住宅展示場に行くと、いろいろなメ-カ-があり、迷ってしまいますね。
その中でも意地悪な質問して来たり、どうせ見に来ただけだろうと話もろくに聞いてない。
年配の上司も若手よりひどい。
2度と行きたくないと思ったハウスメ-カ-はどこ?
またどんな人にどんなことを言われましたか?
言葉だけでなく、行動や態度でも結構です。
営業だけでなく、お茶を入れてくる人でも構いませんし、かなり会社で地位の高い役員クラスでも構いません。
[スレ作成日時]2016-05-12 18:25:37
ハウスメ-カ-の営業などに言われたひどい一言
107:
足長坊主
[2016-05-29 01:04:24]
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108:
匿名さん
[2016-05-29 08:49:18]
それって汚物入れ覗いてたころの話ですか?
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109:
足長坊や
[2016-05-29 10:43:47]
足長坊主様にそんな壮絶な過去があったとは・・・。
才能ある者は常に妬みや嫉妬と闘うことになるのですね!! 今はしっかりと体を休めて鋭気を養う時でございます。 そしていざ足長坊主様が再び戦国の世に撃って出る時には、足長坊やも粉骨砕身猪突猛進炒飯美味!! あっはんあっはんあっはんは〜ん!! |
110:
匿名さん
[2016-05-29 12:51:27]
足長坊主様にそんな壮絶な過去(汚物入れ覗き)があったとは、、、。
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111:
足長坊主
[2016-05-29 14:13:57]
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113:
匿名さん
[2016-05-29 21:57:08]
誰もそんな悪口を信じる人はいないと思います。趣味悪すぎですね。
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114:
足長坊主
[2016-05-29 23:06:27]
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115:
足長坊や
[2016-05-29 23:08:58]
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116:
足長坊主
[2016-05-30 00:22:43]
>>115
いいや、この手のやり方は、もうかれこれ5年くらい続いておる。 わしに対する長年恨み。 わしが誰だか知っているのは、わしが在籍していた会社の社員。いや、もうすでに退職しているのかもしれぬ。 忘年会で、元社員の顔写真をダーツの的にしておるくらいの会社じゃからの。 じゃが、それらの言動はいつか、きっと近いうちに、自分たちに返ってくるじゃろう。 「かつて笑っていた敵は、もはや笑ってはいない。事の重大さを思い知ったからだ」(アドルフ・ヒトラー) |
117:
匿名さん
[2016-05-30 01:03:40]
厳しい指導に耐え切れなくなって次々と辞めて行った部下達の積年の恨みが
今もこうして足長氏に祟っているわけですね・・・ |
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118:
匿名さん
[2016-05-30 03:14:12]
地鎮祭の件ですが、ハウスメ-カ-はしなくていいといいましたが、やるのがふつうでしょう? だから、頼みましたが、祝詞が最初と最後だけで中間部分がなかったのよね。供え物もしなびたキャベツ・・・ でも、ケチがつくから、黙っていたけど、おみとうしよ・・・ 神主という人も、どこかで見かけたような気がする。 ハウスメ-カ-の人間かもね? たてまえもしたかった。 でもそのハウスメ-カ-の営業がこの会社はしないというんですよ。 そんなこと知っていたら、たのまなかったのに・・・ このハウスメ-カ-は、日本人じゃないのかもね。 |
119:
匿名さん
[2016-05-30 08:30:38]
しなびたキャベツには思わず吹き出しました。それにしても、一体どこのHMですか?
