【東京サウスゲート計画とは】
正式には[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン]
JR品川車両基地の縮小により生じた約13haの車両基地跡地の再開発を軸とする都市開発計画。2007年11月に初案が公表されたが、その後の羽田空港の再国際化の進展、JR東海によるリニア中央新幹線計画の公表、そして2014年6月のJR東日本による山手線新駅設置計画の公表などを受け、2014年7月の改定案の公表・パブコメを経て、同年9月[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014]が策定された。
本スレッドでは、サウスゲート計画に関連するスレッド対象地区として、芝一丁目~五丁目、芝浦1丁目~四丁目、港南1丁目~4丁目、三田三丁目~四丁目、高輪一丁目~四丁目、東品川一丁目~三丁目、北品川一丁目~六丁目、東五反田一丁目~四丁目とする。
【品川駅、田町駅周辺地区まちづくり計画(サウスゲート計画)】
[スレ作成日時]2016-02-25 20:10:19
東京サウスゲート計画<18>
7116:
匿名さん
[2017-03-12 08:04:07]
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7117:
匿名さん
[2017-03-12 22:01:34]
>>7115
細かいことで恐縮ですが、2面4線化は品川駅。泉岳寺駅は現に2面4線であり、計画されているのは「ホームの拡幅」です。 |
7118:
匿名さん
[2017-03-14 08:42:55]
高輪側は環4の右側(北側)が何もない状態だが、周りの影響を受けて少しずつ開発が進んで欲しいね。
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7119:
ゆりかもめ住民
[2017-03-14 23:35:52]
品川が誇る「桜の名所」「お祭り」「観光スポット」が、今、運河で1つになる! 初開催!4月1日(土)~21日(金)「しながわフェスウィーク2017」8~9日の2日間は、クルーズ、バスなどが巡回、映画祭、気球、花火などの連携イベントも多数
http://pressrelease-zero.jp/archives/109015 |
7120:
匿名さん
[2017-03-14 23:48:14]
いいね!
【各拠点イベント詳細】 ■天王洲キャナルフェス2017 春 開催日時:4月7日(金)17時~21時 4月8日(土)11時~21時 4月9日(日)11時~21時 会場:天王洲運河水辺広場、天王洲アイル第3水辺広場 内容:運河プロジェクションマッピング、水辺の映画祭、水辺の芸術祭、フードコート&ミニマルシェ、ライブステージ、大道芸他 ■しながわ運河まつり2017 ~ 10th Anniversary ~ 開催日時:4月8日(土)10時~20時半 4月9日(日)10時~15時半 会場:区立東品川海上公園及び東品川屋上庭園、区立天王洲公園 内容:打ち上げ花火、熱気球搭乗体験、目黒川周遊船、ステージショー、ボルタリング、飲食模擬店他 ■品川オープンシアター 開催日時:4月7日(金)~9日(日) 会場:品川シーズンテラス イベント広場 内容:野外映画上映、シアターキッチン、シアターワークショップ他 上映日時:4月8日(土)19時~21時 予定 上映作品:「ジュラシック・ワールド」(吹替/2015年作品) ■御殿山さくらまつり2017 開催日時:4月7日(金)11時~20時 4月8日(土)11時~19時 会場:御殿山トラストシティ 東京マリオットホテル前広場 内容:花見ステージ、期間限定茶室公開、遠州流野点、鷹匠撮影会、書道パフォーマンス、各地の銘酒・名産品、線香花火大会、映画、品川目利市 ■目黒川親水護岸さくらのライトアップ2017 ~さくらの街大崎・五反田へ夜の桜を見に行こう~ 開催日時:3月24日(月)~4月9日(日)17時~22時 会場:品川区立五反田ふれあい水辺広場 内容:桜のライトアップ ■春らんらん 菜の花い~ぱい 開催日時:3月中旬~4月初旬 会場:しながわ花海道(勝島運河護岸) 内容:勝島運河の護岸にボランティアの方々で種をまき育てた菜の花鑑賞 ■忍者修業の旅 春の巻 開催日時:4月9日(日)13時~15時 会場:北品川2丁目界隈 内容:まちに潜んでいる、忍者を探しだし子どもたちが修業を積む ■とうきょうご近所みちあそび「緋毛氈ロード」 開催日時:4月9日(日)13時~16時 会場:北品川2丁目交流館前 内容:チョークでお絵かき、昔遊び、人工芝でゴロゴロ ■しながわ水族館×おほしんたろう ゆる展リターンズ 〜於保慎太郎とゆるい生き物の脱力祭り〜 開催日時:3月18日(土)〜5月8日(月)※休館日除く 会場:しながわ水族館 内容:昨年春に開催した「ゆる展」の第2弾。