現在注文住宅検討中で、内装の色決め等の段階です。
工務店、ハウスメーカーあわせて6社回り、Aハウスメーカーと契約しました。
契約までは、担当者が何度も打ち合わせの電話をしてくれたりしていたのですが、契約後はこちらから連絡しなければほとんど連絡をよこさないようになりました。
建築士さんは頑固で、注文住宅であるにも関わらず、こうしたいというこちらの気持ちを3回ぐらい要望しないと汲んでくれませんでした。汲んでくれなかっ理由は、「それは好きじゃないから」だそうです‥。
また、合成樹脂サッシの窓と要求していたのにも関わらず、いつの間にかアルミサッシに勝手に変えられる等、相談してくれないことが多々ありました。
カラーコーディネーターさんは、イエスマンといった感じで、「こうしたい」と言えば、「わかりました」としか言わないので、「こうしたいと思っているんですけど、どう思いますか?」と投げかけるようにして打ち合わせをするように心がけています。
家を建てるにあたって、大きな買い物をする訳ですから、こちらとしては少しでも費用を抑えたいので、
土地を売ってくださった不動産屋さんの司法書士さんと、ハウスメーカー側の司法書士さん、少しでも安い方と契約したいと思い、両社に見積もりを出していただくようお願いしました。
お願いしたにも関わらず、ハウスメーカーは「不動産屋さんには負けますので不動産屋さんの司法書士さんにお願いしてください」といい、見積もりを出してくれていませんでした。
もう、確認申請も出してしまい、今更なのですが‥このままでは気持ちよく家を建てることができません。
大切な家の建築を任せる身ですから、これ以上要望を言って嫌な思いはしないだろうか‥と思ってしまい、言いたいことが言えません。
なぜこちらがお金を出す側で、ハウスメーカーの社員さんよりも一回り、二回り年下なのにこんなに気を使わなくてはいけないのだろうと、考える日々です。
注文住宅を建てた人は、みなさんスムーズにいったのでしょうか‥。
どなたかアドバイスください‥。
[スレ作成日時]2016-06-17 16:36:01
ハウスメーカーが信用できない‥
61:
匿名さん
[2016-07-01 17:49:21]
ハウスメ-カ-は、建てた家と施主の土地ごと強奪に来る。
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62:
匿名さん
[2016-07-01 21:04:12]
現金払いなら問題ないですか?
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63:
足長坊主
[2016-07-01 22:55:21]
>>62
現金払いの場合、確認のために、預金通帳のコピーの提出を求められたりするのぅ。 |
64:
匿名さん
[2016-07-02 08:41:29]
HMにより、ではないですか?
今まで、求められた事はないです。 |
65:
匿名さん
[2016-07-02 09:21:31]
某大手HMを検討した時、営業マンに間取りの案の他に土地の各種の資料を渡されたのですが、
その中に土地の名義人や現在の家の登記(間取り)のコピーもあり目が点になりました。 土地の登記はともかくとして、古家の登記は必要ないと思うし、 そこまで普通に調べるものなのですか? 生まれた時からずっと住んでいるのに、信用されていないのかとガッカリ感と 正直、すごく嫌な気持ちになりました。それが客へのサービスと思うのでしょうか。 HMとしては名義が違えば徒労に終わるかもと調べても、それを一式渡された客の気持ちはどうでしょうか。 土地を新たに購入した場合は喜ぶのかもしれませんが、入居中ですので間取りも立派な個人情報です。 HMであればそれを簡単に入手できるのも驚きまし、正直ゾッとしました。 ちなみにそのような書類を渡されたのはそのHMだけでした。 |
66:
頼朝挙兵
[2016-07-02 10:12:22]
>>65
