日本における住宅の省エネ基準は、1980年に初めて設けられて以来、1992年、1999年に強化されてきた。特に1999年の改正は全面的な見直しをともなうもので「次世代省エネルギー基準」と呼ばれてきた。そして、東日本大震災後、新たな基準として2013年に導入されたのが「改正省エネルギー基準」。これまでの基準は義務ではなく一つの目安じゃったが、「改正省エネ基準」は2020年に全ての新築住宅を対象に義務化が予定されておる。つまり、新築住宅の基準がグレードアップするゆえ、もはや低予算での住宅は望めぬ。ローコスト住宅の代名詞じゃったタマホームは既にローコスト路線からの脱却に向かっておる。どうなるローコスト住宅。
[スレ作成日時]2016-07-15 20:32:02
ローコスト住宅が全滅?
No.1 |
by 匿名さん 2016-07-16 06:05:15
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削除依頼
「改正省エネ基準」は全ての新築住宅が対象なんだから、全体の価格が底上げされる結果、相対的にローコストな住宅は残ると推測する。
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No.2 |
>新築住宅の基準がグレードアップするゆえ、もはや低予算での住宅は望めぬ。
あんこう坊主、又スベッタ意見をしておる。 逆の現象がおきる。 最低基準が底上げされるからローコスト住宅は有利になる。 企業努力している会社が報われるのじゃ。 利潤優先のハイコスト住宅は逃げ場がなくなる。 |
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No.3 |
逃げ場が無くなると言うが…
具体的な数値(基準)で簡潔に言えば 「住宅の省エネ等級(エコ等級)の4級が義務化される」 『だけ』なので 長期優良住宅を取得を必須項目としてる(するつもりの)施主やメーカーからすれば 改正省エネ基準前後で何も変化の無い当たり障り無い改正と言うことになる |
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No.4 |
つまり最低ラインが設けられるので、ローコスト住宅なんかは必然的に値上げに迫られるということか。大手や高品質の工務店は今までと同等もしくはプラスα。
そうなるとスレ主さんの仰る通り、ローコストメーカーが廃れていきそうだけどね。 |
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No.5 | ||
No.6 |
>>4
そうじゃろ、そうじゃろ。 |
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No.7 |
ローコスト住宅が全滅しようがどうでもいいんじゃないの?
2025年ごろには全体像も見えてくるが、大手HMは苦しいだろうな。 このスレ何の意味があるの? スレの主旨が意味不明じゃ。 |
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No.8 |
>>3
2013年10月に施行された新しい省エネ基準は、建物と設備機器を一体化して建物全体の「一次エネルギー消費量」を総合的に評価する仕組みじゃ。 これまでは、住宅については外皮(壁や窓など冷暖房する空間と外気を仕切る部位)の断熱性能だけを対象とした基準じゃったが、「外皮の断熱性能」を新しい計算方法に改めたうえで、設備性能の評価を加えて建物全体の省エネルギー性能を判断することとなった。 つまり、>>3の言う「省エネ等級4級の義務化」という説明は誤りじゃ。 冷暖房設備、換気設備、給湯設備、照明設備などに仕様基準を設け、これらを総合的に評価するものであり、太陽光発電設備による再生可能エネルギー発電や、エコキュートなどによる省エネ効果も評価の対象とされる。 また、2013年基準では住宅の外皮性能について「外皮平均熱貫流率」「冷房期の平均日射熱取得率」を用いるように変更されたほか、地域区分は「Ⅰ〜Ⅵ」の6区分から「1〜8」の8区分に改められた。ただし、改正前はすべての地域で「日射遮蔽性能」「断熱性能」の基準が設けられていたが、改正後は寒冷地(地域区分1〜4)において日射遮蔽性能(日射熱取得率)の基準が設けられておらず、蒸暑地(地域区分8)において断熱性能(熱貫流率)の基準が設けられていないことに留意しなければならぬ |
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No.9 |
分かりやすく言うと、次世代省エネ基準は、昨年3月末で廃止され、同4月1日から平成25年省エネ基準(以下H25年基準という)が完全施行となったのじゃ。
H25年基準の主な特徴は、「外皮性能」+「一次エネルギー消費量」が評価の対象となっていることじゃ。この基準は2020年までに適合義務化が予定されている。 つまり、H25年基準を満たさないと、近い将来、新築住宅が着工できない時代がやってくるということじゃ。 |
