デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエア 不要?必要?
521:
匿名さん
[2016-07-16 17:41:53]
26℃70%の室内WBGTを試算すると23.1℃で熱中症注意です。
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522:
匿名さん
[2016-07-16 17:43:52]
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523:
匿名さん
[2016-07-16 17:50:41]
>519
PPT紹介ありがとう。 PPTには以下の記述がありました。 良く読んでね。 結局、温度が重要ということが、改めて認識できました。 ----------- 温熱環境においては、一般的に... ・快適性に最も影響があるのは温度 ・代謝量が大きいと湿度の影響が増す |
524:
匿名さん
[2016-07-16 17:59:39]
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525:
匿名さん
[2016-07-16 18:03:14]
>523
温熱環境においては、一般的に... ・快適性に最も影響があるのは温度 ・代謝量が大きいと湿度の影響が増す ・PMVは温冷感としてしか評価していない ・高湿度域ではSET*も湿度のずれが大きい だが、 考察として ・PMVは高温・高湿度域では快適さの指標としては不十分 (デンマークだから?) ・SET*も高湿度域の精度が不十分(ASHRAEだから?) 高温・高湿度の日本(九州)では、湿度も快適さの重要なパラメータ だと指摘しています 良く読んでくださいね |
526:
匿名さん
[2016-07-16 18:06:02]
>521
>WBGTを試算すると23.1℃ 環境省HPの日常生活に関する指針では、 「一般に危険性は少ないが、激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。」なので、室内で激しい運動しない限り、問題がないってことですね。 26℃、70%以下なら、快適空間ですね。 |
527:
匿名さん
[2016-07-16 18:13:26]
>525
残念ながら、PPDについては一言も触れていません。 前レスではPMVを持ち出したのは貴方ですよね。 そのレスでPMVは精度が粗いからダメと私が指摘してますよね。 思い出しました? これは単純にその通りの論文になっているだけです。 PPDで整理すれば、相関性が増したでしょう。 ちょっと残念な論文です。 H20年のまだ快適性研究の古い段階のものなので、止むを得ないでしょうけどね。 |
528:
匿名さん
[2016-07-16 18:17:12]
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529:
匿名さん
[2016-07-16 18:20:55]
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530:
匿名さん
[2016-07-16 18:21:34]
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531:
匿名さん
[2016-07-16 18:27:34]
>530
室内運動をする場合には、温度と湿度をエアコンで単純に下げるだけイイのです。 そんなに難しく考える必要はありません。 高高なので、30分程度の稼働でエアコン設定条件になります。 エアコンを使ってないのでしょうか? 貧乏性ですね。 もっともエコですよ。 |
532:
匿名さん
[2016-07-16 18:30:41]
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533:
匿名さん
[2016-07-16 18:31:38]
>527
PPDは、PMVの不快者率10%以下の範囲というだけのことです つまり、 PMVは高温・高湿度域では快適さの指標としては不十分あれば、 PPDも高温・高湿度域では快適さの指標としては不十分 ということですね |
534:
匿名さん
[2016-07-16 18:38:40]
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535:
匿名さん
[2016-07-16 18:39:46]
>532
>低い湿度は体表面温度を下げますから体感温度が下がる。 ミスナール式などの体感温度も古い時代の産物です。 だから、デシカが開発されたのです。 現代では、もはや湿度が快適性に重要ではありません。 人間の快適性を図る尺度としては、体感温度はもう古い概念なのです。 現代では、PPD快適指数に集約されています。 ISOでも規定されています。 |
536:
匿名さん
[2016-07-16 18:42:21]
>533
PMVとPPDを勉強しなおしてね。 |
537:
匿名さん
[2016-07-16 18:44:48]
人は恒温動物、常に体温を範囲内(深部体温37℃プラスマイナス0.5℃)にしなければならない。
日常では安静とは限らない、代謝量が変わる、食事後も内臓が動き代謝量が変わる。 血流の増減で発熱を増やして調整する、血流だけで不足した時は呼気、発汗蒸発により体温を下げる。 気化熱で下げるには湿度が低い程、効率的になり、不快状態をなくせる。 室温は簡単に変えられない、気温は比較的早く変えられるが壁、天井、床等の輻射は簡単に変えられない。 室温が変化しなければ発汗蒸発で対応するが高湿度だとスムーズな蒸発にならず不快な状態になる。 最悪、熱中症にもなる。 |
538:
匿名さん
[2016-07-16 18:58:34]
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539:
匿名さん
[2016-07-16 19:04:20]
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540:
匿名さん
[2016-07-16 19:07:34]
>536
PPD=100-95*e-(0.03353*PMV^4+0.2179*PMV^2) つまり、 PMVは高温・高湿度域では快適さの指標としては不十分あれば、 PPDも高温・高湿度域では快適さの指標としては不十分 ということですね 勉強しましょうね |