地震に強い家
782:
匿名さん
[2016-10-22 21:24:59]
木造の最大のメリットは安価なこと。木造に坪100万かけるなら当然RCのほうがいいよ。
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783:
匿名さん
[2016-10-23 01:10:49]
木造でも、軸組とパネル工法と、2バイでは耐震性も違ってくるので木造だから弱いとかじゃないとは思うけど、結局は地盤が一番重要だから弱ければちゃんと改良するなりなんなりするのが一番安心だと思う。
基礎は、布でもベタでも地震の縦揺れと横揺れでグニャグニャと力がかかるから、かぶり厚をちゃんととった基礎にしておくことが大事だと思うわ。ベタだから安心ってわけでもなくて、上下左右様々力がいろんな箇所にかかるからしっかりと施工されているかが重要。 |
784:
匿名さん
[2016-10-23 08:07:15]
>既に木造住宅に長年住んでいるなら耐震診断をして必要なら補強を。
詳しい方にお伺いしたいのですが、リノベで充分すぎるほど新築と同等位の金をかければ耐震性の良い家が出来るでしょうか?リノベですと新築よりも手がかかるので、むしろ割高になるとの書き込みも読みましたがそれは仕方がないと思います。 できたらリノベにしたいと思っていますが、どこまでの耐震性が出来るのかが一番不安です。工務店や設計士さんにお願いして、出来ますと言われても、一体どこまで信用できるのか全く分かりません。 予算の問題ではなく、現在の建物を残したいだけの理由ですが、リノベでも耐震性が上げられて安心して住める家になるのか、どなたかアドバイスを下さい。 |
785:
匿名さん
[2016-10-23 09:26:42]
築浅なら耐震診断をして補強すれば良いのでしょうが、過去に何回か地震を受けている木造のリノベでの耐震性はプロに頼るしかないと思いますが、素人意見として
1、4号建物は元の構造計算書が無い。 2、使い回す現在の柱、梁(クリープ現象)の強度をどう扱うか。 3、地盤改良をし直すのか、 以上から建替の方が安心、工事もスムーズのように思う。 |
786:
匿名さん
[2016-10-23 09:45:10]
785さん、ご意見有難うございます。素人で全く分からなくて不安だらけです。
1、構造計算書がないのは確かに不安です。 2、柱、梁は全部変えてもらっても構わないと思っています。 3、地盤改良も必要ならやってほしいですし、基礎ももちろん補強の必要があると思います。 単純に考えれば新築建て直しの方が、日数も費用も手間もかからないでしょうし、 何よりも安心とは思います。が、古い家への愛着がありどうしても解体には踏み切れません。 例えば、耐震性のためには柱とか構造体に鉄骨を使ってもらっても構わないと思いますし、 あるいはパネルを多用して耐力壁にしてもらうとか、何かやり方はないのかと思います。 が、所詮素人の浅知恵でしかなく、工務店や設計士さんに聞くのも躊躇われてしまいます。 業者さんを信用してリノベで施工してから、地震が来て倒壊したらそれこそ金の無駄ですし、 何よりも危険ですよね。新築の方が無難なのは分かってはいるのですが・・・・ どうしたら良いのか、本当に悩んでしまいます。 |
787:
匿名さん
[2016-10-23 10:19:24]
今の家と屋根の重さで柱の基礎が石の上に立っているような昔の家とは丸で違いますからね。新耐震基準も昭和63年の基準でそれすら古い基準だし。ビフォアフターみたいなのも新築の方が予算的に良いように思うし、今の基準だとセットバックしなきゃならなかったり、違法建築でダメとかあるのでリノベのメリットは建築面積を減らさなくて済むだけに思う。リノベするなら建物ばかり目が行きますが 水道管やガス管とか変えないと径も材質も昔と違うのでダメ。
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788:
匿名さん
[2016-10-23 12:29:00]
787さん、コメ有難うございます。
水道管、ガス管、配線などは全部替えてもらうつもりです。 法律の範囲内で最低限必要なものだけを残したら、他は全部替えてもらうつもりです。 予算的には覚悟しています。新築一軒分プラスαかかっても仕方がないと思います。 大手HMでの新築位の予算は用意しています。 一番心配なのは耐震性だけです。繰り返す地震に対して、リノベで耐えられるのか不安です。 |
789:
通りがかりさん
[2016-10-23 13:04:15]
>>788 匿名さん
柱や梁まで変えるならリノベとは言えまったく別の家だし、むしろなにが残るの?ってお聞きしたい。 むしろ新築にして間取り外観をを継承したり 欄間や飾り柱など残したい建具を再利用したはうがよいんじゃないのかな |
790:
匿名さん
[2016-10-23 13:13:48]
というか、まず築何年の建物なのよ
