地震に強い家
5103:
匿名さん
[2017-11-25 23:15:03]
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5104:
匿名さん
[2017-11-25 23:46:10]
HMとかは傷んでなくても、単に見栄えが悪いから、はたまた売上の目的か
メンテやリフォームを勧めますが、実際どれほどそれが必要かは疑問です。 例えば屋根瓦を全部外して野地板まで、とはどこの家がやってますか?(笑) 普通の工務店施工とかですと、多くの家が40年50年そのままです。 実家築50年超ですけど、屋根は新築時のまま。外壁2回のみ。 引き渡しからメンテと水回り一回のリフォーム総額でも数百万円だけです。 HMでの施工だと躯体雨漏りの保証で15年目位に屋根、外壁などのメンテの 見積もりが来ます。建てる時に、そのプログラムに沿って出費する必要がある事も あらかじめ知って納得してから、そのHMを選んだ方が良いと思います。 |
5105:
匿名さん
[2017-11-26 01:55:39]
屋根を一からやり直すのは元々の施工が悪かった場合です。
と、とある瓦屋が言ってました。 屋根の話なら瓦屋に頼むと良いかと。 大工の知り合いも多いし、施工方法も適切です。 地場の瓦屋は比較的良心的な人が多いかと 石材屋さんもだけど。 |
5106:
匿名さん
[2017-11-26 06:58:22]
という事は屋根は瓦に高品質のルーフィング使えば大規模なメンテはほぼ皆無って事ですね。問題はやはり外壁ですよね。外壁は耐久性あるもの使っても透湿防水シートの寿命を考えるとやはり30年目には交換したい。となると外壁で費用対効果あるのは窯業系なのかな?
外壁メンテに関して無駄なく費用対効果の高い組み合わせとか方法ってありますかね?地震に強い家でも躯体を維持して成り立つ訳だからスレチではないと思うので詳しい方いたらお願いします。 |
5107:
匿名さん
[2017-11-26 07:28:13]
>透湿防水シートの寿命を考えるとやはり30年目には交換したい。
屋根も同じです。 合板野地板には透湿ルーフィングが必死になりつつある。 http://www.toshitu-r.jp/about.html 瓦屋根はルーフィング交換時は重い瓦を動かさなければならない、桟木の施工も有る。 コストを安く出来ない。 |
5108:
匿名さん
[2017-11-26 08:03:06]
必死→必須
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5109:
匿名さん
[2017-11-26 08:14:35]
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5110:
匿名さん
[2017-11-26 09:05:06]
ちゃんとやれば屋根は数十万の費用で済むかと。
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5111:
匿名さん
[2017-11-26 10:11:44]
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5112:
匿名さん
[2017-11-26 10:48:07]
野地板に合板は長持ちしないと思うんだけど、無垢板だと面剛性が無いとして
耐震等級落とされたりします。 |
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5113:
匿名さん
[2017-11-26 11:14:54]
>5109
杉のバラ板を採用すると耐震上、小屋組みを頑丈に造る必要が有る。 バラ板も手間が多くなるから安易に合板野地板を採用して野地板寿命が短命化した。 対策として透湿ルーフィングが採用されるようになった。 >野地板は厳選した杉板がいいと思うのですが? 厳選しなくても良いと思います。 古い屋根の野地板を見ると隙間だらけでねじれ等も有るようです。 隙間が透湿に役に立ってます。 |
5114:
匿名さん
[2017-11-26 11:41:46]
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5115:
検討者さん
[2017-11-26 18:40:31]
ツーバイの耐用年数は30年程ですか?ローンが終わる頃には建て替え?酷ですね!
耐用年数的にはツーバイ以外でも屋根・外壁の下地に合板は使わない方がいいという事ですね? 5104さんがおっしゃる50年超のご実家は合板は使っていないので長持ちなんですね。 |
5116:
匿名さん
[2017-11-26 21:24:23]
>>5115 検討者さん
30年って木造全般の平均取り壊し期間でしょ?ツーバイが~と言っているのは単なる煽りだよ。 |
5117:
匿名さん
[2017-11-26 23:44:59]
貴方が40代以降の方なら、子どもの頃の地元の建物は思い出せるでしょう。
1980年前後の航空写真があると分かり易いですね。 自宅は築50年になりますが、周囲は公共・商業施設も含めて、9割方は建替えられています。 残っている僅かな建物も、いつ建替えられても不思議でないほど経年でくたびれています。 ツーバイだけじゃなくて、ほとんどの建物が30~40年もすると建替えられているはずです。 耐久性の有無だけでなく、家は様々な理由で結局は建て替えられることが多いのです。 しかし耐久性を考えて建てられた家なら、住み続けることが十分可能なことはメリットですね。 |
5118:
匿名さん
[2017-11-27 06:55:17]
ピークが1980年のオイルショック前の住宅には断熱材は入っていない。
石油は高くなり、断熱リフォームは高い、建て替えの流れは必然。 |
5119:
匿名さん
[2017-11-27 07:54:15]
オイルショックは1973年と1979年ですね。80年代に入ると断熱材も一般的になりました。
断熱材やサッシも時代と共に進化していて、最近10年でもぜんぜん違います。 30年後の住宅性能は、現在から更に大きく進化しているのは間違いありません。 今の次世代省エネ程度で十分と言われる方は、30年前でも同じことを言ったでしょう。 そして30~40年もすれば建物の工法に関係なく、様々な理由で建替えられると思います。 |
5120:
匿名さん
[2017-11-27 09:24:55]
まぁ、元々の建て替えなんて子供の台に引き継ぐとき以外あまりされないからね。
住もうと思えば住めるところがほとんどだから。 消耗品のメンテナンスをどうするか、車に似てるね、乗り換えるか乗り続けるか。 |
5121:
匿名さん
[2017-11-27 12:07:20]
田舎は平屋の建坪60坪以上の古民家がまだ存在する。
隣にローコストの40坪2階建て等が建つようになった。 お洒落な家でも重厚さがなく、建屋も平屋より低いくらいでみすぼらしく見える。 |
5122:
匿名さん
[2017-11-27 23:11:59]
某大手HMの完成見学会に参加しました。隣が地元工務店施工で坪単価は
ほぼ半額。見た目大手HMの方が格好は良いでしょう、と営業さんは自慢してた けど、実際どちらが安っぽく見えたかは好みもあって微妙だった。 坪単価倍かけた家には見えない大手HM。施主さんの若夫婦は、HMの担当営業さん のおかげで良い家が出来たと言ってたけど、子供のためにと数千万円のローンを 組んだとの話で奥様の顔が引きつって見えた。 あちこち営業さんに載せられて贅沢した仕様も見えて、何だか若いのに大金の ローンを組んで見学会で小遣い稼ぎかと思うと可哀相になってしまった。 皆様、身の丈合ったHMなり、工務店なりで家を建てましょう。 |
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実家が築35年の重量鉄骨34坪の家をリフォームしようと見積もったら、それほど拘らなくても坪50万は超えたのでリフォームは諦めました。