト住宅メーカーや中小工務店が淘汰されていく、大変な時代になるのじゃ。 |
13:
足長坊主
[2016-07-18 00:27:08]
>>11
例えばそれはなんという名の住宅会社じゃ? |
14:
周辺坊や
[2016-07-18 07:11:11]
>これから住宅業界はローコスト住宅メーカーや中小工務店が淘汰されていく
少子高齢化社会の負の現象で住宅業界全体の課題。 大手HMも例外ではない。 ローコスト住宅に限ったことではない。 むしろ、情報化社会格差社会の広がりで、ローコスト良品質思想のローコスト住宅のシェアは伸びる傾向にある。 あんこう坊主、心配はいらぬ。 |
15:
匿名さん
[2016-07-18 09:52:28]
安さを求める低収入の人達がいる以上、ローコストは生き残っていくでしょう。
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16:
足長坊主
[2016-07-18 19:44:57]
ローコスト住宅 はこれから先、建ててはいけない! 建てられない!(わしの持論じゃが)
これから住宅を取得しようとしている方で、「ローコスト住宅」を考えている方には、是非、考え直して欲しい。 ローコスト住宅のメリットは、なんと言っても「低価格住宅」ということで、住宅の取得費用や建築費用が安く抑えられるため、住宅ローン(月々の支払い)が安く抑えられることじゃろう。 そして世の中には、低所得の人がたくさんおられるゆえ、そういった方々の味方であることが最大のメリットなので、「住宅は欲しい」けど、「月々、そんなにお金払えない」という方にはピッタリじゃ。 しかし、このローコスト住宅には、建築費用が安いというメリット以上にデメリットがたくさんあることはご存じかの? ローコストのデメリットは、あげればキリがない。 つづく・・・。 |
17:
足長坊主
[2016-07-18 19:55:40]
>>16の続き。
わしは、ローコスト住宅は、低性能・高価格住宅であり、顧客満足度やアフターメンテナンスに不安があると思っておる。 この低性能・高価格・顧客満足度・アフターメンテナンスの4項目について、それぞれに関するローコスト住宅のデメリットを述べていく。 ローコスト住宅 : デメリット ①低性能とは? 皆も周知の通り、「ローコスト住宅=低価格住宅」となっておる。 では、なぜ建築費用が安く出来るのか?考えたことがある方はおるかの? ローコスト住宅は、徹底的に価格を下げるための計画がなされておるゆえ、設備などは我慢できるかも知れぬが、快適性や夏涼しくて、冬暖かいなどの本来、住宅が持つべき基本性能が徹底的に削減されておる。 住宅の快適さ(夏涼しく、冬暖かい)は、どんなに省エネルギーな冷暖房機器を使っても、「断熱・気密・換気」をしっかり考えないと実現することは難しいのじゃ。 また、快適さの継続は断熱材・気密材の経年劣化に左右されるため、ローコスト住宅で使われるグラスウールや気密フィルムでの仕様は、数十年暮らす住宅には不適切じゃ。 住宅を取得するということは少なからず、「家族が増えたから」という理由で取得される方も多いはずじゃが、子供達が家を出た後に夫婦二人で暮らすようになる頃には、もしかしたら、夏暑く、冬寒い、光熱費にお金がかかる住宅になり、そこに住まい続ける夫婦も年齢的、体力的に大変になるのが、目に見える・・・そんな未来が待っているのが、ローコスト住宅じゃ。 (つづく)。 |
18:
足長坊主
[2016-07-18 20:04:22]
>>17の続き。
ローコスト住宅 : デメリット ②高価格とは? 多分、たくさんの方が、「高価格?」と思われるじゃろうが、この高価格とは「①低性能とは?」の最後の方に書いた、住宅性能の低下、劣化により、光熱費にお金がかかるということなのじゃ。 住宅性能(断熱・気密・換気)が考慮されていないローコスト住宅は、冷暖房機器で冷暖房した熱を有効的に使うことが出来ず、エネルギー(灯油・ガス・電気)を使って作り出した熱を逃がすことになる。 ということは、住まう人が快適だと思う温度に達するまでに使われるエネルギーが、高気密・高断熱や換気がしっかりした住宅と比べると余計にエネルギーを使ってしまうということなのじゃ。 世の中が「省エネ!省エネ!」と叫ばれている中で、まったく逆の「無駄!無駄!」な住宅がローコスト住宅なのじゃ。 したがって、ローコスト住宅を取得する際に覚悟しなければいけないことは、「住宅を取得する時に、お金をかけて、光熱費を安く抑える生活を送る」か、「住宅を取得する時にお金をかけず、光熱費を高く支払う生活を送る」か考えた時に、後者であることを理解した上で、ローコスト住宅を選択するということじゃ。 住宅は、建築費用等もあるが、何よりも何十年間も支払い続ける光熱費のこともしっかり考えた家創りを心掛けることじゃ。 |
19:
足長坊主