築40年くらいの建物だと、基礎と土台は固定されてるけど柱は釘うちで固定だし筋交いも固定は釘というかでっかいホチキスの芯みたいなU字の横に広がったような釘みたいなもので固定してあるだけ。柱との間に、板を通して固定してあったりするから一概に弱いとも言えないけど今の基準で建てたものとはだいぶ違うよ。 リフォーム業者は、リフォームすれば大丈夫ですとかいうかも知れないけど、例え柱を土台と金物で固定してもホールダウンじゃないから多分すぐに抜けてしまうと思う。抜けたら、倒壊する。 どちらかっていうと、地震で壊れるの前提で住んでおいて地震で全壊したら建て替える方向の方がいいと思うよ。倒壊しても助かる可能性は高いし。 |
791:
匿名さん
[2016-10-23 14:36:49]
789さん、790さん、有難うございます。
>789さん、残すのは法律上リノベに必要な部分だけで良いと思っています。欄間や飾り柱もありますし、構造体は全部ヒノキですがそれらが使えるかどうか不明ですし、この際どちらでもという感じです。全く別の家になっても構わないと思います。 >790さん、そうなのです。リフォーム業者さん、建築士さん、工務店さん、言葉は悪いですが仕事欲しさに大丈夫と言われて工事をしてもらうことは本当に怖いです。築数十年、しかも大きな開口部の多い間取りですので耐震性はあまりないと思います。 仰るように、全壊したら建て直しをするという選択も考えたのですが、巨大地震が来た時に、道路やお隣にもたれかかったりして迷惑をかける前にと、最近の頻発する地震を考えますと少々急いで結論を出さなくてはと思っています。本当に悩みます。 |
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792:
匿名さん
[2016-10-23 14:48:50]
>788
自分の家も築50年、45坪程のRCですが、リノベか建て替えで迷いました。でも実際に概算(3000万以上)が出てくると明らかに木造なら小さくして建て替えが安くなり、地震に対しても現在の基準に対応できるため、建替えの方針に変わりました。耐震性については構造が大切ですので、ここを変えない限り、どんなにリノベにお金をかけても耐震等級1程度がやっとでしょう。不安があるのなら尚更です。 もしかして市街化調整区域とかで建替えられない理由などがあるのでしょうか。自分の地域は昭和50年代後半以降の家は、それ以前からの市民か血縁者でない限り建替え不可です。過疎化の時代に納得いきませんがルールらしいです。 |
793:
匿名さん
[2016-10-23 17:11:52]
792さん、有難うございます。
>どんなにリノベにお金をかけても耐震等級1程度がやっとでしょう。 やはりリノベは耐震性を上げるのは難しいでしょうか。耐震等級1ですと最近の繰り返す地震には耐えられないかもですね。そうなると建て直ししかないのでしょうか。792さんは結局建て替えに決められたのですね。 建て替えに特別な理由はないですが、規制が厳しいので思うような家が建てられないのと、かなり高額な出費になりますので迷っています。それこそ倒壊するまで住んで、倒壊したらそれなりの工務店で建て直してもとも思いますし、郊外の建売物件であれば同じ位の金額で買えるので、そちらにした方が良いのか色々考えています。答えは、あるのでしょうか・・・・ |
794:
匿名さん
[2016-10-23 17:39:56]
軽い耐震改修プラス耐震シェルターが良いのでは東京なら補助金も出る?
http://www.taishin.metro.tokyo.jp/ploof/earthquake_resistant_shelter.h... |
795:
匿名さん
[2016-10-23 19:41:43]
794さん、情報ありがとうございます。
対象地域ですが、残念ながら高齢者・障害者世帯を対象に助成金の交付、とのことでシェルターは対象外みたいです。個人的に設置すれば良いのでしょうか。 耐震改修は一度相談してみたことがあります。診断を受けて、その同じ設計士を指定して改修工事をと言われました。が、そもそもそのリノベの耐震性がどのくらいなのか、最近の繰り返す地震に耐えられるのか不安ばかりです。悩むときりがないです。 |
796:
匿名さん
[2016-10-23 22:35:10]
耐震等級3でも繰返しの地震にはダメですよ。
新耐震基準の主旨を一度調べたら? また、耐震診断について市区町村で補助金及び紹介もしてくれるはず。 |
797:
匿名さん
[2016-10-23 23:06:25]
住宅を作るところを一から見てれば判るのですが、まず基礎からしっかりしていないと
柱と壁の耐力壁が意味を成さない訳で、これをリフォームで同等にやろうとすれば やっぱり基礎と土台、柱壁に梁を家全体で再構成しないといけない。 じゃあ基礎と土台と柱に壁梁を新たに設置するとなったら、それは実質新築になる。 逆に言えば実質新築にしなければ、現状の新築程度の耐震性を得ることは非常に困難。 既存不適格での新築床面積減少の対応でリフォームなら、法的には完全グレーですが 改築と銘打った実質の新築は各所で行われており、十分に可能です。 既存住宅の内外観や素材を残したいのであれば、新築に現存品を取り込み活かす試み 絶対的に既存住宅をそのままの形で存続させたい(費用度外視、文化財保存と同等の取り組み) というのであれば、一旦住宅を解体して基礎から再度組み立て直す事も不可能ではないでしょう。 |
798:
匿名さん
