日本における住宅の省エネ基準は、1980年に初めて設けられて以来、1992年、1999年に強化されてきた。特に1999年の改正は全面的な見直しをともなうもので「次世代省エネルギー基準」と呼ばれてきた。そして、東日本大震災後、新たな基準として2013年に導入されたのが「改正省エネルギー基準」。これまでの基準は義務ではなく一つの目安じゃったが、「改正省エネ基準」は2020年に全ての新築住宅を対象に義務化が予定されておる。つまり、新築住宅の基準がグレードアップするゆえ、もはや低予算での住宅は望めぬ。ローコスト住宅の代名詞じゃったタマホームは既にローコスト路線からの脱却に向かっておる。どうなるローコスト住宅。
[スレ作成日時]2016-07-15 20:32:02
ローコスト住宅が全滅?
84:
買い替え検討中さん
[2017-01-05 06:42:01]
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85:
足長坊主
[2017-01-06 22:11:56]
わしの事はもうよい。本題に戻るべきじゃ。
という事で、2020年の時点で改正省エネ基準を満たさない家は、「不適合住宅」となり、資産価値が著しく落ちる。 |
86:
匿名さん
[2017-01-07 00:22:06]
>2020年の時点で改正省エネ基準を満たさない家は、「不適合住宅」となり、資産価値が著しく落ちる
現在でも築古の建物に資産価値などありません。改正省エネ基準を満たそうが関係ない。 本当に価値のある建物なら、築数十年でも値が付くはずだが、日本では皆無といっていい。 欧米のように中古住宅が大きな資産価値を持つようになるのは、何世代も先の話でしょう。 |
87:
匿名さん
[2017-01-07 09:54:28]
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88:
匿名さん
[2017-01-09 01:45:19]
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89:
足長坊主
[2017-06-10 23:32:41]
ローコスト住宅とは名ばかりで、トータル費用で比べたら、大手HMとさほど変わらない。
では、内容はどうか? ローコスト系住宅は、行き過ぎたコストダウンから下請け業者を値切り倒し、その結果手抜き工事が発生したとか、お客さまと出会って3回目で契約できなければ態度が豹変するとか、アフターはほったらかしで、裁判沙汰になったりしたとか、経費を削れるだけ削り、とにかく安く、早くいっぱい売って、早く集金することばかりに重きを置く。 わしはローコスト系住宅は全滅した方が世の中のためじゃと思う。 |
90:
e戸建てファンさん
[2017-06-12 12:06:15]
ローコスト住宅も一流と言われてるメーカーも建てた家に大差はない。後者は価格だけ上げて宣伝に金かけてブランド化に成功しただけ。
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人格疑うような所業ですね。