[2016-07-18 20:11:04]
>>18の続き。
ローコスト住宅 : デメリット ③顧客満足度とは? ここまでご覧頂くとご理解頂けると思うが、③顧客満足度とは、結果的に住宅としてもっとも重要な温熱環境(温湿度)の心配や、注文住宅ほど自由さがないことなどから顧客満足度が低いのじゃ。 ちなみにGoogleなどで「ローコスト住宅」と検索すると、検索キーワードの一覧が表示され、一番上には「ローコスト住宅 後悔」と出るのはご存じかの? 住宅は本来、快適で、優れた家は住まう人を笑顔にするべきものじゃと思うゆえ、安易にデザインや間取りだけで住宅を取得しないよう注意することじゃ。 (つづく)。 |
20:
足長坊主
[2016-07-18 20:18:14]
>>19の続き。
ローコスト住宅 : デメリット ④アフターメンテナンスは? 基本的にローコスト住宅を販売しているハウスメーカーや地域工務店は薄利多売。「数をこなしてなんぼ」という考え方で商売していることが多いし、「安さで勝負」という一番やってはいけない方法で勝負していることになるのじゃ。 そんな住宅会社に安心して住宅を建てて頂いた後のアフターメンテナンスを任せられるかの? 住宅会社は、その地域の売上が悪ければ、いつでも撤退していく、薄利多売から受注が取れなくなると倒産、廃業が懸念される。 そういった住んでからのお付き合いを安心して継続することが出来ないような住宅会社で住宅を建てるのは、個人的にオススメ出来ぬ。 やはり、ローコスト住宅は総合的に判断しても、「安い」というメリットしかなく、その他のことを考えると、全てにおいてデメリットしかないことがご理解頂けるかと思う。 そして最後に致命的なデメリット・・・ローコスト住宅を建ててはいけない最大の理由をお伝えしよう。 (つづく)。 |
21:
足長坊主
[2016-07-18 20:24:25]
>>20の続き。
ローコスト住宅を建ててはいけない最大の理由とは? ここまで来てやっと「ローコスト住宅を建ててはいけない最大の理由」をお伝しよう。 その理由とは、「2020年に住宅を建てる時の基準が変わる」ということであり、2020年以降に建てられる住宅は、「改正省エネルギー基準が義務化」となる(このスレッドの主題でもある)。 これはどういうことかと言うと・・・かなり簡単に述べるが、「国が定めた省エネルギー(車で言う低燃費)基準を満たしている住宅以外は建ててはいけません」という法律のようなものじゃ。 したがって、2020年以降、省エネ基準が義務化になった際には、建築されるほとんどの住宅の省エネ性能が統一化され、最低でも一定以上の性能を有した低燃費な住宅しか建てられなくなるのじゃ。 何度も繰り返しお伝えしているようじゃが、とても重要なことなのじゃ。 もし、これから3年間、住宅取得のための頭金を貯めて、2018年頃にローコスト住宅を取得したとする・・・しかし、その2年後には国が定めた省エネ基準を満たしていない住宅は、「既存不適格建築物」扱いされてしまうのじゃ。 ※既存不適格建築物とは、建築時には適法に建てられた建築物であっても、その後の法改正や都市計画変更等により、現行法に対して不適格な部分が生じた建築物のこと。wikipedia参照 |
22:
匿名さん
[2016-07-18 21:01:48]
今後も多くの世帯では所得増の見込みは無い。特に2020年以降はオリンピック後に加えて消費増税。
ということは、家を購入するためのローンを組むこと自体が今まで以上に難しくなる。 金利低下も現在が最低なので、後は変わらないか上昇するしかない。 昔なら家は現金購入が中心だった。現在ですらローンでしか買えない所得層が今以上に不利な状況で 新築などするわけが無い。勝手に基準を厳しくして新築は激減。自らの首を絞めることになるよ。 耐震基準の四号特例のように抜穴を作ることで、ローコストや賃貸物件などを中心に実質抜穴を 用意すると見ているがどうかな。住宅性能が上がることは誰もが賛成でも、価格が上昇するのを 容認するのが多数とは思えない。もし新築が買えなくなれば、中古リノベが当たり前の時代が来る。 ハウスメーカーにとって損得はどうなのだろう。リフォームが大手の仕事の中心になるのかな。 |
23:
足長坊主
[2016-07-18 22:02:48]
光熱費は毎月支払わなければならないという点で、住宅ローンと同じじゃ。
「改正省エネルギー基準」は、旧基準と比べて、どれくらいエネルギー消費量を削減することができるのか?その目安として「改正省エネルギー基準」をすでにクリアしている、例えばクレバリーホームの住宅で検証してみると、年間冷暖房費を比較した場合、平成4年の新省エネルギー基準の住宅と比べ、約60%も削減が可能になる。そして、平成11年の次世代省エネ基準の住宅と比べ、約40%も削減が可能になる。 また、断熱性能の向上は、部屋ごとの室温差が少なくなり、冬場に起こりやすいヒートショックを防ぐなど、健康面でのメリットもあるのじゃ。 |
