地震に強い家
19573:
匿名さん
[2020-11-21 18:43:24]
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19574:
匿名さん
[2020-11-21 18:57:17]
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19575:
匿名さん
[2020-11-21 19:14:22]
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/11-43/html/pdf/104-116....
上のURL先にRCの1.5倍設計しなくてはならない理由が記載されてる。 >せん断破壊を避けるため・・・1.5倍以上にすることを規定してる。 許容せん暖力が弱かったから1.5倍にさせれたようです。 RCも強くないことが明らかになった。 耐震等級は正しいことも明らかになった。 安全のためにはRCも鉄骨も木造も耐震等級3が望ましいってことですね。 |
19576:
匿名さん
[2020-11-21 19:23:41]
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19577:
匿名さん
[2020-11-21 19:38:46]
>>19575
分かってないな、 いや、違うな 分かっていてわざと耐震等級と混同させるようなを書いてるな わざとだとしたら相当悪質だかな 耐震等級が出来たのは2000年 その時には鉄骨やRCはすでに、 木造の1.5倍の強さになっていたって訳だ 2000年の品確法の住宅性能表示制度で木造は耐震等級3で1.5倍して始めてRC、鉄骨に並ぶことになった |
19578:
匿名さん
[2020-11-21 19:41:16]
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19579:
匿名さん
[2020-11-21 19:43:59]
許容応力度計算を行った
使った耐震等級の計算について ・標準層せん断力係数「Co」 が重要なポイントになります 許容応力度計算の場合 在来木造の 耐震等級1では Coの値は0.2です 耐震等級2の場合 Coの値を0.25とします 耐震等級3とする場合 Coの値を0.3とします つまり耐震等級3ではこの「Co」の値が1.5倍になっている訳です 次にCoを使いどのように建物の耐震性能を設計するか。 「Coを使った計算式で算出した値」 に 「建物重量」 をかけると その建物に加える 『地震力』が算出できます。 そしてその 『地震力』に耐えられるように建物を設計するのです。 この計算式には重量を含むので、 Coの値や他の係数を同じにすれば、建物の重量が重くても軽くても同等の耐震性能をもった建物が設計できることを意味します。 では例えば建物が重ければどうなるか?その分、『地震力』は大きくなるので耐力壁をたくさん配置して耐えなければなりません。 反対に建物が軽ければ、『地震力』が小さくなるので耐力壁を少なくすることが出来きます。 つまり重い建物でも軽い建物でも どちらも「Co」の値を同じにして計算すれば、同等の耐震性能の建物を設計することが出来るのです。 在来木造で許容応力度計算で耐震等級3の設計時には Coの値を0.3にしますが 鉄骨では耐震等級1で既に Coの値が0.3です。 つまりどちらも同じ『地震力』に耐えられる設計になります。 なぜ鉄骨は0.3なのか? 建築基準法で決まっているからです。なお、耐震等級1とはその構法の建築基準法の耐震性能と同等です。 また、始めに書いた通り在来木造の場合は耐震等級1ではCoの値は0.2です。 構造塾で解説されている ー 鉄骨はスタートラインの耐震等級1で在来木造の耐震等級3の耐震性能を持っている ー このことは このようなことを分かりやすく解説しているのだと考えられます。 次に 鉄骨の耐震等級2及び3の計算について 鉄骨にも大きく2種類あります ラーメン構造とブレース構造(筋交いで地震に耐える構造) Coの値がラーメン構造かブレース構造かで変化します ハウスメーカー各社は軽量鉄骨が多いと思われます。 軽量鉄骨の場合はだいたいがブレース構造に該当しますのでそれについて。 ブレース構造で耐震等級2以上にする場合にはさらなる筋交いの割り増しを求められます。 耐震等級2の場合Coは0.5×1.25 耐震等級3の場合Coは0.5×1.5 になります。 Coを0.3から0.5に上げてさらに等級に応じた倍率をかけているわけです。 計算の結果 の結果耐震等級2の場合はCoの値は0.62になり、 耐震等級3の場合はCoの値は0.75になります。 以上、詳しくは 実際に品確法の告示を確認してください。 ちにみに ハウスメーカーの鉄骨ではより 上位の計算方法であるルート3を使用した設計チェックシステムを使用するのでしょうか? そこはなんとも言えませんが、 この計算ルート3場合、Coの値は最終的に0.3~0.5(使用する鉄骨の材質等で変わる)の間のいずれかになります。 それに耐震等級の倍率(耐震等級2なら×1.25 耐震等級3では×1.5)をかけることになります。 計算の結果Coの値は耐震等級3で0.45~0.75の間になります。 ただ、層間変形角は軽減なしの 1/200になるのではないでしょうか?と思うので その場合より高強度になるとは思います。 実際ハウスメーカーがどの計算ルートを採用しているかは各社違いがあるのでしょうけど。 |
