【東京サウスゲート計画とは】
正式には[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン]
JR品川車両基地の縮小により生じた約13haの車両基地跡地の再開発を軸とする都市開発計画。2007年11月に初案が公表されたが、その後の羽田空港の再国際化の進展、JR東海によるリニア中央新幹線計画の公表、そして2014年6月のJR東日本による山手線新駅設置計画の公表などを受け、2014年7月の改定案の公表・パブコメを経て、同年9月[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014]が策定された。
本スレッドでは、サウスゲート計画に関連するスレッド対象地区として、芝一丁目~五丁目、芝浦1丁目~四丁目、港南1丁目~4丁目、三田三丁目~四丁目、高輪一丁目~四丁目、東品川一丁目~三丁目、北品川一丁目~六丁目、東五反田一丁目~四丁目とする。
【品川駅、田町駅周辺地区まちづくり計画(サウスゲート計画)】
[スレ作成日時]2016-02-25 20:10:19
東京サウスゲート計画<18>
68851:
匿名さん
[2023-09-10 23:33:27]
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68852:
匿名さん
[2023-09-10 23:33:49]
高輪ゲートウェイ駅前では駅と駅前の4街区ツインタワーを直結する人工地盤の敷設が始まっていました。駅の改札は2階にありますが、駅のフロアと周辺のビルの2階を直接つなげる計画です。
この2階デッキは品川駅西口開発の駅前広場ともつながっていくので車道の横断をせずに高輪ゲートウェイシティから品川駅の高輪口や北口、港南口まで歩ける広大な歩行者空間が出現すると思われます。 |
68853:
匿名さん
[2023-09-10 23:34:10]
東京都は事業化を果たした東京メトロ南北線の分岐線「品川~白金高輪」について、計画目標や整備効果などを定めた「地域公共交通計画」を策定したと発表しました。これによると、アクセスが大幅に改善される品川駅~六本木一丁目駅の移動時間は、19分から9分へ短縮され、最低でも2回必要だった乗り換えが無くなり、一本で行けるようになります。
六本木一丁目駅周辺は高層ビルが林立する、都内有数のビジネス街。しかし品川駅とは「鉄道で移動しづらい2地点間」のひとつです。 品川駅を「国際競争力強化の拠点」と位置づけ再開発を進めている中、六本木一丁目周辺への需要は当然高まることとなります。そのアクセスが実質的に皆無な状況を打破するための計画がこの「地域公共交通計画」で、達成手段として南北線を延伸するという位置づけになっています。 |
68854:
購入経験者さん
[2023-09-10 23:36:20]
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68855:
匿名さん
[2023-09-10 23:37:00]
芝浦にとっても、2年後には高輪ゲートウェイ街開き、高輪ゲートウェイ芝浦口オープン、泉岳寺駅リニューアルと駅ビル完成にて泉岳寺駅へは徒歩10分程度、高輪ゲートウェイ商業施設、ホテル、文化施設へのアクセスも芝浦から徒歩10分圏内になります。他にも東工大再開発によって駅前にさらに商業施設と教育施設、デッキの拡充、田町西口でも森永ビルを三井が高層商業オフィスビルへの建て替えを企画、札の辻再開発でデッキやリニューアルされた聖徳幼稚園の人気も高まるでしょう。
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68857:
購入経験者さん
[2023-09-11 02:02:18]
すんごいことになっておる !
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68861:
通りがかりさん
[2023-09-11 22:31:16]
大変なことになっておる。
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68866:
eマンションさん
[2023-09-14 07:30:32]
連絡通路が広がってきました
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68868:
ご近所さん
[2023-09-14 12:10:30]
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68869:
ご近所さん
[2023-09-14 13:27:31]
品川駅街区地区=「品川駅周辺地区地区計画」のほか、「有楽町・銀座・新橋周辺地区地区計画」変更案、「六本木五丁目西地区地区計画 」原案、「田町駅西口駅前地区地区計画」原案もまとまっている。
https://www.kensetsunews.com/archives/864116 |
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68870:
ご近所さん
[2023-09-14 13:27:57]
田町駅前森永ビル跡地0.8haに延べ面積(容積対象面積) 約98,600㎡(約86,000㎡)の新ビルを建設、東工大開発とあわせて芝浦の発展も楽しみだ。
☆民有地を活用した交通広場の整備と、交差点改良等による交通結節機能の強化 ☆JR田町駅構内の東西自由通路の拡幅、駅前デッキ広場、歩行環境の向上 ☆社会課題解決に取組むスタートアップを支援する施設整備、オープンコミュニティ形成 ☆子供が学び・体験できる機会の創出 |
68871:
ご近所さん
[2023-09-14 13:28:29]
田町駅周辺の全体像、札の辻開発も進行中で田町気周辺も一変する。
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68872:
匿名さん
[2023-09-14 13:33:35]
浜松町の芝浦プロジェクトもだいぶ大きくなってきました。
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68873:
匿名さん
[2023-09-14 19:07:33]
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68874:
通りがかりさん
[2023-09-14 19:16:01]
大変なことになっておる。
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68875:
ご近所さん
[2023-09-14 22:41:20]
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68876:
通りがかりさん
[2023-09-14 22:43:56]
