地震に強い家
2171:
匿名さん
[2017-05-27 23:09:24]
一条はどうでもいいです。災害に強い家をご教授お願いいたします。
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2172:
匿名さん
[2017-05-28 00:31:58]
実績という意味ではヘーベルか一条でしょう。
鬼怒川の決壊に耐えた家でヘーベル、東日本大震災の津波に耐えた家で一条。 |
2173:
匿名さん
[2017-05-28 09:37:09]
一条の場合、一条だから強いというよりツーバイだから強いと言った方がいいと思うけどね。
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2174:
匿名さん
[2017-05-28 10:29:57]
木造で低いコストで出来るだけ強い家を作る方法は?
この方が需要あるし家作りの参考になりそう。 |
2175:
匿名さん
[2017-05-28 11:52:02]
安くて良い物は世の中無いよ。
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2176:
匿名さん
[2017-05-28 12:00:34]
素人がバイトで出来る職じゃない職人の不足、材料、運搬コスト高騰、
どんな業界も携わる人たちは食っていかなきゃならない。 |
2177:
匿名さん
[2017-05-28 12:46:15]
大手HMは高くても良い物できない不思議。
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2178:
匿名さん
[2017-05-28 12:56:52]
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2179:
匿名さん
[2017-05-28 21:34:00]
大手ハウスメーカーは見た目は最高にカッコいい。
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2180:
匿名さん
[2017-05-29 00:06:12]
見た目だけね。
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2181:
匿名さん
[2017-05-29 07:59:55]
見た目は決して良くない、ダサいダサいと言われている大手ハウスメーカーが売れまくっている現実。
今の時代は「家は性能」ってことだ。 |
2182:
匿名さん
[2017-05-29 10:33:37]
>ダサいダサいと言われている大手ハウスメーカー
へーベルのことですか?確かに売れまくっていて不思議に思います。 値段も高額ですし、メンテ費用も高い、見た目も箱型で面白くもない。 だけど、法律で他のHMでは建てにくい地域だと仕方がない。 HMはウハウハでしょうね。 |
2183:
匿名さん
[2017-05-29 15:54:12]
家は性能って○条でしょ
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2184:
匿名さん
[2017-05-29 19:25:40]
おやおや、⚪︎条でしたか。失礼いたしました。
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2185:
匿名さん
[2017-05-30 05:17:44]
壱に地盤、弐に地盤、
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2186:
匿名さん
[2017-05-30 12:11:13]
地震もこわいけど、火災もこわいよ。
地震よりも火災被害のほうが確率が高いのかな。 |
2187:
匿名さん
[2017-05-30 12:19:00]
火災より、台風被害(強風/冠水含む)の方が高い気がする。
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2188:
匿名さん
[2017-05-31 10:39:56]
台風被害は外壁材次第だね。塗り壁や薄いタイルだと被害が大きいでしょう。
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2189:
匿名さん
[2017-06-01 11:07:27]
高基礎も有効です。水害に強いし床下収納も増えて一石二鳥。
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2190:
匿名さん
[2017-06-01 12:38:27]
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2191:
匿名さん
[2017-06-01 15:11:51]
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2192:
匿名さん
[2017-06-01 15:56:22]
気密性能が劣り貧相な鉄骨は全館空調でも、いかんともし難いのは知られている。
ヒートショックの少ない県は1位沖縄、2位は高高の多い北海道。 https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2015122400085_2 |
2193:
匿名さん
[2017-06-01 16:11:21]