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No.10 |
能書きの割に具体的な数値に対しては何も答えて無い罠
不安感だけを与え核心は煙に巻く魂胆が見え見え |
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No.11 |
ローコストも採用してる、在来+パネル+吹き付け断熱が
一番数字出しやすいんじゃないの |
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No.12 |
>>10
具体的な数値を書く前に、まずは概要を述べるのがわかりやすいやり方じゃ。「不安感だけを与え核心は煙に巻く」との事じゃが、現実に起こっている事なのじゃ。 これから住宅業界はローコスト住宅メーカーや中小工務店が淘汰されていく、大変な時代になるのじゃ。 |
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No.13 |
>>11
例えばそれはなんという名の住宅会社じゃ? |
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No.14 |
>これから住宅業界はローコスト住宅メーカーや中小工務店が淘汰されていく
少子高齢化社会の負の現象で住宅業界全体の課題。 大手HMも例外ではない。 ローコスト住宅に限ったことではない。 むしろ、情報化社会格差社会の広がりで、ローコスト良品質思想のローコスト住宅のシェアは伸びる傾向にある。 あんこう坊主、心配はいらぬ。 |
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No.15 |
安さを求める低収入の人達がいる以上、ローコストは生き残っていくでしょう。
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No.16 |
ローコスト住宅 はこれから先、建ててはいけない! 建てられない!(わしの持論じゃが)
これから住宅を取得しようとしている方で、「ローコスト住宅」を考えている方には、是非、考え直して欲しい。 ローコスト住宅のメリットは、なんと言っても「低価格住宅」ということで、住宅の取得費用や建築費用が安く抑えられるため、住宅ローン(月々の支払い)が安く抑えられることじゃろう。 そして世の中には、低所得の人がたくさんおられるゆえ、そういった方々の味方であることが最大のメリットなので、「住宅は欲しい」けど、「月々、そんなにお金払えない」という方にはピッタリじゃ。 しかし、このローコスト住宅には、建築費用が安いというメリット以上にデメリットがたくさんあることはご存じかの? ローコストのデメリットは、あげればキリがない。 つづく・・・。 |
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No.17 |
>>16の続き。
わしは、ローコスト住宅は、低性能・高価格住宅であり、顧客満足度やアフターメンテナンスに不安があると思っておる。 この低性能・高価格・顧客満足度・アフターメンテナンスの4項目について、それぞれに関するローコスト住宅のデメリットを述べていく。 ローコスト住宅 : デメリット ①低性能とは? 皆も周知の通り、「ローコスト住宅=低価格住宅」となっておる。 では、なぜ建築費用が安く出来るのか?考えたことがある方はおるかの? ローコスト住宅は、徹底的に価格を下げるための計画がなされておるゆえ、設備などは我慢できるかも知れぬが、快適性や夏涼しくて、冬暖かいなどの本来、住宅が持つべき基本性能が徹底的に削減されておる。 住宅の快適さ(夏涼しく、冬暖かい)は、どんなに省エネルギーな冷暖房機器を使っても、「断熱・気密・換気」をしっかり考えないと実現することは難しいのじゃ。 また、快適さの継続は断熱材・気密材の経年劣化に左右されるため、ローコスト住宅で使われるグラスウールや気密フィルムでの仕様は、数十年暮らす住宅には不適切じゃ。 住宅を取得するということは少なからず、「家族が増えたから」という理由で取得される方も多いはずじゃが、子供達が家を出た後に夫婦二人で暮らすようになる頃には、もしかしたら、夏暑く、冬寒い、光熱費にお金がかかる住宅になり、そこに住まい続ける夫婦も年齢的、体力的に大変になるのが、目に見える・・・そんな未来が待っているのが、ローコスト住宅じゃ。 (つづく)。 |
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No.18 |
>>17の続き。