19580:
匿名さん
[2020-11-21 20:48:23]
みなさん
木造おじさんの相手はしないほうがいいよ。 |
19581:
匿名さん
[2020-11-22 05:03:18]
RCも論外
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19582:
匿名さん
[2020-11-22 06:38:07]
>>19576
>建築震災調査委員会中間報告と、単なる雑誌の巻頭書と、どっちを信用するかだね。 言い訳になってない。 片方は信用出来ないと言ってる同じ雑誌、2枚舌。 調査委員会の報告はは一例で統計ではない、最終報告の結果は? |
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19583:
匿名さん
[2020-11-22 06:43:55]
>>19577
分かってないのはお前だよ。 >せん断破壊を避けるため・・・1.5倍以上にすることを規定してる。 弱いのが判明したから1.5倍強くしろと建築法で決められた。 品確法は無関係。 木造より1.5倍弱いのです。 |
19584:
匿名さん
[2020-11-22 06:55:01]
>>19579
長い説明は読む気がしない。 鉄骨等はせん断破壊を避けるため1.5倍の強さで計算しろと建築法で決められているのだろ。 つまり実質は弱いことになる。 現実に熊本地震では1.5倍で計算してるはずの新耐震の鉄骨が倒壊、崩壊、大破が約10%有った。 木造で1.5倍で計算してる(耐震等級3)のは16棟中14棟は無被害、2棟は軽微な被害。 |
19585:
匿名さん
[2020-11-22 07:10:31]
>>19579
>鉄骨では耐震等級1で既にCoの値が0.3です。 >つまりどちらも同じ『地震力』に耐えられる設計になります。 >なぜ鉄骨は0.3なのか? >建築基準法で決まっているからです。 何故建築法で決められたのか考えないのか? 弱いから決められたのです。 |
19586:
通りがかりさん
[2020-11-22 07:14:42]
厳密に言うとせん断破壊を避けるためCo値を1.5倍してるわけではありませんが、木造よりRCが強い揺れを想定しているというのも誤りです。
国の建築基準法は建築学会の動向と密接な関連があります。安全率1.5倍は十勝沖地震の検証結果から生じてきた議論です。ここら辺は「十勝沖」「建築学会」で検索すると結構でてきます。 その時点で耐震について1.構造物が損傷するまでの強度 2.構造物が損傷した結果の建物の最終状態(終局状態) の2つの考え方があり、簡易計算では1の考えが優先されます。 一方でRCがせん断破壊した場合には、安全性に危害を及ぼす致命的な終局状態となるために安全率を1.5倍したということです。 よって建物の終局強度型耐震法で計算する=建物の終局状態まで計算する構造計算では安全率が不要となるわけです。 常に耐震計算は簡易法含めて実態と卓上の乖離を埋めるために改訂しています。 最近の熊本地震でも、1.地盤が揺れに及ぼす影響の再評価 2.木造の接合部不良が強度に与える影響=接合部不良住宅の倒壊 3.繰り返しの揺れによる金属疲労影響=鉄骨耐震2相当住宅の全壊事例 等々、耐震計算の最適化までの課題は多いわけですが、その中で、係数が異なるから何が何よりも強い等々の議論はナンセンス極まりないかと思います。 |
19587:
匿名さん
[2020-11-22 07:46:05]
構造塾のサトウは恥さらしだね。
間違えた屁理屈で施主の判断を誤らせて危険に晒させるね。 構造軸は災いの元ですから貼るのは禁止、貼る奴は施主を危険に晒すから共犯です。 |
19588:
匿名さん
[2020-11-22 08:20:33]
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19589:
匿名さん
[2020-11-22 08:30:26]
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19590:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 08:31:41]
ちょっと色々熱くなってるとこ水をさしてすみます。
弱い弱いと言われながらも木造の住環境が好きというか、予算も鉄骨やRCを建てるお金がないので木造で考えてるのですが在来工法の合板なしの筋交のみで建てようと思っております。 めちゃくちゃ叩かれそうなのは承知で聞きたいのですが、ルート1の構造計算、長期優良住宅、設計建設の住宅性能評価をきちんと最高評価で受ければとりあえずは【木造】の中では大丈夫でしょうか? |
19591:
匿名さん
[2020-11-22 08:51:50]
>19585
