地震に強い家
2121:
匿名さん
[2017-05-24 17:49:08]
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2122:
匿名さん
[2017-05-24 18:50:09]
>2119
軸組には金物に頼らず、大黒柱も含めて極太の木材を使った建て方もあります。 http://www.yonezawasawmill.com/works/kinoie1.html 大黒柱なら2尺(60cm超え)も珍しくありません。耐震性も木造の中では優れていると思います。 |
2123:
匿名さん
[2017-05-24 18:53:33]
富山ですか・・・近隣の方は良いですね。
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2124:
匿名さん
[2017-05-24 18:59:16]
同じような建て方をしている工務店は各地にあります。探してみて下さい。
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2125:
匿名さん
[2017-05-24 21:38:39]
大黒柱、隅柱、その他の通し柱も目の詰まった良材を使う(柱はやはり檜が良いと思う)。その上で耐力壁、根田+剛床仕様(床をより強くする為)。壁、柱の直下率が良くなるようにする。重心・剛心にも配慮、偏心率がより小さくなるようにする。建物形状は総2階が良い(広い土地があるならば理想は平屋)。基礎もスペックオーバーな仕様にする(徹底的な地盤調査する)。
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2126:
匿名さん
[2017-05-25 07:09:37]
坪単価100万をこえるようだと木造で建てる意味がなくなってしまうきがする。それならほかの工法で建てたほうがいいい。
木造なら坪単価60万以下で建てたいし、その範囲内で災害に強い家を建てたいよ。 どうしたらいい? |
2127:
匿名さん
[2017-05-25 07:24:10]
今時は高級住宅は木造だよ。
積水もダイワも一番高級なラインナップは木造だし。 |
2128:
匿名さん
[2017-05-25 08:30:38]
坪単価60万では大手や準大手の木造HMは対象外だから、耐震等級3が取れる工務店やローコストHMで建てるのが基本でしょうね。総二階や制震オプション等の採用も検討したいかな。住宅が大量供給された昭和時代の木造ならともかく、最近の木造は過剰に心配しなくても大丈夫。
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2129:
匿名さん
[2017-05-25 08:50:50]
木造は、ピンきりだよ。
昔のお城や神社、寺のように、太さが1尺、2尺以上の柱や梁を使って建てたら、 むちゃくちゃ高くなる。 そんな太い木は、今では、入手すら困難。 |
2130:
匿名さん
[2017-05-25 08:59:13]
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2131:
匿名さん
[2017-05-25 09:09:47]
国産材に拘らなければ、2122の例のように米杉、米ヒバなどのD1特定樹種の極太材で建てられます。坪単価も80万位からなので、大手ハウスメーカーの木造を検討しているのなら、一考に価すると思います。
軽量鉄骨は制震オプション抜きで桧5寸柱の強さ程度と思われるので、8寸とか尺柱なら同等以上の強度が得られるはずです。極太柱を使う軸組み工法の例えば基礎幅は200ミリ前後もあります。一般の在来木造の強度とは比較にならないでしょう。 http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/technology/steel/structure/daeqt.ht... http://yumekiko.biz/yumekiko/04feeling-5.php |
2132:
匿名さん
[2017-05-25 09:31:44]
坪単価60万以下・・・木造一択で耐震等級3必須
坪単価60~100万・・・軽量鉄骨か、木造は強度を高めたラーメン構造や2×6、軸組み、ログハウス他 坪単価100万以上・・・重量鉄骨やRCを検討、木造では豪華にはなっても耐震性にはあまり寄与しない 寺社仏閣級の現実的ではない建築物は除く 個別の工法の好みや制震など仕様は別にして、坪単価的にはこんな選択肢の感じかな。 |
2133:
匿名さん
[2017-05-25 11:05:41]
って事は通し柱など全て寺社仏閣で使うような国産材の良質の8寸角以上のものを使って各所をオーバースペックで作れば相当な強度の戸建てが可能って事かな?
