国土交通省と国立研究法人建築研究所(建研)は6月30日、2回目となる「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」を開き、建築物被害に関する原因分析の報告を行った。特に被害の大きかった益城町の調査報告では、倒壊した木造住宅のうち1981年6月以降の新耐震基準で建築されたものが約3割にあたる99棟確認されたとした。この中には法改正により耐震基準が厳格化された2000年6月以降の住宅も7棟含まれている。99棟が倒壊した主要因について同委員会は「柱や筋交いの接合部仕様が不十分だったことで、耐力壁が有効に機能しなかったことが一つ」と推察している。同委員会は今後、被害状況をさらに精査し、9月にとりまとめをおこない公表する予定だ。
[スレ作成日時]2016-07-13 21:48:45
木造は地震に弱い?
1151:
匿名さん
[2024-04-27 07:09:23]
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1152:
名無しさん
[2024-09-23 20:47:10]
https://youtu.be/k_62gsKWhD8?si=v8EXCOZNEpVRwHPc
今、耐震等級3で木造を建てても2025年基準でみると耐震等級1にも満たない可能性が出てくるとか、、笑えないわ |
修繕も大掛かりになる。
木なら削って切って継ぎ足して交換できる。そして暖かい。コンクリよりカビにくい。
湿度が多い日本では木造が最適なんだよ。
発想が逆。
地震があるのが当たり前。