地震に強い家
1461:
匿名さん
[2017-01-15 16:57:29]
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1462:
匿名さん
[2017-01-15 17:59:44]
構造的耐荷重ならば、そもそも一部のプレハブ住宅は
重量のある瓦が載せられない貧弱なものもある |
1463:
匿名さん
[2017-01-15 20:50:26]
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1464:
匿名さん
[2017-01-15 20:51:37]
1461さん、私もニュースを見ていて、それは思いました。
新潟の豪雪地帯で80cm程の雪が積もって、柱がしなって部屋の戸が開かなくなってしまったそうです。家自体が潰れてしまうのではと思ったのですが、雪下ろしをしてほどなく木は戻るものと親が言っていて驚きました。 地震には鉄骨が良いのかと思っていたのですが、地震だけでなく大雪や湿度も高い日本では在来軸組工法が、日本の風土に一番合った工法なのでしょうか。またまた悩みます。 |
1465:
匿名さん
[2017-01-15 23:05:50]
木造はクリープ現象もネック。
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1466:
匿名さん
[2017-01-16 07:07:50]
各地の大雪により、木造が潰されてるnewsやってます。豪雪地帯は大変です。
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1467:
匿名さん
[2017-01-16 12:23:07]
非常に危険な屋根の雪下ろし。そのままにして雪の重みに耐えられなくなれば、家が崩壊してしまう危険があります。雪の重さにどれだけ耐えられるかは、屋根や屋上の強度に左右されます。例えば雪が1m※1降り積もった時の重量は、1m2あたり約300kg(3,000N)※2であり、屋上面積を60m2とした場合の総重量は18t(180kN)にもなります。この重量は、何と約1.2t(12kN)の乗用車15台分に相当します。鉄筋コンクリートの家パルコンのコンクリートパネルの屋根は、右記の実験では、1m2あたり1.6t(16kN)※3にも耐えられることが分かりました。これは高さ5m超の積雪と同等です。
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1468:
匿名さん
[2017-01-16 13:08:01]
パルコン、陸屋根だから雨漏りの心配がありますよね。
一度検討したいと思って展示場へ行ったけど、営業さんの印象が良くないのと施工に不安を覚えて止めてしまいました。営業さんの印象で結構違うものかもしれないですが。地震は怖いですが、雨漏りは困る。一体どんな工法のどのHMが良いのですか?どなたかお知恵を下さい。 |
1469:
匿名さん
[2017-01-16 13:30:32]
予算があるならパルコンでいいと思います。雨漏りこわいなら陸屋根やめて片流れや切妻タイプの屋根にしてもらえばいいと思います。
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1470:
匿名さん
[2017-01-16 14:44:29]
雪は垂直方向に重さがかかるが木は意外にも強く、18トンなら10センチ角材4本で耐える計算。
http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/kozo-kagaku-04.htm |
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1471:
匿名さん
[2017-01-16 15:13:36]
雪の重さは1立方メートル当たりで大体新雪で150kg以上、 だんだん根雪となって固まっていった場合は500kg以上にもなる場合があります。
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1472:
通りがかりさん
[2017-01-16 16:49:35]
スレ違は承知だが
屋根の雪対策なら、 ガルバなどの薄めの屋根材を使って、 屋根裏にエアコンの暖気を回せば安上がりに 積もらないようにできそう。 断熱は天井断熱で妥協すれば、 熱線や暖水を回すより工事も簡単だと思うけど無理かな? |
1473:
匿名さん
[2017-01-16 17:39:45]
1472
面白い発想だが、 20㎝くらいの雪ならがいいかもしれないけど、1㍍こえるようだと溶けるより先にどんどん積もるでしょう。 |
1474:
匿名さん
[2017-01-16 18:09:04]
1472
1473さんの言われるように、まず溶けないですよ。 その理屈なら、車のエアコンをガンガンかけておいたら、車の窓に雪が積もらないってことになります。 実際は、どんなに車内を温めようとも、1mも積もる勢いの雪はどんどん積もっていくのが実情です。 あと、その方式では、屋根面が結露しますので、躯体には良くないでしょうね。 |
1475:
匿名さん
[2017-01-16 18:38:42]
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1476:
匿名さん
[2017-01-16 18:43:12]
ミサワのMJウッドには雪の多い地域の仕様だそうですが、「無落雪屋根」やヒーターで溶かす「融雪屋根」があるそうです。関東だけど、ドカ雪に備えて融雪屋根良いかもと思ってしまいます。
>MJ Woodは、大雪でも安心の「無落雪屋根」や、「融雪屋根」もご用意しています。 >雪が多い地域において、「MJ Wood」では「無落雪屋根」をご用意しています。屋根の中央に樋を設け、そこに向けて緩やかな傾斜がついた平屋根形状。積もった雪は自然に溶け、樋からス ムーズに排水される仕組みです。雪下ろしの手間が省け、事故防止に役立ちます。また勾配屋根と比べ、隣地への落雪に配慮しつつも敷地を最大限に有効活用し て建てられます。ヒーターで効率的に雪を溶かす「融雪屋根」もご用意しています。 |
1477:
匿名さん
[2017-01-16 19:59:55]
パルコンでも屋根つけれますよ。営業さんにきいてみてください。
パルコンはかなり高いですよ。 |
1478:
匿名さん
[2017-01-16 21:23:36]
本当ですか?!あらら、付けられないと聞いて検討外にしてしまったのですけど、営業さんがやる気がなかったのかな。心底驚きです。付けられるのなら、再度検討してみようかと思います。1477さん、有難うございます。
ちょっと調べてみたのですが、平均75万~95万円前後とのことで随分幅がありそうですね。災害や火災にも強ければ安心して住めそうな印象です。コンクリートで冷たくて、多分間取りなども制限されるのでしょうけど、近い将来巨大地震も予想されていることを考えれば検討してみても良いのかなと思います。今度の週末にでも家族と行ってみます。情報有難うございました。 |
1479:
匿名さん
[2017-01-16 21:48:51]
大成パルコンを選択肢に出来るなんてうらやましいです。
私は残念ながら予算的に無理でした。 大成パルコンでもレスコでも屋根はつけれるし、頑丈だから災害には部類の強さを誇れるとおもいます。コンクリートだから全館空調を忘れずに入れましょう。内断熱だけじゃなく外断熱も入れたら完璧です。そしたら弱点は克服されます。 コンクリートはかなり高いですよ。買える人がうらやましです。 |
1480:
家を建てた人
[2017-01-17 00:05:16]
修理の仕方ですが、鉄骨は曲がった部分を切り取り、真直ぐな材料を溶接で繋げば強度は同等になります。
それをやってくれるかは建築会社次第ですが。 鉄骨は肉厚を厚くしたり太さを太くしたりすると強度が上がるので、柱ピッチを広げられます。 木造でも理屈は同じですが、木材でピッチを広げようとするとかなり太くなります。 木造でも住友林業のビッグフレームは太いので柱ピッチも広いです。 ただ、かなり太いですので、間取りの自由度がどの程度のものかと思います。 |
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ハウスメーカーレビュー最新情報
ところが不思議と木造車庫や木造住宅に被害が少ないように感じませんか?
瓦がズレたり軒が折れたりしている住宅はもちろんありますが、
大破している建造物は少ないと思いました。
雪の重みで木造の梁・桁は下がりますが、雪が融ければ元に戻る特長があります。
鉄やアルミにはこの特徴はありません。
今度の大雪で改めて「木造建築」が見直されるきっかけとなると思いました。