地震に強い家
1809:
匿名さん
[2017-04-14 14:08:45]
いろんな価値観があるので納得しているならそれでいいんじゃ無いの。一緒に住む訳じゃ無いしね。
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1810:
マンション検討中さん
[2017-04-14 22:04:13]
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1811:
匿名さん
[2017-04-15 08:42:06]
熊本地震で木造軸組+簡易的制震装置の組み合わせで大幅に被害を軽減できた事例があったようですね。
隣に建つご両親の家はかなりの被害を受けたにもかかわらず、その家は室内壁などにも被害はほとんどなかったどうです。 木軸というと良いイメージがありませんが、こうした実例を見ると木軸+制震がベストなのでしょうか。 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO08296150T11C16A0000000/ それとも、壁工法+制震の方がさらに良いのでしょうか。 いずれにせよ、制震部材というのはかなり有益な気がします。 |
1812:
匿名さん
[2017-04-15 08:56:43]
熊本から早1年、制震の有効性は昨日nhkのニュースでやってたね。
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1813:
匿名さん
[2017-04-15 09:09:08]
1811さん、情報ありがとうございます。間口が約5.5m、奥行きが約23mのびっくりするほど細長い家なのに巨大地震に耐えたとは驚きです。制震装置は住友ゴム工業のミライエ(X2枚、Y2枚)だそうで、実際かなりの効果があったのですね。壁量や偏心率は施工した工務店のコンフォートハウス(熊本市)の標準仕様だそうで、このような家を施工してもらえて羨ましいです。
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1814:
匿名さん
[2017-04-15 10:07:35]
>>1813
おっしゃるとおり壁量や偏心率の影響も大きかったのでしょうね。 隣のご両親の家との比較は条件が違うので、制振装置だけの効果ではなさそうです。 ただ、間違いなく言えるのは、制振装置、壁量、偏心率がバランス良く配置されると被害を軽減できるということですね。 複数回の地震の被害に遭っても気密や断熱性能が保持されて住み続けられるような家が理想ですね。 SE構法に関心がありましたが、制震装置を組み合わせる木軸などの方が良いような気もしてきました。 |
1815:
匿名さん
[2017-04-15 11:27:59]
日経リンクの記事内に、2000年以降築で倒壊した家のケースが記載されてますが
倒壊要因の推察として、一階と二階の耐力壁が合ってない (一階に片側一本しか柱が無いのに、二階は二本の柱間で耐力壁を作っていた)というものがありました。 当方は自分で間取りを作って、工務店に持ち込んで家を建てたのですが この一階には1本しか柱が無い、二階には二本柱を建てての耐力壁というのは 打ち合わせで工務店から「これは出来ない」と断られて 耐力壁となる壁の柱は、一~二階で全て通しとなるように間取りを変えました。 間取りを作ってみると判るのですが、耐力壁部分の柱を全て通しにするのは 間取り作りで結構な制約があります。 おそらく設計上(建築基準上)では全てが通しの柱でなくても問題ないのでしょうが 建築のプロから見るとそれは脆弱な、やってはいけない構造になるのでしょう。 確か1~2階の通し柱自体は、一軒で5本あればいいことになっていたと思います。 |
1816:
匿名さん
[2017-04-15 12:04:15]
熊本地震では1階と2階で柱が揃っている「直下率」が問題になったようですね。
直下率が低ければ、建築基準法や耐震等級をクリアしても倒壊してしまうようですね。 地震に強い家を作るには、施主側が勉強するしかなさそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=3mD20QZNu2M 熊本地震で築5年の家が倒壊する事例があって、直下率が問題であると判明しても 国は基準を見直そうとはしないことに疑問を感じてしまいます。地域係数に関してもそうですね。 日本の住宅における法整備は、消費者保護よりも施工業者の立場を優先させていると ケースが多いように思います。 カナダなどは、住宅のような高額な買い物は住宅性能について厳しい基準がありますし、 瑕疵などで業者が対応しない場合には刑事罰もあるようです。 日本は瑕疵に関する明確な基準すらありません。 |
1817:
匿名さん
[2017-04-15 12:51:39]
ご相談させてください。私も地元の工務店で軸組工法で建てたいと思い相談に行きました。
ところが、長期優良住宅や性能評価などは慣れていないということで嫌そうな顔をされてしまい、 他を当たってみようかと思っている所です。 皆様、どのように工務店さんを探されたのでしょうか?良かったら教えていただけますか? |
1818:
匿名さん
[2017-04-16 00:50:30]
長期優良などは実質たいした内容ではありませんから、本來業者側も対応に苦慮などしません
