デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエア 不要?必要?
941:
匿名さん
[2016-08-10 20:21:10]
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942:
匿名さん
[2016-08-10 20:28:21]
>940
■ダニの発生原因として ・室内温度が20℃~30℃で、湿度が60%~80%である。 ・栄養となる塵や老廃物(髪の毛やフケなど)がある。 ・外敵にさらされることがなく、卵を産める場所があること。 上記の3つが揃うことによって、ダニは大量に繁殖します。 この条件がバッチリと合うものと言うのが、枕・布団・毛布などの寝具類なのです。 空気の低湿度改善では、内部までなかなか乾燥できないので困難性が伴い、危険性が懸念されます。 |
943:
匿名さん
[2016-08-10 20:40:25]
ハイ、ダニの効果的な対策!!
ためしてガッテン! いま、ダニアレルギーに悩む人は急増! なんと4人に1人、2900万人とも。 ダニは特に夏に大増殖するため、 何もせず放っておくと症状が悪化してしまいます。 家の中で、最も対策が必要なのが「寝具」。 ダニは人の皮膚カスが大好物なうえ、 適度な湿気と温度が保たれているため、どんどん増殖! しかも、洗濯でも、日干しでも簡単には死なないことが判明。 さらに掃除機でも生きているダニはあまり吸い取れない。 ところが、そんなダニにも弱点が。 それは『50度以上の熱』 |
944:
匿名さん
[2016-08-10 21:23:50]
>942
部屋の湿度が高い → 布団の湿度はより高い → ダニが大繁殖する 部屋の湿度が低い → 布団の湿度も低めになる → ダニの繁殖が抑制される 増殖したダニを退治するよりもダニの予防です ダニの予防の第一は、部屋の湿度を低くしておくことです http://m3q.jp/t/2138 |
945:
匿名さん
[2016-08-11 11:55:03]
デシカより布団乾燥機とレイコップ買った方が良いね。
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946:
匿名さん
[2016-08-11 13:05:37]
この季節、電熱器の布団乾燥機で温めてどうする効率も悪い
そもそも、湿気無い環境に常時あるから、レイコップだけて良い |
947:
匿名さん
[2016-08-11 19:33:28]
布団乾燥機よりデシカはもっといらないけどね。
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948:
匿名さん
[2016-08-11 20:15:40]
確かにデシカではダニは退治できないが、布団乾燥機の熱ならダニは死滅するわな。
デシカより、エアコンと布団乾燥機とレイコップで十分だな。 |
949:
匿名さん
[2016-08-11 20:36:28]
そもそも、いないのであまり関係ない
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950:
匿名さん
[2016-08-11 21:01:13]
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951:
匿名さん
[2016-08-11 21:25:03]
ダニは一ヶ月くらいで成虫になるらしいから布団乾燥も月に一度くらいで十分効果があるんじゃない?
