北海道の道南地域にて新築検討中です。
現在住んでいるアパートが、冬になると北側の部屋&下駄箱のカビが酷くて、とにかくカビない家を!と思い、高高住宅を検討していました。しかし、夏場もエアコンをかけないと厳しい点や、費用の面から、普通の住宅で断熱を厚めにしてもらっても良いのではないか、、、と思いはじめています。
そこで質問なのですが、普通の家ですと、冬場はカビが発生しやすいでしょうか?採光や立地で回避できるのでしょうか?
また、今の時代、あえて高高を選択しないのは非常識だ!など、何でもよろしいので、ご意見ください。
[スレ作成日時]2016-03-17 07:52:18
高高住宅にするか否か
1:
匿名
[2016-03-17 08:29:26]
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2:
入居予定さん
[2016-03-17 11:03:20]
冬場のカビは結露が原因のような気がするのですが。。
高高でなくても結露対策を考えて建築すれば問題ないと思います。 私も北海道住みですが結露に限らず、暖房などのコストを考えて高高にしました。 |
3:
匿名さん
[2016-03-17 11:11:03]
寒冷地なら超高高にしないと駄目でしょ
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4:
匿名
[2016-03-17 11:32:26]
断熱厚目にしたら高高になるよね?
ならないように隙間でも作るのか?隙間つくったら壁体内結露の原因になってしまう… |
5:
検討中の奥さま
[2016-03-17 17:59:28]
スレ主です。
そうですよね!後々を考えると、やはり高高で建てた方が良いですよね… 普通に建てても費用がかさむなら本末顛倒ですね。 |
6:
匿名さん
[2016-03-17 18:42:50]
高断熱は予算で決めれば良い。
高気密住宅を建てる事が重要です。 エスキモーの家のイグルー、かまくら、冬山登山のテント、車等は気密性が良く高気密ですから厳しい環境でも耐えられるのです。 上記の場合は狭いのが普通ですから少ない熱で間に合います。 家も基本は高気密です、予算に応じて暖熱性を増していけば光熱費は減ります。 避けなければいけない家は低気密高断熱の家でコスパが最低です、大手ハウスメーカーのほとんどです。 高気密低断熱の家は皆無と思います、高気密の家を建てる能力の有るH.Mは当然、高気密高断熱で建てます。 室内側防湿シートでC値0.5以下を約束するH.Mなら大丈夫でないでしょうか? |
7:
検討中の奥さま
[2016-03-20 20:30:20]
>>6
気密が大切なんですね。C値の具体的に数値も示していただき、ありがとうございました。断熱ばかりに目がいっていました…勉強続けていきます! |
8:
匿名さん
[2016-03-20 21:32:42]
高高といってもどのレベルなのかが重要でしょう。
道南であれば光熱費を考えるとQ1住宅レベル以上が必須でしょう。 建築費が高くついても地域的に考えてランニングコストで元が十分取れます。 アンカーボルトの熱橋やシロアリを考えても道南であれば基礎外断熱で問題ないかと。気密もとりやすいですし。 道南だと結構遠いですが今川建築設計監理事務所さんを紹介しておきます。 サイトを見る限り日本でも上位に来る断熱に関してまともな建築士かと。 http://www.imagawa-k.jp/ |
普通の住宅で断熱を厚めでも、難しいかと。
費用がかさむと思いますよ