これは仕様の内容を見れば、施工者ならば直に理解できるものです。 実際の施工よりも書類の方が面倒な程度。 嫌な顔をする業者は避けて、やったことはなくてもやってみたいという業者を選びましょう。 売り込むことにではなく、技術に積極的な相手を選んでください。 探し方は数を打つ、そしてその中から選ぶだけです。 |
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1819:
匿名さん
[2017-04-16 08:43:29]
1818さん、アドバイス頂きまして有難うございます。
親の代からの付き合いの工務店さんなのでまず最初にご相談に行ったのですが、何となく対応が冷たくて不安になりました。そうですか、施工よりも書類が面倒なのかもしれないですね。業者さん選び、実際に不安で難しいです。が、頑張るしかないですね。有難うございました。 |
1820:
匿名さん
[2017-04-16 09:40:48]
意外と身近の紹介とか身近が建築会社とか要望、不満を言えず失敗したとかを耳にするので建築会社選定は難しい。
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1821:
匿名さん
[2017-04-16 09:45:02]
品確法に乗っ取った住宅性能評価申請を嫌がる施工会社は避けた方が無難。
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1822:
匿名さん
[2017-04-16 10:04:33]
表に出すかを別にすれば嫌がるのは当たり前。
工務店にはメリットはない、手間が増えるだけ。 申請は建築事務所に依頼し、金額が増える。 高くなれば顧客の満足度が下がる、誰が得するのか? |
1823:
匿名さん
[2017-04-16 13:06:36]
ざっくり計算してみたのですけど、税金が安くなるだけでも施主のメリットはあるし、しかも4号建物だからしっかりと構造計算してもらった方が施主としても安心感が違うのではないかと思いますが。どうでしょうか?
工務店にとっては手間がかかるかもしれないけど、10年ごとに検査をしなくてはならないから、それをあてにすれば長期的安定的な収入も見込める訳で、おいしい話だと思いますが。 申請も、工務店側で設計士がいれば内部でできるのではないですか?それでも外注になるのでしょうか? 分からないことだらけで、素人の考えで申し訳ないですが教えてください。 |
1824:
匿名さん
[2017-04-16 13:28:37]
検査費はただでは有りません、管理費もかかります。
工務店が儲からるなら施主の損。 おいしいのは平気で高額の費用を取る大手メーカーだけです。 大手は検査も下請けに丸投げでしょう。 検査費、管理費を大手並みの金額を施主は認めないから無理が有り嫌な顔になる。 |
1825:
匿名さん
[2017-04-16 13:38:56]
誰かが言ってました、長期優良でなく長期有料。
得するのは役人と大手ハウスメーカー。 施主の得分は巻き上げられる。 工務店で長期優良仕様以上で建築して申請はしないのが一番得でないでしょうか? ZEHも似てます、顧客に得になるのは標準仕様でクリヤー出来るメーカーだけでないですか? |
1826:
匿名さん
[2017-04-16 13:55:14]
どこを見ても出ていないのですが、長期優良住宅の10年後の検査費用は一体どの位になるのでしょうか?もちろん大手HMや工務店により多少は違うとは思いますが、それも全部有料で、その時に受けないとかですと違反の対象でしょうか?違反すると減税になった分まで遡って税金を支払うこともあるらしいですが、それを維持していくことまで考えると、確かに施主の負担が大きいですね。施主にとってのメリットはない、のでしょうか?
某大手HMの営業さんが言っていましたが、入社以来建物の金額が下がったことはなく、この数年で少なくとも800万円位は値上がりしたらしいです。坪あたり20万円は上がったとか。結局窓の性能も良くなって建材の値段も上がり、人件費もう上がっている。その上ZEHの仕様などとどんどん性能を上げているようですが、一体どこまで客にとって必要でしょうか? ZEHにしてもハウスメーカーと建材メーカーは儲かるでしょうけど、一体庶民には必要な建物でしょうか?すこぶる疑問に思えます。 |
1827:
匿名さん
[2017-04-16 14:14:46]
地震とは話が逸れるが工務店は請負建築業者、客から求められた内容に
有償の追加項目として仕事と金額が増えるだけ。 損得や面倒といった類のものでは無い。請負の内容が増えるだけのこと。 上位耐震性要求も長期優良もZEHでも、付加的内容はあくまで 施主側が欲しいと思えば、それを家作りに盛り込めばいいだけです。 施主が不要なら要らないし、費用的にメリットを感じないならやめればいい これは業者側ではなくあくまで施主自身の選択です。 その施主が要不要を求めるのに対し、答えられない業者はすなわち相応しくない業者 その要不要が判らない段階ならば、まだ家を建てるのは尚早ということ。 それでも建てたいなら、後から失敗した後悔するだろう可能性を留めておくことも大切。 |
1828:
匿名さん
[2017-04-16 14:28:17]
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