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2134:
匿名さん
[2017-05-25 11:09:32]
建坪が広くないと8寸使ったら見た目変てこになるよね。
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2135:
匿名さん
[2017-05-25 11:35:43]
>2134 匿名さん
デザインは自由なので見た目は変でもないと思うけど。ポストアンドビーム(在来工法)を参照。 http://www.yamaichi-takahashi.com/loghouse.html >2133 匿名さん 製材所系の工務店なら、国産材でも材料費が抑えられるかもしれません。 http://www.yonezawasawmill.com/ RCや重量鉄骨には及ばなくても、木造としての耐震性は最強クラスになると思います。 耐久性も古民家に匹敵するのではないかな。 極太の柱を使った場合断熱材を厚く入れられる上、軸組みは柱芯で床面積を計算します。 同じ床面積なら一回り広く建てられるのもメリットと建築士の方に聞きました。 |
2136:
匿名さん
[2017-05-25 12:05:40]
例えば8寸柱だと
充填断熱だけで最大240ミリまで入れることができます。 筋交いは一般の90ミリどころか、120ミリが楽に入るので強い家になります。 充填断熱+内壁までを120ミリに抑えれば、4寸柱の家より各部屋が縦横120ミリ広くなります。 8寸柱の軸組み工法は4寸の在来より価格は上がりますが、耐震性以外にもメリットは多いです。 外材のログハウスを得意とする工務店が多いですが、国産材のオーダーも増えているようです。 http://www.kihata.co.jp/jitsurei.html |
2137:
匿名さん
[2017-05-25 12:13:29]
木造のメリットはローコストなんだから、8寸柱使って坪100万オーバーになるんだったら木造で建築する必要はないね。最初から100万オーバーでコンクリートにしたら強い家は出来る。
日本の全住宅の8割は木造住宅で、その平均価格は坪60万って言われてるらしいです。 その価格内で強い家は不可能ってことかい? |
2138:
匿名さん
[2017-05-25 12:14:53]
>充填断熱+内壁までを120ミリに抑えれば、4寸柱の家より各部屋が縦横120ミリ広くなります。
建物全体の広さが縦横120ミリ広くなるの誤りです。柱が大きく出るデザインになります。 |
2139:
匿名さん
[2017-05-25 12:26:24]
坪60万以下なら木造一択だし、耐震等級3で平屋や総二階、制震装置の付加などで設計を工夫する他無い。それで弱いと考えるのなら建てられない。もう少し予算があれば選択肢が広がり強度も高め易いので、予算次第で軽鉄でも木造でも好きに選んだらいい。輸入材であれば8寸柱使って坪100万オーバーにはならない。たぶん杉も大丈夫。
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2140:
匿名さん
[2017-05-25 12:38:21]
まず何寸を売りにするよりJASの強度等級とか売りにしなきゃ。一本一本全然違うからね。
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2141:
匿名さん
[2017-05-25 12:45:29]
今のローコストの木造軸組なら、ツーバイみたいに外壁全面にボードを貼る形が普通じゃないかな。ツーバイと同じ方向性で、軸の強さでは無く壁で耐震性を得る方式。
ツーバイの耐震性に実績があるのは周知の事実だが、今後は軸組でも同じような実績になっていく可能性はあるよ。(ただツーバイのようなガチガチの国の規制が無い点は気になるが) |
2142:
匿名さん
[2017-05-25 14:01:01]
JAS認定を受けた製材所じゃないとJASマークは付かないのでローコストとかの材木はJASマークないのではないか?
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2143:
匿名さん
[2017-05-25 14:04:49]
耐震性も結局は価格次第の部分は否めない。でも家は随分高くなったと思う。
坪60万は10年前なら大手ハウスメーカーの価格帯。今は坪60万はローコスト扱いされる。 選択を間違えると老後破産まっしぐらだ。 |
2144:
匿名さん
[2017-05-25 14:20:35]
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2145:
匿名さん
[2017-05-25 14:26:40]
>>2142 匿名さん
JAS認定のマーク無くてもJAS認定同等それ以上の良い材を扱ってるところがあるとしたら?しかもその良い材を安価で提供してくれるところだったらどうでしょう。 |
2146:
匿名さん
[2017-05-25 14:55:59]
↑素人がそれをどうやって判断するの?