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68877:
匿名さん
[2023-09-15 11:58:12]
>>68874 通りがかりさん
この写真見ると内側ばかりが繁栄していきますね |
68878:
管理担当
[2023-09-15 12:04:44]
[住宅購入検討を目的とした情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
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68879:
匿名さん
[2023-09-15 12:20:59]
>>68873 匿名さん
あまりにも広大な連絡通路なので、人を乗せて自動走行する小型モビリティーを配備して歩かないで移動できるようにしなければならなかった理由が良く分かります。 |
68880:
eマンションさん
[2023-09-15 12:59:32]
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68881:
匿名さん
[2023-09-15 14:30:20]
そんなことないですよ。これまで品川駅を利用していた一部の港南エリアの人が高輪ゲートウェイ駅を利用するようになります。
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68882:
マンション検討中さん
[2023-09-15 15:37:20]
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68883:
ご近所さん
[2023-09-15 16:56:34]
>>68882 マンション検討中さん
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68884:
匿名さん
[2023-09-15 16:58:48]
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68885:
ご近所さん
[2023-09-15 16:59:22]
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68886:
ご近所さん
[2023-09-15 16:59:48]
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68887:
ご近所さん
[2023-09-15 17:01:01]
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68888:
ご近所さん
[2023-09-15 17:01:51]
東西連絡の強化についてはさらに、高輪ゲートウェイ駅東側では港南の品川シーズンテラスと高輪ゲートウェイシティをつなぐ歩行者専用通路となる陸橋の建設が始まり、橋脚が立てられています。この連絡デッキは令和6年のまちびらきと同時に供用開始予定です。 このデッキを通ると港南四丁目のマンションから高輪ゲートウェイシティまで最短徒歩10分程度になります。
https://www.youtube.com/watch?v=-YcMDsl0TTs |
68889:
匿名さん
[2023-09-15 17:03:07]
高輪ゲートウェイシティで目玉となるのは都内最大級約4ヘクタールのオープンスペースに、「53 Playable Park」というコンセプトのもと、賑わいを生み出す多様なParkの誕生です。工事中に出土した明治の遺構「高輪築堤」をまちづくりの中で活かし、日本で初めて鉄道が走ったイノベーションの地としての記憶を、地域の方々とともに、次の100年に受け継いでいきます。高輪築堤は国の史跡に正式登録されました。観光名所としても有名スポットになりそうです。
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68890:
匿名さん
[2023-09-15 17:03:36]
品川駅街区地区=「品川駅周辺地区地区計画」のほか、「有楽町・銀座・新橋周辺地区地区計画」変更案、「六本木五丁目西地区地区計画 」原案、「田町駅西口駅前地区地区計画」原案もまとまっている。
https://www.kensetsunews.com/archives/864116 |
68891:
匿名さん
[2023-09-15 17:03:53]
田町駅前森永ビル跡地0.8haに延べ面積(容積対象面積) 約98,600㎡(約86,000㎡)の新ビルを建設、東工大開発とあわせて芝浦の発展も楽しみだ。
☆民有地を活用した交通広場の整備と、交差点改良等による交通結節機能の強化 ☆JR田町駅構内の東西自由通路の拡幅、駅前デッキ広場、歩行環境の向上 ☆社会課題解決に取組むスタートアップを支援する施設整備、オープンコミュニティ形成 ☆子供が学び・体験できる機会の創出 |
68892:
匿名さん
[2023-09-15 19:36:03]
品川駅北口、西口に続いて南口も始動です。品川区では「品川浦周辺地区再開発協議会」が主導し、JR品川駅南側に総延べ約78万㎡に上る再開発ビル群を建設することを発表しました。対象区域は北品川1丁目と東品川1丁目にまたがる約13ヘクタールのエリア。屋形船や釣り船が停泊する品川浦を囲むように南、西、北の3街区に分かれ、うち西街区は京急本線の北品川駅が立地する。北側はJR品川駅や同駅東口地区の再開発で整備した品川インターシティなどの高層ビル群が近接。
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68893:
匿名さん
[2023-09-15 19:36:23]
品川駅街区地区再開発に伴う駅改良。同再開発により、リニア中央新幹線、地下鉄新駅、JR・京急線、駅前広場、路線バス・タクシー等の乗降場をシームレスにつなぐエレベータ―やエスカレーター、階段等の立体的な歩者動線が整備され、交通結節機能が強化されます。
図の中央自由通路となっている場所が現在の品川駅の改札前で、今回の再開発で建設される場所となります。中央自由通路は延伸され、京急線の改札が北側と南側の両側に配置されます。 |
68894:
匿名さん
[2023-09-15 19:37:05]
2030年完成を目途に改良工事の進む品川駅。もともと品川駅はフラットで使いやすい駅ですが、東西通路の混雑が課題。品川駅改良によって南側通路新設、北側改札内通路拡幅が行われ、現在の自由通路の混雑が解消されます。現在高架上にある京急線路はJRと同じ地平に降ろされ、駅周辺も大きく変わることが予想されます。
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68895:
匿名さん
[2023-09-15 19:37:37]
東京都港区高輪三丁目、港南二丁目で計画されている地上28階、高さ150mの北街区及び南街区等から構成される船のような形状をした超高層ビル“品川駅街区地区”!!