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120:
足長坊や
[2016-05-30 14:37:08]
足長坊主様
耐え難きを耐えるその姿勢は御立派の一言に尽きます。 しかし私の良心がどうしてもあの者を許せず、運営に削除依頼を出させていただき受理されたようです。 今後も足長坊主様の右腕として、この地の平和に貢献して参ります!! |
121:
匿名さん
[2016-05-30 16:16:20]
あしなが坊主という人はハウスメ-カ-の本社の人間が来たときに、一斉に本社の人間が言っていたM本という人と
同じよね。 本社が来たときに、営業の失敗、現場監督の失敗、本社の失敗を述べた時、 4~5人のいい大人の本社の人間が一斉に 「あいつが悪いんだ。あいつのせいなんだ。」 と叫びだしたのよね。 施主「それは誰ですか?」 というと、 「M本だよ。元支店長で今は嘱託だけど、あいつのせいなんだよ。あいつが言ったんだ。あいつが悪いんだ。」 といいました。 つまり、会社ぐるみということの証明です。 会社が注文と違う家を建てろと言っているのですもの。社員が気が大きくなり、「死人が出る家ですから」 といってもこわくないですよね。後ろ盾があるのですから・・・ そのM本と同じ仕事をしてきたのが、あしなが坊主という人でしょう? だから、ハウスメ-カ-擁護に決まっていますよね。 同じものどうしというか、同じかもね。 |
122:
匿名さん
[2016-05-30 17:18:33]
>>121
施主に対してそんな言葉使いをするHMであれば、個人どうこうではなく会社としての質が低いのでしょうね。おそらく他の担当者だったとしても同じようなことになっていたのではないでしょうかね。 |
123:
匿名さん
[2016-05-30 17:46:04]
契約して、すぐの打ち合わせの時です。
他の施主の方が怒鳴り込んできました。 夫婦の方です。。 女性の方のほうが「こんな注文していない。注文と違うじゃないですか-!!!」 とすごい剣幕でした。その時は、他の施主として、怖かったですし、打ち合わせもできないくらいでした。 しかし、なぜ同じ時間帯にしたのか?と思いました。担当は違っていましたが、それは、結局、 「あなたたちも同じことになりますよ。」ということだったんだな- と今になってそう思います。 |
124:
匿名さん
[2016-05-30 17:52:35]
>>123
気付くのが遅すぎ。 |
125:
匿名さん
[2016-05-30 18:43:36]
それなら、宣伝しないでほしいわね。
宣伝と現実が違いすぎ。 あっ、そうか、わざと注文と違う家にして。リフォ-ムでまたもうけようってことか- |
127:
匿名さん
[2016-05-30 19:18:53]
一々客の言う事なんか聞いていたら、会社の指示通りの仕事にならず
利益も出せないじゃないですか。 指示に背き利益も出せないような人間を、悠長に雇ってくれる会社なんてありませんよ。 そもそも会社が営業マンを雇うのは、客を上手く誘導して不満やクレームを抑える役割もある 客を集めて契約取るだけなら、宣伝広報と受付事務だけでいい。 |
128:
足長坊主
[2016-05-30 19:39:19]
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130:
匿名さん
[2016-05-30 21:13:48]
以前、足長坊主さんも仰っていたと思いますが、HMの営業マンなんていらないと思います。
打ち合わせをしても、何も分からない。あやふやでいい加減なことばかりの中途半端な知識しかなく、間取り一つ作れないような営業マンと話をしても全く話が進みません。 HM自体が営業マンにどのような教育をしているのかわかりませんけど、自社製品について豊富な知識があって、客の要望に沿った間取りが作れるような、本当の家造りのプロを第一線に出せば客ももっと満足した家造りが出来るのではないでしょうか? HMの展示場によっては、まるでホストかと思うような外見だけは素敵な営業マンが出てきますが、中身は空っぽでがっかりすることばかりです。客の方は大枚叩いてローンを組んで、愛する家族のために高価なマイホームを買うのです。多分一生に一度の家造りですから真剣です。 時間をかけて展示場へ行き、またまた時間を割いて打ち合わせをする。でも、何も進まない家造りにイライラして、無駄な時間を過ごしてしまったと途方にくれます。営業マンだって忙しい中時間を割いて客の相手をしているのではないのですか?分かりません、ばかり連発して恥ずかしくないですか?せめて自社製品だけでも勉強して、客を正面から受け止められるようなプロになりたいと思わないのでしょうか? HMの営業マンがきちんとした知識を持って客の家造りに向き合うことができれば、客が満足する家造りがもっと効率良く出来ると思うのですが、無理なのでしょうか? |
131:
匿名さん
