パナホーム換気システムについて
361:
匿名さん
[2014-11-11 21:00:38]
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362:
匿名さん
[2014-11-11 21:15:26]
>>360さん
353です。 ご心配ありがとうございます。 黒い粉を発見してからは、「呼吸の道タワー」はつけていません。 また、吹き出し口には、ダイキンの空気清浄機のフィルターを付けています。 それでもフィルターは、黒っぽいおうど色に変わってきています。 特に息子が酷いアレルギーで、一日に200枚入りのテッシュを一箱使い、 呼吸の道タワーを付出す頃には、一日に二箱使っていましたが、 今年は、一週間に二箱使う感じです。 かなり、ましになっています。 まさか、アレルギーが酷くなった原因が、呼吸の道タワーが原因?だったなんて、思いたくないのですが・・・。 正直、本社が作ったものの責任で、支社のパナの人が走り回ってるのを見ると、 「本社もっと責任をもって仕事しろや!」と思ってしまいます。 うちの担当の人が良い感じの人なので・・・。 |
363:
匿名さん
[2014-11-15 13:56:25]
>床下の空気の通り道に虫の死骸などがないとは言い切れない。
虫の死骸もありますが、もっと怖いのは、ダニなどの死骸で、これが乾燥すると物凄く細かい粒子になって無風状態でも舞い上がります、これを吸い込むと喘息やアレルギーになることは良く知られていますので、注意が必要です。 アレルギーや喘息は、一旦発症してしまうと、なかなか完治は難しく、症状を抑えるだけで、ずっと付き合っていかなくなるので、怖いです。 |
364:
入居済み住民さん
[2014-12-06 07:30:24]
>>359
床下に潜って床下の掃除はできませんからねえ |
365:
匿名
[2014-12-25 21:08:33]
10年前に建てた家に住んでいます。
呼吸の道タワーの吹き出し口の「黒い粉」の調査と、実際に吹き出し口から出営るのかどうか、 を調べにパナホームが調査に来てくれました。 うちの担当者は、とてもしっかりと対応してくれるのでありがたいです。 呼吸の道タワーの吹き出し口から SiO2(二酸化ケイ素)と、有機物、土の成分が出てきました。 ググって調べたところ SiO2って、発がん性物質に認められている物質。こんなものを吸っていたなんて・・・。 だから、家族全員がかふんしょうが酷くなって、 杉・ヒノキの時期が終わって、暖かくなって呼吸の道タワーを運転し出す頃から 何の花粉かわからないまま、アレルギーの症状が出ていました。 子供は、特に重傷でぜんそくっぽい症状になったり大変だったのですが、 これで原因が分かりました。 今年は呼吸の道タワーを付けずに過ごしました。 そのせいか、春先以外はさほど気にならずに過ごせました。 全国に 、2万棟ほど同じタイプの呼吸の道タワーの家が建ってるそうで、 全棟に対して、対策しないんでしょうか。 うちは、部屋の壁に換気口(部屋へ入れるため)を付けてくれるそうですが。 床下からの空気を板で止めないと、呼吸の道タワーを付けていなくても 微妙に室内に入ってきていて、 ダイキンのフィルターを吹き出し口に就けていますが、スイッチがOFFでも黒くなってきています。 明らかに、建物の構造と呼吸の道タワー機能の問題だと思うのです。 家の中に外気が入ってくるのを、粗い目のフィルターを通して入ってくる事が。 空気清浄機並みのフィルターを付ける。家庭で掃除できるような構造にする。 これならば、大丈夫だったと思うのです。 |
367:
匿名さん
[2014-12-28 08:19:35]
365さんとほぼ同時期にパナホームで建てました。建築素人ですが、私も気になるので投稿します。
365さんのお宅で見つかった二酸化ケイ素は、元々自然界に普通に存在するものが床下から入ってきたのですか?それともパナホームの仕様と関係があるのでしょうか? 私は、担当者から「呼吸の道は、床下の(新鮮な?)空気を取り入れ、機械換気と自然換気を組み合わせたパナホームオリジナルの換気システム云々・・・」というような説明を受けました。 わが家では、タワー(機械換気部分)の吹き出し口以外にも各部屋の壁や天井に自然換気口が付いており、この自然換気口からも空気が出ています。床下の空気は自然換気口からも屋内に入って来て循環している、ということのようです。 タワーを回していなくても自然換気口からは、空気が出ているのを感じますが、この換気口にはシャッターのようなものが付いているだけで少なくとも機械換気部分のような交換式のフィルターは付いていないようです。フィルター自体付いていないのか、見た目では確認できません。 また、シャッターを閉じても隙間があるので空気の流れが完全に止まることはありません。(特に壁の自然換気口。天井は主に排気用か?) わが家の場合「黒い粉」は確認できませんが、床や家具などに積もる埃のなかに「白っぽい粉」が混じっているのが気になります。このような粉は、以前住んでいた換気システムの無い古い家では見たことがありませんでした。 この白っぽい粉、調査をしたわけではありませんが、以前業者さんが床下にもぐって作業したときに床下点検口から舞い上がった白い粉と同じもののように感じました。 この白っぽい粉が気になるので(冬は寒いこともあり)我が家もタワーのスイッチはほとんどOFFのままですが、換気口から出てくる空気の流れは弱くなっても止まることはありません。建ててから何年も経ちますが「白っぽい粉」は相変わらず埃に混じっています。 今回365さんのお宅に対策が講じられるのは、ご家族のアレルギー症状の悪化を受けた限定的な対応なんでしょうか。 それとも同じタイプの家にも何らかの対策が講じられるのでしょうか? |