気密は光熱費と関係してくる、例え鉄骨やコンクリートで気密わるくても全館空調使ってたら快適。鉄骨やコンクリートの人は光熱費は気にしない。最近の鉄骨やコンクリートならそんなに気密悪くない。
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2194:
匿名さん
[2017-06-01 17:45:22]
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2195:
匿名さん
[2017-06-01 18:16:11]
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2196:
匿名さん
[2017-06-01 18:23:58]
>2194
RC外断熱は認める。 コンクリは熱伝導が良いから局所的暖冷房しても熱が伝わり家中同じ温度になり易い。 鉄骨の鉄は更に熱を伝えやすい、基礎のコンクリに鉄骨が立っているからコンクリと鉄骨で熱を伝えやすい。 基礎が外断熱でなければ冬は鉄骨から基礎へ熱が逃げ放題、夏は基礎から鉄骨に熱が入り放題、おまけに気密が悪い。 |
2197:
匿名さん
[2017-06-01 19:07:22]
気密気にしてるのは木造の住人だけだって
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2198:
匿名さん
[2017-06-01 19:13:59]
RCは気にしなくても気密は良い。
鉄骨は気にしても気密が悪い、必死に努力しても気密が悪いから諦めるしかない。 木造は良くも悪くもなるから気にする。 |
2199:
匿名さん
[2017-06-01 20:53:26]
家は耐久性や快適性のバランスが大切だけど、ここは地震スレ。
鉄骨で高気密住宅は不可能なので、苛めないであげて。 快適性を求めるのなら木造。耐久性を求めるのなら重量鉄骨以上は常識。 コストを含めて施主が重要視する性能を、バランスよく満たすことが大切です。 ところで鉄骨は外断熱にできないの? RC外断熱よりはコストダウンできそうだけど。 |
2200:
匿名さん
[2017-06-01 21:35:56]
>鉄骨は外断熱にできないの? RC外断熱よりはコストダウンできそうだけど。
鉄骨の場合は、外張り断熱と呼ばれる。 http://www.mac-design.co.jp/article/13789 木造は外張り断熱といって、外断熱とは呼びません。鉄骨造も外断熱とは呼びません。 なぜなら、「外断熱」の定義はつぎのようになっているからです。 「主にコンクリート構造物など、熱容量の大きい建物の外側に断熱層を設け、建物を外気から断熱して、建物の蓄熱(または冷却した状態)を逃がさないようにする方式」 設備が同じでないので、単純比較はできないが、 Hハウスとか、Sハウスの重量鉄骨のコストと、RC外断熱のコストは、大きく変わらない。 >快適性を求めるのなら木造。 快適さは、人により違うし、最近の木造はわからないが、 RC外断熱では、温度を測れば違うけど、 冷暖房しなくても、1年中、春も、夏も、秋も、冬も、朝も昼も夜も、ほとんど同じ室温、って感じ。 、 |
2201:
匿名さん
[2017-06-01 21:55:04]
強度で考えたら木造は最低ランクになる。
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2202:
匿名さん
[2017-06-01 22:22:56]
>2200 匿名さん
勉強になります。断熱層を建物の外側に取り、内部の蓄熱性を高めると快適になりそうですね。 重量鉄骨の外張り断熱で、内部の間仕切りに土壁やレンガを使うアイデアもあるかと思いました。 でもRC外断熱とコストが変わらなければ、素直にRC外断熱を選ぶのが賢明かもしれません。 |
2203:
匿名さん
[2017-06-02 07:21:45]
重量鉄骨やRCは災害に強く頑丈で高級感あるからみんなが憧れる。しかし高過ぎて買えないのが現実。そしてほとんどの人がローコスト木造に落ち着く。ローコスト木造を母体に内装や外装を豪華にしたのがスミリンや三井やシャーウッド。
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2204:
匿名さん
[2017-06-02 08:23:55]
>ローコスト木造を母体に内装や外装を豪華にした
こうすれば、内装や外装を豪華にしていない重量鉄骨やRCの値段に近くなる。 構造か、内装外装か、何を重視するかは、建てる人が決めればいい。 |
2205:
匿名さん
[2017-06-02 16:27:42]
大成パルコンなどかなり魅力的なんだけどな。
あまりに高すぎやろ。 車と同じでどんどん価格が上昇していく。 |
2206:
匿名さん
[2017-06-02 17:04:29]
RC外断熱の泣き所が一つ有った。
>2200がレスしてる。 >冷暖房しなくても、1年中、春も、夏も、秋も、冬も、朝も昼も夜も、ほとんど同じ室温、って感じ。 全て良しと思えるが困る事が有る、冷房不要で除湿が出来ない、再熱除湿を使うことになる。 今はデシカント式調湿換気装置が有るから解決。 |
2207:
匿名さん
[2017-06-02 17:38:33]
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2208:
匿名さん
[2017-06-02 20:00:51]
RC外断熱の泣き所は、
施工できる建築会社が少ない、 外装に制限がある、重くできない、タイルは張りにくい |
2209:
匿名さん
[2017-06-02 21:48:17]
木造は地震に弱い?
