地震に強い家
822:
匿名さん
[2016-10-25 11:48:33]
|
823:
匿名さん
[2016-10-25 11:57:45]
気になるので調べてみると熊本地震でDの建物は2棟倒壊した事を認めているような記載が有ったが、5月に起きた2回目の大地震後の事。またガラス面積の多い開口部の広い店舗も多数扱っていると云う事で住宅なのか店舗なのか不明。
熊本は東名阪などと異なり元々地域係数が低いので建築時の基準が甘くそれも影響しているかも。 急遽制震パネル付きの商品を販売したとかから見ると制震装置が付いていなかったと思われる。 820氏も少し調べて書いた方が善いですよ。 |
824:
匿名さん
[2016-10-25 12:10:14]
軽量鉄骨の建物は東日本大震災でも熊本地震でも、築浅新築に被害が出た
まあ絶対数の多い木造も当然被災してるし、重量鉄骨やRCの被災は無いのかといえば 表立って話題になってないだけかもしれんけどね。 というかむしろ、これなら安全と凝り固まる慢心が最も危うい。 制振なら大丈夫だの数年前の建物だったからだとか 5年後10年後には、どんな言い訳するのかな? |
825:
匿名さん
[2016-10-25 12:10:24]
震源が10kmと浅く直下型で震度7を2回も受ければどんな建物でも被害は有る。
震度6~5も十数回含め1500回以上地震が続いているのだから熊本で公共建築物含め無傷なんて無い。 |
826:
匿名さん
[2016-10-25 12:20:24]
先ず、新耐震基準とは、複数の大きな地震が連続して起こることを想定したものではないことです。
目安「震度6強の地震が発生しても、即座に崩壊しないこと」を目的の1つに掲げている。避難する時間を稼げる建物を目指している。その表現は“即座に崩壊しない”であって“半永久的に崩壊しない”じゃない。 制震は揺れを減少させ耐震のみより倒壊を回避又は遅らせる為の物ともいえる。免震は高層ビルで影響ある長周期地震動の制御の為の物ですが、揺れが大きいと側壁に当たり問題点も有る事が分かり出して来ている。 |
827:
匿名さん
[2016-10-25 12:22:34]
>823
貴方は自分の言ってる事を理解できてますか もし住宅でなく店舗だったら倒壊已む無し? 地震係数の影響は言われてますが、それは構造関係なく全ての建物に共通の 懸案事項です。 慌てて制振対策は好ましいですが、これつまり去年までの建物は駄目だったと 言っているのと変わらないです。 だったら次の大きな地震後の更なるバージョンアップを待ちますか それとも20年くらい待てば、きっと遥かに良いものが出来そうですから それを待ちますか。 |
828:
匿名さん
[2016-10-25 12:28:00]
いい加減な思い込みは誤解を招くだけ、熊本地震の中間報告くらいは読もうね。
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/kumamotozisinniinnkai/20160912pdf/0912s... > 新耐震基準導入以降の木造建築物では、接合部の仕様等が明確化された 2000 年以降の倒壊率が低く、接合部の仕様等が現行規定どおりのものは、今回の地震に対する倒壊・崩壊の防止に有効であったと認められる。 >このため、2000 年に明確化された仕様等に適合しないものがあることに留意し、被害の抑制に向けた取り組みが必要である。 > 大きな被害のあった益城町中心部においても、住宅性能表示制度に基づく耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が3のものには大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった。 >このため、消費者により高い耐震性能の選択肢を示す際には、住宅性能表示制度の活用が有効と考えられる。 |
829:
匿名さん
[2016-10-25 12:41:21]
日本列島で地震に対し完璧な建物等今後も出来ないと思う。
まして個人レベルの予算で建てる物等、少しでも倒れにくい建物と思い限られた建てるんでしょ。 各自予算可能な範囲でするしかないわ。 |
830:
匿名さん
[2016-10-25 13:10:25]
もう一度>828参照。
> 大きな被害のあった益城町中心部においても、住宅性能表示制度に基づく耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が3のものには大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった。 要約すると震度7が2回でも耐震等級3の建物の大部分は無被害。 |
831:
匿名さん
[2016-10-25 13:54:56]
