地震に強い家
2287:
匿名さん
[2017-06-10 06:35:00]
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2288:
匿名さん
[2017-06-10 06:46:16]
>2283
ツーバイの欠点は釘等金物だけが頼りな事。 耐力壁の釘が効かなければ危険。 釘は熱伝導率が良いから外気で冷やされる、冷やされれば結露する。 木造住宅の金物は湿気を呼ぶのが嫌われてる。(断熱材の内側は除く) ステンレス釘を使えば錆びないが木の方が湿気で腐ったり、湿気と乾燥の繰り返しで締結力が落ちていく。 湿気が多く、地震が多い、日本での長寿命は望めない。 |
2289:
匿名さん
[2017-06-10 07:18:57]
外断熱も併用すれば結露しませんよ。
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2290:
匿名さん
[2017-06-10 08:47:59]
ツーバイ程度で満足してるのか?
ツーバイは台風火災津波地震に弱すぎじゃない? |
2291:
匿名さん
[2017-06-10 09:25:26]
木造ならどう考えてもツーバイが強いでしょ。
RCでもラーメンより壁式が強いのと同じで、面で支える建物のほうが強い。 |
2292:
匿名さん
[2017-06-10 10:08:42]
>>2288
確かに、おっしゃると通りですね。 ツーバイは表面が特殊加工だれた専用釘が使われますが、保持力だけで 結露問題は考慮されてなそうですね。(結露が起こる得るのかよく分かりませんが・・・) 耐力壁部分に釘を使わない、大手ハウスメーカーの工場生産パネルのツーバイの方が 良さそうですね。 >>2290 確かに、ツーバイーでも地震の被害は受けますね。 倒壊はしませんが、室内壁などに多大な被害を受けます。 ただ、これが在来木軸ならばもっと被害が大きくなると思います。 >>2291 モノコックの剛構造の方が強いでしょうね。 ただ、地震の対する考え方は真逆の柔構造で揺れを逃がすという考え方もあります。 個人的にはいくらツーバイなどで剛構造にしようとも限界があるので、室内壁などの被害は 避けられません。一度、被災すれば気密性なども失われ快適性は落ちます。 制震構造で揺れを緩和する仕組みが必須のような気がしています。 下記の日経の記事では在来工法+制震で被害がほとんど無かったと書かれています。 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO08296150T11C16A0000000/ |
2293:
匿名さん
[2017-06-10 10:25:23]
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2294:
匿名さん
[2017-06-10 10:54:52]
地盤調査が甘いHMや工務店が多いように思える。まずは厳しい地盤調査とそれに伴う地盤補強を行い強い基礎を作る事が大切。知っていてもいい加減な業者が多い。上物にいくら拘ってもそこが疎かになっては無意味。そこをきちんとした上で私なら軸組を選択します。耐久性を長期的に持続させるには向いていると思うからです。
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2295:
匿名さん
[2017-06-10 11:45:07]
このサイズがあるのかわからないが、6×8か、6×10くらいなら強度も安心
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2296:
匿名さん
[2017-06-10 12:28:35]
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2297:
匿名さん
[2017-06-10 13:18:28]
ツーバイは初期の強度は良くても、長期的には釘や金物、SPFの面材の耐久性に不安がある。とはいえ、30年程度までなら大きな問題にはならないだろうな。
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2298:
匿名さん
[2017-06-10 13:30:24]
30年周期の建て替え。まさにHMの思惑通り。30年間は高額有料メンテで繋いで住宅ローンを払い終わる頃に建て替えとなる。
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2299:
匿名さん
[2017-06-10 13:42:32]
築100年を超える古民家は全て伝統的な軸組み。長期の実績は鉄筋や鉄骨でも及ばない。長く住み続ける家なら基礎も含めてしっかり作られた軸組みが最も確か。ツーバイのように劣化に繋がる合板や集成材の使用は避けたい。
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2300:
匿名さん
[2017-06-10 19:12:02]
ツーバイって、必要な本数の釘がちゃんと施工されているか等の検査はされているの?
