国土交通省と国立研究法人建築研究所(建研)は6月30日、2回目となる「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」を開き、建築物被害に関する原因分析の報告を行った。特に被害の大きかった益城町の調査報告では、倒壊した木造住宅のうち1981年6月以降の新耐震基準で建築されたものが約3割にあたる99棟確認されたとした。この中には法改正により耐震基準が厳格化された2000年6月以降の住宅も7棟含まれている。99棟が倒壊した主要因について同委員会は「柱や筋交いの接合部仕様が不十分だったことで、耐力壁が有効に機能しなかったことが一つ」と推察している。同委員会は今後、被害状況をさらに精査し、9月にとりまとめをおこない公表する予定だ。
[スレ作成日時]2016-07-13 21:48:45
木造は地震に弱い?
821:
匿名さん
[2020-12-18 17:14:09]
倒壊してるのは全て木造。
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822:
匿名さん
[2020-12-18 17:29:30]
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823:
匿名さん
[2020-12-18 17:31:18]
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824:
匿名さん
[2020-12-19 01:43:28]
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825:
e戸建てファンさん
[2020-12-19 06:07:17]
木造の倒壊って、古い家ばっかりなのでは??
新しい家ならどんな構造でも、最低限命は守られる様な気がします。 私は木造のマイホームに住んでいますが、地震が来て倒壊まではしなくても、保険が最大で掛金の半分しか出ないし、補修を実費でしなくちゃだと、リスクが大きいと思います。 借家の方が気楽でよかったなんて思います(泣) |
826:
匿名さん
[2020-12-19 06:11:43]
どんな構造の家でも耐震等級3を取得しないと駄目だろう。
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827:
匿名さん
[2020-12-19 08:09:38]
木造だと耐震等級3でも大破します。
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828:
匿名さん
[2020-12-20 22:09:31]
>825
比較的新しい木造も倒壊してるね。 |
829:
匿名さん
[2020-12-20 23:24:12]
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830:
匿名さん
[2020-12-22 12:39:19]
木造は耐震3でも倒壊してるから、数年後には耐震5くらいまで出てくるだろ。それでも木造は倒壊するだろうけど。
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831:
匿名さん
[2020-12-22 13:01:17]
鉄骨は過去の地震で弱いことが判明した。
建築法で新耐震は地震力を1.5倍で計算する事に決められた。 1.5倍ですから耐震等級1から3に上がったようなものですが残念ながら熊本地震では多数の倒壊、崩壊、大破の被害が出てます。 鉄骨住宅は強いは妄想です、鉄骨住宅は弱い、熊本地震で明らかになった。 木造の耐震等級3は倒壊、崩壊、大破は皆無です。 |
832:
匿名さん
[2020-12-22 13:04:01]
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833:
匿名さん
[2020-12-22 13:06:37]
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834:
匿名さん
[2020-12-22 13:07:28]
木造は2000年基準で3割~4割の大破倒壊
新耐震基準で6~7割の大破倒壊 やはり 木造は耐震等級3にして鉄骨の耐震等級1と同等の耐震性にする必要がある |
835:
匿名さん
[2020-12-22 13:21:39]
>益城町の宮園、辻の城、惣領の各地区で計205棟を調査した結果では、2000年基準の住宅が1割あり、そのうちの3~4割が倒壊・大破していた。
調査数205棟x2000年基準1割x倒壊、大破3~4割=倒壊、大破は6~8棟。 雑誌の大袈裟な割合数値に騙され踊らされてる(笑) >国土交通省の震源地近くの益城町の全数調査結果は新耐震木造1196棟、2000年以降は319棟含む。 >新耐震鉄骨132棟、2000年以降は499棟含む。 >新耐震木造、倒壊、崩壊85棟(2000年以降は7棟含む)、大破97棟(2000年以降は12棟含む) >新耐震鉄骨、倒壊、崩壊6棟(2000年以降は1棟含む)、大破12棟(2000年以降は2棟含む) >新耐震木造の倒壊、崩壊、大破割合15.2% >新耐震鉄骨の倒壊、崩壊、大破割合13.6% >鉄骨は強いは妄想、鉄骨が弱いのは明らか、情けない事に1.5倍で計算しても倒壊、崩壊、大破が多数。 >耐震等級3の木造は倒壊、崩壊、大破はゼロ。 |
836:
匿名さん
[2020-12-22 13:25:36]
熊本益城町の地震
新耐震以降の鉄骨と木造の 建物に起因する倒壊の比較ついて ・鉄骨の倒壊について 『国総研・建研の調査』 旧耐震、新耐震含めて戸建て及び共同住宅の倒壊は無い ※4階建ての店舗併用住宅の倒壊が 1棟あるのみ 『建築学会の悉皆調査』 新耐震以降の倒壊は5棟(内3棟が隣接建築物等の衝突が要因) 2000年以降の倒壊は1棟(地盤の崩落が要因) 以上2つの報告書をふまえると、 鉄骨の 『建物に起因する倒壊数は3棟』 内訳 ※4階店舗住宅が1棟 ※用途不明が2棟(住宅等や店舗、倉庫、車庫等どれかは不明や 階数は不明) ・木造の倒壊について 『建築学会の悉皆調査』 倒壊83棟 この報告書では細かな分析は無いが『国総研・建研の調査』では2棟が隣地建物の衝突が要因としている それを加味すると、 木造の戸建て及び共同住宅の 『建物に起因する倒壊数は81棟』 以上をふまえて鉄骨と木造を比較すると 新耐震以降の住宅の建物自体に起因する倒壊は 鉄骨3棟 木造81棟 となる 鉄骨3棟倒壊の内訳 ※4階建て店舗住宅が1棟 ※2棟は用途不明だが、住宅等の可能性があるため数に入れている 木造とは鉄骨では新耐震基準以降の建物の耐震性に明らかな差がみられることが分かる 比較すれば木造は弱く 鉄骨は強かったと言える 『国総研・建研の調査』 https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://w... 『建築学会の悉皆調査』 http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/0930/pdf/text.pdf |
837:
匿名さん
[2020-12-22 13:27:02]
やはり木造は弱すぎるね。
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838:
匿名さん
[2020-12-22 13:28:27]
>>835 匿名さん
>雑誌の大袈裟な割合数値に騙され踊らされてる(笑) ↑ 決して大袈裟な数字ではない 相当深刻な割合 笑いごとでは済まされない 木造は2000年基準で3割~4割の大破倒壊 新耐震基準で6~7割の大破倒壊 |
839:
匿名さん
[2020-12-22 13:31:25]
木造の耐震等級3=鉄骨の耐震等級1
なるほと納得出来る |
840:
匿名さん
[2020-12-22 13:35:15]
木造には住みたくないし、木造の近所にも住みたくない。
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