ローコスト住宅 : デメリット ②高価格とは? 多分、たくさんの方が、「高価格?」と思われるじゃろうが、この高価格とは「①低性能とは?」の最後の方に書いた、住宅性能の低下、劣化により、光熱費にお金がかかるということなのじゃ。 住宅性能(断熱・気密・換気)が考慮されていないローコスト住宅は、冷暖房機器で冷暖房した熱を有効的に使うことが出来ず、エネルギー(灯油・ガス・電気)を使って作り出した熱を逃がすことになる。 ということは、住まう人が快適だと思う温度に達するまでに使われるエネルギーが、高気密・高断熱や換気がしっかりした住宅と比べると余計にエネルギーを使ってしまうということなのじゃ。 世の中が「省エネ!省エネ!」と叫ばれている中で、まったく逆の「無駄!無駄!」な住宅がローコスト住宅なのじゃ。 したがって、ローコスト住宅を取得する際に覚悟しなければいけないことは、「住宅を取得する時に、お金をかけて、光熱費を安く抑える生活を送る」か、「住宅を取得する時にお金をかけず、光熱費を高く支払う生活を送る」か考えた時に、後者であることを理解した上で、ローコスト住宅を選択するということじゃ。 住宅は、建築費用等もあるが、何よりも何十年間も支払い続ける光熱費のこともしっかり考えた家創りを心掛けることじゃ。 |
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No.19 |
>>18の続き。
ローコスト住宅 : デメリット ③顧客満足度とは? ここまでご覧頂くとご理解頂けると思うが、③顧客満足度とは、結果的に住宅としてもっとも重要な温熱環境(温湿度)の心配や、注文住宅ほど自由さがないことなどから顧客満足度が低いのじゃ。 ちなみにGoogleなどで「ローコスト住宅」と検索すると、検索キーワードの一覧が表示され、一番上には「ローコスト住宅 後悔」と出るのはご存じかの? 住宅は本来、快適で、優れた家は住まう人を笑顔にするべきものじゃと思うゆえ、安易にデザインや間取りだけで住宅を取得しないよう注意することじゃ。 (つづく)。 |
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No.20 |
>>19の続き。
ローコスト住宅 : デメリット ④アフターメンテナンスは? 基本的にローコスト住宅を販売しているハウスメーカーや地域工務店は薄利多売。「数をこなしてなんぼ」という考え方で商売していることが多いし、「安さで勝負」という一番やってはいけない方法で勝負していることになるのじゃ。 そんな住宅会社に安心して住宅を建てて頂いた後のアフターメンテナンスを任せられるかの? 住宅会社は、その地域の売上が悪ければ、いつでも撤退していく、薄利多売から受注が取れなくなると倒産、廃業が懸念される。 そういった住んでからのお付き合いを安心して継続することが出来ないような住宅会社で住宅を建てるのは、個人的にオススメ出来ぬ。 やはり、ローコスト住宅は総合的に判断しても、「安い」というメリットしかなく、その他のことを考えると、全てにおいてデメリットしかないことがご理解頂けるかと思う。 そして最後に致命的なデメリット・・・ローコスト住宅を建ててはいけない最大の理由をお伝えしよう。 (つづく)。 |
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No.21 |
>>20の続き。
ローコスト住宅を建ててはいけない最大の理由とは? ここまで来てやっと「ローコスト住宅を建ててはいけない最大の理由」をお伝しよう。 その理由とは、「2020年に住宅を建てる時の基準が変わる」ということであり、2020年以降に建てられる住宅は、「改正省エネルギー基準が義務化」となる(このスレッドの主題でもある)。 これはどういうことかと言うと・・・かなり簡単に述べるが、「国が定めた省エネルギー(車で言う低燃費)基準を満たしている住宅以外は建ててはいけません」という法律のようなものじゃ。 したがって、2020年以降、省エネ基準が義務化になった際には、建築されるほとんどの住宅の省エネ性能が統一化され、最低でも一定以上の性能を有した低燃費な住宅しか建てられなくなるのじゃ。 何度も繰り返しお伝えしているようじゃが、とても重要なことなのじゃ。 もし、これから3年間、住宅取得のための頭金を貯めて、2018年頃にローコスト住宅を取得したとする・・・しかし、その2年後には国が定めた省エネ基準を満たしていない住宅は、「既存不適格建築物」扱いされてしまうのじゃ。 ※既存不適格建築物とは、建築時には適法に建てられた建築物であっても、その後の法改正や都市計画変更等により、現行法に対して不適格な部分が生じた建築物のこと。wikipedia参照 |
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No.22 |
今後も多くの世帯では所得増の見込みは無い。特に2020年以降はオリンピック後に加えて消費増税。
ということは、家を購入するためのローンを組むこと自体が今まで以上に難しくなる。 金利低下も現在が最低なので、後は変わらないか上昇するしかない。 昔なら家は現金購入が中心だった。現在ですらローンでしか買えない所得層が今以上に不利な状況で 新築などするわけが無い。勝手に基準を厳しくして新築は激減。自らの首を絞めることになるよ。 耐震基準の四号特例のように抜穴を作ることで、ローコストや賃貸物件などを中心に実質抜穴を 用意すると見ているがどうかな。住宅性能が上がることは誰もが賛成でも、価格が上昇するのを 容認するのが多数とは思えない。もし新築が買えなくなれば、中古リノベが当たり前の時代が来る。 ハウスメーカーにとって損得はどうなのだろう。リフォームが大手の仕事の中心になるのかな。 |
