デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエア 不要?必要?
970:
匿名さん
[2016-08-15 21:47:58]
|
971:
匿名さん
[2016-08-15 22:12:53]
>969
赤ちゃん並に手がかかる方ですね 次の論文でもしっかり読んでくださいね Fig.2のAがコナヒョウダニです https://cfpub.epa.gov/si/si_public_file_download.cfm?p_download_id=489... |
972:
匿名さん
[2016-08-16 15:19:28]
夏休み、北関東の避暑地、東北地方と
断熱地域II~III地域へ旅行に出かけたのですが、とても涼しかったです。 仙台市内の街なかを歩いても、カラッとしていたので、苦にならなかったです。 比べると、東京都内も夜は気温26℃ぐらいに下がるのですが 湿度が高くて蒸してるため暑いです。歩きまわると、汗だくになります。 この差は大きいですね。 このような、夏涼しい気候の地方では不要でしょうね 多湿で温暖な都内では、調湿換気が快適さにとても役立ってます。 地域性のある設備なのだと思います。 |
973:
匿名さん
[2016-08-16 17:08:14]
|
974:
匿名さん
[2016-08-16 19:35:39]
|
975:
匿名さん
[2016-08-16 20:07:31]
ダニは湿度に関係なく、繁殖するので注意しましょうね。
|
976:
匿名さん
[2016-08-16 20:09:27]
湿度は、快適性でも関係ありません。
地場工務店に騙されないようにして下さいね。 |
977:
匿名さん
[2016-08-16 20:23:44]
|
978:
匿名さん
[2016-08-16 20:34:43]
>975
年間通じて夏季も湿度40%をキープするのはランニングコスト含めてデシカ強モードでないと難しい しかし、低湿に強いコナヒョウダニも湿度50%で僅かづつ減少する(Fig2は高湿度→50%の場合である) したがって、冬季40%以下、夏季50%目標とすれば、コナヒョウダニの増殖の予防が出来る 夏季に50%程度であれば、エアコン弱冷房除湿+除湿機あるいはエアコン再熱除湿 で夜間電力をうまく利用するなど、大きなランニングコストがかからずに不可能では無いのである |
979:
匿名さん
[2016-08-16 20:47:29]
|
|
980:
匿名さん
[2016-08-16 20:54:54]
>979
相変わらず赤ちゃん並の理解力で疲れます Fig2は高湿度→50%の場合ですから、水分を蓄えているのですよ 元論文のTable3のkの値をしっかり見てくださいね コナヒョウダニも湿度50%でも少しづつですが減少するのです |
981:
匿名さん
[2016-08-16 21:07:22]
>980
相変わらず、ミスリードしますね。 Table3の湿度50%のk値では、-0.8%/WEEKと極めてダニ自体の湿度低下が小さいことを示しています。 すなわち、湿度50%では増殖がなくなるまで、極めて長い期間が必要になるということですね。 |
982:
匿名さん
[2016-08-16 21:10:22]
|
983:
匿名さん
[2016-08-16 21:11:50]
>980
ちなみに、湿度45%のk値では、-6.0%/WEEKとなっていますよ。 これから考えても、湿度50%の-0.8%/WEEKは-6.0%/WEEKに比べて、8倍ほど異なっているのですから、湿度50%で増殖を防ぐのはムリなのです。 |
984:
匿名さん
[2016-08-16 21:14:55]
>983
引き算も出来ない人は小学校からやり直してね |
985:
匿名さん
[2016-08-16 21:20:52]
>982
>夏季50%目標とすれば、コナヒョウダニの増殖の予防が出来る 文献と矛盾していることを言ってるのが、理解できていますか? http://www5.kcn.ne.jp/~obk-s/makoto.163/framepage3.html の文献にも次のような記述があり、湿度43%で初めてダニの「両種とも増殖がみられなかった」としていますよね。 換言すれば、湿度43%超でダニが繁殖することになりますよ。 ・50%の家庭ではコナヒョウヒダニの優占がみられた(表4)。 ・なお43%では両種とも増殖がみられなかった。以上の結果は、コナヒョウヒダニの湿度要求性はヤケヒョウヒダニよりも低く、乾燥した環境に適応している可能性を示す。 ・室内湿度の低下(過乾燥)はアレルギー疾患の発症や悪化と深く関係していると推察される |
986:
匿名さん
[2016-08-16 21:22:31]
>984
ついに言い訳できなくなって、いつものように相手を誹謗中傷し始めましたね。 |
987:
匿名さん
[2016-08-16 21:26:06]
>976
夏のPPD指標はダニの養殖が出来ると良く分かりました |
988:
匿名さん
[2016-08-16 21:30:59]
>987
ダニは湿度でどうやっても防止できないというのが、適正な回答です。 ダニ防止には、ダニの栄養を除く清潔さと、50度以上の熱処理が必要なのです。 -------------- ためしてガッテン! いま、ダニアレルギーに悩む人は急増! なんと4人に1人、2900万人とも。 ダニは特に夏に大増殖するため、 何もせず放っておくと症状が悪化してしまいます。 家の中で、最も対策が必要なのが「寝具」。 ダニは人の皮膚カスが大好物なうえ、 適度な湿気と温度が保たれているため、どんどん増殖! しかも、洗濯でも、日干しでも簡単には死なないことが判明。 さらに掃除機でも生きているダニはあまり吸い取れない。 ところが、そんなダニにも弱点が。 それは『50度以上の熱』 |
989:
評判気になるさん
[2016-08-17 08:12:34]
>975
兵糧攻めはすぐに効果は表れない、食料、水等が少しづつ減り徐々に効果が出る。 ダニに対する乾燥攻めも同じ。 >無気門類は、生息環境の湿度が低下すると、蒸散により水分を失い体重が減少する。体重が減少しない最低の相対湿度を臨界平衡湿度(CEH)という。 >コナヒョウヒダニのCEHは65%。 50%ならコナヒョウヒダニは体重が減少していく、当然生命として影響を受ける。 生まれるより死ぬ方が多くなったから4週間で増殖が止まる。 4週間では僅か2倍程度しか増えていない、条件の良い状態なら産卵数から5日程度で倍になる、脱水の影響で産卵数が激減してる。 コナヒョウヒダニの成虫寿命は90~180日、脱水の影響で死ななくても寿命でやがていなくなる。 人口推移と同じ、低湿度で生まれた♂♀が生存期間中に2匹以上を生めるか否かで増殖の可否が決まる。 10週間のデータしかないが湿度50%ならコナヒョウヒダニは増殖出来ない、50%が続けばやがて絶滅する。 |
前述の表4の出典元の論文が下記のリンクである
-----------
http://repo.lib.nitech.ac.jp/bitstream/123456789/595/1/ot0259.pdf
3,3.1.2 湿度の変動
・・・
1月にはA-E宅の順に約70、60、41、50、42%で、
c、E宅間を除いて有意差を認めた(表3-2)。
・・・
8月にはA、B宅の絶対湿度は16.0、15.6g/kg'と高く、
c、D、E宅では14.5、14.0、12.9g/kg'と低く、
・・・
C宅の温熱性能は他の住宅と著しく異なると推察された。
--------
また、表3-2の湿度とSD(標準偏差)を目を皿にして見比べてくださいね
高高住宅は、55.1±SD5.2(%)