必要な釘の本数が示された図面なんて存在するの? |
2301:
匿名さん
[2017-06-10 19:57:38]
工場でパネルを組んで、釘を半分打った状態で現場に持っていく建て方をするところもあるよ
こうすれば釘の種類や数、打つ向きを間違いようがないから、大工がド素人でも確実な施工が可能になる。 |
2302:
匿名さん
[2017-06-10 21:38:02]
軸組にするくらいならツーバイのほうを選びたい。
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2303:
匿名さん
[2017-06-10 22:01:37]
ツーバイの釘って、きまっているのですか?
先が抜けないようなねじ釘それとも、普通の5寸釘? |
2304:
匿名さん
[2017-06-11 06:32:14]
普通五寸釘だったと思いますが、記憶がさだかでありません。
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2305:
匿名さん
[2017-06-11 09:17:49]
https://www.monotaro.com/g/00213850/?t.q=%83c%81%5B%83o%83C%93B
によれば50mmから90mmくらい どう使い分けるかわからないが。 ツーバイフォーって、2インチ×4インチ(5cm×10cm)と思っていたら、38mm×89mm 2×6なら38mm×140mmなんだね。 |
2306:
匿名さん
[2017-06-11 09:36:11]
ツーバイの材料は、SPF材に限られ、このSPF材は、柔らかく釘も打ちやすいが、腐りやすい欠点がある。
檜は、ツーバイでは、規格外で使えない。 |
2307:
足長坊主
[2017-06-11 13:23:37]
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2308:
匿名さん
[2017-06-11 18:31:28]
>>2307
サイズは2×4だけど、JAS認定を受けていない(JISマークがない)から、2×4住宅には使えない。 http://www.2x4assoc.or.jp/build/02standard.html |
2309:
匿名さん
[2017-06-11 19:13:04]
ツーバイよりも、在来で壁倍率が合板よりも高いような壁工法の方が良さそうにも思います。
さらに、MOISSのような機能性があればいいですね。 |
2310:
匿名さん
[2017-06-11 19:47:55]
ツーバイの一番のメリットはルールが明確かつ厳密な所。
誰が設計して、誰が施工しても強度の強い家が作れる安心感がある。 |
2311:
匿名さん
[2017-06-11 20:06:18]
ルールが厳しいツーバイのメリットは、ローコストであるほど発揮されますね。安くて強い家。
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2312:
匿名さん
[2017-06-11 20:10:35]
ツーバイのマニュアルは厳密に決まっていますが、チェック体制はないと思います。
ツーバイといえども、そこまで厳密に施工されるとは限らないでしょうね。 ただ、ミスが少なくなるように釘が色分けされたりしていますね。 |
2313:
匿名さん
[2017-06-11 21:11:20]
規制を守らないという業者の悪意があれば何だって防げない。ポイントは悪意が無い場合だよ。誰がやっても高レベルになるのと、創意工夫すれば高レベルになるでは全然意味が違う。
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2314:
匿名さん
[2017-06-11 22:41:29]
規制を守らないというハウスメ-カ-もありますね。 安全か安全でないか答えられないで、顧客に提供しているハウスメ-カ-もありますから・・ ロ-コストなら仕方ないと思うけど、坪単価が高いのに、中枢がコスト削減を命令していて、安全よりコスト優先を指示していて、一番大事な強度とか考えないで作っているハウスメ-カ-とかね。 地震が来るとつぶれる家が出るかと、内心びくびくしていているのではないでしょうかね。 |
2315:
匿名さん
[2017-06-12 07:08:50]
ハウスメーカーが規則を守れないんだったら工務店はもっと危ない。
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2316:
匿名さん
[2017-06-12 07:51:50]
2314さん、どこのHMかそれとなく教えていただけないでしょうか?