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2147:
匿名さん
[2017-05-25 14:59:43]
↑そういうところが探せばあるの。詳しくは言えない。言葉で説明するのは難しい。
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2148:
匿名さん
[2017-05-25 15:43:03]
いろんな地域の人が見てる掲示板なので特殊な例は出さずに一般論でたのむよ。
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2149:
匿名さん
[2017-05-25 16:01:34]
JAS認定の製材所は定期的に工場にチェックが入るからぬ。
また、良い材程 JAS等級を取るからね。 |
2150:
匿名さん
[2017-05-25 16:35:07]
地元で長年やってる優良工務店をしらみ潰しで聞きに行くくらいしないと難しいかもね。同じ坪60万でローコスト程度の構造材を使われるか、頑張って探して同じ坪60万で良材の8寸角を使ってくれるとこ見つけるか。出来上がりは雲泥の差になるよ。
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2151:
匿名さん
[2017-05-25 16:37:12]
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2152:
匿名さん
[2017-05-25 22:06:54]
>>2144
>坪60 そんなにお金をかけるなら、やはり免震でしょ、と思っていたが... http://www.jyutakuchyosa.sakura.ne.jp/pr2/kt_pr2_058.htm 一番信頼できる免震はどの会社だろう? |
2153:
匿名さん
[2017-05-26 07:09:42]
地震に対して免震悪くないね。
竜巻や台風や洪水や火災等の地震以外の災害に対しては? |
2154:
匿名さん
[2017-05-26 07:13:25]
免震なら実績ナンバーワンの一条工務店でしょう。
ここは東日本大震災の津波にも耐えている。 |
2155:
匿名さん
[2017-05-26 08:03:22]
免震なんて眉唾もんだ。耐震+制震にしとくのが1番いい。そもそも一条の使ってる材は酷いからね。
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2156:
匿名さん
[2017-05-26 08:07:50]
酷い材料を使っていても災害に強ければいいでしょ。
実際に東日本大震災の津波に耐えたのも一条工務店の家だし。 |
2157:
匿名さん
[2017-05-26 09:40:08]
一条の材料はそんなに酷いのですか?
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2158:
匿名さん
[2017-05-26 09:51:49]
免震が津波に強いとか理解に苦しむが、
免震は地震にだけ強いんでしょ、 |
2159:
戸建て検討中さん
[2017-05-26 10:13:28]
軸組の良い所は古民家再生の事例を見てもわかるように地震で倒れてもまたすぐに
立て直せる所でしたが今は金物で補強してしまっているので地震の応力をまともに 受けて梁も柱も接合部が使いものにならない状況です。 家族の生命とある程度の財産の保全が出来れば安く建てて大地震のたびに立て直す 発想もあってもいいのではと思います。 |
2160:
匿名さん
[2017-05-26 10:46:49]
大地震が来たら余震も何年も続く。移住も視野に入れたほうがいい。
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2161:
匿名さん
[2017-05-26 11:00:33]
自分や家族が家族はダンボールで仕切られた避難所での寝泊まりがいできないと思うのでライフラインは遮断されていても
我が家で寝泊まりぐらいできるよう出来る範囲で耐震+制振装置など対策を講じ新築。(ダメな場合は出来る手は打ったので諦めもつく) また、大災害時に修繕や改修工事、建て替えもいつになるかわからない。そういう場合は老後用の貯蓄を取りくづし親戚のいる他地域へ賃貸住まい移住とか。保険金や行政は待って入られません。 |
2162:
匿名さん
[2017-05-26 19:47:17]
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2163:
匿名さん
[2017-05-26 20:29:27]
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2164:
匿名さん
[2017-05-26 22:07:57]
一条は結構いい材料を使ってるぞ。
公には宣伝してないが、基礎コンクリは呼び強度33Nと木造戸建としては過剰と言えるほどの品質。 |
2165:
通りがかりさん
[2017-05-26 22:33:35]
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2166:
匿名さん
[2017-05-26 22:44:41]
>>2164 匿名さん
