2×4と在来工法
21:
匿名さん
[2016-03-02 09:33:39]
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22:
住まいに詳しい人
[2016-03-02 10:52:01]
寒冷地です。
30年以上現場見てますが、 ツーバイで壁内結露に出会ったことはありません。 たまたまなのかな? 最近の在来は根太レスがほとんどですが、 本当の在来ではないので、気密は良くなりますが、 強度はどうかなと思います。 たとえ床合板が32ミリでも、床根太のねじれ強度にはかまいません。 |
23:
ビギナーさん [ 30代]
[2016-03-02 12:13:36]
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24:
匿名さん
[2016-03-02 16:04:19]
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25:
匿名さん
[2016-03-02 17:16:57]
ホームセンターにSPF材を見に行きましょう。
1x4材なら200円ぐらいから、2x4材なら300円ぐらいから売ってます。 それに合板を貼付けた物を壁にして建てたのが2x4住宅です。 一本手に取り床に置いてみてください。 まっすぐな物が皆無に近いのがわかるはずです。 木は乾燥と共に反る性質があります。 その程度は種類により異なりますが、SPFやホワイトウッドは派手に反る材です。 価格が安い事もありきちんと乾燥せずに2x4 に加工して輸入され、納品の前までの僅かな期間に派手に曲がった物は弾かれます。 多くのホームセンターや一部の建売ではこの弾かれた材を扱っています。 では、弾かれなかった材が大丈夫かと言えばそうではありません。 長い時間放置すれば多くは同じように曲がります。 2x4では合板に打ち付ける事で曲がりを抑える考え方ですが、木が反る方向を無視して合板に打ち付けてます。 木が曲がろうとする力は非常に強く完全には抑えきれません。(抑えれるのは土台に使う場合ぐらいです) 結果的に壁が歪みおかしなところに隙間ができたり、2階の床が傾いたりします。 一方、在来では一部のローコストを除いてSPFのように激しく暴れる材は使用しません。 桧、ヒバ、杉、赤松あたりの人工乾燥材(KD)が多いです。 無垢を使う場合は、木目を読み木が反る方向を考慮し、この力が打ち消しあうように材の方向を決めます。ある程度の熟練を要し勘頼りな部分もあるので、ハウスメーカは集成材を使うのです。 |
26:
匿名さん
[2016-03-02 17:31:44]
>>19
2x4のメリットで >・施工が簡単なので仕上がりに差が出ない は違います仕上がりの差は在来の方が出ないです 在来と両方できる大工さんに聞けば分かりますが、2x4は水平垂直が悪く、壁も歪みやすいので施工が大変です 在来の方が間違いなく楽です |
27:
匿名さん
[2016-03-02 17:36:09]
さらに、もっと酷い問題は日本の環境での耐久性です。
2x4が生まれた北米と日本ではまるで環境が違います。 SPFやホワイトウッドは初期強度は強いのですが、水に弱いのです。 湿度が高い状況に置かれれば次第に腐ります。 特に雨漏りで濡れれば数年で腐ります。 こうなれば強度を論ずる意味もありません。 次に白蟻です。 SPFが大好物なのは有名です。 それゆえ被害にあいやすいのですが、何よりも駆除が大変です。 合板に挟まれてる構造上、完全駆除が困難で再発している住宅が多いです。 何度も白蟻が発生し最終的には建て替えた方もおられます。 日本の住宅で昔から使われてきたヒノキ、ヒバ、スギは日本の環境に適合しており、このような心配は少ないです。 |
28:
通りすがり
[2016-03-02 22:45:40]
>>25
国産松で製作したツーバイ材がありますが、 そちらの方が節も多く、強いあばれが多かった印象ですね。 SPFは柔らかいからなのか、重ねたり合板でとじたりすると、 節が少ないせいか、強いあばれは少ないのかもしれません。 >>27 なるほど。 そういう考えもありますよね。 SPFやホワイトウッドは水に弱いですか・・・。 ツーバイたたきで昔よく言われていたことですね。 在来で良く使われている集成柱も水に弱いですよ。 白アリの問題のある地方ではそう言われるかもしれませんが、 個人的には基礎断熱の方が白アリが心配です。 SPFが白アリの大好物なのかもしれませんが、 ツーバイのほうが在来より白アリ被害が多いということはありません。 白アリを気になさるのでしたら、 JOTOのキソパッキンは白アリ10年保証を得られるので良いかもしれません。 在来で、構造体にヒノキ、ヒバ、スギを使うのは理想ですが、 現実問題、費用がかさむので、なかなかできませんよね。 |