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No.23 |
光熱費は毎月支払わなければならないという点で、住宅ローンと同じじゃ。
「改正省エネルギー基準」は、旧基準と比べて、どれくらいエネルギー消費量を削減することができるのか?その目安として「改正省エネルギー基準」をすでにクリアしている、例えばクレバリーホームの住宅で検証してみると、年間冷暖房費を比較した場合、平成4年の新省エネルギー基準の住宅と比べ、約60%も削減が可能になる。そして、平成11年の次世代省エネ基準の住宅と比べ、約40%も削減が可能になる。 また、断熱性能の向上は、部屋ごとの室温差が少なくなり、冬場に起こりやすいヒートショックを防ぐなど、健康面でのメリットもあるのじゃ。 |
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No.24 |
クレバリーホームはローコスト側だろ
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No.25 |
>>24
ローコストではない。 以前、見積もりを取ったことがある。 42坪で総タイル、建物の価格が約2,200万円、エアコン・カーテン・申請料・その他で150万円、総額2,350万円(消費税込み)ぐらいだったと記憶しておる。坪単価は約60万円じゃな。 現在なら、改正省エネ基準に適応しておるゆえ、坪単価はもっと上がる。 大手住宅メーカーが坪70万円以上(三井ホームは90万円以上じゃが)ということを考慮すると、クレバリーホームはミドルコスト住宅といったところじゃろ。 |
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No.26 |
>光熱費は毎月支払わなければならないという点で、住宅ローンと同じじゃ。
そう思える人は多くは無い。請求書が来てから金額を知り節約しようとするのが普通。 高くて敬遠されがちなハウスメーカーは、しっかり洗脳しないといけないな。 |
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No.27 |
あんこう坊主(足軽坊主)は姑息な戦術家。
オレオレ詐欺とレベルは変わらない。 うかつに近づくとパクリ。 これがあんこう坊主が得意とするあんこう戦術。 それでもパクリ戦術に陥るのは自己責任。 |
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No.28 |
注文住宅だろうが、ローコスト住宅だろうが30年住んだら上物はあちこちガタつくやんけ。安い家賃で土地がついてくると思えばローコスト住宅も悪くないよ。路線価が高い地域なら特に
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No.29 |
考えや好みは千差万別、お好きな様に。
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No.30 |
そもそも…このスレ内において
どのていどの断熱性能(数値)を下限として件の改正省エネ基準がクリア出来るかが不明だよね 参考までにクレバリーホームの公式な断熱仕様を見たが http://www.cleverlyhome.com/technology/comfortable/c01.html このレベルで大きくクリア出来る基準ならそうジタバタする必要性は無いと思うがな |
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No.31 |
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No.32 |
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No.33 |
>>32
中小工務店が建てた住宅における省エネ基準適合率は2〜3割程度にとどまるとの推計があり、半数以上は1999年基準の住宅を建てた経験がないとされておる。 また、国土交通省による簡易推計では、1999年基準に対する新築住宅の適合率は、2008年度時点で1〜2割程度、「住宅エコポイント」が実施されていた2011年度上半期で5〜6割程度とされたのじゃ。 伝統工法の多い中小工務店では、構造上の特性で断熱や気密化が難しいほか、通風や開放性を重視する建物が造りにくくなるという懸念も示されておる。国土交通省は、中小工務店や職人を対象に「省エネ施工技術修得支援(5ケ年計画)」を実施する予定じゃ。 その一方で、一般住宅については省エネ基準に適合させることで建築コストが5%程度上がるとされ、義務化に慎重な動きもみられるようじゃ。 そのため、建築主の負担や施工者の技術向上、「義務化導入時点での省エネ基準達成率」なども踏まえたうえで、基準の内容を検討することとしておる。 2020年の義務化までに、省エネ基準のレベルが見直される可能性もあるかもじゃ。 |