一条の材が良い材ですか…価値観の違いとは恐ろしいです。基礎の呼び強度33Nという数字自体は木造住宅にしては過剰と言える強度というのはその通りです。しかし呼び強度が33Nあると作業がより難しくなるので腕の悪い基礎屋だと正しい施工が出来るかどうか疑問です。また基礎は呼び強度だけでは強い基礎は出来ません。逆にあれだけ沢山の戸建てを建築してる一条の基礎屋が全て難しい施工をこなしてくれる腕があるかも疑問です。強い基礎を作りたいなら基礎の知識を身に付けて基礎屋と綿密な打ち合わせをした方が後で後悔しませんよ。我が家は一条で基礎の呼び強度33Nだから安心と任せっきりは本当に危険だと思います。 |
2167:
匿名さん
[2017-05-26 23:25:25]
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2168:
匿名さん
[2017-05-27 07:10:33]
今時 一条で建てる人はいませんよ。
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2169:
匿名さん
[2017-05-27 09:23:07]
一条は過去色々と問題のある建物があって、ミッキーハウスなどと呼ばれていましたけど、むしろ着工数も増えて改善されたのではという印象を受けますが。その分か、値段も以前よりは上がってしまったらしいですね。大手HMもかなり値上がりしてますが、実際展示場へ行くと、ローコストのHMが増えている印象を受けます。
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2170:
匿名さん
[2017-05-27 09:48:36]
一条の宣伝はもうお腹いっぱい。専用スレあるからそっちでふるまってよ。
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2171:
匿名さん
[2017-05-27 23:09:24]
一条はどうでもいいです。災害に強い家をご教授お願いいたします。
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2172:
匿名さん
[2017-05-28 00:31:58]
実績という意味ではヘーベルか一条でしょう。
鬼怒川の決壊に耐えた家でヘーベル、東日本大震災の津波に耐えた家で一条。 |
2173:
匿名さん
[2017-05-28 09:37:09]
一条の場合、一条だから強いというよりツーバイだから強いと言った方がいいと思うけどね。
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2174:
匿名さん
[2017-05-28 10:29:57]
木造で低いコストで出来るだけ強い家を作る方法は?
この方が需要あるし家作りの参考になりそう。 |
2175:
匿名さん
[2017-05-28 11:52:02]
安くて良い物は世の中無いよ。
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2176:
匿名さん
[2017-05-28 12:00:34]
素人がバイトで出来る職じゃない職人の不足、材料、運搬コスト高騰、
どんな業界も携わる人たちは食っていかなきゃならない。 |
2177:
匿名さん
[2017-05-28 12:46:15]
大手HMは高くても良い物できない不思議。
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2178:
匿名さん
[2017-05-28 12:56:52]
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2179:
匿名さん
[2017-05-28 21:34:00]
大手ハウスメーカーは見た目は最高にカッコいい。
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2180:
匿名さん
[2017-05-29 00:06:12]
見た目だけね。
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2181:
匿名さん
[2017-05-29 07:59:55]
見た目は決して良くない、ダサいダサいと言われている大手ハウスメーカーが売れまくっている現実。
今の時代は「家は性能」ってことだ。 |
2182:
匿名さん
[2017-05-29 10:33:37]
>ダサいダサいと言われている大手ハウスメーカー
へーベルのことですか?確かに売れまくっていて不思議に思います。 値段も高額ですし、メンテ費用も高い、見た目も箱型で面白くもない。 だけど、法律で他のHMでは建てにくい地域だと仕方がない。 HMはウハウハでしょうね。 |
2183:
匿名さん
[2017-05-29 15:54:12]
家は性能って○条でしょ
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2184:
匿名さん
[2017-05-29 19:25:40]
おやおや、⚪︎条でしたか。失礼いたしました。
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2185:
匿名さん
[2017-05-30 05:17:44]
壱に地盤、弐に地盤、