[2016-05-30 21:58:51]
>130
営業マンにそこまで求めるかね? 一生に一度の買物をするという割には、随分と他力本願のように思いますが。 もちろん、知識豊富で誠実な営業マンだったら悪いことはないですよ。 でもそれを言ったら大工の腕だって設計の人のセンスだって、高いに越したことはない。 本当に良い家を建てるのなら、自分自身が家を建てることや買うということに対する知識を身につけること。 それに尽きる。 望み通りの良い家を建てている人は沢山いるよ。 その人と自分の違いを探してみると良いよ。 人のせいにする人はどの分野でもダメな人の典型例だと思うけどね。 |
132:
匿名さん
[2016-05-30 22:11:08]
良いHMを探すことも家作りの第一歩。
もちろん良い営業マンを探すこともね。 HMだって慈善事業じゃないんだから、会社毎に方針も異なる。 理想論語ってないで、現実を見極めて自分がすべきことを考えるべき。 良い営業マンと出会いたいなら、出会うまでとことん探せばいいだけ。 |
133:
足長坊主
[2016-05-30 22:41:11]
>>130のおっしゃる「HMの営業マンがきちんとした知識を持って客の家造りに向き合うことができれば、客が満足する家造りがもっと効率良く出来ると思うのですが、無理なのでしょうか? 」に対する答えは、「無理」という事になる。
なぜなら、そこまでのレベルに達する前に、みんな離職するからじゃ。 具体的には以下の通り。 まず、住宅メーカーの営業の離職率は7割と非常に高い。激務だからじゃ。 その仕事内容じゃが、平日は朝は9時10時頃から業務開始。午前中は事務仕事がメインで、午後は土地を見に行ったり、お客様まわりを行う。この点は他の営業職とさほど変わらないじゃろう。 ところが、夜19時~21時頃は電話営業といった具合で、帰りが遅くなりがちな仕事じゃ。お客様に電話や訪問などのアプローチして、失礼でないと思われる時間帯はすべて仕事になると言われておる。 ちなみに、わしの場合は21時に終礼を一旦終えた後、日付が変わる頃までは仕事をさせておった。大晦日も除夜の鐘が鳴るまでは外回りを命じておった。 次に、住宅メーカーの住宅営業職は、高額な商品を扱うプレッシャーがあり、売り込みを掛けないといけないストレスなどから逃れるためという理由でも、離職率が高い。離職率が高いと20代後半から30代前半が不足し、新卒だけでなく社会人採用で埋めようとする。 せっかく育てた若手が早期退職し、穴埋めに他業界の社会人や同業の社会人が入社して来るゆえ、自社製品の知識が少ないのじゃ。 わしの経験上じゃが、優秀な営業は、①若手→②他業界の社会人→③同業の社会人の順じゃ。③は他社でも役に立たなかった者が多いからの。そのため、③は半年の契約社員として雇い、結果が出なければ、契約更新はしなかった。厳しいようじゃが、支店の成績を上げるには、優秀な社員が多いほど有利だからじゃ。 また、離職率が高い理由でまず挙げられるのがノルマじゃ。ノルマは会社によって異なるが、主に契約が取れずに居ずらくなって、退職するパターンが多い。激務と言われる住宅メーカーでも、さすがに解雇はせぬ。 しかし、だいたい3カ月連続で契約が取れなかったりすると、周りの目が厳しくなってくる。住宅メーカーによっては営業会議での吊るし上げや、上司からの毎日のプレッシャーがある。 余談じゃが、わしも若い頃は苦労した。営業会議になぜか事務の女性が出席して、支店長が事務の女性に「先ほどの足長君の報告を聞いてどう思う?」と問われ、「会社のお荷物だと思います」と発言された事もあった。 また、契約が取れない月が増える度に天井からくす玉が少しずつ降りてきて、3か月ゼロだったら、頭上でくすだまが割れて、「私は役立たずです」という懸垂幕が姿を現す。 離職率が高い理由の二つ目が、病気関係じゃ。住宅営業職の激務によって、うつ病や自律神経失調症になる人が多い。うつ病や自律神経失調症などの精神的な病気になると、長期間の治療が必要になる。長期期間の治療で休職するようになり、そのまま退職するようになる。そのため必然的に、離職率が高くなるのじゃ。 これが住宅営業の実態じゃ。それゆえ、自分が会社に残れるかどうかという事にばかり神経が向き、お客様への対応がおろそかになる。そして、余裕がないゆえ、「ひどい一言」をつい言ってしまうのじゃ。 >>130さんのご指摘の通り、わしは以前「そんなHMの営業マンなんていらない」と書いた事がある。 では、どうすれば良いか? 営業と設計と工事監理を1人でこなせば良いのじゃ。そうすれば、お客様との話しの行き違いなどは激減するはずじゃ。実は、わしも今、とあるメーカーからこういった一貫サービス職をしてみないかという誘いを受けておる。わしなら、きっとうまくいくはずじゃ。 なぜなら、わしは、誰かのために何かをしたいと思えるのが、愛という事だとわかっているからじゃ。 |
134:
足長坊や
[2016-05-30 23:08:42]
坊主様・・・微笑み忘れた顔など見たくはないですぞ!