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No.34 |
朝令暮改の国土交通省が馬鹿にされてるだけ。
アンケートは極めて少ない回収率で参考にならない。 次世代レベルで建築しても検証(計算)してないだけの住宅も多数あると推測出来る。 北海道等はほとんどが次世代レベル以上の性能になってる。 北海道では低気密住宅の大手H、Mのほとんどが苦戦してる。 |
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No.35 |
北海道の住宅着工件数って日本全国の何パーセントよ?
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No.36 |
南関東で南向きのローコスト建売に住んでますがガス、電気代合わせて8000円位で済みますよ。立地が、良かったら別に高いお金払って立てる理由はないけど。
20年経ったら家族構成変わるし建て替えた方がいいかと。初期投資差1000万の価格差省エネで補填出来ないと思う。 家の仕様は消費者に選択する権利あると思いますが。耐震と防火は致し方ないですが。 |
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No.37 |
>>36
「家の仕様は消費者に選択する権利あると思いますが」 ↓ ところが、そうはいかない。国は2020年までに全ての新築住宅に改正省エネ基準の適用を義務化させる予定じゃ。そうなれば、ローコスト住宅会社や中小工務店が倒産が相次ぎ、大手ハウスメーカーの独壇場となるからの。わしは、それがいろんな意味でベストじゃと思う。 |
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No.38 |
>大手ハウスメーカーの独壇場となるからの。
高過ぎる大手の独壇場などありえない。新築住宅全体が壊滅ならありえるが、そんな政策はとらない。業界縮小で誰も得しないから。 |
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No.39 |
>>38
「業界縮小で誰も得しないから」 ↓ いや、既に住宅業界は縮小しておる。 じゃが、住宅業界は多額の政治資金を献上しておるゆえ、国は支援をするのじゃ。少ないパイを取り合うには、住宅会社は少ない方が良い。 それならば、いろんな意味でレベルの低いローコスト会社や中小工務店には潰れてもらうか、大手の下請けに専念してもらうかのどちらかが良い。 |
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No.40 |
人口減少しているから市場は縮小するのは当たり前。
急成長したアマゾンや楽天が急成長した理由は無駄な流通コストと 消費者の利便性をITを駆使してLOW コスト実現し業態を一変させたからです。 世界一のデータセンターはIT企業、金融会社でなくアマゾンです。 衰退する業界を行政が管理するのでなく 既得権益をとっぱらい消費者に 品質の良い住宅を低コストで提供できる 住宅メーカ、システム、工法そしてアマゾンのような革命児が出てくることを期待します。 今の日本からは無理かもしれませんが |
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No.41 |
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No.42 |
>41
現在の大手H.Mは自由度が少ないがドームハウスは制約が多過ぎ。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ieiriryota/20141002-00039611/ 上記の発展形が期待できる? |
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No.43 |
坪100万のハウスメ-カ-だって、中身は悪意に満ちている。
どうせだまされるなら、安い方がいいよね。 |
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No.44 |
>>41
ガスバーナーで簡単に穴開けられてしまいそうで不安ですね。 |
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No.45 |
>44
スタイロで試したが燃えないから簡単ではないね。 ライターであぶると熱で融ける感じでなく収縮する。 やはり熱線などで切り取る等しないと短時間での侵入は無理と思う。 200mm厚だと鋸で切断するのも大変と思う。 バール等で薄い板材等を破る方が楽と思う。 |
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No.46 |
>>41
住宅性能はいいですね。家具などがおけないので屋根がドームで壁が立方体、二階建に出来れば言うことなし。 |
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No.47 |