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2186:
匿名さん
[2017-05-30 12:11:13]
地震もこわいけど、火災もこわいよ。
地震よりも火災被害のほうが確率が高いのかな。 |
2187:
匿名さん
[2017-05-30 12:19:00]
火災より、台風被害(強風/冠水含む)の方が高い気がする。
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2188:
匿名さん
[2017-05-31 10:39:56]
台風被害は外壁材次第だね。塗り壁や薄いタイルだと被害が大きいでしょう。
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2189:
匿名さん
[2017-06-01 11:07:27]
高基礎も有効です。水害に強いし床下収納も増えて一石二鳥。
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2190:
匿名さん
[2017-06-01 12:38:27]
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2191:
匿名さん
[2017-06-01 15:11:51]
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2192:
匿名さん
[2017-06-01 15:56:22]
気密性能が劣り貧相な鉄骨は全館空調でも、いかんともし難いのは知られている。
ヒートショックの少ない県は1位沖縄、2位は高高の多い北海道。 https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2015122400085_2 |
2193:
匿名さん
[2017-06-01 16:11:21]
気密は光熱費と関係してくる、例え鉄骨やコンクリートで気密わるくても全館空調使ってたら快適。鉄骨やコンクリートの人は光熱費は気にしない。最近の鉄骨やコンクリートならそんなに気密悪くない。
|
2194:
匿名さん
[2017-06-01 17:45:22]
|
2195:
匿名さん
[2017-06-01 18:16:11]
|
2196:
匿名さん
[2017-06-01 18:23:58]
>2194
RC外断熱は認める。 コンクリは熱伝導が良いから局所的暖冷房しても熱が伝わり家中同じ温度になり易い。 鉄骨の鉄は更に熱を伝えやすい、基礎のコンクリに鉄骨が立っているからコンクリと鉄骨で熱を伝えやすい。 基礎が外断熱でなければ冬は鉄骨から基礎へ熱が逃げ放題、夏は基礎から鉄骨に熱が入り放題、おまけに気密が悪い。 |
2197:
匿名さん
[2017-06-01 19:07:22]
気密気にしてるのは木造の住人だけだって
|
2198:
匿名さん
[2017-06-01 19:13:59]
RCは気にしなくても気密は良い。
鉄骨は気にしても気密が悪い、必死に努力しても気密が悪いから諦めるしかない。 木造は良くも悪くもなるから気にする。 |
2199:
匿名さん
[2017-06-01 20:53:26]
家は耐久性や快適性のバランスが大切だけど、ここは地震スレ。
鉄骨で高気密住宅は不可能なので、苛めないであげて。 快適性を求めるのなら木造。耐久性を求めるのなら重量鉄骨以上は常識。 コストを含めて施主が重要視する性能を、バランスよく満たすことが大切です。 ところで鉄骨は外断熱にできないの? RC外断熱よりはコストダウンできそうだけど。 |
2200:
匿名さん
[2017-06-01 21:35:56]
>鉄骨は外断熱にできないの? RC外断熱よりはコストダウンできそうだけど。
鉄骨の場合は、外張り断熱と呼ばれる。 http://www.mac-design.co.jp/article/13789 木造は外張り断熱といって、外断熱とは呼びません。鉄骨造も外断熱とは呼びません。 なぜなら、「外断熱」の定義はつぎのようになっているからです。 「主にコンクリート構造物など、熱容量の大きい建物の外側に断熱層を設け、建物を外気から断熱して、建物の蓄熱(または冷却した状態)を逃がさないようにする方式」 設備が同じでないので、単純比較はできないが、 Hハウスとか、Sハウスの重量鉄骨のコストと、RC外断熱のコストは、大きく変わらない。 >快適性を求めるのなら木造。 快適さは、人により違うし、最近の木造はわからないが、 RC外断熱では、温度を測れば違うけど、 冷暖房しなくても、1年中、春も、夏も、秋も、冬も、朝も昼も夜も、ほとんど同じ室温、って感じ。 、 |
2201:
匿名さん
[2017-06-01 21:55:04]
強度で考えたら木造は最低ランクになる。
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2202:
匿名さん
[2017-06-01 22:22:56]
>2200 匿名さん
勉強になります。断熱層を建物の外側に取り、内部の蓄熱性を高めると快適になりそうですね。 重量鉄骨の外張り断熱で、内部の間仕切りに土壁やレンガを使うアイデアもあるかと思いました。 でもRC外断熱とコストが変わらなければ、素直にRC外断熱を選ぶのが賢明かもしれません。 |
2203:
匿名さん
[2017-06-02 07:21:45]