お笑い芸人おほしんたろうさんの生き物イラスト展示 ■ウィラ大井スプリングフェスタ 開催日時:4月8日(土)9時~22時 4月9日(日)9時~22時 ※イベントにより開催日時が異なります。 会場:大井競馬場前ショッピングモールウィラ大井館内各所 内容:春マルシェ・品川区伝統工芸「江戸切子」の体験コーナー・絵本作家保科琢、紙芝居上演会他 ■しながわ Life Style Library 開催日時:4月7日(金)17時~18時 4月8日(土)10時半~18時 4月9日(日)10時半~18時 会場:品川インターシティ・shop&レストラン棟、地下1階アトリウム 内容:「1ランク上のライススタイル」を提案する雑誌を中心に展示したオープン図書館、アウトドアワークショップ開催 ■マイタウンステージ日立ソリューションズ吹奏楽団演奏会 開催日時:4月9日(日)13時、15時(全2回) 会場:オーバルガーデンB1広場(雨天時は、1Fジュネーヴ広場) 内容:日立ソリューションズ吹奏楽団による演奏会(各30分)、オーバルのマスコット、オーくん・バルちゃん登場 ■天王洲郵船ビルNAGI 「春爛漫!!HAPPYクーポンフェア」 開催日時:3月27日(月)~4月9日(日) 会場:天王洲郵船ビルNAGI 内容:クーポンによる割引サービス ■天王洲郵船ビルNAGI 「ランチタイムコンサート」 開催日時:4月7日(金) 11時50分~12時20分/12時40分~13時10分 会場:天王洲郵船ビルNAGI パティオ 内容:天王洲郵船ビル中央広場(パティオ)にて音楽バンドコンサート 出演者「muu (ムウ)」 男性ボーカルとピアノの2人組ユニットによるライブパフォーマンス ■JAZZライブコンサ-ト 開催日時:4月7日(金)19時~20時 会場:シ-フォ-トスクエア ガレリア1階 内容:ジャズライブ 出演者:のぶよしじゅんこ(Vo)、岸淑香(Pf)、西尾健一(Trp)、大西慎吾(Ba) ■大井競馬場グランドオープン 開催日時:4月17日(月)~21日(金) 開門予定時刻14時10分(19日のみ14時)~20時50分(最終レース発走時刻) 会場:東京シティ競馬(大井競馬場) 内容:グランドオープン記念スペシャルイベント、イルミネーションイベント、馬車クルージング、B級グルメスポット、東京トゥインクルファンファーレ生演奏他 ■目黒川安全航行啓発イベント 開催日時: 4月1日(土)、2日(日)午前9時~午後5時 会場:目黒川全域(品川区内) 内容:目黒川の水面利用者(全ての船舶等)を対象とした安全航行の啓発イベント |
7121:
ご近所さん
[2017-03-15 09:11:20]
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7122:
匿名さん
[2017-03-16 14:06:18]
サウスゲートは水辺があるから素敵だね。
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7123:
匿名さん
[2017-03-16 22:41:52]
タラレバ娘のシーズンテラスのシーン多いっすね。
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7124:
匿名さん
[2017-03-18 22:13:42]
今後の鉄道の目玉はリニア新幹線だろう。2027年に開通し、品川駅に重心が移ることを唱える人も出るほどだ。その他の鉄道計画も東京駅から品川駅までの山手線の駅をどのように取り込んで行くかが焦点になっているものが多い。
http://diamond.jp/articles/-/121425?page=3 |
7125:
匿名さん
[2017-03-22 21:39:47]
品川新駅再開発に着手 JR東、民営化30年目の挑戦
