家が完成するまでに楽しかった想い出

[素人]

家づくりを終えて、晴れて新居で暮らし始めた先輩方。
今まさに家づくりを進行中の現役の方。
家づくりの途中、楽しかった事を語りましょう。

ちなみに自分は8月の着工を目指して家づくりに突入しました。
今の楽しみは通勤電車の車窓から、色々な家の外観を眺めることです。

[1: 匿名さん]

自分がどれだけ家作りに参加したいか、その熱意度合いをまず最初に決めとくといい。

あらゆる部分の選定をしてみたいとか、全部お任せでいいとか
業者選びから違ってくる。

[2: 匿名さん]

楽しかった思い出も少しあるけど、嫁のわがままに付き合ってるうちにヘトヘトになって、将来絶対に離婚すると決めた。
絶対に。

[3: 匿名さん]

それはあるね。
うちは基本全部嫁の意見優先、というか後で文句言われるのが嫌だから
好きなようにしてもらった。
家の総予算が2500万。この中でやってくれと。

こんな家が理想で入るのじゃなく、気に入った業者で選ぶもんだから
偉く高い割に狭くて寂しい家になった。
出来上がるまで豪華なモデルハウスと自宅の違いが解ってなかったらしい。

今は出来た家と私の収入に不満を言っている日々　…

[4: 素人]

なんだか悲しいスレッドになっちゃいましたね。

[5: 入居済みさん]

設計期間1年半。かなり熱中して設計しました。
世界中の水栓具をみる、フックを見る等、日常生活では滅多にしない体験を通して、家に対する知識を蓄えられたので、出来上がった家に満足しています。

お絵かきソフトのillustratorを使って2Dと3Dの図面を各部屋、描き起こしましたので、色合わせも迷い無く出来ました。
カーテン等のインテリアは泊まりがけでビジネスショーに出向き、エクステリアも展示会に行ったお陰で、幅広い選択肢から納得のいくものを選べました。

設計好きで時間のある人なら、相当遊べると思います。
好き勝手に設計した結果、費用はびっくりするほどになりましたが、一生に一度と割り切って、ほぼ設計通りに施工してもらいました。
工務店さんには、呆れられましたが、設計士さんとイロイロ相談しながら共に悩んで決めたので、楽しい時間を持つことができ、いい思い出になっています。
ただ、とっても疲れたので2回目は勘弁願いたい。

[6: 入居済み住民さん]

私も奥さんの意見を取り入れるのには、ハウスメーカーの営業の人と話をするより疲れました。台所や玄関、部屋の壁紙など・・・・ただ、完成した家には満足しています。その満足した家で毎日料理を作っているのは・・・・
私です。(涙)

[7: 匿名さん]

うちは私主体で主人はなんもしませんし知りませんしめんどくさそう、後からめんどくさい手続き主人に丸投げしたろかな

今はいろいろ見出したところで勉強中ですがたまにめちゃくちゃ疲れるので間取りや設備、配色とか見て楽しんでます

[8: 匿名さん]

建て売りが一番良いですよ。

ケンカもないし、嫁をキライになることなかった。

アレコレこだわるのは良いけど全く決断力がない、そのくせに俺には決めさせない。担当者も呆れてました。

本当に嫁の嫌な部分を全部見れた。俺もきっと離婚する。

嫁の意見を反映させたら、のベ床50坪近くの大きい家になったけど、大手じゃない安いとこで契約できたことだけが救い。

[9: 匿名さん]

営業マンには奥さんの扱いが上手い人も少なくないですよ
販売マニュアルでも、対奥様戦術は男性向けより充実しています。

男性が数字や型番からモノを選ぶ傾向としたら、女性は自身の抱くイメージで選んで買う。

これを念頭に入れておくことが重要です。
逆に傾向を知って対策していれば、女性相手の方が商売は楽。

[10: 入居予定さん]

今月完成ですが内装外装ともに殆ど夫婦で決めました、揉めることもなく一つの部材に一日ぐらいです。
屋根、破風、バルコニーは私（夫）が決めましたが実際目にして喜んでいますよ。

妻の服を買うときも一緒に行って選ぶぐらいなのでセンスは合うのでしょう。
結果的に家作りで夫婦の相性のよさを再確認しました。

[11: 匿名さん]

自分と嫁の価値観の違いに加え、嫁の周囲の意見にも振り回されかけたので、強引にモデルハウス兼建売を買いました
当初思い描いていたものとは全く違ったけど現実的かついい建物を予算内で買うことができて、結果的にお互い満足しているよ
いま考えれば自分達に注文住宅は無理でしたねw

[12: 入居済みさん]

はじめまして、
楽しい思い出は、間取りの設計図作成までのHM選びと地鎮祭ですね。

インテリア選びは、追加費用との闘いでしたし、妥協出来なくて、契約中止を検討して、建売を見学しに行きました。
ですが、建売は建売。注文建築とは違います。注文建築の良いところが見えて、契約続行。