何故建築法で決められたのか考えないのか? 弱いから決められたのです。 木造もCoを0.3にすることで耐震等級3になり、ようやく鉄骨の耐震等級1と同様の強度が与えられることとなった >19586 係数が異なるから何が何よりも強い等々の議論はナンセンス極まりないかと思います。 同じCo0.3で計算されてるのにも関わらず木造の方が1.5倍の耐震性能があると主張する方が無理がある 同じCo0.3で計算されてる以上、 木造と鉄骨でも同様の耐震性能と考えるのが普通では ナンセンスと思うのは単なるあなたの主観にすぎない >19587 間違えた屁理屈 自分に都合の悪い理屈は間違いにしたいだけ 完全に素人の戯言 >19857 構造軸は災いの元ですから貼るのは禁止、貼る奴は施主を危険に晒すから共犯です 否定する方が危険 今や鉄骨でも大手ハウスメーカーなら耐震等級3が標準 木造が耐震等級1や2でも安心と思う方が危険 構造による耐震等級の強度の違いについて 10分~ https://youtu.be/VXiURRwAxhA |
19592:
住宅のプロ
[2020-11-22 08:54:04]
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19593:
匿名さん
[2020-11-22 08:59:30]
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19594:
匿名さん
[2020-11-22 09:01:42]
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19595:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 09:02:20]
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19596:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 09:03:50]
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19597:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 09:05:22]
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19598:
匿名さん
[2020-11-22 09:05:41]
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19599:
匿名さん
[2020-11-22 09:07:02]
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19600:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 09:11:46]
>>19598 匿名さん
検討してる工務店さんは制振装置のようなものはなかったです。ほにゃららダンパーとかミライエとかの類ですよね?なかったです。あったほうがいいでしょうか?耐震3ならいっかと思ったのですが、聞いてみます |
19601:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 09:12:31]
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19602:
匿名さん
[2020-11-22 09:14:35]
>>19582
>片方は信用出来ないと言ってる同じ雑誌、2枚舌。 同じ雑誌って何。 信用できないて言ってるのは、免振という雑誌の巻頭書きだよ。 ほかにどんな雑誌を上げた? 報告書はいくつも上げたけど、雑誌を2つも上げたことないよ。 壁式RCが中破以上壊れた、ってのは、どの報告書にもなく、免振という雑誌の巻頭書きしかない。 2以上の報告書の内容と、 たった一つの雑誌の内容で、 どっちを信用するかだね。 信用してほしかったら、2つ以上の報告を出してよ。 |
19603:
匿名さん
[2020-11-22 09:20:03]
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19604:
匿名さん
[2020-11-22 09:23:19]
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19605:
匿名さん
[2020-11-22 09:26:05]
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19606:
匿名さん
[2020-11-22 09:30:44]
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19607:
匿名さん
[2020-11-22 09:35:30]
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19608:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 09:35:36]
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19609:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 09:37:13]