愛を取り戻しましょう!! 一子相伝の不動産販売システムに取り組む足長坊主様に、神の御加護があらんことを!! |
135:
匿名さん
[2016-05-30 23:43:10]
>>133
そんなに激務な会社ばかりじゃない。うちのハウスメ-カ-は閑古鳥だよ。 コストを削減するから、現場監督だって10邸に1人だったりする。 そして、見回りに来れないけど、しょうがないとかいう。 しかし、それは口実。 手抜きをするための口実。 こちらのほうで、ほとんど決まっていたのです。 たとえば、無垢のフロ-リング。 そのハウスメ-カ-の提示してきた9センチのフロ-リングは床暖房に使用できるか?と聞いたのに、 「できる」といい続けて、発注ぎりぎりに「できなかったから・・」を二転三転。 そして施主が自分で調べて発注。床暖認定床板。 決まっていなかったら、あんなに早くできなかった。楽だったと思いますよ。ハウスメ-カ-は・・・ インテリアデザインだって、事務員みたいな人だったから・・・ モダンとかクラシックとかわからないのではないの?ただ営業から言われて、ハウスメ-カ-オリジナルの壁紙にしろということだけ・・・ こちらに知識があったからできたようなもの。 到底無理でしょう?何も知らなかったら・・・ それで、いくらもらっているの?レス見張り番アルバイトは・・・ もう聞きたくないんだよね。あしなが何とかさん・・・ 何が愛だよ。気色悪い。 |
136:
足長坊主
[2016-05-31 00:16:54]
>>131
それもまた一理ある。 よろしければ、本サイト内の「足長坊主のお客様も宅建受験を!!・・・」というわしが立てたスレッドをご覧になられると良い。 >>132 それもまた一理ある。 よろしければ、本サイト内の「住宅業界にその人あり!!」というわしが立てたスレッドをご覧になられると良い。 >>134 殊勝じゃな。 褒美にわしの営業スタイルがどんなかを教えて進ぜよう。 わかりやすいように、剣術にたとえてみる。ちなみに、以下でいう「相手」とはお客様を指す。 実体的な武器としての太刀が一つ、自分の意思どおりに過不足なく動かせるようになるまで稽古を積んだ自分の肉体ひとつ、 その肉体の位置(移動)のうちもっともすぐれたたった一つの位置をとり、打ち込むタイミングのうちもっともすぐれたたった一つのタイミング、相手の隙のうちもっとも有効打を与えられるたった一つの隙をつき、自分の肉体的な資源から考えてこれ以上ないほど力の乗った太刀勢で…などなど、こういったそれぞれ「他に代替えがないほど究極的にベスト(つまりたった一つ)なものをすべて同時にクリアした一撃」を放つ。 >>135 日本ハウス? いや、それはどうでも良い。 どうやら、人間不信になっておられるようじゃな。 よろしければ、本サイト内の「足長坊主のマイホーム建築奮闘記」というわしが立てたスレッドをご覧になられると良い。 |
138:
足長坊や
[2016-05-31 08:15:04]
足長坊主様、ありがたきお言葉ありがとうございます!!!