重量鉄骨やRCは災害に強く頑丈で高級感あるからみんなが憧れる。しかし高過ぎて買えないのが現実。そしてほとんどの人がローコスト木造に落ち着く。ローコスト木造を母体に内装や外装を豪華にしたのがスミリンや三井やシャーウッド。
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2204:
匿名さん
[2017-06-02 08:23:55]
>ローコスト木造を母体に内装や外装を豪華にした
こうすれば、内装や外装を豪華にしていない重量鉄骨やRCの値段に近くなる。 構造か、内装外装か、何を重視するかは、建てる人が決めればいい。 |
2205:
匿名さん
[2017-06-02 16:27:42]
大成パルコンなどかなり魅力的なんだけどな。
あまりに高すぎやろ。 車と同じでどんどん価格が上昇していく。 |
2206:
匿名さん
[2017-06-02 17:04:29]
RC外断熱の泣き所が一つ有った。
>2200がレスしてる。 >冷暖房しなくても、1年中、春も、夏も、秋も、冬も、朝も昼も夜も、ほとんど同じ室温、って感じ。 全て良しと思えるが困る事が有る、冷房不要で除湿が出来ない、再熱除湿を使うことになる。 今はデシカント式調湿換気装置が有るから解決。 |
2207:
匿名さん
[2017-06-02 17:38:33]
|
2208:
匿名さん
[2017-06-02 20:00:51]
RC外断熱の泣き所は、
施工できる建築会社が少ない、 外装に制限がある、重くできない、タイルは張りにくい |
2209:
匿名さん
[2017-06-02 21:48:17]
木造は地震に弱い?
結論から言えばNoです。 耐震の検討方法は三つあります。 1.建築基準法による壁量計算 家を建てるには建築基準法による確認申請が必要です。確認申請が通れば耐震的に大丈夫?答えはNo。 基準法は最低の基準を定めているに過ぎない(第一条に明記あり)からです。 この方法は地震に対しては屋根が重いか軽いか、台風に対しても一定の係数を掛けて算定するだけの極々簡易的な方法です。屋根に太陽光パネルが載ろうが、2階の床がフローリグでも極端な話石貼でも、外壁がトタンでもタイル貼でも全く考慮されません。耐震の基準とすれば非常に怖い方法です(合法ですが・・・)。 世の中には確認申請さえ通ればと考えている設計者、施工業者は正直かなり多いと思います。要注意です! 2.長期優良住宅、性能評価等による耐震等級の取得 仕様規定による方法 この方法も基本的に屋根が重いか軽いかで一定の係数を掛けて算定する簡便な方法です。 各部材の寸法・基礎の配筋等はスパン表を用いて決めるのですが、このケースはこのサイズという条件が数パターンしかありません。この少ない条件から外れた場合、原則適用できないとなっていますが、建物は1棟1棟間取りも外観形状も違うので記載ある条件に該当するケースの方が稀です。それでも最終的には設計者判断ということでOKとなってしまう様です。これもまた怖い話です。また2階梁の場合、梁上に耐力壁が載る載らない、ロフトの有無等は想定していないようなので、梁サイズ不足の危険性大だと思います。 3.長期優良住宅、性能評価等による耐震等級の取得 構造計算による方法 RC造・鉄骨造と同じ手法の許容応力度計算で安全を確認する方法です。 実際に使用する材料の重さ・使用する材料の材種を考慮し、この重さがこの梁からこの柱にこれだけ懸かりという様に力の流れを算出し、ひとつひとつ細かくチェックします。基礎・土台・柱・梁・二次部材等建物全てに於いて計算に依って決定します。 3の構造計算による方法で尚且つ耐震等級3を取得するのが国内最高レベルでありベストの方法です。 地震に対して弱いという事には決してなりません。 耐震等級2とか3を取得という業者の広告を見かけますが、ほとんどの場合2の仕様規定で行っているようで、構造計算で安全を確認している業者はまだまだ少ないようです。決定前に確認することをお勧めします。 設計者・請負業者が方法論として1~3の内容を建築主にしっかりと説明し、建築主が選択するべきだと考えますが、現状は説明もせず業者が独断で判断しているようです。それも1.2の方法で・・・。ここが大きな問題です。選択権はあくまで建築主です。 依頼先を決めるにあたりかなり重要なポイントと考えます。説明の無い業者の選択は思い直した方が良いかと考えます。 構造計算の費用はプラン等に左右されますが10~20万程度、工事費の1%も掛らないと思います。 木造・構造計算で検索すれば必要性の情報がかなり得られます。 やっとの思いで手に入れたマイホームが耐震強度不足・・・とならない為にも構造計算による安全確認を推奨します。 |
2210:
匿名さん
[2017-06-03 07:15:47]
↑ 長文禁止
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2211:
匿名さん
[2017-06-03 08:35:06]
2209さん、確かに長文ですが(笑)参考になります。有難うございました。
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2212:
匿名さん
[2017-06-03 11:17:36]
四号特例の問題点は各自検索を。
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2213:
匿名さん
[2017-06-03 20:38:58]
地震に強い木造住宅ってのは不可能なの?