29:
匿名さん
[2016-03-03 08:20:51]
>ツーバイのほうが在来より白アリ被害が多いということはありません。
防腐剤まみれのツーバイ? 曖昧な言葉でなく証拠が欲しいですね、無ければ妄想か希望になります。 証拠ではないですが決まりが有ります。 フラット35です。 防腐剤を使用しない場合の土台はひのき、ひば、べいひ、べいひば、くり、けやき、べいすぎ、台湾ひのき・・・ 地面から1m以内の柱等はひのき、ひば、べいひ、けやき、台湾ひのき、すぎ、からまつ、べいすぎ・・・ 参考として一般的に用いられる樹種例として土台はひのき、ひば、べいひ、べいひば、くり、けやき、こうやまき、柱はひのき、すぎ、べいつがになってます。 お金を貸すわけですから担保価値が無くなっては困ります、35年間はシロアリにたくさん食べられては困ります。 間接的な証明ですが有力な証明でないですか? |
30:
匿名はん
[2016-03-03 11:36:24]
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31:
匿名さん
[2016-03-03 12:51:16]
>30
>ツーバイは防腐剤まみれなんですか? そうでしょうね。 フラット35ではそうなりますね。 土台はひのき・・・を使えになってます、使用しない場合は防腐防蟻剤処理になってます。 地上から1m以内の構造材(柱等)に関しては様々な別の対処方法も有ります。 通気工法、軒が90cm以上の真壁、柱を120mmx120mm以上等一つを行えば良いとされてます。 合板等を使用しても通気工法なら良いようです。 軸組は防腐防蟻剤無しで建てられます。 守らないと融資して貰えません。 |
32:
匿名さん
[2016-03-03 13:51:17]
ヒノキの赤身が良いですね。
高いですが。 |
33:
匿名さん
[2016-03-03 13:55:02]
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34:
匿名さん
[2016-03-03 14:00:35]
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35:
匿名さん
[2016-03-03 14:17:46]
シロアリ屋さんによりますとシロアリは美食家、柔らかいのが好き、硬い土台は好みでない。
http://siroari.blog.so-net.ne.jp/2009-11-27 |
36:
匿名さん
[2016-03-03 15:11:47]
土台はヒノキの赤身にしましょう
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37:
匿名さん
[2016-03-03 15:22:41]
業者も個人も誰に聞いても良いと思う方を推すわけで、どうしたって我田引水
そこは在来ツーバイ双方の田んぼを持って、もはや貴方にどちらにしましょうか 状態の業者であれば、そこそこ本音で話してくれるかも。 でも営業マンに聞くのはダメよ、住宅展示場の大手さんも二系統ラインナップが 多いですが、二つ出してますけどどっちが?と聞いても あっちもこっちもいいです、まずは契約しましょう。 みたいな話しか聞けませんでした。 |
38:
購入検討中さん
[2016-03-03 18:36:29]
>>31
フラット35では土台は軸組も枠組壁も仕様一緒でなかったでしょうか? また、フラット35では、通気工法であれば、 軸組も枠組壁も防腐防蟻剤無しで建てられると読解してました。 それでも防腐防蟻剤を塗布しているメーカーは多いですけど。 |
39:
匿名さん
[2016-03-03 19:00:32]
>38
知らん、特別にツーバイは云々はないです。 フラット35、フラット35S、技術基準対応、木造住宅工事仕様書、平成20年改訂(全国版)監修 住宅金融支援機構 >それでも防腐防蟻剤を塗布しているメーカーは多いですけど。 土台、構造材、下地材等を区別するのが面倒だからでないですか? 軸組なら土台をひのき等にして、通気工法を採用しなくても、機種を杉にすればOKだし、または弱い木でも4寸を使えば良い。 |
40:
匿名
[2016-03-05 14:20:28]
住まいの水先案内人では2×4の場合構造材の樹種による強度差はあっても、耐久性の差はほとんどないと書いてありますがどういうことでしょう?
それが本当なら大手がホワイトウッドのが理解できるのですが… |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
前橋とすると稀な地域ですね、朝露、夜露が少ない湿気の少ない羨ましい地域。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=4...