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19610:
匿名さん
[2020-11-22 09:41:01]
>>19603
>耐震3は熊本地震でも実績 たった1つの地震の築浅の十数件しかない。 >鉄骨でも耐震3はせん応力に弱いから 壁式RCは、地震での層間変形角が1/5000の実力がある。 層間変形角が1/200の実力しかない、木造、鉄骨、ラーメン式RCとは違う。 |
19611:
匿名さん
[2020-11-22 09:42:40]
>>19602の素人はだまってろよ。
鉄骨も同じ、鉄が剪断応力に弱い。 鉄骨は弱い、倒壊ではない頂部が折れ(せん断だね)層崩壊するほど弱い。 https://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/20160622/HB0205H_33847... 日経ホームビルダー 2016/07号 【Part5 鉄骨住宅にも被害】 軽量鉄骨住宅、倒壊の原因は? Part5鉄骨住宅にも被害 大和ハウス工業は、5月17日に開催した2016年3月期連結決算の説明会で、熊本地震によって1階部分が倒壊した住宅が2棟あったことを明らかにした。本誌は地震直後の現地取材で問題の2棟を調査。いずれも、1階の軽量鉄骨柱の頂部が折れ、層崩壊…(47?48ページ掲載記事から抜粋) 層崩壊して1階が潰れた。 鉄骨は過去の地震で弱いことが判明して地震力を1.5倍で新耐震は設計されてる。 しかし熊本地震で新耐震の約10%が倒壊、崩壊、大破している。 大手H.Mは反省して耐震等級を3にしてるが新耐震のままの既設鉄骨は危険極まりない。 |
19612:
匿名さん
[2020-11-22 09:48:08]
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19613:
匿名さん
[2020-11-22 09:52:48]
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19614:
戸建て検討中さん
[2020-11-22 09:53:43]
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19615:
通りがかりさん
[2020-11-22 09:54:17]
>>19591 匿名さん
誰も木造が強いなんて言ってないですよ。 木造も鉄骨も耐震等級3が目指すべき基本。 鉄骨の耐震1は木造の耐震等級3だから、鉄骨は耐震等級1でよいという誤解を招く表現をしてるから訂正してるだけです。 |
19616:
匿名さん
[2020-11-22 09:55:56]
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19617:
匿名さん
[2020-11-22 09:57:46]
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19618:
通りがかりさん
[2020-11-22 10:04:19]
あと壁式RCの小型住宅が地震に強いのは事実だと思いますよ。壁式RCは終局強度型の考え方が多いのでそもそも安全率も不要ですし。
とにかく地震だけ重視だったらそれでいいと思います。断熱とか住み心地対策は大変ですけど。 ただ壁式RCでもマンション等の大型建築は耐震3厳しいから免震が欲しいよね。 |
19619:
匿名さん
[2020-11-22 10:07:12]
>>19613
https://kurashi.cleverlyhome.com/media-033/wp-content/uploads/2017/11/... せん断も同じ。 薄ぺらな鉄は弱い。 剪断応力に弱いから建築法で1.5倍にしろと決められている。 |
19620:
通りがかりさん
[2020-11-22 10:08:26]
でも最近の傾向から言えるのは構造よりもとにかく地盤が大事ってこと。
普通の地盤だったら木造でも鉄骨でも品質表示法耐震3で十分だと個人的に考える。 でもこの普通の地盤かどうかが判断がつきにくい。とりあえず活断層が近くになければいいんだと思うんだけど。 |
19621:
匿名さん
[2020-11-22 10:09:55]
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19622:
匿名さん
[2020-11-22 10:14:51]
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コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
>壁式RCなら前に阪神淡路で大破倒壊1.9%って出てたよ
平成7年 阪神・淡路大震災
建築震災調査委員会中間報告
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/11-43/html/pdf/104-116....
では、最も被害大きかった壁式RCでも、小破にすらなっていない(P105)
壁式RCの阪神淡路で大破倒壊1.9%
は、誤りだね。