怖いです。 |
2317:
匿名さん
[2017-06-12 08:03:05]
>>2312 匿名さん
そのあたりの施工管理は会社によりますね。 ○○ハイムが有名だけど、工場で鉄骨ラーメン構造のユニットを作成して、現地で組み立てている。 木造だと、○○工務店なんかは、工場で壁パネルを組んで、釘も半分打った状態で現場に持っていって組み立てている。 こうすれば大工がド素人でも確実な施工が可能になる。 どちらも窓の取り付けやタイルの貼り付けも全部工場で徹底的に現場のスキルに依存しない建て方を追求している。 |
2318:
匿名さん
[2017-06-12 08:53:44]
>>2317 匿名さん
そもそも一生に一度の大きな買い物をド素人の大工なんかに携わって欲しくない。少なくとも私はやはり大工という仕事に誇りを持ったプロ意識ある職人にお願いしたい。 |
2319:
名無しさん
[2017-06-12 09:02:17]
地震に強い家といえば、パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーでしょう。
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2320:
e戸建てファンさん
[2017-06-12 09:45:36]
ツーバイなんて建ったまんまの状態なら地震には強いが、日本の気候に適した構法じゃないから、本来の強度なんていつまでも保ってられる保証はない。何故なら、湿気に激弱だから。SPFなんて安価な建材では高温多湿の気候には耐えられない。
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2321:
匿名さん
[2017-06-12 10:38:48]
>>2318 匿名さん
大工任せの会社で意識だけはプロで最新の知識を持っていない大工が建てるより、 きちんと施工管理されている会社で素人大工が建てた方が耐震や気密、断熱に優れた家が建つ。 大工は結露計算や熱収支計算なんてしないから大工に任せたら酷いもんだぜ。 |
2322:
匿名さん
[2017-06-12 10:51:38]
>2321
両者却下。 |
2323:
匿名さん
[2017-06-12 15:27:04]
大工まかせなんてあてにならないね。そこまでプロ意識もった匠みたいな大工なんて簡単にみつからないし。
工場生産のほうが誰が建てても安心できる。 |
2324:
匿名さん
[2017-06-12 18:07:58]
施工精度、施工の信頼性という点では、様々な点で考慮されてマニュアル化されている
SE構法がベストでしょうね。 現場監督も認定性で資格が必要です。 万が一、施工会社に落ち度がある場合でも施主が指摘した場合 本部から現場チェックが入ります。 ツーバイが規格化されていますが、施工品質が担保されているとはいえません。 ツーバイの欠陥住宅もよく目にします。 |
2325:
匿名さん
[2017-06-12 20:22:30]
軸組は当たりハズレがあるし、リスクはでかいな。
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2326:
匿名さん
[2017-06-13 07:18:12]
阪神淡路大震災で被災したツーバイフォー住宅のうち、96パーセントは、特に補修をする必要なく、継続して居住できる状態だったそうです。
これは、東日本大震災でも同じような結果になっています。 ツーバイフォーが地震に強い、というのは地震で実証されているんですね。 一方、軸組工法はというと、、、阪神淡路大震災では古い木造住宅がたくさん倒壊しました。 その結果を受けて、建築基準法は改正されて、 モノコック工法という軸組工法の柱と梁を構造用面材で固定する工法が主流になりました。 これにより、枠組壁工法のように外力を面で受けて分散することができる面構造となり、結果、耐震性も向上しています。 ちゃんとした設計と施工をしていれば、軸組工法が地震に弱いってことはないのですが、ツーバイフォーの場合は、多少施工精度が悪くても地震には強い、と言えそうなので、そういう意味では安心感がありますね。 |
2327:
匿名さん
[2017-06-13 08:19:30]
施工がちゃんとした軸組か不安であれば、2x4の方がマシって結論ですか?
