デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエア 不要?必要?
910:
匿名さん
[2016-08-07 16:22:03]
|
911:
匿名さん
[2016-08-07 16:25:59]
>905
またいい加減な表ですか? 次の夏季条件では湿度60%で26℃ですよ お茶の水女子大学助教授 http://www.jusoken.or.jp/pdf_paper/1996/023-02.pdf 夏季を想定した,0.5clo,1.2met,60%rhの場合,快 適温度は24.5°Cで,-0.5<PMV<+0.5(PPD<10%) の範囲は作用温度で23°C~26°Cである。 |
912:
匿名さん
[2016-08-07 16:42:27]
|
913:
匿名さん
[2016-08-07 17:18:33]
>911
文献紹介ありがとう。 ご紹介の文献から、改めてデシカが不要ということが分かりました。 皆さんをミスリードしないでくださいね。 --------------------- ・結論的にいうと温熱的「湿度の許容範囲は広い」 ・ハウスダスト・ダニ:アレルギーを引き起こす。ダニの繁殖の最適環境は気温25℃,相対湿度80%である。 |
914:
匿名さん
[2016-08-07 17:33:11]
|
915:
匿名さん
[2016-08-07 17:39:26]
|
916:
匿名さん
[2016-08-07 17:42:54]
|
917:
匿名さん
[2016-08-07 17:43:07]
>913
強力なアレルゲンのコナヒョウダニは湿度65%でも増殖可能ですよ http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html ダニ屋敷で余生をどうか静かにお過ごしください |
918:
匿名さん
[2016-08-07 17:45:48]
>917
人間が寝る布団内は、個人差もありますがダニ増殖の適度な温度湿度になりやすいのが特徴です。 布団などの寝具類では、適度な湿度があるので、室内湿度調整のデシカのみでは、完全にダニを防げません。 いつものようにミスリードしないでね。 |
919:
匿名さん
[2016-08-07 17:52:52]
|
|
920:
匿名さん
[2016-08-07 17:53:42]
|
921:
匿名さん
[2016-08-07 18:01:38]
人を欺く商売、>913はどんな気持ちでやってるのでしょうね?
金が全てですかね、依頼主が知りたいです。 |
922:
匿名さん
[2016-08-07 18:12:02]
夏に外から湿気を取り込んでしまう家ならWB工法とか思い出しますが・・・
|
923:
匿名さん
[2016-08-07 18:17:45]
布団内の湿度が高かったら寝られないですよ、布団をはぐよ。
何のため羽毛布団とか湿気を通し易い素材にしてるの? http://www.nishikawasangyo.co.jp/sleep/knowledge/10.html >夏は涼しく、冬はあたたかいことは快適な睡眠のための大切な条件です。 >日本睡眠科学研究所の実験によって、理想的な寝床内気象条件は、温度が33±1℃、湿度が50±5%(RH)であることがわかりました。 衣服内気候も参考に。 http://www.toyobo.co.jp/seihin/ifukunai/1c.gif |
924:
匿名さん
[2016-08-07 18:28:53]
寝床内気象、衣服内気候が快適範囲32~33℃になるように室温や衣類などを調整するのが正しい。
湿度は50%。 |
925:
匿名さん
[2016-08-08 19:46:41]
>924
自爆状態だね。 笑っちゃいますね~ ------------ ついでに言うと、 ・結論的にいうと温熱的「湿度の許容範囲は広い」 も貴方がご紹介の論文内の文章です。 この論文でもデシカの開発思想が否定されていますね |
926:
匿名さん
[2016-08-08 19:57:46]
>924
勉強してね。 --------- 梅雨のこの時期、ジメジメが大好きなダニの繁殖期でもある。「家の中のダニワースト3のソファに1300匹、じゅうたんに2000匹、布団にはなんと1平方メートルあたり10万匹といわれています。このジメジメした時期に卵を産んで、秋には300倍の数になっていくんです」 http://www.j-cast.com/tv/2013/06/12177129.html?p=all |
927:
匿名さん
[2016-08-08 20:07:53]
知らないうちに、布団は高湿度
室内の低湿度では、カビを防ぐことができません。 ---------------- ふかふかの布団に身を沈めるのは気持ちが良いものですよね。 おまけに、私たちの汗(一晩に約200cc)でしっとり高湿度。 エサとなるフケや垢もたっぷり落ちているので、ダニが大好きな場所です。 1m2あたり、なんと10万匹いるというデータも! http://www.dani110.com/category1/entry3.html |
928:
匿名さん
[2016-08-08 20:20:43]