結論から言えばNoです。 耐震の検討方法は三つあります。 1.建築基準法による壁量計算 家を建てるには建築基準法による確認申請が必要です。確認申請が通れば耐震的に大丈夫?答えはNo。 基準法は最低の基準を定めているに過ぎない(第一条に明記あり)からです。 この方法は地震に対しては屋根が重いか軽いか、台風に対しても一定の係数を掛けて算定するだけの極々簡易的な方法です。屋根に太陽光パネルが載ろうが、2階の床がフローリグでも極端な話石貼でも、外壁がトタンでもタイル貼でも全く考慮されません。耐震の基準とすれば非常に怖い方法です(合法ですが・・・)。 世の中には確認申請さえ通ればと考えている設計者、施工業者は正直かなり多いと思います。要注意です! 2.長期優良住宅、性能評価等による耐震等級の取得 仕様規定による方法 この方法も基本的に屋根が重いか軽いかで一定の係数を掛けて算定する簡便な方法です。 各部材の寸法・基礎の配筋等はスパン表を用いて決めるのですが、このケースはこのサイズという条件が数パターンしかありません。この少ない条件から外れた場合、原則適用できないとなっていますが、建物は1棟1棟間取りも外観形状も違うので記載ある条件に該当するケースの方が稀です。それでも最終的には設計者判断ということでOKとなってしまう様です。これもまた怖い話です。また2階梁の場合、梁上に耐力壁が載る載らない、ロフトの有無等は想定していないようなので、梁サイズ不足の危険性大だと思います。 3.長期優良住宅、性能評価等による耐震等級の取得 構造計算による方法 RC造・鉄骨造と同じ手法の許容応力度計算で安全を確認する方法です。 実際に使用する材料の重さ・使用する材料の材種を考慮し、この重さがこの梁からこの柱にこれだけ懸かりという様に力の流れを算出し、ひとつひとつ細かくチェックします。基礎・土台・柱・梁・二次部材等建物全てに於いて計算に依って決定します。 3の構造計算による方法で尚且つ耐震等級3を取得するのが国内最高レベルでありベストの方法です。 地震に対して弱いという事には決してなりません。 耐震等級2とか3を取得という業者の広告を見かけますが、ほとんどの場合2の仕様規定で行っているようで、構造計算で安全を確認している業者はまだまだ少ないようです。決定前に確認することをお勧めします。 設計者・請負業者が方法論として1~3の内容を建築主にしっかりと説明し、建築主が選択するべきだと考えますが、現状は説明もせず業者が独断で判断しているようです。それも1.2の方法で・・・。ここが大きな問題です。選択権はあくまで建築主です。 依頼先を決めるにあたりかなり重要なポイントと考えます。説明の無い業者の選択は思い直した方が良いかと考えます。 構造計算の費用はプラン等に左右されますが10~20万程度、工事費の1%も掛らないと思います。 木造・構造計算で検索すれば必要性の情報がかなり得られます。 やっとの思いで手に入れたマイホームが耐震強度不足・・・とならない為にも構造計算による安全確認を推奨します。 |
2210:
匿名さん
[2017-06-03 07:15:47]
↑ 長文禁止
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2211:
匿名さん
[2017-06-03 08:35:06]
2209さん、確かに長文ですが(笑)参考になります。有難うございました。
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2212:
匿名さん
[2017-06-03 11:17:36]
四号特例の問題点は各自検索を。
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2213:
匿名さん
[2017-06-03 20:38:58]
地震に強い木造住宅ってのは不可能なの?
|
2214:
足長坊主
[2017-06-03 20:42:02]
>>2213
可能じゃ。 筋交をバランスよく配置し、接合性能と強度の高い構造用耐力面材を土台や柱、梁へ 直接張ることにより、地震はもちろん、暴風に対する強度がアップするんじゃ。四方を囲む耐力面材によって、外部からの力を建物全体へ分散させ、高い耐震性を確保できるずら。 |
2215:
匿名さん
[2017-06-04 12:27:02]
足長さん
木造と鉄骨ならどちらが地震に強いのですか? |
2216:
足長坊主
[2017-06-04 12:52:05]
|
2217:
匿名さん
[2017-06-04 18:03:35]
良い大工を見つけるのは簡単ではない、
|
2218:
匿名さん
[2017-06-04 18:15:52]
|
2219:
匿名さん
[2017-06-04 18:52:00]
足長坊主様、質問なのですが、木造も鉄骨も同じ耐震性と言いながらも、
例えば三井ホームの場合震度7に60回耐えたとCMで言っていますが、 鉄骨メーカーに行けばそれを鼻で笑っています。 一生のうちで震度7に遭遇する回数は60回もないかもしれないですが、 積もり積もって家が損壊してしまうかもしれないと思うと、鉄骨の方が強い印象ですが? 一体どう判断したら良いのか、素人には全く分からないのです。 アドバイスください。 |
2220:
足長坊主
[2017-06-04 19:14:49]
>>2219 匿名さん
木造住宅は鉄骨造の住宅と比べ地震に弱いイメージがあるのじゃが、決して地震に弱いというわけではない。 軽くしなやかな木造の建物は、同じ大きさの鉄骨の建物と比べると、揺れが小さくなるという特徴がある。 建築基準法が定める耐震基準は1981年に大きく改正され、これを「新耐震基準」と呼ぶが、現在でも建物を建てる際の耐震基準となっておる。じゃが、木造住宅については、2000年にさらなる耐震性を確保するため建築基準法が改正されておる。このため、2000年以前に建てられた木造住宅は新耐震基準のものであっても、現在の耐震性より低いのじゃ。昨年の熊本地震で「新耐震基準」の木造が多く倒壊したが、それらのほとんどは「2000年以前に建てられた新耐震基準」じゃったのじゃ。 一方、骨組に鉄製や鋼製の部材を用いる鉄骨造の建物は、鉄や鋼の「粘り」によって地震に耐える構造じゃ。鉄骨は地震で力が加わったとしても、その粘りによってしなり、変形するため地震のエネルギーを吸収する。このため、倒壊しにくく、また倒壊するとしても倒壊するまでには時間がかかる。ただし重量があるため地震の場合に感じる揺れは大きくなる。 また、鉄骨は摂氏540度程度で急激に強度が失われる。揺れ自体には強いが、地震による火災が起きた場合には倒壊する危険性があると言える。 地震は構造だけでなく、建築地の地盤の状況や建物の設計によっても被害が変わって来るゆえ、総合的な判断が重要じゃ。 |
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