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
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No.48 |
>>41
軽量で強度があり断熱性に富み加工性がありシロアリ、カビに耐性ありリサイクル可能な建材ができれば壁一枚で外壁できますね。建材メーカーさんの新素材開発に期待したい。構造がシンプルで見えない壁の中身を心配する必要もなく、断熱材不要、建設コストも下がります。 |
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No.49 |
>>39
残念ながら潰れる(廃業を含む)順番は 中小工務店 ↓ 無名ローコスト ↓ 大手ハウスメーカ ↓ 有名ローコスト になるだろうな 景気が悪くなれば高い商品は売れず 最後は従業員の給料が経営を圧迫する。 そうなれば、安い商品で規模の割に従業員が少ない会社が生き残る。 これは世の常 |
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No.50 |
零細工務店、一人親方の大工等が抜けてます。
メンテナンス、リフォームをやりながら時たま新築でしぶとく生き残るのが居そうです。 顧客もお仕着せの規格住宅だけでは辟易です。 全国のデータは有りませんが北海道では年間の新築数1~2棟が半分位を占めてます。 |
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No.51 |
首都圏のデータが有りました。
http://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/article/2/7/3/8/0/share2.j... 年間棟数1~4棟の会社が40%も有ります。 年間棟数5~9棟の会社も40%も有ります、中小工務店? 合計80%です。 |
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No.52 |
実は日本で建つ注文住宅の大半が零細工務店製、この20年以上変わらない。
黎明期は安さで頭角を現し~バブル期には販売力で躍進したHMではあるが 販売価格が時流に合わないまま現在に至る。 各社打開策は未だ見えず、通好みの高級路線風~ぐらいしか通れる道がない。 |
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No.53 |
ついこの前、隣が約建物7000万円かけて某大手で建てて住みだしたのだが、外にでると家の中の足音が聞こえてきた。家の中だともっとうるさいんだろうなと思う。住宅性能をウリにしてあれだとローコストで十分って思ってしまう。因みに我が家ローコスト
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No.54 |
ローコスト建てて20年後に壊してまた新築って考えもアリ
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No.55 |
1700万円代で建てたけど古屋の解体仮住まい地盤補強等で2000万はかかった。
でも建築士に耐震壁を抜かれ深基礎を無断とりやめ手抜き工事を主導された。 この家は気に入らなから築7年で解体したい。その時は手抜きの実態を現場中継で全世界に 公表していきたい。建築士の経歴顔を公表し2度とはいあがれないようぶっつぶす。 瑕疵担保制度の現場点検がいかにずさんか国土交通省の役人を招待したい。 |
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No.56 |
築7年で壊してしまう気合があるなら、欠陥住宅で業者や建築士と戦い抜いた方が
いいと思いますよ。 行政も引っ張りだして、明日の建築業界を改善させましょう。 |
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No.57 |
各地域の中小工務店は、
大手ハウスメーカーの下請けだったりするから、 大手ハウスメーカーの先の場合もあるよな。 |
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No.58 |
ハウスメーカーは工務店や棟梁とか職人に丸投げして利益とってるだけだからな、潰れたら工務店は自分で下請け探すか自分でマーケティングや営業をやっていくか頼んで生きる。
そして気付くのよ。いったいハウスメーカーってなをだったんだろうなって、、、日本にしかないよ、こんなハウスメーカー方式ばかりの国って。 戸建てなら直接頼んだ方が安くて良いに決まってるから。 |
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No.59 |
パナは経費削減で地方のモデルハウスは削減すると言っている