珍しい事ではないですよ。 不動産登記法にも下記のとおり定められています。 第121条 1.何人も、登記官に対し、手数料を納付して、登記簿の附属書類(電磁的記録を含む。以下同じ。)のうち政令で定める図面の全部又は一部の写し(これらの図面が電磁的記録に記録されているときは、当該記録された情報の内容を証明した書面)の交付を請求することができる。 2.何人も、登記官に対し、手数料を納付して、登記簿の附属書類(電磁的記録にあっては、記録された情報の内容を法務省令で定める方法により表示したもの)の閲覧を請求することができる。ただし、前項の図面以外のものについては、請求人が利害関係を有する部分に限る。 3.第119条第3項から第5項までの規定は、登記簿の附属書類について準用する。 |
67:
匿名さん
[2016-07-02 11:03:44]
登記情報はHMだからというわけではなくて誰でも簡単に調べられますよ〜
その土地に建て替えを検討されているということですか? そこまで調べるか?と問われると各社によって姿勢が違うと思うのですが逆に丁寧なところなら必ずいつかの時点で調べますね あなたを信用しているかどうかより、手順を踏みはずさないために法的な裏づけを確認すること、そして資金計画等、より詳細かつ具体的な検討をするために平面図含めて取り寄せたのでしょう HMとしては真面目に丁寧に営業しているつもりが逆に流れ作業のなかであなたに不信感を与えてしまったのかなあと 一言ことわりをいれるべきだったのですね そこまで調べたのは逆にあなたに真剣に向きあっていたと思われるのですが勇み足だったということになります HMの営業もなかなか難しいもんですね… |
68:
匿名さん
[2016-07-02 11:07:37]
66さん、情報ありがとうございます。ただ、
>請求人が利害関係を有する部分に限る。 とあるわけで、現在の居住している家の間取りや土地の由来までの情報も利害関係の範囲になるのでしょうか。 例えば、その土地を売買するとかであれば土地の由来も必要ですし、 古家を売りたい場合はリフォームとかを考えれば間取りも必要かと思いますが、 建て替えの場合は土地の所有権だけ確認できれば良いわけで、利害関係とは言えないのではと思います。 それは建て替え時の施主へのサービスの一つとして珍しいことではないのですか? そこまでやるのが普通なのですか?びっくりですが。 |
69:
匿名さん
[2016-07-02 11:21:19]
>67さん、時間が前後してしまいまして失礼いたしました。
67さんのご説明で何となく納得しています。ありがとうございます。 確かに一生懸命取り組んでくれたのだと思います。 契約するかまだ分からない客に、丁寧にきちんとファイルに収めて作ってくれました。 コピー取るのもお金がかかりますし、さらにファイルするのも手間や時間がかかります。 それを思い至れば感謝して当然!なのですが、こちらは逆に気分が悪くなってしまいました。 嫌がらせをするつもりではなかったのだから、気分を悪くする必要もないのでしょうけれど 膨大な資料にして欲しくはなかった、見たくなかった、というのが本音です。 更に悪いことに、同時に頂いた見積額がとんでもない数字で坪単価100万円以上の狭小豪邸でした。 何かHMの思惑を伺い知れてしまい、期待していると感じるとうんざりしました。 調べるのは当然かもしれないですが、それを客に見せつけないで普通に商売して欲しいのです。 あまりにあからさまですと、何だかゾッとしてしまいます。客にも感情があるのです。 わがままかもしれませんが。 |
70:
匿名さん
[2016-07-02 11:41:27]
>>68
登記した不動産の情報が公になるのは仕方がない。だって登記した物件があなたの所有する資産だという事を保証するためだからね。 法務局に行って手数料を払えば、誰だって物件の情報と所有者を調べられるんだよ。 |
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71:
匿名さん
[2016-07-02 13:14:52]
仕方がないことですが、わざわざそれをコピーして資料にしてくれなくても良いのですけど。
全部ありますので、はっきり言えば不要です。やる気を見せたかったのかもとは思いますが。 |
72:
匿名さん
[2016-07-02 13:53:23]
67です。