レイコップはいらないけど。 |
952:
匿名さん
[2016-08-11 23:19:57]
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953:
匿名さん
[2016-08-13 16:25:12]
ダニは乾燥に強いの湿気に強いのがいるから、デシカによるダニの駆除は、どうやっても無理だね
---------------------- ■ダニ ほとんどのダニは善玉、現在地球上には4万種にも及ぶダニが生息しています。しかし微小な生物で研究者も少なく実際には50万種ほどと推測されています。日本には約1700種の固有種がいてほとんどのダニは人とのつながりがなく森の中で落ち葉を肥料に変えるなど環境に有益な働きをしています。研究者の報告では森林部で1平方メートルあたり約10万というダニが生息しているといわれています。平均的な住宅の中でも地方都市の人口程度のダニが生息していてダニのいない家なんて存在しません。躍起になってダニ退治…というのはナンセンスです。 ■多くは有益、わずかなダニが憎まれ役 ダニはとても有用な生物でダニがいなければ森や林の木々は枯れてしまいます。また人知れずカビ退治をしてくれています。従って人に危害を与える「害虫」は何万種というダニの中で十指で数えられるほど。その中で顕著に害を与えるのはアレルゲンとなる「コナヒュヒダニ」と「ヤケヒョウヒダニ」 ■お肌の弱い方には大敵のダニ ①コナヒョウヒダニ⇒デシカの低湿度には注意!! 乾燥に強く北米、東欧、韓国と中国北部など内陸的な気候の国々で猛威を奮っています。最近のわが国のヒートアイランド現象で都市部に多く、比較的乾燥した集合住宅に生息し、マンションなどでは高層階では優越しています。配合飼料や食品にも付着しています。住居内のダニは圧倒的な割合でヒョウヒダニが繁殖しています。 ②ヤケヒョウヒダニ コナヒョウヒダニとともに地球規模で住環境に分布しているアレルゲンの元凶。ヤケと冠が付いていますがある程度の湿度を好みます。わが国をはじめヨーロッパや東南アジアで優越しています。木材を多く使う在来工法の住居に多く生息、また寝床にはほとんどヤケヒョウヒダニが優越。なおコナとヤケはほとんど見分けられないほどで大きさもほぼ同じ。動物の毛などにも付着しペットには要注意です。 |
954:
匿名さん
[2016-08-13 20:06:48]
>953
>躍起になってダニ退治…というのはナンセンスです。 低湿度に強いコナヒョウダニも臨界平衡湿度は65% 40~60%くらいをキープすれば増殖は不可能、極めて少ない生息数になるでしょう ダニ予防が出来、ナンセンスなダニ退治をしないで済みます http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html 66%ではヤケヒョウヒダニの増殖が顕著に抑制されるが、コナヒョウヒダニの増殖はやや遅れるものの、増殖が可能であることを報告している。なお43%では両種とも増殖がみられなかった。 |
955:
匿名さん
[2016-08-13 20:47:40]
>954
何が言いたいの? 世の中の住宅の99.?%の住宅がコナヒョウダニの生息適性場所となっているが、何か不都合でもあるのかな? 逆に、コナヒョウダニも生息できない0.?%の住宅に住むことの方が余程怖い。 無菌状態で無抵抗無抗体人間に近づくことの方が脅威。 |
956:
匿名さん
[2016-08-14 00:09:28]
>955
>逆に、コナヒョウダニも生息できない0.?%の住宅に住むことの方が余程怖い。 アレルギーの一番の原因は、生きているコナヒョウダニでなくその死骸や糞で、 乾燥して死骸が増えてくる秋にアレルギーが悪化する傾向があるのですよ http://getnews.jp/archives/258745 |
957:
匿名さん
[2016-08-14 00:31:49]
>955
もう一つ、貴方の意見は、ゴキブリがいない家に住むのは怖いと言っているのと同じですよ 台湾、インドやアメリカなどはゴキブリの糞や死骸によりアレルギーの発症も多いようです http://otaniclinic.blogspot.jp/2014/07/blog-post_6.html http://allabout.co.jp/gm/gc/300605/ |
958:
匿名さん
[2016-08-14 06:50:25]
>956>957
本旨を理解されていないようだからこれを読んでね。 http://tensei.nanaki.biz/skare.html http://kodomo-allergy.com/chishiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%A... |
959:
匿名さん
[2016-08-14 11:18:42]
>954