高気密 高断熱にするには更にコストアップになるので 大手でも経費削減努力を進めている。 2020年基準で多分グラスウールの断熱材は使用できなくなりコストUPになる。 |
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No.60 |
今後は高密度ボード系が主流になるんですかね。
間取りで自動で採寸とかできるだろうし、手間は掛かると思うけど標準になってほしいな。 |
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No.61 |
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No.62 |
>61
次世代基準レベルをいまだ死守してるトップテンの大手ハウスメーカーは数社有る。 |
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No.63 |
>>62
では大手では長期優良は取得できないのか? 答は「出来る」 2020年に義務化となる断熱性の基準が長期優良取得に必要な断熱性の基準とイコールである以上 現時点で長期優良が取れるなら2020年基準はなんら問題ない |
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No.64 |
大手は出来るけどやる必要が無いからやらないだけ。
制度で性能の底上げしてやらないとまずしない。 高級感を見せはするけど性能は大したことが無いのが多い。 |
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No.65 |
>>64
書き込みが意味不明です 2020年基準は長期優良住宅の断熱性基準とイコールで 大手で家を建てれば普通に長期優良住宅は取得できる すでに普通にやってる事柄に対して「出来るけどやらないだけ」ってなに言ってんの? |
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No.66 |
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No.67 |
スレ主の足長坊主じゃ。皆さん誤解しておるのぅ。「長期優良住宅」だからといって、「改正省エネルギー基準」を満たすとは限らぬ。
2013年10月に施行された「改正省エネ基準」は、建物と設備機器を一体化して建物全体の「一次エネルギー消費量」を総合的に評価する仕組みじゃ。 これまでは、住宅については外皮(壁や窓など冷暖房する空間と外気を仕切る部位)の断熱性能だけを対象とした基準じゃったが、「外皮の断熱性能」を新しい計算方法に改めたうえで、設備性能の評価を加えて建物全体の省エネルギー性能を判断することとなったのじゃ。 冷暖房設備、換気設備、給湯設備、照明設備などに仕様基準を設け、これらを総合的に評価するものであり、太陽光発電設備による再生可能エネルギー発電や、エコキュートなどによる省エネ効果も評価の対象とされるずら。 また、「改正省エネルギー基準」では住宅の外皮性能について「外皮平均熱貫流率」「冷房期の平均日射熱取得率」を用いるように変更されたほか、地域区分は「Ⅰ〜Ⅵ」の6区分から「1〜8」の8区分に改められたずら。 ただし、改正前はすべての地域で「日射遮蔽性能」「断熱性能」の基準が設けられていたが、改正後は寒冷地(地域区分1〜4)において日射遮蔽性能(日射熱取得率)の基準が設けられておらず、蒸暑地(地域区分8)において断熱性能(熱貫流率)の基準が設けられていないことに留意しなければならぬのじゃ。 |
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No.68 |
>>67
いい加減な事を言わない様に。 じつは、長期優良住宅の仕様基準「省エネルギー性」の認定概要には「次世代省エネルギー基準に適合すること」と明記されているのです。つまり、長期優良住宅の認定条件の断熱性は次世代省エネルギー仕様に準じるということですね。 |
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No.69 |
>>68
日本における住宅の省エネ基準は、1980年に初めて設けられて以来、1992年、1999年に強化されてきた。特に1999年の改正は全面的な見直しをともなうもので「次世代省エネルギー基準」と呼ばれてきた。そして、東日本大震災後、新たな基準として2013年に導入されたのが「改正省エネルギー基準」。 つまり、「次世代省エネルギー基準」と「改正省エネルギー基準」は違うのじゃ。 |
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No.71 |
[当掲示板の趣旨に反する不適切な発言であると判断し、削除しました。管理担当]
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No.72 |
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No.73 |
セコイ、、、あまりにもセコすぎる!