例えるならば、孫悟空が放つ元気玉のようなイメージなのでしょうか? 私が理想とするのは己がどんな状況であれ、ケンシロウが突く秘孔のように、相手をあべしさせることであります! でもまだまだ未熟者ゆえ、足長坊主様のスレッドも熟読しながら日々研鑽に努めて参る所存でございます!! あべし!たわば!ひでひでぶ〜!! |
139:
匿名さん
[2016-05-31 17:41:35]
客の意向要望は関係なく、会社の指示は「この中から選ばせて売ってこい」
これだから結局、客となった者は何故か思い通りの家作りができずに不満が出る しかし気付いた時は既に手遅れ、我慢妥協の家作りとなる。 規定の商品ラインナップを営業マンから購入するというプロセスを選ぶなら 結果はそうなる可能性を、消費者はしっかり踏まえておくべき。 要望があるなら、事前に相応の勉強は必要。 嫌なら業者の言うなりで納得するしかない(そうなる可能性が高い) まずは自分がどちらなのかを自分で決める。 |
140:
匿名さん
[2016-05-31 18:16:47]
>営業と設計と工事監理を1人でこなせば良いのじゃ。 正にその通りと思います。昔、工務店で親が家を建てたときには、棟梁に自分たちの欲しい間取りの家を伝えて設計してもらい、建ててもらいました。今のハウスメーカーのやり方で、知識のない営業マンが間に入ると、出来るものも出来ない、出来ないものも出来る、と言ってトラブルの原因になったりもします。施主の身になって、提案してくれるような営業マンばかりではありません。 >131 別に他力本願になっていませんよ。自分で勉強したから、営業マンの不勉強が見えるだけです。自社製品を売っているならどうして基本的な知識を身につけようとしない人が多いのですか?忙しいから?他にやることがあるから?自分の仕事ではないからですか? |
141:
匿名さん
[2016-05-31 18:31:09]
>>140
物理的には知識や技術があれば営業・設計・管理を1人でこなすことは可能だが、会社側からすればそれができる人材を集めたり育てたりするのは容易ではない。 極めてコスパが悪い。 経営として成り立つのは、個人事業主の工務店だろうか。 まぁ、そういうところを探す分にはいいんじゃない??? ちゃんとした不動産会社なんて探せばいくらでもあるけどね。 ただ居住地によって差があることは否めない。 |
144:
足長坊主
[2016-05-31 22:03:47]
>>138
「孫悟空が放つ元気玉のようなイメージ」。 うむ、良いたとえじゃ。 家づくりにおいては、お客様も住宅メーカー側も「元気」が大事じゃ。何事にもめげない元気がの。 >>139 その通りじゃ。人が一生で買う最も高いかいものじゃからのぅ。お客様もたくさん勉強しないといかんのぅ。 そのためにも、e戸建ては非常に役立つ情報源だと思う。 >>140 「施主の身になって、提案してくれるような営業マンばかりではありません」。 確かにその通りじゃ。 相手を思いやる事の喜びを知らない営業マンが多すぎるように思える。 そんな営業マンを見分ける一番の方法は、「人相」じゃ。第一印象じゃ。 >>141 住友不動産がやっておるぞな。 >>143 その通りじゃ。 |
146:
足長坊主
[2016-05-31 22:48:40]
皆さんが誤解するといけないゆえ、釣られてみるが、
見栄えが良くなければ、わしのようには、家は売れぬ。 また、解雇ではなく、自己都合ゆえ、退職金はびっくりするほど頂いた。 冷静に考えれば、会社には感謝せねばならぬのぅ。 じゃが、わしが去って4年。あらためてホームページを見たが、社員は知らない顔ばかりになっておった。入れ替わりのスピードは早いようじゃ。 |
147:
匿名さん
[2016-06-01 08:20:02]
大手でも展示場は数年で転勤になると聞きました。以前へーベルで検討していた時に、契約寸前で営業マンが転勤になりました。配属の展示場が遠くなったので、以前の展示場での打ち合わせを希望したら一時間以上遅刻されました。
慌てて来たらしく、準備もあまりしていないようでした。まだまだ何も決めていない状態ですし、車の事故を起こされても困るので、他の方に変えたほうが良いのではと申し入れた所、打ち合わせだけは後任の方でも良いけど、最終的な契約は自分の名前にしてくれと言われました。 後任となった方にそれを伝えましたら聞いていなかったようで絶句して、それ以降連絡がなくなりました。それはそうですよね。これから間取りや仕様を決める段階で、ほぼスタートラインだったのです。それでへーベルは立ち消えです。 |
148:
足長坊主
[2016-06-01 19:26:30]
>>147