地鎮祭は楽しかったです。
HMの人や近所の子供達と一緒に。良い思い出です。

建築中は、建築廃材の処分コンテナから良さげな木材や外壁材を拾って（許可済み）、今、DIYで楽しんでいます。

[13: 匿名さん]

注文住宅は本当に難しい

モデルハウスが気に入ればそれを購入するのが一番賢い

注文住宅の場合、女性はイメージ先行で、モデルハウスのような家が建つと勘違いしているんだけど、それは間違いであり、実際の家はすごくシンプルな物になります。
モデルハウスで気に入った造作や間接照明などあったら見積りに入れてもらって下さい。
最後の方になると選ぶのが多すぎてわすれちゃいます。

また、実際は家は寸法と建具の型番で構成されているので、PCで業社向けPDFカタログなどを閲覧して型番を担当者に伝えるのが一番早いですよ。
重要なのはドア、ドア枠有り無し、床材。
あとはクロス、カーテンで何とでもなる。

ハウスメーカーは注文さえもらえればあとは流れ作業なので、自分で動いてもがき探しましょう。
もちろんハウスメーカーの仕入れ業社やお得なグレードはあるでしょうけど、一応言ってみると色々変えられると思います。

具体的に伝えることです。「開放的」の定義もトによって違う。
吹き抜けなのか、壁がいらないのか、大きいサッシが欲しいのか。
とにかく真っ白にすれば開放的にはなりますけどね。

[14: 匿名さん]

家づくりで完成までに楽しんだこと。
１　工務店選びを兼ねてモデルハウスなどを何箇所も回りながら家づくりの勉強ができたこと。
２　ライフスタイル、部屋数と大きさ、生活動線、通風、採光、収納など基本的な配置を構造強度なども考慮
しながら自分なりに間取りを考えたこと。
３　自信を持って選んだ工務店でそれが形作られていく過程を毎日のように見られたこと。
４　完成見学会の来客に対して工務店関係者とともにいろいろ説明できたこと。
５　入居してからの快適な生活を現実のものとして想像できたこと。

[15: 匿名さん]

自分で考えただけの、努力しただけの成果が明確に現れる注文住宅
やらなければ、やらなかった成りの結果にもなる。

まず最初に、自分が家作りにどこまで参加したいのか
どれだけ意見を反映できる業者を選ぶか
逆にお任せがいいなら、お任せパッケージが気に入った業者選びが大切。

極端なやり方では、工務店では柱一本の材質や産地まで指定できる
ＨＭならカタログそのまま、モデルハウスそのままの完全お任せも出来るだろう。

[16: 契約済みさん]

私は住んでいる近所に家を建てたので、毎日のように娘(当時2歳)をつれて見に行っていました。ある程度家の形ができてくると、大工さんから「中も見てください!」と声をかけて頂き、仕事のジャマにならないように大工さんから離れて中を見ていました。でも毎回大工さんは手を止め私達の所にきて色々と説明してくれました。
娘にも「ここがご飯つくるところ」「ここがもうすぐお風呂になるよ!」と優しく言ってくれました。

[17: 入居済み住民さん]

続きです。
大工さんにも同じ位の子供がいるらしく、娘が嬉しそうに見に来るのは励みになったそうです。
ちょうど忙しい時期だったので土日もお仕事に来られ、その様子を見つけては、お子さん用の差し入れを渡しました。「家族にまで気を使って頂きありがとうございます！」と喜んで頂きました！
大工仕事の最終日は奥さんまでつれてきて丁寧に掃除をされて、最後ご夫婦でお礼を言ってくれました。
完成した我が家は立派な家ではありませんが、室温以上に暖かみを感じる家になりました。

[18: 匿名さん]

いい話だナー

[19: 匿名さん]

とは言っても完成した結果が全て。
過程なんてどうでもいい。

とにかく「安く」「理想に近い家」を手に入れた人が勝ち。
友達や心の繋がりが欲しいならサ－クルでも行けば良い。
大工は図面通りに手を抜かなければそれでいい。

心の交流などなくても、殺伐としても、仕事に厳しいが工賃の安い大工で坪単価の安い広い家を手に入れた方が良いですよ。

[20: 匿名さん]

>>19
「勝ち」「負け」？
あなたの言う「理想に近い家」を楽しいプロセスで手に入れられるならそっちの方が素敵だと思うけどね。

それに注文住宅のような規模のプロジェクトの成功には、ステークホルダーのマインドセットやモチベーションのコントロールは必須でしょう。その辺は施主の立ち回りやコミュニケーションで、ずいぶんコントロール出来ると思いますよ。

あなたの言うような「勝ち」を気にするような進め方をしてると、翌年にさらに素晴らしい建材や工法が現れた時に「この上ない敗北感」に包まれかねないです。