24:
匿名
[2016-07-18 22:14:09]
クレバリーホームはローコスト側だろ
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25:
足長坊主
[2016-07-18 22:59:59]
>>24
ローコストではない。 以前、見積もりを取ったことがある。 42坪で総タイル、建物の価格が約2,200万円、エアコン・カーテン・申請料・その他で150万円、総額2,350万円(消費税込み)ぐらいだったと記憶しておる。坪単価は約60万円じゃな。 現在なら、改正省エネ基準に適応しておるゆえ、坪単価はもっと上がる。 大手住宅メーカーが坪70万円以上(三井ホームは90万円以上じゃが)ということを考慮すると、クレバリーホームはミドルコスト住宅といったところじゃろ。 |
26:
匿名さん
[2016-07-19 00:31:12]
>光熱費は毎月支払わなければならないという点で、住宅ローンと同じじゃ。
そう思える人は多くは無い。請求書が来てから金額を知り節約しようとするのが普通。 高くて敬遠されがちなハウスメーカーは、しっかり洗脳しないといけないな。 |
27:
周辺坊や
[2016-07-20 09:06:52]
あんこう坊主(足軽坊主)は姑息な戦術家。
オレオレ詐欺とレベルは変わらない。 うかつに近づくとパクリ。 これがあんこう坊主が得意とするあんこう戦術。 それでもパクリ戦術に陥るのは自己責任。 |
28:
匿名さん
[2016-07-20 12:07:56]
注文住宅だろうが、ローコスト住宅だろうが30年住んだら上物はあちこちガタつくやんけ。安い家賃で土地がついてくると思えばローコスト住宅も悪くないよ。路線価が高い地域なら特に
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29:
匿名さん
[2016-07-20 13:44:11]
考えや好みは千差万別、お好きな様に。
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30:
匿名さん
[2016-07-20 18:50:46]
そもそも…このスレ内において
どのていどの断熱性能(数値)を下限として件の改正省エネ基準がクリア出来るかが不明だよね 参考までにクレバリーホームの公式な断熱仕様を見たが http://www.cleverlyhome.com/technology/comfortable/c01.html このレベルで大きくクリア出来る基準ならそうジタバタする必要性は無いと思うがな |
31:
匿名さん
[2016-07-20 18:59:40]
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32:
匿名さん
[2016-07-20 20:27:20]
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33:
足長坊主
[2016-07-20 20:53:43]
>>32
中小工務店が建てた住宅における省エネ基準適合率は2〜3割程度にとどまるとの推計があり、半数以上は1999年基準の住宅を建てた経験がないとされておる。 また、国土交通省による簡易推計では、1999年基準に対する新築住宅の適合率は、2008年度時点で1〜2割程度、「住宅エコポイント」が実施されていた2011年度上半期で5〜6割程度とされたのじゃ。 伝統工法の多い中小工務店では、構造上の特性で断熱や気密化が難しいほか、通風や開放性を重視する建物が造りにくくなるという懸念も示されておる。国土交通省は、中小工務店や職人を対象に「省エネ施工技術修得支援(5ケ年計画)」を実施する予定じゃ。 その一方で、一般住宅については省エネ基準に適合させることで建築コストが5%程度上がるとされ、義務化に慎重な動きもみられるようじゃ。 そのため、建築主の負担や施工者の技術向上、「義務化導入時点での省エネ基準達成率」なども踏まえたうえで、基準の内容を検討することとしておる。 2020年の義務化までに、省エネ基準のレベルが見直される可能性もあるかもじゃ。 |
34:
匿名さん
[2016-07-20 21:46:44]
朝令暮改の国土交通省が馬鹿にされてるだけ。
アンケートは極めて少ない回収率で参考にならない。 次世代レベルで建築しても検証(計算)してないだけの住宅も多数あると推測出来る。 北海道等はほとんどが次世代レベル以上の性能になってる。 北海道では低気密住宅の大手H、Mのほとんどが苦戦してる。 |
35:
匿名
[2016-07-20 22:33:47]
北海道の住宅着工件数って日本全国の何パーセントよ?