[2016-10-24 08:37:50]
796さん、797さん、ご意見有難うございます。
796さん、耐震診断の補助も存じております。が、耐震診断してのリノベに不安があり、まだ手続きはしておりません。 797さん、《基礎と土台と柱に壁梁を新たに設置するとなったら、それは実質新築になる》は存じておりますので、適法の範囲内での工事ではどうかと思います。基礎も壊さずに横から挟むような形で補強、布基礎からベタ基礎にやり直しするとか、柱も鉄骨を使用したりとか、リノベ業者さんのサイトを見ると魅力的に思えます。 また、費用も坪換算40万円以下位ですと本体だけでも実質新築の半分以下。古家の解体費用もいらないですし、新築の道路申請やあれこれの費用もいらない。となりますとざっと総額の費用は3分の1位でしょうか?とはいえ、 >実質新築にしなければ、現状の新築程度の耐震性を得ることは非常に困難 やはりこれが結論でしょうか? 値段だけからですとローコストも考えましたが、耐震性を考えると大手HM坪100、それでもショボい家になることを考えると、工務店で同じだけの金額を出してこだわりの耐震性のある躯体にしてもらう、でも構造計算もしていないから倒壊するかも?と考えると、やはり大手HM?、それでも倒壊しなくても住めなくなるくらい破壊されるかも、となると地元の工務店で少しだけ耐震性アップしてもらう、或いは794さんの仰るようにシェルターだけでも購入する・・・・ 家族に相談しても結論は出ず、ずっとぐるぐる思考が回ってばかりです。どうしたら良いのでしょうか? |
799:
匿名さん
[2016-10-24 10:24:44]
>792さん同様、我が家も親が建てた昭和の家を鉄骨では有りますが増税前に建替えました。
都内なので、鉄骨かRCで悩みましたけど。確かに建築面積は以前より狭くしないと許可が出無かったが3人家族なので不便は無い。バリアフリーは当たり前でユニバーサル何とかで住んでみて昭和の家と今とでは諸々違いますね。 相談者さんも建替えた方がいいですよ。家は家族を守るものと耐震の研究者が何時だったかテレビのインタビューで言ってましたしね。 |
800:
匿名さん
[2016-10-24 11:05:01]
799さん、アドバイス有難うございます。
そうなのですよね、結局はいずれ近いうちに予想されている首都圏の巨大地震から家族を守るため、と考えるとちょっと金額は張りますがそれも惜しくないと思えます。 とはいえ、展示場周りをしてみたのですがどこも坪100。防火仕様だからその分金額が上がるのは仕方ないのでしょうけれど、その割に使える窓が限られ、規制であちこち減らされて(笑)小さな家でその金額!と少々悲しくなるほどです。首都圏は規制が多いので一番建て難い土地とHMには言われましたが、周囲の家を見れば(良く言えば)敷地一杯に効率良く建てられているので、なんだか自分だけ損をするような気さえします。 狭小ではないですが、ごく小さな土地で隣ともくっついているので、私もRCや鉄骨が一番良いのかもと思いましたが、なにせ金額が半端ではないですよね?最初の計画から言えばそれでも建てられるくらいの予算はありますが、それを使ってしまって良いのか正直踏ん切りがつきません。RCや鉄骨で建てたとしても、周囲の木造の家の火災をもらわない保証もなく、巨大地震に耐えたとしてもそのまま住めるのか分からない。その時に改めて考えれば良いのでしょうか。 或いは中堅のHMで坪80位の所もありそうなので、そちらのした方が良いのか。更には地震の後、もう一度建て直すつもりでローコストにした方が良いのか。もういっそのこと、郊外の建売や中古住宅に引っ越した方が良いのかとさえ、少々疲れてきた頭で考えてしまいます。いつも堂々巡りで結論は出ません。 799さんは、増税前に決められたとのこと。今になると増税分も大きいですが、更にその頃よりも坪単価も上がっているようです。どんどん値上がって、庶民には建てられなくなってしまいそうです。799さんは、結局RCと鉄骨のどちらを選択されたのでしょうか? |
801:
匿名さん
[2016-10-24 11:52:17]
よそに引っ越す考えもあるなら、今の家に見切りを付けて解体
要望は最大限に詰め込んで新築を目指せばいい。 具体的には「防火地域準拠の耐火建築構造」の家とし 耐震性は「個別構造計算行った上での耐震等級3」とする。 これで完璧、不安は全て払拭などとは言わないが 少なくとも貴殿の要求する住宅に見合うのではないだろうか。 建築業者の選定に当って重要なのは、主な躯体構造の種類や 見かけの宣伝上で立派なスペックではなく 上記に上げた、法規上において規定された上位の条件を満たしている 性能です。 その上位条件ですら実質完璧とは言えませんが、それでも要求項目に対し 最も優れていることは間違いありません。 (設計要求を完全に満たす建物が作られるかどうかは、その先の話) たった2つの条件だけでは温いと思われるかも知れませんが その条件でさえ容易にはクリアしない建築業者は少なくありません。 当社独自でそれは不要ですと、尾鰭言い訳を付けて要求を下げようとする 業者が多いことでしょう。 |
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