ブランズ横浜に行ってみた − モデルルーム見学記

[ささきゆうこ [女性 30代]]

今日は、ブランズ横浜のモデルルーム見学に行ってきました。
なぜ、このマンションを選んだかというと、横浜駅から6分という圧倒的な資産価値があるからです。

久しぶりに横浜の駅を降りると再開発で、かなりわかり辛かったです。
そんな生まれ変わる横浜ですので、今後の資産価値も期待できると思いました。

マンションのアンケートに答えて、モデルルームの営業マンと、趣味の話で盛り上がりながら、エリアの回りの説明を受けました。

希少価値のあるマンションですので、モデルルーム担当者も余裕そうでした。

エリアの説明

横浜の駅前は、住宅地を作ってはいけない規制があるとのことで、そのすぐ先のエリアに今回、このマンションが誕生して、大変資産価値があるということがわかりました。

ハマボールのあたりから、住居として使用してもよいエリアでしょうか。

そのハマボールのすぐとなりのマンションでしたので、横浜人ならだれでも知っている場所でした。

続いて、シアタールームへ案内されました。

シアターでは、なぜか、衣類の採寸のシーン。
横浜は、古くからある、オーダーメイド服店などが有名ですので、そのようなイメージでしょうか。

そして、ジャズバーが紹介されました。

そのジャズの音をバックに、シアターは進みます。

そして、東京でも、なく、なぜ横浜をえらぶのか?

「色・空・街、ゆとりがある。忘れられない思い出がある。横浜はなぜか横浜のまま。
心躍る出来事であふれている。
やすらぎの中にあるときめき。
愛する人と、愛する街で生きていく。」

といったナレーションは、懐かしい横浜シーンを思い起こされる映画を見ているようで、シアターはとりあえずよかったです。


写真は、横浜駅の再開発のポスター

つづいて、模型コーナー。

シアターからずっと興味を注がれたのは、圧倒的な緑の多さ。

4階らへんが、屋上庭園になるとのことで、これは、目黒区の超値上がりしている「クロスエアタワー」などと同じようなイメージを持ちました。

印象的だったのは、外側をくるくる回るらせん階段。

担当者によると、高島屋がもともと倉庫か何かで持っていた土地を高島屋との共同開発で、できた事業とのことでした。

それで、専用庭の部分のオーナーズガーデンと、高島屋が外商などのイベントで使うかもしれないという、一段下がったところにある庭がありました。

外観の緑は、年月とともに、緑が育っていき、資産価値が高まるのではと感じました。

見学に行く前は、外観がしょぼいと思っていたのですが、モデルルームに行ってみるとぜんぜん違った印象でした。

次は、モデルルームに案内されました。

キッチンの黒っぽい大理石の天板がまず目に入り、仕様が非常によいと思いました。
そして、バックカウンターが標準でついている点。
さらに、展示用カセットエアコンが標準なところ。

ディスポーザー、引き出し式のキッチンの収納など。

洗濯機上の洗剤などを置く棚など、細かいところですが、ぜんぶ標準でついているので、かなりの金額が他のマンションでしたら、オプションでつけなければならないので、ここのマンションはいいと思いました。

コンシェルジュデスクなど、やはり、立地がよいので、ホテル感覚に使えるマンションなのだと感じました。

価格　3ＬＤＫで1億、2億の部屋がざらにあるので、一般の庶民がかえるマンションではないと思いました。

しかし、一番やすい部屋は、１ＬＤＫが、4900万円と、ぎりぎり、4千万円台からあり、この価格は決して安いとは思いませんが、立地と仕様を考えると、いいマンションだと思いました。

写真は現地

見学後の説明

金額の説明や、具体的な住宅ローンなどの説明を受けました。

現地

最後に、現地を見に行きました。
ちょうど、向かいの川沿いに桜が満開でした。
駅から、6分とのことですが、ほんとうに駅からすぐという感覚でした。

しかし、駅の雑踏というわけではなく、向いに横浜国際ホテルがあったりと、落ち着いてすごせる場所だと思いました。

モデルルームからの眺望も非常によく、やはり、現地の立地が最高の場所で、探して見ましたが、このエリアで他にはなかなかでない立地ではないでしょうか?