駅前広場を通じて、品川駅北口ビルや高輪ゲートウェイシティ、品川シーズンテラスとも連続化され、将来的に品川駅~高輪ゲートウェイ駅~港南方面への歩行者ネットワークも整備されます! |
68896:
匿名さん
[2023-09-15 19:38:01]
個性的な西・北・東のまちをつなぎ、多様な交通モードをむすぶ川駅は、これまで以上に世界や全国から多様なヒト・モノ・コトなどが集まり・行き交い、乗換え機能にとどまらない「新たな交流」をつくりだす。「新たな交流」が進むことで、最先端の技術や新たな文化などの?新(イノベーション)を創出し、時代を先取りする「新たな価値」をうみだす。
●時代の移り変わりに応じて常に変化し続ける「可変的な空間」をつくるとともに、常に国際的なビジネス・文化・知などの交流がされ続けるチームをつくる。 ●周辺地域へつながる広域交通結節性をいかし、持続的にうみだされる「新たな価値」を世界・全国へ発信し続ける。 |
68897:
匿名さん
[2023-09-15 19:38:55]
2023年、年間の港区タワマンション成約数上位を見ると芝浦・港南エリアがほとんどですね。購入希望者が多く、売り出し物件にはすぐに買い手が付き、活発に売買されているということが示唆されます。特にワールドシティタワーズとグローバルフロントタワー、芝浦アイランドの人気ぶりが顕著です。
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68898:
匿名さん
[2023-09-15 19:39:15]
高輪ゲートウェイシティのメイン2棟が縦に一気に伸びて、ついに駅の高さや周辺ビルの高さを越えてきました。飛行機から都心開発見てると、色々見えますが、なかでもこの高輪ゲートウェイがレベチで開発規模大きすぎなんですけど、品川駅前や品川駅北側でも再開発あるので、この一帯は上空からだと街の全域の書き換えが見られます。
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68899:
匿名さん
[2023-09-15 19:40:30]
JR東日本が品川駅(東京都港区)の直上に、商業施設や駅事務室などが入る和風なデザインの10階建てビルを建設中だ。1番線の山手線から15番線の横須賀線までのホームをまたぐ広大な構造で、延べ床面積は約4万9千平方メートルに及ぶ。2030年度の完成を目指している。JR東によると、ビルは再開発中の街区を通じて隣の高輪ゲートウェイ駅とつながる予定で、建築家の隈研吾さんが折り紙をモチーフにデザインした高輪ゲートウェイ駅と一体性を持たせた。品川駅のビルは地上に線路があり、2階に当たる部分が改札、3~6階が商業施設となる。7~10階は駅事務室などが占める。
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68900:
匿名さん
[2023-09-15 19:41:04]
リニア中央新幹線の始発駅となる品川駅が今後、様変わりしそうです。国土交通省 関東地方整備局は2023年6月、国道15号(第一京浜)の上空を活用して整備する品川駅西口(高輪口)駅前広場のデザインコンセプトを公表。新たな「日本の顔」となるシンボル空間を創出するとしています。
デザインコンセプトは「ミチウエ&スクエア&品川」。「ミチウエ」は道路(ミチ)の上部空間(ウエ)を活用して駅前広場を整備することにちなんでいます。周辺開発と一体的なデッキネットワークが構築され、駅から国道上空のデッキを通じて、西口に移動できるようになります。 |
JR東日本、品川を「東京の玄関」に 不動産で稼ぐ
品川は羽田空港へのアクセスの良さに加え、27年度以降の開業を控えるリニア中央新幹線の始発駅となる。「東京の玄関口を(高輪を含む)品川エリアに移す」。JR東マーケティング本部の天内義也マネジャーは再開発の狙いをこう説明する。
不動産業界では、オフィスが大量供給される「2025年問題」が指摘される。品川再開発を統括するJR東の喜勢陽一副社長も「従来のように駅に近くて築年数の浅い物件だから入居者を多く集められるというわけではない」と認める。同社はソフト面を充実させた街づくりで競争に勝ち抜こうとしている。
JR東は首都圏のターミナル駅周辺などに優良資産を多く抱える。賃貸等不動産の賃貸利益は22年3月期で772億円。同1272億円の三井不動産などには及ばないものの、東急不動産ホールディングス(HD、239億円)や野村不動産HD(205億円)といった大手を大幅に上回る。賃貸等不動産の含み益もJR東は1兆5783億円と、国内では三菱地所(4兆5732億円)や住友不動産(3兆4949億円)などに次ぐ規模だ。