「打ち合わせだけは後任の方でも良いけど、最終的な契約は自分の名前にしてくれと言われました」。 まさに、「ハウスメーカーの営業などに言われたひどい一言」じゃな。そのような営業に担当されなくて、良かったのぅ。 |
149:
匿名さん
[2016-06-01 21:01:08]
147です。最初それを聞いた時には、それが通常のHMの営業のやり方なのかと思っていました。でも、ちょっとおかしいのではと後任の方にそれでも良いのか聞いた途端、顔色がサッと変わってしまったことを覚えています。そして、その日以降どちらからも連絡が無くなりました。
最初の営業マンのワンマンな嫌な一面を垣間見てしまった気がします。そうですね、関わり合いにならなくて良かったのだと思います。 |
150:
足長坊主
[2016-06-01 21:40:17]
営業は常に他の営業の顧客情報を把握しておる。
営業会議があるからの。 >>149さんのケースとは、また異なる話しじゃが、もし、自社で契約しそうなお客様が展示場に再来された場合で、担当営業が不在だった場合、あるいは県内でも別の展示場にお客様が来場した場合、それを対応する営業は目いっぱい力を注いで、対応する。 そのお客様を奪うためじゃ。お客様さえ「あの人に担当して欲しい」とおっしゃれば、担当は変わる事になるからの。 それで、担当替えさせられた最初の担当営業は今度は報復を考える。 お客様を奪った営業の顧客リストを持ち出し、夜、展示場に忍び、電話をしまくるのじゃ。 お客様の中には、担当ではない別の知らない営業から電話を受けた経験のある方もおるじゃろ。 その電話こそ、お客様を奪い返すための復讐の電話なのじゃ。 |
151:
足長坊や
[2016-06-01 21:48:21]
なるほど・・・自分の名前で契約を取れば報奨金が入るから、なりふり構わず自分の名前での契約を迫るわけですね。
でもその行動が客を奪い取るというよりも、他の営業を蹴落とす=自社ではないところに逃げられる危険もありそうですね。 149さんなんかはそれに近いですよね。 知識だけではなく、真心を持った足長坊主様のような営業マンはなかなかいないのでしょうね。 |
152:
匿名さん
[2016-06-01 22:10:59]
獲得件数と売り上げが営業マンの存在意義、客を獲り合いになるのも当たり前
住宅営業にとって、普通客は一度切りの客でしかない 気に入ればまた次も来てくれる美容室の客とは違う。 従業員として毎度ご愛顧を大切にしたくなる気持ちは、スーパーやコンビニの方が遥かに上。 これは企業形態として当然で、致し方のないところ。 |
153:
足長坊主
[2016-06-01 23:12:03]
>>151
あいつに取られるくらいなら、他社に取られた方がましという考え方じゃな。 Ms.OOJAも唄っておるが、 「誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて君を壊したい」 ・・・といったところじゃろうな。 もし、これがわしなら、BENIも唄っておるが、 「泣いたり笑ったり いろんな時を過ごしたね ありがとう ありがとう 最後に今伝えたい 今、君を、今の君をいつまでも忘れないから 泣かないで、笑ってよ、一番の笑顔見せて」 ・・・といったところじゃろな。 >>152 会社にとっては、どの営業が契約を取ろうが、関係ない。だから、営業同士の客の取り合いについては、干渉しない。 じゃが、個々の営業にしてみれば、死活問題。取るか、取らないか、つまり、ゼロか百かの違いがある。だから、ゼロになるのなら、卑怯な同僚よりも他社にでも取られる事を望んでいる。 つまり、会社も営業も他社に盗られてしまう事の重要性について、もっと気づかねばならない。 |
154:
足長坊や
[2016-06-02 12:38:15]
ユーモアに富み、なおかつ建築業界にこの人ありとまで言われた足長坊主様の書き込みは、本当に感嘆させられます。
今後とも何卒宜しくお願い致します!! |
155:
足長坊主
[2016-06-02 22:28:24]
ファミレスで、以前お住まいを担当させて頂いたお客様にバッタリお会いした。すると、
「あっ、お久しぶりです。まだ生きておられたんですね」と「ひどい一言」を言われてしまったぞい。 住宅はクレーム産業といわれるからのぅ。まぁ仕方がない。 じゃが、不思議そうにわしを見上げるお子様の視線が痛かった。 そして、わしの脳裏に、こんな言葉がよぎった。 懐かしさの一歩手前で こみあげる、にがい思い出に 言葉がとてもみつからないぞい あなたがいなくてもこうして 元気で暮らしていることを さり気なく告げたかったのに・・・ |
156:
足長坊や
[2016-06-02 22:35:51]
坊主様、もしかしてそのお子様こそが本物の足長坊やなのでは・・・!?