感想

管理費の高さ、価格が高い点など、購入できるかと言えば、むづかしい物件でしたが、よい物件は、見ておいてよかったと思いました。

写真は現地横のさくら満開の川

ブランズ横浜
販売スケジュール 平成28年4月下旬販売開始予定
予告広告
本広告を行い取引を開始するまで、契約または予約(仮予約を含む)のお申し込み、申込み順位の確保に係わる行為には応じられませんのでご了承ください。
本物件の未供給住戸は一括して分譲するか、数期に分けて分譲するか確定しておりません。確定の情報は今後行う本広告において明示いたします。
販売戸数が未定の場合、住戸(区画)の最低～最高面積および予定最多価額帯・予定価額は、本販売期以降の総販売戸数に対応したものです。
モデルルーム公開日 モデルルームプレオープン＜完全予約制＞
所在地 神奈川県横浜市西区北幸二丁目11番1号外（地番）
交通 JR東海道本線 横浜駅 から徒歩 6分
横浜市営地下鉄ブルーライン 横浜駅 から徒歩 4分
東急東横線 横浜駅 から徒歩 6分
今回販売戸数(予定) 未定
総戸数 210戸
間取り １ＬＤＫ～３ＬＤＫ(予定)
専有面積 41.23m2～178.75m2(予定)
バルコニー面積 8.24m2～37.70m2
敷地面積 4281.61m2
建築延床面積 32425.36m2（容積対象外部分7915.66m2他非住宅部分含む）
構造および階数 RC造(一部鉄骨造) 地上17階 地下1階建て
建築確認番号 第HPA-15-01888-1号（平成27年5月7日）第HPA-15-01888-2号　(平成28年1月5日付)
用途地域 商業地域、防火地域、第7種高度地区、横浜都心機能誘導地区（商住共存地区）
建物竣工 平成30年1月中旬予定
お引渡し 平成30年2月下旬予定
管理形態 区分所有者全員により管理組合設立後、管理会社に委託予定
管理費(月額) 未定
修繕積立金(月額) 未定
修繕積立基金 未定
分譲後の権利形態 敷地及び建物共有部分は専有面積割合による所有権の共有、建物専有部分は区分所有権
売主 東急不動産株式会社(売主・販売代理)
国土交通大臣（15）第45号(一社)不動産協会会員(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟 〒107-0062 東京都港区南青山2-6-21
東神開発株式会社(売主)
東京都知事（13）第16602号 〒158-8502 東京都世田谷区玉川3-17-1
販売会社 東急リバブル株式会社(販売代理)
国土交通大臣（10）第2611号(一社)不動産協会会員(一社)不動産流通経営協会会員（公社）首都圏不動産公正取引協議会加盟 〒150-0043東京都渋谷区道玄坂1-9-5
施工会社 西松建設株式会社
管理会社 株式会社東急コミュニティー（予定）
備考 ※事業計画の変更に伴い、建築確認番号ならびに概要に変更がございます。
駐車場：80台（機械式駐車場73台、平面7台内1台身障者用）　月額使用料：未定
ミニバイク置場：8台　月額使用料：未定　　バイク置場：4台 月額使用料：未定
自転車置場：309台　月額使用料：未定
お問い合わせ先 「ブランズ横浜」マンションギャラリー
(TEL：[phone])
営業案内 営業時間／ 10:00～18:00 定休日／ 毎週水曜日・木曜日
※上記の価額には、建物に係る消費税相当額が含まれております。
※上記概要は2016年03月11日現在のものです。
※次回更新予定日は2016年04月10日です。

写真は現地の看板