|
929:
匿名さん
[2016-08-08 20:34:04]
>布団にはなんと1平方メートルあたり10万匹
布団に注意してね |
930:
匿名さん
[2016-08-08 20:48:50]
|
931:
匿名さん
[2016-08-08 20:57:39]
結局のところ
デシカは不要ですね。 |
932:
匿名さん
[2016-08-08 21:04:05]
ダニが繁殖する第一条件は高温多湿。温度20~30℃、湿度60~80%を好み、日本の梅雨明けから夏にかけての気候は好環境で、爆発的に繁殖します。
http://matome.naver.jp/odai/2140305841006870401 |
933:
匿名さん
[2016-08-08 21:18:55]
|
934:
匿名さん
[2016-08-08 23:26:58]
高高で有名な一条工務店やスウェーデンハウスはデシカなんて採用して無いですよ
|
935:
匿名
[2016-08-09 18:39:21]
ダニも自然淘汰され湿度が低くても生きられる個体がふえるのでは。
工業地帯のモンシロ蝶は色が白いと目立ち鳥に食べられてしまうため、羽根の色が灰色の個体だけが増えるとのこと。ほんの数年で起きるそうです。ダニのライフは短いので変化も早いのでは。 |
936:
匿名さん
[2016-08-09 23:37:36]
どうでも良い事だけど高密度繊維の防ダニ寝具が個人的に信用できない。
羽毛布団の側生地は高密度でカバーも防ダニの高密度とダブルの高密度繊維に包まれている筈の羽毛がたまにベッドに落ちているのは何故? |
937:
匿名さん
[2016-08-10 09:14:42]
沖縄・奄美等を除く、本日の最低気温ランキング
横浜が一位でした、6位の東京は数年前に大手町から北の丸公園に移設されてのこと 移設前なら横浜を超えていたかもしれませんね。 ヒートアイランド恐るべし 横浜__27.7℃ 06:26 鹿児島_27.6℃ 04:50 長崎__27.4℃ 05:47 福岡__27.0℃ 05:19 徳島__26.7℃ 06:02 東京__26.6℃ 05:14 牛深__26.6℃ 04:42 佐世保_26.5℃ 06:04 千葉__26.4℃ 05:07 静岡__26.4℃ 04:59 |
938:
匿名さん
[2016-08-10 17:05:52]
>934
高気密の大手メーカーがあるのに、デシカが売れないのは何故? 大手メーカーの設計屋さんは、技術力があるから、お客さまに無駄なデシカを勧めないのでしょうね。 地場工務店は、技術力ないのを隠して、お客さまを騙してデシカを強引に勧めているのでしょう。 賢いお客さまは、事前にネットで調査するので、デシカを採用せず、SWHや一条を選択するのでしょう。 |
939:
匿名さん
[2016-08-10 20:00:49]
>938
通常の大手も国策のHEAT20 G2レベルを出すようになってきています。 http://www.heat20.jp/ もはや高高はSWHなどだけの売りではなくなってきています。 2020年になったら、ほとんどすべてのHMが高高に普通に対応しているでしょう。 |
940:
匿名さん
[2016-08-10 20:08:28]
>936
ダニは手ごわいですヨ。 ダニ問題は空気中ではなく、布団・衣類などの固形物がダニの温床です。 空気中の湿度は下がっても、浴室や台所からの湿気、電気ポット、植物、洗濯物などの湿気もあります。 一晩寝た後の布団は、湿気を十分に吸って、ダニを引き寄せてしまいます。 布団は一度干しただけでは、ダニを死滅させるほど完全に中の方まで乾燥しません。 湿気を保った場所が残ってしまいます。 せっかく布団を干しても、ダニは湿気の残った奥の方へ一時的に避難して、湿気が戻るのを待つだけです。 なかなか死滅させることろまでいきません。 |
941:
匿名さん
[2016-08-10 20:21:10]
>940
湿度70%以下なら、あまり気にしなくても・・・・ ------------- 家庭でよく見られるチリダニは高温・多湿な環境(25℃、湿度75%)のもとで卵から成虫になるのに約1ヶ月、メスは2~6ヶ月生存し約100個の卵を産みます。ネズミ算ならぬ“ダニ算”で、短期間に増殖します。年間を通してみられますが、通常、湿度の高い梅雨時に増えはじめ、夏期の7月下旬から9月上旬に最も数が多くなります。 http://www.tokyo-eiken.go.jp/kj_kankyo/allergy/allergy/shitunai/ |
942:
匿名さん
[2016-08-10 20:28:21]
>940
■ダニの発生原因として ・室内温度が20℃~30℃で、湿度が60%~80%である。 ・栄養となる塵や老廃物(髪の毛やフケなど)がある。 ・外敵にさらされることがなく、卵を産める場所があること。 上記の3つが揃うことによって、ダニは大量に繁殖します。 この条件がバッチリと合うものと言うのが、枕・布団・毛布などの寝具類なのです。 空気の低湿度改善では、内部までなかなか乾燥できないので困難性が伴い、危険性が懸念されます。 |
943:
匿名さん
[2016-08-10 20:40:25]
ハイ、ダニの効果的な対策!!