|
この事は、お客様が、ハウスメーカーの営業マンなどからひどい一言を言われる事がお客様にも理由があるという考え方とも通じるものがある。
その事を説明するために、わしはここで自己紹介をしなくてはならない。
わしは営業マン時代には「業界で並ぶ者がいないくらい優れた人物」と讃えた。
わしは若いころから大志を抱き、出世するために、独学で勉強し、旧帝大に進学した。
ところが、家が貧乏だったこともあって、生活には非常に苦労した。
わしは貧しい身分でありながら、卒業後、大手電機メーカーの東京丸の内本社に勤務した。
ある時、職場の先輩からわしが高身長、高学歴、高年収であるにも関わらず、器量があまり良くない女性と街中を歩いていたことに因縁をつけられ、先輩の股をくぐらされたことがあった。
股をくぐるというのは、男にとっては屈辱的なことで、映画「酔拳」のなかでも戦いに負けたジャッキーチェンが、命を助けてもらう代わりに股をくぐらされるシーンがある。
そんなわしも、30代を前に、コンピューターメーカーの販売促進部勤務から住宅メーカーの営業マンへと転身し、住宅業界では、まだなんの実績もなかったわしが、持ち前の努力を積み重ね、トップセールスとなり、その後、とある県を任される最高位に抜擢されることになった。
すると、周囲からは不満の声が上がる。通常は主任、係長、課長、部長を経るのに、いきなりの最高位だったからじゃ。
しかし、わしは、すぐに非凡な戦術を駆使して、連戦連勝の活躍。徐々に県内シェアを拡大し、2年が経過したころには、わしの支店は県内随一の売上を達成した。
しかし、わしの指導方法は部下達の反感を招いておった。「士は死を目の前にしたときもっとも生きる」という孫子の兵法の一説を利用し、船で河を渡り敵陣に乗り込んだ後、船を壊し、食料を捨て敵の城を落とすか、自分たちが死ぬかしかない状態で突撃し、敵に大打撃を与える。所謂、「背水の陣」。わしの厳しい指導に耐え切れなくなった部下達は次々と辞めて行った。
そんな中、会社は他県の過疎地域(町での過疎地域はあったが、市での過疎地域は日本で2つしかない)に勢力を拡大する事となった。
そこは過疎地域だけあって、他社は手を出さない(逆に言えば、中小工務店の独壇場)。そのため、このまま野放しにしておくと、力をつけ、県内のシェアを脅かす存在にない。そこで、会社はわしに、過疎地域平定を命じた。
ここでも得意の背水の陣の策などで確実に勝利を重ねたわしは過疎地域平定に成功した。
この時、わしにこのまま過疎地域に残って、社長になるべきだと進言する会社があらわれた。わしの才能を聞きつけ、東京からやってきた、ある大手フランチャイズの○○氏。
この地が気に入っていたわしは、この進言を聞き入れた。、この地に残ってこの地で工務店を起こし、旗揚げをしようと。
しかし、これが実は罠だった。わしが独立の準備に取り掛かった頃合いを見て、わしの動きを会社へ報告。窮地に追い込まれていく。
そんな中、また別の競合他社の使いがわしの元を訪れて来た。
「今、あなたがかつて活躍した、○○県の覇者が誰になるか、そのカギを握っているのはあなたです。あなたは○○の下にいる器の人物ではありません。○○と対等な関係になって、○○の△△ハウスと、我々の□□ホームで県内シェアを二分してはいかがでしょうか?」
この申し出をわしは悩みながらも断った。自分を県内最高位に抜擢してくれた○○の恩を裏切ることはできなかったのじゃ。
この話を聞いた□□ホーム は申し出を受けなおすようわしに強く進言した。「○○ホームは過去の多くの建築実績を持っております。少子高齢化の影響で、これからは過去のお客様からの紹介受注の割合が増え、いずれ、△△ハウスを超える事になるでしょう。必ず天下を獲る日が訪れます。
”狡兎死して走狗烹らる”
獲物のうさぎが死んだ後、不必要となった猟犬が煮て食べられるということわざがあるのをご存知でしょうか?
このまま△△ハウスが天下を取って、平穏な時が訪れた後、受注の天才のあなたの立場がどうなるかおわかりですか?
恐れられ、邪魔にされるだけの存在になるのです。」
しかし、この進言でもわしの決断は変わらなかった。
後に、わしは、□□ホームの進言を聞き入れなかったことを後悔する事になる。
△△ハウスの躍進後、役職をはく奪され、部下だった者とも対等な立場になっていく中で、わしは、独立する思いを次第に強めていった。
そして、最後は、医師曰く、「心が複雑骨折」するほどの扱いを受け、自殺未遂をして、救急搬送後、隔離部屋へと転院させられたのじゃ。
今でも、△△ハウスの忘年会では、わしの顔写真がダーツの的になっておるそうじゃ。