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2214:
足長坊主
[2017-06-03 20:42:02]
>>2213
可能じゃ。 筋交をバランスよく配置し、接合性能と強度の高い構造用耐力面材を土台や柱、梁へ 直接張ることにより、地震はもちろん、暴風に対する強度がアップするんじゃ。四方を囲む耐力面材によって、外部からの力を建物全体へ分散させ、高い耐震性を確保できるずら。 |
2215:
匿名さん
[2017-06-04 12:27:02]
足長さん
木造と鉄骨ならどちらが地震に強いのですか? |
2216:
足長坊主
[2017-06-04 12:52:05]
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2217:
匿名さん
[2017-06-04 18:03:35]
良い大工を見つけるのは簡単ではない、
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2218:
匿名さん
[2017-06-04 18:15:52]
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2219:
匿名さん
[2017-06-04 18:52:00]
足長坊主様、質問なのですが、木造も鉄骨も同じ耐震性と言いながらも、
例えば三井ホームの場合震度7に60回耐えたとCMで言っていますが、 鉄骨メーカーに行けばそれを鼻で笑っています。 一生のうちで震度7に遭遇する回数は60回もないかもしれないですが、 積もり積もって家が損壊してしまうかもしれないと思うと、鉄骨の方が強い印象ですが? 一体どう判断したら良いのか、素人には全く分からないのです。 アドバイスください。 |
2220:
足長坊主
[2017-06-04 19:14:49]
>>2219 匿名さん
木造住宅は鉄骨造の住宅と比べ地震に弱いイメージがあるのじゃが、決して地震に弱いというわけではない。 軽くしなやかな木造の建物は、同じ大きさの鉄骨の建物と比べると、揺れが小さくなるという特徴がある。 建築基準法が定める耐震基準は1981年に大きく改正され、これを「新耐震基準」と呼ぶが、現在でも建物を建てる際の耐震基準となっておる。じゃが、木造住宅については、2000年にさらなる耐震性を確保するため建築基準法が改正されておる。このため、2000年以前に建てられた木造住宅は新耐震基準のものであっても、現在の耐震性より低いのじゃ。昨年の熊本地震で「新耐震基準」の木造が多く倒壊したが、それらのほとんどは「2000年以前に建てられた新耐震基準」じゃったのじゃ。 一方、骨組に鉄製や鋼製の部材を用いる鉄骨造の建物は、鉄や鋼の「粘り」によって地震に耐える構造じゃ。鉄骨は地震で力が加わったとしても、その粘りによってしなり、変形するため地震のエネルギーを吸収する。このため、倒壊しにくく、また倒壊するとしても倒壊するまでには時間がかかる。ただし重量があるため地震の場合に感じる揺れは大きくなる。 また、鉄骨は摂氏540度程度で急激に強度が失われる。揺れ自体には強いが、地震による火災が起きた場合には倒壊する危険性があると言える。 地震は構造だけでなく、建築地の地盤の状況や建物の設計によっても被害が変わって来るゆえ、総合的な判断が重要じゃ。 |
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木造軸組ではどうなんだろうね?
柱勝ち(ヘーベル、パナホーム)
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/technology/01s.html/
http://www.panahome.jp/tech/powertech/structure/index03.html
梁勝ち(積水ハウス)
http://www.sekisuihouse.com/products/3f/story/index.html