地震に強い家
1502:
匿名さん
[2017-01-20 13:16:04]
余命で決めよう。。
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1503:
匿名さん
[2017-01-20 13:39:00]
最近読んだ本から。
ハウスメーカーは派手な宣伝により在来工法(木造軸組工法)にはあたかも耐震性がないと、消費者は思い込んでいるけど実際には施工ミスさえなければ金具を使っていたとしても耐震性は変わらない。 むしろ耐震性がないような古い家であっても、いくらでもリフォームすれば木造の家は住み続けることができる。つまり、最近のリフォームは水回りとかフローリングとかの内部建具や設備のみのリフォームが多いが、実際には一番大切なのは構造体のリフォームをすること。 木造軸組であれば傷んだ土台や柱を替えて、耐震性のない基礎は周囲を固めて、と手を入れれば入れるほど何十年も何世代にも渡って住み続けることができるという。 HMのコンクリートや鉄骨は傷んだら替えることができない。出来たとしてもそのHM独自の工法だから高額になるし、そのHMしかできない。一方在来工法であれば、よくわかっているのは施工した工務店だけど他の工務店でも扱ってもらえる。 安いローコストの建物を20〜30年で壊してしまうよりも、良い材料のしっかりした家を手入れしながら数十年住む方が自然にも体にも、そしてお財布にも優しい選択になる、といった内容だったと思います。 |
1504:
匿名さん
[2017-01-20 13:45:54]
http://t-syou.jp/faq/3515/
リフォームでパッシブハウスに。 |
1505:
匿名さん
[2017-01-20 16:07:09]
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1506:
匿名さん
[2017-01-20 16:36:20]
今まで通りに30年弱で建て替えが正解?
人生80年、20代と50代位で二度建てるのが経済的? 二度目は隠居の準備が半分で平屋? |
1507:
匿名さん
[2017-01-20 17:56:12]
建て売りか注文かでも異なる。
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1508:
通りがかりさん
[2017-01-20 18:25:12]
地震・台風に強い家といえば、木+鉄のパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーも選択の一つだと思いますよ。日本全国にテクノ加盟店が存在するみたいですね。
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1509:
匿名さん
[2017-01-20 18:36:28]
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1510:
匿名さん
[2017-01-20 19:31:09]
>1505さん、
>むかしは断熱材もないし、オール電化なんてなかったし。 実家は築50年弱ですが、建築関係の親が色々とこだわって建てたので基礎には鉄筋が入っていますし、構造体は全部ヒノキで瓦屋根です。昔はいつを指すのか分かりませんが、もちろん断熱材もそれなりに入っています。 それでも、つまりは50年も経てば土台や構造体の傷んだ部分が出てくるもので、リフォームで交換して、断熱材も壁材やフローリングも交換する、そしてオール電化なら太陽光パネルなどを追加すれば良いだけ。 一番大切なのは見えない構造体からリフォームして、もちろん見える部分も交換して耐震性や耐久性もアップする。それができるのが在来工法の良いところ。例え建売の安普請でもやろうと思えば何でもできるそうです。それも良いと思いますけどね。 |
1511:
匿名さん
[2017-01-20 21:15:11]
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1512:
匿名さん
[2017-01-20 21:22:37]
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1513:
匿名さん
[2017-01-20 21:32:52]
材料はどうでしょうか。一つ一つ選んで土台とかの構造体をヒノキにすればと思いますが。要するにお古のようでも、手を入れて傷んだ部分を交換していけばサラの家と同じになるということらしいです。だから、ローコストにも手を入れていけば同じということなのでしょうか。どちらでもお好きな方で。
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1514:
匿名さん
[2017-01-20 22:19:34]
リフォームは、業者の質やコストの問題が出てきます。業者がまともだとしても、大壁の家で構造体まで点検して交換するには、スケルトンリフォームになり新築の半分以上の金額になります。1.000~2.000万はザラ。増築等があれば固定資産税も変わってきます。築年数は変わらないので、売却する場合などの価値は付きません。
余程思い入れがあって、数千万出しても住み続けたい家でなければ、大規模リフォームは微妙です。 |
1515:
匿名さん
[2017-01-21 07:10:49]
昔の家と今の家では耐震性が違います。
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1516:
匿名さん
[2017-01-21 08:38:16]
>>1511
筋交いがあるんだから軸組だよ |
1517:
匿名さん
[2017-01-21 08:46:07]
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1518:
匿名さん
[2017-01-21 08:55:33]
>1515さん、昔の家は耐震性がないですから、構造体のリフォームが必要な理由です。阪神淡路大震災の時にも、古い軸組工法の家が潰れた訳は壁の中の躯体が傷んだままにしていたからだそうです。まずは躯体からリフォームするとかやり方はあるようです。
>1514さん、同じ大きさの家であれば建物の固定資産税は古家と同じ。築年数によりほぼ無税に近くなります。売却を考えれば、いくら金をかけても新築時からの築年数ですので値段は付きませんね。むしろ更地の方が高額になるでしょう。 リフォームをする場合、更地にして新築にした方が業者さんの手間も省けるので楽だそうです。リフォームしてもその手間代がかかるので新築とほぼ同じくらいの値段位は覚悟した方が良いらしいです。古家のメリットは住み慣れた家と税金位でしょうか。工務店施工で全て材料にこだわっても、特別なオプションがなければ80〜100でいけるかと。耐震性は確保できるらしいです。結局、建築全てに言えることですが信頼できる業者さんを探すことでしょうか。 |
1519:
匿名さん
[2017-01-21 16:43:35]
基礎コンクリートに金具で柱を固定していた家が、地震で倒壊したが、
一方、昔の束石の上に柱がある家が地震で、柱が束石からずれたが、倒壊しなかった例もある。 校舎は、柱が束石からずれることで、いわゆる免振の機能を発揮したのだろう。 |
1520:
匿名さん
[2017-01-21 17:04:28]
https://www.youtube.com/watch?v=tWSUwPCqZFI
耐震実験。 動画のコメントを参照。 実験者の思惑と正反対の結果になり笑われてる。 頑丈にした方が倒壊して手抜きをした方は倒壊をまぬかれた。 |
1521:
匿名さん
[2017-01-21 17:06:20]
下手な耐震補強をすると倒壊し易くなり危険。
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