その文献では、以下の記述があるので、低湿度のデシカは、要注意です。 なお、体重が減少しない最低の相対湿度を臨界平衡湿度(CEH)と定義していますが、これでダニがいなくなるわけではありませんよ。 コナヒョウヒダニのCEHは65%ですが、表-4の高高住宅では湿度50%でも生きており、しかも優占率が73%と極めて高くなっています。「湿度50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた」という記述もあり、低湿度はコナヒョウヒダニの餌食です。 「湿度43%では両種とも増殖がみられなかった。」という記述がありますが、適正な解釈で考えれば、ダニが増殖しない湿度だけれど、死にはしない湿度ということです。 -------------------------- 「相対湿度65%の家庭ではヤケヒョウヒダニが優占し、50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた(表4)。」、 「コナヒョウヒダニの増殖はやや遅れるものの、増殖が可能であることを報告している。なお43%では両種とも増殖がみられなかった。以上の結果は、コナヒョウヒダニの湿度要求性はヤケヒョウヒダニよりも低く、乾燥した環境に適応している可能性を示す。」 「この結果は、近年の都市部の住宅では、暖房設備や除湿機、機械換気の普及などにより室内環境の湿度が低下し、湿度要求性の高いヤケヒョウヒダニの生息・繁殖に不適になっていることを示唆している。このような室内湿度の低下(過乾燥)はアレルギー疾患の発症や悪化と深く関係していると推察されるので、室内温熱環境の実態の解明が急務である。」 |
960:
匿名さん
[2016-08-14 11:34:44]
>959
ダニは、湿度43%以下で増殖しないけれど、増殖が止まるだけで死にはしないので、湿度43%超になるとダニ増殖が復活するってことね。 快適性、コスパなどで、ただでさえデシカが無用なのに、ダニ防止効果でもデシカが意味ないってことね。 |
961:
匿名さん
[2016-08-14 12:41:57]
>958
名無き仙人の綴る物語??? 貴方の手元のマウスもキーボードも石油製品のプラスチックでは無いのですね? 名無き仙人が花粉の量が変わらないと書いている スギ・ヒノキの花粉の過去35年間の飛散データは増えていますが? http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110208/1034428/?SS=expan... |
962:
匿名さん
[2016-08-14 13:18:15]
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963:
匿名さん
[2016-08-14 15:02:33]
なぁ~んだ
結局、デシカって何のためにあるの デザイン力と技術力のない地場工務店が儲けるための設備? |
964:
匿名さん
[2016-08-14 23:07:06]
>962
表4で年平均湿度が50%の高気密高断熱ではダニ数が極めて少ない よって、湿度が上がる梅雨~夏季でも40~60%の低湿に保てば コナヒョウヒダニ含めて増殖させないで済むのです http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html 表4.年平均温度・相対湿度とチリダニの分布 (Colloff, 2009) 住戸 住宅構造 室温(℃) 湿度(%) ヤケヒョウダニ数(%) コナヒョウダニ数(%) A 在来型木造 17.6 65.1 5246 (51.3) 3030 (29.6) B 在来型木造 20.3 56.9 709 (22.6) 2074 (66.9) C 軽量鉄骨造 22.6 50.1 46 ( 4.5) 856 (86.1) D RC造集合 23.3 51.8 8 ( 1.6) 2737 (92.1) E 高機密断熱 22.6 50.0 5 ( 4.6) 79 (73.1) |
965:
匿名さん
[2016-08-15 12:39:04]
>964
相変わらず、理解力が乏しいね。 表4の高高住宅でダニの少ないのは、高高住宅の性能が原因。 低湿度が原因ではないよ。 軽量鉄骨造の住宅と比べると、分かるように、温度湿度がほぼ同じで、高高住宅の方がダニの合計数が少ない。 だから、高高住宅でも湿度43%以下にしないと、ダニの増殖は防げないのです。 結論的には、デシカでは、ダニを防げないのです。 |
966:
匿名さん
[2016-08-15 13:09:57]
>965
表は「年平均」の部屋の湿度であり、軽量鉄骨造は床面温度が低く床面湿度が高い また、気密が悪く夏季湿度も高い傾向にある したがって高高住宅で夏季に40~60%程度にすれば、ダニの増殖を予防できる |
967:
匿名さん
[2016-08-15 16:54:26]
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968:
匿名さん
[2016-08-15 16:59:09]
軽量鉄骨住宅の記述ですよ!