ためしてガッテン! いま、ダニアレルギーに悩む人は急増! なんと4人に1人、2900万人とも。 ダニは特に夏に大増殖するため、 何もせず放っておくと症状が悪化してしまいます。 家の中で、最も対策が必要なのが「寝具」。 ダニは人の皮膚カスが大好物なうえ、 適度な湿気と温度が保たれているため、どんどん増殖! しかも、洗濯でも、日干しでも簡単には死なないことが判明。 さらに掃除機でも生きているダニはあまり吸い取れない。 ところが、そんなダニにも弱点が。 それは『50度以上の熱』 |
944:
匿名さん
[2016-08-10 21:23:50]
>942
部屋の湿度が高い → 布団の湿度はより高い → ダニが大繁殖する 部屋の湿度が低い → 布団の湿度も低めになる → ダニの繁殖が抑制される 増殖したダニを退治するよりもダニの予防です ダニの予防の第一は、部屋の湿度を低くしておくことです http://m3q.jp/t/2138 |
945:
匿名さん
[2016-08-11 11:55:03]
デシカより布団乾燥機とレイコップ買った方が良いね。
|
946:
匿名さん
[2016-08-11 13:05:37]
この季節、電熱器の布団乾燥機で温めてどうする効率も悪い
そもそも、湿気無い環境に常時あるから、レイコップだけて良い |
947:
匿名さん
[2016-08-11 19:33:28]
布団乾燥機よりデシカはもっといらないけどね。
|
948:
匿名さん
[2016-08-11 20:15:40]
確かにデシカではダニは退治できないが、布団乾燥機の熱ならダニは死滅するわな。
デシカより、エアコンと布団乾燥機とレイコップで十分だな。 |
949:
匿名さん
[2016-08-11 20:36:28]
そもそも、いないのであまり関係ない
|
950:
匿名さん
[2016-08-11 21:01:13]
|
951:
匿名さん
[2016-08-11 21:25:03]
ダニは一ヶ月くらいで成虫になるらしいから布団乾燥も月に一度くらいで十分効果があるんじゃない?
レイコップはいらないけど。 |
952:
匿名さん
[2016-08-11 23:19:57]
|
953:
匿名さん
[2016-08-13 16:25:12]
ダニは乾燥に強いの湿気に強いのがいるから、デシカによるダニの駆除は、どうやっても無理だね
---------------------- ■ダニ ほとんどのダニは善玉、現在地球上には4万種にも及ぶダニが生息しています。しかし微小な生物で研究者も少なく実際には50万種ほどと推測されています。日本には約1700種の固有種がいてほとんどのダニは人とのつながりがなく森の中で落ち葉を肥料に変えるなど環境に有益な働きをしています。研究者の報告では森林部で1平方メートルあたり約10万というダニが生息しているといわれています。平均的な住宅の中でも地方都市の人口程度のダニが生息していてダニのいない家なんて存在しません。躍起になってダニ退治…というのはナンセンスです。 ■多くは有益、わずかなダニが憎まれ役 ダニはとても有用な生物でダニがいなければ森や林の木々は枯れてしまいます。また人知れずカビ退治をしてくれています。従って人に危害を与える「害虫」は何万種というダニの中で十指で数えられるほど。その中で顕著に害を与えるのはアレルゲンとなる「コナヒュヒダニ」と「ヤケヒョウヒダニ」 ■お肌の弱い方には大敵のダニ ①コナヒョウヒダニ⇒デシカの低湿度には注意!! 乾燥に強く北米、東欧、韓国と中国北部など内陸的な気候の国々で猛威を奮っています。最近のわが国のヒートアイランド現象で都市部に多く、比較的乾燥した集合住宅に生息し、マンションなどでは高層階では優越しています。配合飼料や食品にも付着しています。住居内のダニは圧倒的な割合でヒョウヒダニが繁殖しています。 ②ヤケヒョウヒダニ コナヒョウヒダニとともに地球規模で住環境に分布しているアレルゲンの元凶。ヤケと冠が付いていますがある程度の湿度を好みます。わが国をはじめヨーロッパや東南アジアで優越しています。木材を多く使う在来工法の住居に多く生息、また寝床にはほとんどヤケヒョウヒダニが優越。なおコナとヤケはほとんど見分けられないほどで大きさもほぼ同じ。動物の毛などにも付着しペットには要注意です。 |
954:
匿名さん
[2016-08-13 20:06:48]
>953