NIKKEI STYLE 3/22(水) 7:47配信 東日本旅客鉄道(JR東日本)は国鉄の分割・民営化30年で初めての大規模再開発に着手した。東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年の春に暫定開業する品川新駅(仮称)の周辺が対象で、都心再開発の目玉と言われる。冨田哲郎社長はオフィスやショッピング、まちづくりを含む生活サービス事業と鉄道を両輪で進める経験を積み「事業モデルのひとつとする」と話している。 JR山手線の品川車両基地の跡地。田町駅と品川駅の間にあるこの土地に新駅がつくられる。2月10日に現地へ行ってみると、重機が運び込まれ、駅舎本体の本格着工へ準備が進められていた。テントで同日午前、冨田社長らが出席してくわ入れし、安全を祈願した。 同線の新駅自体、1971年の西日暮里駅以来という重要な案件だが、これは鉄道会社が最も得意な領域。むしろ、同社の挑戦として注目すべきはまちづくりだ。冨田社長は再開発について大きなモデルにすると語っており、経験のない領域に踏み出すとの強い思いがみてとれる。 冨田社長の言うモデルとは、鉄道と、まちづくりを含めた生活サービス事業を両輪として走るビジネスを指す。鉄道の関連事業にとどまっていた生活サービス事業を鉄道と両輪にして、人の流れをつくり出していく。 冨田社長は「国際交流拠点をつくる」と語る。オフィスや住宅はもちろんのこと、宿泊機能や大型会議を開ける機能を備える構想。国際会議や展示会などを指す「MICE」の需要も見込む。現在どちらの機能も不足し、グローバルでみた有力都市と位置づけられる東京の弱点と指摘され続けている。 2024年ごろに街開きをして、最終的に高層ビル7棟を完成させる。事業費は5000億円規模に及ぶ。再開発は都市再生機構(UR)と協力して進める計画で、起工式は両者で実施した。 新駅や周辺ビルの開業まで時間はかかるが、従来のオフィスビルを単体で建てるビジネスの枠にとどまらない経験ができる。新駅を核としたまちづくりでは、人が集まるにぎわいを醸成する仕掛けに知恵を絞ることになる。 通勤や通学に電車を使う日本の15~64歳の生産年齢人口は1990年代から減り始めていたが、東京都の動きは別だ。現在も増えており、30年まで900万人台が続く。その後800万人台へと減少していくが、それまでの膨張期間はJR東日本がノウハウを築く上では好機となる。 東京への経済一極集中の恩恵を受けてきた同社の運輸業は堅調に推移してきた。同業の売上高は2016年3月期で1兆9545億円。06年3月期比8%伸びた。ショッピング・オフィス事業は2559億円と同34%増加したが、それに満足しているわけではない。 品川には27年にリニア中央新幹線の駅がつくられ、東海との大動脈が出来上がる。立地の優位性は大きく、外資系企業などが関心を寄せている。 周辺では住友不動産が18年度に3万平方メートルの敷地でオフィスビルや住宅棟を建設し始める予定など、プロジェクトが複数ある。JR東日本と相乗効果を生みそうだ。 ただ、周辺を見渡せばそれほど事業が容易ではないこともわかる。三井不動産、三菱地所など不動産大手が、オフィスや住宅の再開発を次々と進めていくからだ。 新駅の隣のJR田町駅前では東京ガス、三井不動産と三菱地所が複合ビルの建設を進めている。地上31階建てと36階建てのビルには主にオフィスが入り、ホテル棟は地上9階建てとなる。全体の延べ床面積は30万平方メートルに上る。全体の完成は19年の予定だ。 田町駅の隣、浜松町の駅前では野村不動産が大規模な再開発を始める。オフィス中心の高層ビル2棟を建設、延べ床面積は最大50万平方メートルの見通し。総事業費は約3500億円で、20年にも着工し30年に完成させる。 東京都心の再開発では街にストーリー性を加えてにぎわいを創り出した六本木ヒルズ(東京・港)が成功例。JR東日本はどう味付けするか。品川駅周辺に6万平方メートルの土地を保有し再開発計画を持つ京浜急行電鉄など、他社との連携はひとつのカギになる。 (新沼大、岩本圭剛) [日経産業新聞2017年2月14日付] |
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7126:
匿名さん
[2017-03-23 12:50:43]
舛添要一さんのことを舛添ねずみ男と言ってしまい、申し訳ありませんでした。m(__)m
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7127:
匿名さん
[2017-03-23 12:52:08]
舛添要一さんのグロ画像も載せてしまい申し訳ありませんでした。m(__)m
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7128:
匿名さん
[2017-03-23 20:28:36]
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7129:
匿名さん