368:
匿名
[2014-12-28 10:10:58]
367>>
365です。全く同じだと思います。 白い粉、一体なんでしょうね。気になりますね。 パナの担当者には うちはこれで解決するけれど、同じタイプの家に対して対応しないのか、を聞きましたが、 うちだけ、がこのような事を言ってきたから、内だけに対応する、らしいのです。 呼吸の道タワーから出てくる物質が体に悪いことに気づかずに、通院している人もいるんじゃないか と言いましたが、 うちだけからのクレームだそうです。他にはないそうです。 本社からもきたし、ON,OFFの時の空気の中の不純物の調査も来たし、物質の特定もしたけれど 何もしないそうです。(2酸化ケイ素、有機物、土、ほこり) で、他の人にも知らせたくて、書き込んでいるのですが・・・。 「白い粉」を集めて保管しておいてくださいね。あらかじめ白い粉を保管しておいて、 パナの人にきてもらって、「白い粉の成分分析」を依頼して(尚且つ、ワザとその時に、半分頂戴と貰って下さい) 2酸化ケイ素って、国道沿いの公害問題になってる物質みたいです。 |
369:
367
[2014-12-28 19:12:24]
367です。
368さん、ありがとうございます。参考になります。 パナホームの態度は「クレームが来たら対応する、かもしれない…」ということのようですね。2万件もあったら今のパナの体制下ではとてもじゃないがいちいち対応しきれない、というのも本音の部分ではあるのでしょう。外壁の問題も確かそんな対応でしたしね。 我が家の「白っぽい粉」は、結構大きな粒子です。調査はしていませんが、建築中に石膏ボードなどの資材を切ったり削ったりした時に出た多量の粉がそのまま床下に残っているのだと私は思っています。住み始めて間もない頃、点検口から床下を覗いたらゴミだらけでしたから、建築中もろくに掃除していなかったのでしょう。367に書いたように床下にもぐった業者さんがもうもうと煙を上げていたのを見てショックを受けたのを覚えています。 担当者は建築中「現場はいつもきれいに掃除してます」って言っていたのですが、その現場をチェックできないぐらい忙しかったらしいです。(そんな言い訳はかえって施主に不安を与えるだけなのにそれが分からないぐらい大変そうでした) 確かにいつも余裕がなくて気の毒というか、施主としては不安でしたし、その不安がこういう形で現実化した、と私は見ています。 うちの担当者は、呼吸の道タワーのフィルターは、小さな埃も通さないから安心だなんて言ってましたが、それはちょっと大げさな営業トークでしたね。色のついた粉でも床下に撒いてみればいろいろはっきりするかも知れませんが、今のところそれをする勇気は私にはありません。 換気システムに自信があるならパナホームが自らやってくれないかな。良い宣伝になると思いますが。 呼吸の道にどれくらいのコストが掛かっているのかよく分かりませんが、ほとんど運転することのない設備に高いお金を払っちゃったのかな…と今は残念な気持ちが強いです。 長文失礼しました。ありがとうございました。 |
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353です。
呼吸の道タワーの検査をしてもらうことになりました。
・家を建てたときには、既に家電として空気清浄機が販売されていたこと。
・20年以上前から、花粉がアレルギーに影響することがわかっていたこと。
・目の粗いフィールターだけで、外気がそのまま入ってくること。
・廊下へ直接排出される外気なのに、その中(回っているファンなど)を、エアコンの洗浄剤で洗うような
(外のドレンホースで排出されるような感じで)洗浄できないこと。
・天井とライトの隙間に(天井に密着した状態で隙間がないのに)根性で虫が(1㎝×2㎝サイズ!)入り込むことがあ るのに、床下の空気の通り道に虫の死骸などがないとは言い切れない。
・エアコンでさえ、カビるのに、モーターのファンにカビが繁殖したりすることは無いのだろうか。
・「建物全体の換気のみ」を優先するがゆえに、「呼吸の道タワー」の設計者は、空気が汚れることを考えずに設計し たのではないか。
・若しくは、設計者自身、家族・親戚に至るまで、アレルギー体質では無い方が設計したのではないか。
について、質問しようと思います。
恐らく、このタイプの「呼吸の道タワー」を設置している方で、アレルギー体質の方は、
アレルギーが酷くなっているんじゃないか、と思っています。
私は、たまたま廊下の方のモーターが「ガラガラ」いい出して、掃除しようにもできなくって、
掃除に来てもらったら「真っ黒の固まった感じじの粉」が「ボロボロ」出てきて、やっと気が付いたのですが・・・。