>躍起になってダニ退治…というのはナンセンスです。 低湿度に強いコナヒョウダニも臨界平衡湿度は65% 40~60%くらいをキープすれば増殖は不可能、極めて少ない生息数になるでしょう ダニ予防が出来、ナンセンスなダニ退治をしないで済みます http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html 66%ではヤケヒョウヒダニの増殖が顕著に抑制されるが、コナヒョウヒダニの増殖はやや遅れるものの、増殖が可能であることを報告している。なお43%では両種とも増殖がみられなかった。 |
955:
匿名さん
[2016-08-13 20:47:40]
>954
何が言いたいの? 世の中の住宅の99.?%の住宅がコナヒョウダニの生息適性場所となっているが、何か不都合でもあるのかな? 逆に、コナヒョウダニも生息できない0.?%の住宅に住むことの方が余程怖い。 無菌状態で無抵抗無抗体人間に近づくことの方が脅威。 |
956:
匿名さん
[2016-08-14 00:09:28]
>955
>逆に、コナヒョウダニも生息できない0.?%の住宅に住むことの方が余程怖い。 アレルギーの一番の原因は、生きているコナヒョウダニでなくその死骸や糞で、 乾燥して死骸が増えてくる秋にアレルギーが悪化する傾向があるのですよ http://getnews.jp/archives/258745 |
957:
匿名さん
[2016-08-14 00:31:49]
>955
もう一つ、貴方の意見は、ゴキブリがいない家に住むのは怖いと言っているのと同じですよ 台湾、インドやアメリカなどはゴキブリの糞や死骸によりアレルギーの発症も多いようです http://otaniclinic.blogspot.jp/2014/07/blog-post_6.html http://allabout.co.jp/gm/gc/300605/ |
958:
匿名さん
[2016-08-14 06:50:25]
>956>957
本旨を理解されていないようだからこれを読んでね。 http://tensei.nanaki.biz/skare.html http://kodomo-allergy.com/chishiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%A... |
959:
匿名さん
[2016-08-14 11:18:42]
>954
その文献では、以下の記述があるので、低湿度のデシカは、要注意です。 なお、体重が減少しない最低の相対湿度を臨界平衡湿度(CEH)と定義していますが、これでダニがいなくなるわけではありませんよ。 コナヒョウヒダニのCEHは65%ですが、表-4の高高住宅では湿度50%でも生きており、しかも優占率が73%と極めて高くなっています。「湿度50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた」という記述もあり、低湿度はコナヒョウヒダニの餌食です。 「湿度43%では両種とも増殖がみられなかった。」という記述がありますが、適正な解釈で考えれば、ダニが増殖しない湿度だけれど、死にはしない湿度ということです。 -------------------------- 「相対湿度65%の家庭ではヤケヒョウヒダニが優占し、50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた(表4)。」、 「コナヒョウヒダニの増殖はやや遅れるものの、増殖が可能であることを報告している。なお43%では両種とも増殖がみられなかった。以上の結果は、コナヒョウヒダニの湿度要求性はヤケヒョウヒダニよりも低く、乾燥した環境に適応している可能性を示す。」 「この結果は、近年の都市部の住宅では、暖房設備や除湿機、機械換気の普及などにより室内環境の湿度が低下し、湿度要求性の高いヤケヒョウヒダニの生息・繁殖に不適になっていることを示唆している。このような室内湿度の低下(過乾燥)はアレルギー疾患の発症や悪化と深く関係していると推察されるので、室内温熱環境の実態の解明が急務である。」 |
第4図のとおり、快適な温湿度範囲は、気温は約24~27℃、湿度は絶対湿度6g/kg(相対湿度約30%)~相対湿度80%の範囲となる。
https://www.chuden.co.jp/resource/corporate/news_67_N06719.pdf