[2017-03-23 20:40:18]
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7130:
匿名さん
[2017-03-23 21:23:24]
>名古屋みたいな田舎と繋がっただけじゃなにも変わらないよ
リニアそのものに経済効果があるんじゃなくてリニア新幹線と羽田空港へのゲートである品川に投資が集中することが経済効果を生むんだよ。わかっとらんね。 |
7131:
匿名さん
[2017-03-23 22:38:57]
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7132:
匿名さん
[2017-03-24 00:20:33]
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7133:
匿名さん
[2017-03-24 00:26:10]
利便性の高まる品川エリア
再開発でグローバルな拠点へ 日本初の鉄道が開通したのは1872年のこと。新橋~横浜(現桜木町)間で開業したのが最初だった。品川駅はその路線を形成する6駅のうちのひとつの駅であり、また、先立つこと半年前の仮開業で品川~横浜間が運行していたことから、品川駅は日本最古の鉄道駅のひとつとされている。 古くから東京の玄関口としての機能を持っていた品川駅は、東海道新幹線の品川駅開業(2003年)や羽田空港の第二ターミナル開業(2004年)、さらに羽田空港の国際化(2014年)、上野東京ラインの開業(2015年)とますます利便性が高まっている。その上、今後は2020年にJR山手線の新駅が暫定開業する予定で、2027年には品川駅を始発駅としてリニア中央新幹線が先行開業する計画が進んでいることからアクセスは申し分なく、なおかつまとまった面積の取れるビジネスエリアとしてニーズが高まっている。 2015年5月に竣工した「品川シーズンテラス」は、そのニーズを裏づけるように竣工後も成約が進んでいる。1フロア面積が約1,500坪と国内最大級のスケールを誇っているオフィスビルだけに、入居する企業としても実際にイメージするために実物を見た上での成約が多いようだ。3.5haという敷地は、地上32階、地下1階建てのビルと広大な緑地で構成されており、光、風、水など貴重な自然エネルギーを効率良く活用する省エネルギーシステムを採用して環境に配慮したオフィスビルになっていることも大きなポイントとなっている。今後も大きな面積を取りたい企業にとって有力な選択肢となることだろう。 品川駅エリアの再開発としては、港南一丁目市街地住宅の跡地で「港南一丁目地区基盤整備工事」が進んでいる。ここには地上27階、地下2階建ての複合ビルが建設予定。 また、着々と開発が進む品川駅港南口に対して、高輪口も「品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014」で優先整備地区に指定された。設定された将来のイメージは「品川駅と一体となった、利便性の高い国際業務、MICE空間」「歴史・文化や崖線の緑をいかした、国際性の高い交流と居住の場」で、グローバル企業が集積するビジネス拠点と、それにともなう生活拠点を想定されている。ちなみにMICEとは、Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive tour(報奨・招待旅行)、Convention、またはConference(大会・学会・国際会議)、Exhibition(展示会)の頭文字をとった造語で、ビジネストラベルの一形態を指す。国内外からの玄関口としての機能を持つビジネス拠点としての期待が感じられるだろう。 |
7134:
匿名さん
[2017-03-24 13:12:53]
>>7132 匿名さん
一部訂正、名古屋のお隣豊田(トヨタ)を含む名古屋圏はシンガポールなどの国レベルを越える経済規模。 「主要国と都道府県のGDP規模順位」 愛知県30位、シンガポール34位。 これは国と県を比べたものでいかに名古屋経済圏が大きいかがわかる。 リニアが国レベルで繋がるという事。 ちなみに途中駅の長野県は54位。 |
7135:
匿名さん
[2017-03-24 13:19:43]
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だいたい良いと思いますが、更に泉岳寺周辺開発が加わりましたね。泉岳寺交差点の南側地域で、プレス発表もされています。
https://www.decn.co.jp/?p=81665