耐震リフォームでの十分な対応は原則無理。今後当面は耐震等級3を基本にすべきでOKかな。
|
|
832:
匿名さん
[2016-10-25 14:39:12]
注文ならRC、鉄骨、木造(在来、2x、、やSE等)材料工法に適した背伸びしない間取りで、
或は耐震補修など懐と相談しながら後悔しないようにすればいい、するしかない。 |
833:
匿名さん
[2016-10-25 15:27:05]
過去に大きな地震を受けた家屋は耐震診断し補強しておかないとダメですよ。
NHKスペシャルも観ましたが、それより前に熊本地震後、民放でも耐震等級3の木造の実験で当所100の強度でも震度7を受けると強度が60数%に落ちるとかの実験を観ましたから。 我が家だけは安全なんて過信しないこと。 |
834:
匿名さん
[2016-10-25 15:36:50]
>828のURL再度。
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/kumamotozisinniinnkai/20160912pdf/0912s... 面白可笑しい民法ではなく、国の依頼を受けた報告書です。 |
835:
匿名さん
[2016-10-25 16:12:35]
熊本地震の国営放送の特番が834さんのurl(ざーっと流し詠み)のような番組だった。
熊本はM6.5とM7.3,鳥取M6.6、5年前の東日本M9.0 数値が1違うと32倍の違いが有るという、海外で過去M9.5があり、人間は自然には無力。 |
836:
匿名さん
[2016-10-25 16:19:02]
>>834
エラー吐いて見れないよ… >住宅性能表示制度に基づく耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が3のものには大きな損傷が見られず、大部分が無被害であった。 大部分って表現だからゼロじゃ無いよね 豊洲を見る限りは日の丸親方より民間のが信用出来るのでは? |
837:
匿名さん
[2016-10-25 16:33:06]
>当所100の強度でも震度7を受けると強度が60数%に落ちるとかの
つまり耐震等級3の建物が震度7を受けると、以後は耐震等級1程度か。理解し易いね。 取り敢えず、当面は住み続けられる状態ということだろう。今後は等級3が目安。 |
838:
匿名さん
[2016-10-25 16:44:49]
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/0930/report.htm
>【本文】委員会報告書 上記をクリック 「大きな損傷が見られず」 内容を全て見ると良い木造以外RC等の報告も有る、免振も被害を受けている。 小さな損傷も含めて全てゼロは意味がない夢ですよ、コスパを考慮すればおのずと決る。 RCが万能と錯覚してる輩が多いが耐地震では軽い家が強い、極論ではテント、ビニールハウス。 |
839:
匿名さん
[2016-10-25 16:53:09]
>837
良く読むと良い。 > 新耐震基準導入以降の木造建築物では、接合部の仕様等が明確化された 2000 年以降の倒壊率が低く、接合部の仕様等が現行規定どおりのものは、今回の地震に対する倒壊・崩壊の防止に有効であったと認められる。 「接合部の仕様等が現行規定どおりのものは」は倒壊・崩壊の防止出きる。 要約すると震度7を2回受けても耐震等級1でも適切な施工なら倒壊・崩壊しない。 |
840:
匿名さん
[2016-10-25 22:07:57]
>震度7を2回受けても耐震等級1でも適切な施工なら倒壊・崩壊しない。
施工が適切かどうかは地震が起きないと分からないので、難しい部分です。 逆に地震で倒壊・崩壊したら、施工不良として保証して貰えるなら確かでしょうね。 |
841:
匿名さん
[2016-10-26 02:46:58]
時々話題になる耐震偽装とか築地問題とか考慮すると、この施工不良は他人事じゃない
しかしどうにも明確な対策が無いのも事実。 公共建築でさえこのザマなのだから,役所に指導対応させるなんて夢物語。 新築の地震保険を、車の自賠責保険のように制度化して 保険会社が建築時の物件性能評価と査定を行う仕組みなんていい。 施工不良があれば、保険会社も必死だから保険料増額や加入拒否するだろう 非常に分かりやすい。 まず安心な地盤にしか保証を付けない、悪名高い地盤保証制度を 住宅にも適用するだけのこと。 保険会社は売上になるし施主の不安が減るしいいと思う |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
言えば重鉄にしてもらえるHMもありますが、他の部分がどこまでできるか。
また、大手他社の軽鉄も倒壊しなかったけど、被害はそれなりにあったと聞いてます。