値段も安くて施工不良かもしれないけど、ローコストでも心配することないのかな。 |
2328:
匿名さん
[2017-06-13 09:46:15]
軸組の当たり確定の工務店で施工する者だけど安心感がは半端ない。どんな工法だろうが正しい施工されなきゃダメ。そういう職人を抱えた施工店でなきゃ意味ないね。
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2329:
匿名さん
[2017-06-13 10:41:27]
2328さん、探す努力が足りないのは承知の上で申し上げますが、地元のきめ細やかなアフターを期待して工務店を探していますが、イマイチ安心して依頼できる工務店が見つかりません。ネットで見ても、実際に話を聞いても、パンフを見てもよく分からない。周囲には工務店で建ててる人もいない、最近の施工は大小含めたハウスメーカーばかりです。
一体どうやったらその安心してお任せできる工務店を探し当てたのか、教えて欲しいです。もしかしたら不具合のある家になる可能性はあっても、大手HMであればぼったくられてもある程度の安心感はあるかと思いますが。 |
2330:
匿名さん
[2017-06-13 11:39:18]
1)倒産のリスク 2)馴れ合いで工期が延びるリスク 3)メンテに来ないリスク 4)四号建築物であるリスク
これを承知していれば工務店で木造で建てても良いんじゃない。 |
2331:
匿名さん
[2017-06-13 12:06:20]
木造ならバクチみたいに当たりハズレのある木造軸組よりも、どこで施工してもそんなに差がないツーバイのほうが安心できます。価格もそんなにかわらないし。
さらに予算があるなら重量鉄骨、さらに予算あるならコンクリートにしましょう。見た目に高級感あるし災害に対する強さは桁違いです。税金高くなるけど。 |
2332:
匿名さん
[2017-06-13 12:10:15]
「きめ細やかなアフター」をしてくれるかどうかは、まあちょこっと話を聞いたりパンフを見ただけでは分からないでしょうね。いい家を建てる条件前提として、
-1年間くらい住宅建築の勉強を徹底的にする(1年の学習ならネット上の教材で十分) -3Dマイホームデザイナーあたりを使い、ネット上にころがっている間取りから実際に家を建ててみる。100軒も建てれればどういう家が(自分にとって)良いのか分かるようになる。 -完成見学会があれば頻繁に行き、よく目を肥やす(工務店だけでなくHMも含めて)。知らないことは営業に食い下がって聞く。良い営業さんがいたら覚えておく。 これくらいやっておくと、営業(とその工務店・HM)がどの程度家づくりに対しての熱心さ、技術力、洞察力などがある程度見えてくる。会話の中からアフターに関する態度も推察されるし、過去の例などの情報もちらほら得られるかも。 あと長期優良認定住宅にしてもらえるか、構造計算書を書いてもらえるか、耐震等級3にしてくれるかなども要チェック。してくれないところがダメとは言わないが、積極的にやってくれるところならある程度信頼がおける(可能性がある)。 |
2333:
匿名さん
[2017-06-13 12:28:23]
2332さん、詳しく教えていただきましてありがとうございます。
ただ、残念に思うのは地域差があるのかと思いますが、ここ数年で近隣で建てられた家の いくつかの工務店も訪ねてみたのですが、あまり納得出来る所がなかったです。 むしろ、上にも書きましたが大小のハウスメーカーの施工の家が多いです。 多分、昔からの住宅街なので築数十年の家が多く、新築で建て替える家自体もあまりなく、 準防火なので、どうしても新築ではへーベル、積水、パルコンなどの大手HMや一条が多いような 印象です。 そもそも地元の工務店で長期優良の施工をしている所もないみたいで、部分的なリフォームが 多い感じです。時間をかけても見つからないのは、そもそもないのかもとも思います。 住友林業とか古河林業とかを検討したほうが良いのかもとは思います。 2331さん、RCはどうでしょうか?コンクリートの健康被害を聞きます。 確かに災害には一番強そうですが。 |
2334:
匿名さん
[2017-06-13 12:36:47]
マンションから戸建に移ったんですが、昨日震度2程度で結構揺れを感じました。
こんなものですかね?木造戸建って。 |
2335:
匿名さん
[2017-06-13 12:38:13]
まあ地域によるのでしょうね。私のところでは逆に優良工務店があり過ぎて、住友林業などは撤退しましたけど。地元工務店に良いのがなければHMにしたらよいのでは、と思います。
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2336:
匿名さん
[2017-06-13 12:46:27]
>コンクリートの健康被害
2331ではありませんが、 RC外断熱にすれば、結露、カビ、冷輻射は、ありません。 耐震性を考えれば、壁式>>ラーメン式なので 壁式RC外断熱にすれば、万事OKです。 欠点は、 税金が高い、 部屋を大きくしにくい(大きい部屋では、耐震壁が部屋の中に必要)、 リフォームができない(壁も壊せないし、コンセントも移動できない)。 |
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地面に接してると腐る、錆びるから、腐らない石は手間が面倒。