自分がそのHMの擁護を一生懸命しても仕方ないのですが、気の毒な部分もあるのであえてしてみます 建て替えの場合でも必ず上物の記録は調べます 所有が共有であったとか相続がなされていなかった、上物に何らかの権利がついていた、などがもしあれば、それら諸問題を解決することがまず第一の作業になるからです 自分が聞いたケースでキツイと思ったのは、昔昔とある人から少しお金を借りて建物に抵当権がついていた、とっくに完済しているけど、抵当権が抹消されていないことを知らなかった、借りた金融屋はとっくに亡くなっていた…というような事案です 土地の由来や履歴を知ることも結構重要です 登記されてる面積と実測面積はあっているのか、取り付け道路の詳細、近隣との権利関係、その土地が以前どのような形で分譲されたのか、造成地だったのか、もとから市街地だったのか 解体費はどのくらいか、現在のお住まいは土地の地形に対してどのように建てているのか?いまのお住まいの不満点は?設備はどのように配管接続されているのか?その土地の隠れた弱点は何なのかを知るためにも現在のお住まいのことはなるべく知っておきたい さらに登記とは別に、所有者が知らない法律の網がかけられていることも非常に多かったりで 水道管が実は他人の所有物でその人はすでに亡くなっているとか、自分の土地の下にそれが埋められていたとか、昔の都市計画道路の用地に実は指定されてて一部建物をセットバックしなければ建てられないとか… そこまで実際に考えたかどうかはわからないですが、親身になればなるほど情報は多ければ多いほうがいいと考えるHMがあったとしてもおかしくはない だからHM側で調べられるものは全てあらかじめ調べたのかもしれません ただし最初の見積もり、間取り提案の段階でそれをする必要があったのかというと今回は勇み足だったということです さらに与信に足下みられて非常にバカげた見積もりを出してきたと笑 所有者が知らないことで法律的に問題が発生するケースが実は山のようにあるんです これはよく調べたらできませんでしたとか、この問題をクリアするためにこれだけ莫大な費用がかかります、ということを後から言わなければいけないのは避けたい 古くからある住宅地であればあるほどそのリスクは高まるので、調べることはHM側にとってもお客さんにとっても危険回避の活動の一環ということです |
73:
匿名さん
[2016-07-02 13:57:40]
不動産屋はその客がどれだけ不動産を持っているかが重要。
家を建てることより、不動産をどうやって取ろうかということを考えているから、要注意。 |
74:
匿名さん
[2016-07-02 14:11:51]
>72さん、詳しく教えていただきましてありがとうございます。確かに親の土地と言われてHM側で調べたら他人名義だったトラブルとかは本で読んだことがあります。念には念を入れて調べ、確かに本気になればなるほど土地の履歴や由来まで調べたいという営業マンの熱意は理解できなくもないです。
ただ、その順序があると思います。展示場へ一度訪問しただけで、そこまでの個人情報を調べて分厚い資料を作成して渡すのでしょうか。それも熱意のなせる技と思えば許せるどころか、大いに感謝して当然なのかもしれないです。 が、一方客の側からしてみれば、一度訪問してどんな家が建つのかなと夢を見ていた段階です。分厚い資料と突飛もないような高額な見積もり(本体だけで坪100万円以上でした)。土地があり、名義も本人、となればこれは豪邸を期待したい(笑)かもしれないですが、そんな予算も伝えていないです。現在住んでいる家の間取りまでコピーにあり、まるで丸裸にされた気分になりました。 今までにいくつかの大手他社HMでも検討していますが、ガス水道の配管図をみれば普通に敷地内に設置されていることは明白です。土地建物にも抵当権は当然付いていませんし(笑)本人にも金融トラブルがないのもすぐわかることです。だからといって、そのコピーをわざわざ全部付けて本人に渡す人もいないと思うのですけど。 なるほど、営業活動の一環と理解は致しますが、なるべくそれとなくお願いできないものでしょうか。疑われたとまでは思いたくはないですが、正直あまり気持ちの良いものではないです。でも、御説明をいただいてよくわかりました。ありがとうございました。 |