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969:
匿名さん
[2016-08-15 17:11:36]
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970:
匿名さん
[2016-08-15 21:47:58]
>967
前述の表4の出典元の論文が下記のリンクである ----------- http://repo.lib.nitech.ac.jp/bitstream/123456789/595/1/ot0259.pdf 3,3.1.2 湿度の変動 ・・・ 1月にはA-E宅の順に約70、60、41、50、42%で、 c、E宅間を除いて有意差を認めた(表3-2)。 ・・・ 8月にはA、B宅の絶対湿度は16.0、15.6g/kg'と高く、 c、D、E宅では14.5、14.0、12.9g/kg'と低く、 ・・・ C宅の温熱性能は他の住宅と著しく異なると推察された。 -------- また、表3-2の湿度とSD(標準偏差)を目を皿にして見比べてくださいね 高高住宅は、55.1±SD5.2(%) |
971:
匿名さん
[2016-08-15 22:12:53]
>969
赤ちゃん並に手がかかる方ですね 次の論文でもしっかり読んでくださいね Fig.2のAがコナヒョウダニです https://cfpub.epa.gov/si/si_public_file_download.cfm?p_download_id=489... |
972:
匿名さん
[2016-08-16 15:19:28]
夏休み、北関東の避暑地、東北地方と
断熱地域II~III地域へ旅行に出かけたのですが、とても涼しかったです。 仙台市内の街なかを歩いても、カラッとしていたので、苦にならなかったです。 比べると、東京都内も夜は気温26℃ぐらいに下がるのですが 湿度が高くて蒸してるため暑いです。歩きまわると、汗だくになります。 この差は大きいですね。 このような、夏涼しい気候の地方では不要でしょうね 多湿で温暖な都内では、調湿換気が快適さにとても役立ってます。 地域性のある設備なのだと思います。 |
973:
匿名さん
[2016-08-16 17:08:14]
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974:
匿名さん
[2016-08-16 19:35:39]
|
975:
匿名さん
[2016-08-16 20:07:31]
ダニは湿度に関係なく、繁殖するので注意しましょうね。
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976:
匿名さん
[2016-08-16 20:09:27]
湿度は、快適性でも関係ありません。
地場工務店に騙されないようにして下さいね。 |
977:
匿名さん
[2016-08-16 20:23:44]
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978:
匿名さん
[2016-08-16 20:34:43]
>975
年間通じて夏季も湿度40%をキープするのはランニングコスト含めてデシカ強モードでないと難しい しかし、低湿に強いコナヒョウダニも湿度50%で僅かづつ減少する(Fig2は高湿度→50%の場合である) したがって、冬季40%以下、夏季50%目標とすれば、コナヒョウダニの増殖の予防が出来る 夏季に50%程度であれば、エアコン弱冷房除湿+除湿機あるいはエアコン再熱除湿 で夜間電力をうまく利用するなど、大きなランニングコストがかからずに不可能では無いのである |
979:
匿名さん
[2016-08-16 20:47:29]
|
980:
匿名さん
[2016-08-16 20:54:54]
>979
相変わらず赤ちゃん並の理解力で疲れます Fig2は高湿度→50%の場合ですから、水分を蓄えているのですよ 元論文のTable3のkの値をしっかり見てくださいね コナヒョウダニも湿度50%でも少しづつですが減少するのです |
981:
匿名さん
[2016-08-16 21:07:22]
>980
相変わらず、ミスリードしますね。 Table3の湿度50%のk値では、-0.8%/WEEKと極めてダニ自体の湿度低下が小さいことを示しています。 すなわち、湿度50%では増殖がなくなるまで、極めて長い期間が必要になるということですね。 |
982:
匿名さん
[2016-08-16 21:10:22]
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983:
匿名さん
[2016-08-16 21:11:50]
>980
ちなみに、湿度45%のk値では、-6.0%/WEEKとなっていますよ。 これから考えても、湿度50%の-0.8%/WEEKは-6.0%/WEEKに比べて、8倍ほど異なっているのですから、湿度50%で増殖を防ぐのはムリなのです。 |
984:
匿名さん
[2016-08-16 21:14:55]
>983
引き算も出来ない人は小学校からやり直してね |
985:
匿名さん
[2016-08-16 21:20:52]
>982
>夏季50%目標とすれば、コナヒョウダニの増殖の予防が出来る 文献と矛盾していることを言ってるのが、理解できていますか? http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html の文献にも次のような記述があり、湿度43%で初めてダニの「両種とも増殖がみられなかった」としていますよね。 換言すれば、湿度43%超でダニが繁殖することになりますよ。 ・50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた(表4)。 ・なお43%では両種とも増殖がみられなかった。以上の結果は、コナヒョウヒダニの湿度要求性はヤケヒョウヒダニよりも低く、乾燥した環境に適応している可能性を示す。 ・室内湿度の低下(過乾燥)はアレルギー疾患の発症や悪化と深く関係していると推察される |
986:
匿名さん
[2016-08-16 21:22:31]
>984
ついに言い訳できなくなって、いつものように相手を誹謗中傷し始めましたね。 |
987:
匿名さん
[2016-08-16 21:26:06]
>976
夏のPPD指標はダニの養殖が出来ると良く分かりました |
988:
匿名さん
[2016-08-16 21:30:59]
>987
ダニは湿度でどうやっても防止できないというのが、適正な回答です。 ダニ防止には、ダニの栄養を除く清潔さと、50度以上の熱処理が必要なのです。 -------------- ためしてガッテン! いま、ダニアレルギーに悩む人は急増! なんと4人に1人、2900万人とも。 ダニは特に夏に大増殖するため、 何もせず放っておくと症状が悪化してしまいます。 家の中で、最も対策が必要なのが「寝具」。 ダニは人の皮膚カスが大好物なうえ、 適度な湿気と温度が保たれているため、どんどん増殖! しかも、洗濯でも、日干しでも簡単には死なないことが判明。 さらに掃除機でも生きているダニはあまり吸い取れない。 ところが、そんなダニにも弱点が。 それは『50度以上の熱』 |
989:
評判気になるさん
[2016-08-17 08:12:34]
>975
兵糧攻めはすぐに効果は表れない、食料、水等が少しづつ減り徐々に効果が出る。 ダニに対する乾燥攻めも同じ。 >無気門類は、生息環境の湿度が低下すると、蒸散により水分を失い体重が減少する。体重が減少しない最低の相対湿度を臨界平衡湿度(CEH)という。 >コナヒョウヒダニのCEHは65%。 50%ならコナヒョウヒダニは体重が減少していく、当然生命として影響を受ける。 生まれるより死ぬ方が多くなったから4週間で増殖が止まる。 4週間では僅か2倍程度しか増えていない、条件の良い状態なら産卵数から5日程度で倍になる、脱水の影響で産卵数が激減してる。 コナヒョウヒダニの成虫寿命は90~180日、脱水の影響で死ななくても寿命でやがていなくなる。 人口推移と同じ、低湿度で生まれた♂♀が生存期間中に2匹以上を生めるか否かで増殖の可否が決まる。 10週間のデータしかないが湿度50%ならコナヒョウヒダニは増殖出来ない、50%が続けばやがて絶滅する。 |
990:
匿名さん
[2016-08-17 08:27:39]
ダニアースでいちころさ。
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湿度70%以下なら、あまり気にしなくても・・・・
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家庭でよく見られるチリダニは高温・多湿な環境(25℃、湿度75%)のもとで卵から成虫になるのに約1ヶ月、メスは2~6ヶ月生存し約100個の卵を産みます。ネズミ算ならぬ“ダニ算”で、短期間に増殖します。年間を通してみられますが、通常、湿度の高い梅雨時に増えはじめ、夏期の7月下旬から9月上旬に最も数が多くなります。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/kj_kankyo/allergy/allergy/shitunai/