築8年目、エントランス上の部屋に住んでいます。
先週のはじめころから、リビングと和室の間の敷居のところ、リビングのフローリングが浮き上がってきて、日に日に波打つように変形して、床から剥がれてしまっています。フローリングの上を歩いてみて、明らかに違和感を感じる部分は範囲にして1m × 2mと言うところでしょうか。
水周りでもありませんし、そこに水をこぼしたとかもありません。
何故そんな所が突然浮き上がってくるのか不思議で、管理組合にも聞いたり、施工会社に問い合わせましたが、保証の期間は2年だけ。部分張り替えはしないから、全部張り替えになりますとのこと。
8年ほどでフローリングってダメになるものでしょうか?
ちょうど部屋の下、まさに浮き上がってきた部分の真下に、エントランスの空調設備の天井にはめるタイプのエアコンや、換気扇があるので、配管などが通っています。これらの設備が影響することはないのでしょうか?
ただの経年劣化にしては、他の部屋で同様の現象がないだけに、疑問がわきます。
[スレ作成日時]2016-04-11 13:05:48
フローリングの浮き上がりについて
1:
匿名さん
[2016-04-11 14:17:35]
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2:
匿名さん
[2016-04-11 14:37:40]
素人ですが…
エントランスのエアコン等の配管は、構造・躯体である、 スレ主さんの床下にあたるコンクリートの上ではなく、下に配管があるのでは? 直床で無く、二重床の場合ですが… 和室との境とのことなので、 和室の畳を取り除き、 その下に何らかの底上げをしている物(例えば厚みのある発泡スチロールなど)があると思うので取り除き、 和室側から床下を覗くことはできませんか? 浮き上がりから疑われるのは水分で、自室からの漏水かな…と。 洗面台やトイレ、浴室、キッチンなどからの漏水によって、床下に水が溜まっている、 床暖房があるなら、温水式の場合パイプのどこかで漏水をしている可能性も。 いかがですか? |
3:
入居済み住民さん [女性 40代]
[2016-04-11 14:55:12]
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4:
入居済み住民さん [女性 40代]
[2016-04-11 14:58:21]
>>2
床暖房は入っていないタイプです。 オール電化ですので、ベランダにエコキュートがあります。 自室の配管設備の不具合による 漏水などでコンクリートが水分を含み、 浮き上がってきたのかな?とも思いましたが、配管設備が10年未満で何かあることは100%ないと言い切られました。 |
5:
匿名さん
[2016-04-11 15:03:02]
>>4
素人ですが… >配管設備が10年未満で何かあることは100%ないと言い切られました。 それは絶対にありません。 新築時の施工不良により、数年掛けてジワジワト漏れ出した物が、 溜まりに溜まって、階下へ漏水したケースを知っています。 そこは洗面台下の排水管の接続部だったかと思いますが… 2でレスしたように、床下を確認されることをお勧めします。 |
6:
匿名さん
[2016-04-11 15:10:10]
これ本当にフローリング?
クッションフロアじゃないの? いずれにしても漏水なりエントランスの空調配管の結露なりによる影響が疑われます。 |
7:
匿名さん
[2016-04-11 15:34:16]
正確な湿度計で室内湿度を計測して見てはどうですか。
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8:
住民さん
[2016-05-10 22:01:02]
うちも築2年で、
玄関からリビングに続く廊下で同じように波打つようになりました。写真の様子とそっくりです。 オール電化で床暖房ではありません。 マンションの9階です。 施工会社に見てもらって、湿気が原因と言われました。 それまで、24時間換気をして、ペアガラスで結露もなかったので、心当たりはなかったのですが、 床材の湿度を計る器具を使って計測すると値が高いと言われました。波打ちの対処としては、材木の繋ぎ目に切り込みを入れる方法でした。作業時間も30分~1時間で ほぼまっすぐになりました。2年点検だったので無料でした。、 |
9:
匿名さん
[2016-08-18 11:27:53]
我が家でも築2年点検の時にフローリングのゆがみを点検、修理していただきました。
つなぎ目が浮いてくるというのは仕方がないことと言われました。 ですが、また浮いてきた場合は、管理会社へ電話するように言われました。 築10年以上たった場合はフローリングの貼り替えを検討したいですね |
10:
匿名さん
[2016-08-18 13:29:58]
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11:
専門家
[2017-02-06 21:00:55]
施工不良だと思います。
そちらのフローリングはセルフレベリング材などで均した床スラブ上に直接貼る直貼りフローリングだと思います。 温度や湿度の影響でフローリング材も伸縮します。その伸縮を吸収させるために巾木などの下で壁との間に2〜3ミリ程度の隙間を設けたり、フローリング材とフローリング材のジョイント部分に微細な隙間を空けたりします。このように伸縮を吸収できる部分を設けないと写真のように突きあがります。特に直貼りフローリングは凹凸の出やすいコンクリート上にも密着しやすいように柔らかいので、突きあがりが激しく伸縮を吸収する措置には注意が必要です。 他の思いつく原因はエントランスの上にお住まいということですが、エントランスとの間に断熱処理がされていないことによって結露が起き 、その水分で著しくフローリング材が伸びて突きあがる。他にも考えられることはあるかもしれませんが、水漏れなどで濡れたとかいうことがなければ8年ほどでフローリングがダメになることはありません。 |
下地合板ごとなのか、それとも躯体コンクリートから隆起しているのか?