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36:
契約済みさん
[2016-07-21 18:40:29]
南関東で南向きのローコスト建売に住んでますがガス、電気代合わせて8000円位で済みますよ。立地が、良かったら別に高いお金払って立てる理由はないけど。
20年経ったら家族構成変わるし建て替えた方がいいかと。初期投資差1000万の価格差省エネで補填出来ないと思う。 家の仕様は消費者に選択する権利あると思いますが。耐震と防火は致し方ないですが。 |
37:
足長坊主
[2016-07-21 19:10:19]
>>36
「家の仕様は消費者に選択する権利あると思いますが」 ↓ ところが、そうはいかない。国は2020年までに全ての新築住宅に改正省エネ基準の適用を義務化させる予定じゃ。そうなれば、ローコスト住宅会社や中小工務店が倒産が相次ぎ、大手ハウスメーカーの独壇場となるからの。わしは、それがいろんな意味でベストじゃと思う。 |
38:
匿名さん
[2016-07-21 20:37:31]
>大手ハウスメーカーの独壇場となるからの。
高過ぎる大手の独壇場などありえない。新築住宅全体が壊滅ならありえるが、そんな政策はとらない。業界縮小で誰も得しないから。 |
39:
足長坊主
[2016-07-21 21:02:03]
>>38
「業界縮小で誰も得しないから」 ↓ いや、既に住宅業界は縮小しておる。 じゃが、住宅業界は多額の政治資金を献上しておるゆえ、国は支援をするのじゃ。少ないパイを取り合うには、住宅会社は少ない方が良い。 それならば、いろんな意味でレベルの低いローコスト会社や中小工務店には潰れてもらうか、大手の下請けに専念してもらうかのどちらかが良い。 |
40:
入居済みさん
[2016-07-22 00:04:07]
人口減少しているから市場は縮小するのは当たり前。
急成長したアマゾンや楽天が急成長した理由は無駄な流通コストと 消費者の利便性をITを駆使してLOW コスト実現し業態を一変させたからです。 世界一のデータセンターはIT企業、金融会社でなくアマゾンです。 衰退する業界を行政が管理するのでなく 既得権益をとっぱらい消費者に 品質の良い住宅を低コストで提供できる 住宅メーカ、システム、工法そしてアマゾンのような革命児が出てくることを期待します。 今の日本からは無理かもしれませんが |
41:
匿名さん
[2016-07-22 01:16:35]
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42:
匿名さん
[2016-07-22 11:12:04]
>41
現在の大手H.Mは自由度が少ないがドームハウスは制約が多過ぎ。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ieiriryota/20141002-00039611/ 上記の発展形が期待できる? |
43:
匿名さん
[2016-07-24 10:31:18]
坪100万のハウスメ-カ-だって、中身は悪意に満ちている。
どうせだまされるなら、安い方がいいよね。 |
44:
契約済みさん
[2016-07-26 22:01:52]
>>41
ガスバーナーで簡単に穴開けられてしまいそうで不安ですね。 |
45:
匿名さん
[2016-07-27 07:19:48]
>44
スタイロで試したが燃えないから簡単ではないね。 ライターであぶると熱で融ける感じでなく収縮する。 やはり熱線などで切り取る等しないと短時間での侵入は無理と思う。 200mm厚だと鋸で切断するのも大変と思う。 バール等で薄い板材等を破る方が楽と思う。 |
46:
匿名
[2016-08-04 06:18:29]
>>41
住宅性能はいいですね。家具などがおけないので屋根がドームで壁が立方体、二階建に出来れば言うことなし。 |
47:
匿名
[2016-08-09 20:51:17]
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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48:
匿名
[2016-08-10 17:44:17]
>>41
軽量で強度があり断熱性に富み加工性がありシロアリ、カビに耐性ありリサイクル可能な建材ができれば壁一枚で外壁できますね。建材メーカーさんの新素材開発に期待したい。構造がシンプルで見えない壁の中身を心配する必要もなく、断熱材不要、建設コストも下がります。 |
49:
匿名さん
[2016-08-19 11:36:04]
>>39
残念ながら潰れる(廃業を含む)順番は 中小工務店 ↓ 無名ローコスト ↓ 大手ハウスメーカ ↓ 有名ローコスト になるだろうな 景気が悪くなれば高い商品は売れず 最後は従業員の給料が経営を圧迫する。 そうなれば、安い商品で規模の割に従業員が少ない会社が生き残る。 これは世の常 |
50:
匿名さん
[2016-08-19 12:56:30]
零細工務店、一人親方の大工等が抜けてます。
メンテナンス、リフォームをやりながら時たま新築でしぶとく生き残るのが居そうです。 顧客もお仕着せの規格住宅だけでは辟易です。 全国のデータは有りませんが北海道では年間の新築数1~2棟が半分位を占めてます。 |