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No.74 |
引用は権利者に無断で行われるもので、法で認められた合法な行為であり、権利者は引用を拒否することはできないのじゃ。
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No.75 |
いやいや、あなたのやっている所業がセコすぎると言う話しかしていませんよ。
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No.76 |
>>75
教えてもらった事はすぐ忘れるが、盗んだものは一生忘れないものじゃ。 |
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No.77 |
なんだか例えが不適切ですねー。やっぱりコピペができないからでしょうか?
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No.78 |
おおっ、そういえば、すごいレスの伸びじゃ。わしがコメントをしたスレッドはいつもそうじゃ。なぜなのかのぅ?
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No.80 |
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No.81 |
>>80
「ちなみに>>70も(中略)コピペですね」との事じゃが、わしはコピペ歓迎派じゃ。 なぜなら、コピペ(引用)は権利者に無断で行われるもので、法で認められた合法な行為であり、権利者は引用を拒否することはできないのじゃ。 また、人は教えてもらった事はすぐ忘れるが、盗んだものは一生忘れないものじゃからの。 「アレ?HNが違いますね。まさか自分で立てたスレのレスを自分で伸ばすための自作自演?」との事じゃが、>>70はわしではない。その証拠に、「ずら」や「じゃ」とかが語尾に付いてはいないからのぅ。 ただ、>>70を書いた人は、このスレッドをご覧になっている方々へ非常に有益な情報を提供している事は確かじゃ。 まぁ、それにしても、わしの立てたスレッドは約10年前にわしがこのサイトに出没した頃からよく伸びておる。 |
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No.83 |
[No.79~本レスまで、当掲示板の趣旨に反する不適切な発言であると判断し、一部の投稿を削除しました。管理担当]
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No.84 |
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No.85 |
わしの事はもうよい。本題に戻るべきじゃ。
という事で、2020年の時点で改正省エネ基準を満たさない家は、「不適合住宅」となり、資産価値が著しく落ちる。 |
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No.86 |
>2020年の時点で改正省エネ基準を満たさない家は、「不適合住宅」となり、資産価値が著しく落ちる
現在でも築古の建物に資産価値などありません。改正省エネ基準を満たそうが関係ない。 本当に価値のある建物なら、築数十年でも値が付くはずだが、日本では皆無といっていい。 欧米のように中古住宅が大きな資産価値を持つようになるのは、何世代も先の話でしょう。 |
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No.87 |
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No.88 |
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No.89 |
ローコスト住宅とは名ばかりで、トータル費用で比べたら、大手HMとさほど変わらない。
では、内容はどうか? ローコスト系住宅は、行き過ぎたコストダウンから下請け業者を値切り倒し、その結果手抜き工事が発生したとか、お客さまと出会って3回目で契約できなければ態度が豹変するとか、アフターはほったらかしで、裁判沙汰になったりしたとか、経費を削れるだけ削り、とにかく安く、早くいっぱい売って、早く集金することばかりに重きを置く。 わしはローコスト系住宅は全滅した方が世の中のためじゃと思う。 |
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No.90 |
ローコスト住宅も一流と言われてるメーカーも建てた家に大差はない。後者は価格だけ上げて宣伝に金かけてブランド化に成功しただけ。
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