【東京サウスゲート計画とは】
正式には[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン]
JR品川車両基地の縮小により生じた約13haの車両基地跡地の再開発を軸とする都市開発計画。2007年11月に初案が公表されたが、その後の羽田空港の再国際化の進展、JR東海によるリニア中央新幹線計画の公表、そして2014年6月のJR東日本による山手線新駅設置計画の公表などを受け、2014年7月の改定案の公表・パブコメを経て、同年9月[品川駅・田町駅周辺まちづくりガイドライン2014]が策定された。
本スレッドでは、サウスゲート計画に関連するスレッド対象地区として、芝一丁目~五丁目、芝浦1丁目~四丁目、港南1丁目~4丁目、三田三丁目~四丁目、高輪一丁目~四丁目、東品川一丁目~三丁目、北品川一丁目~六丁目、東五反田一丁目~四丁目とする。
【品川駅、田町駅周辺地区まちづくり計画(サウスゲート計画)】
[スレ作成日時]2016-02-25 20:10:19
東京サウスゲート計画<18>
64726:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:40:32]
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64727:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:40:35]
一口に高輪ゲートウェイ開発と言ってもこれ酒の再開発の集合体だからすごい。
JRの上部駅ビルは数多ある品川周辺再開発の一番小さい1ピースに過ぎない。 ☆JR東日本品川駅ホーム改良、品川駅北口広場、港南改札新設(JR東日本) ☆JR東日本品川駅上部駅ビル建設事業(JR東日本) ☆第一京浜国道上部人工地盤による駅前広場構築(国土交通省品川プロジェクト) ☆京浜急行 品川駅地平化、京急新品川駅ビル建設事業(京急) ☆京浜急行 新馬場―北品川連続立体交差化、八ツ山踏切解消事業(京急) ☆京浜急行 品川駅前再開発事業(現、品川グース、京急+トヨタ) ☆リニア中央新幹線品川駅建設事業(東海道新幹線品川駅直下、JR東海) ☆京急品川駅街区地区再開発(現、ウイング品川イースト、京急) ☆西武HDS高輪地区再開発(現、品川・高輪プリンスホテル、西武) ☆品川駅北周辺地区再開発第一期(高輪ゲートウェイⅠーⅣ街区、JR東日本) ☆品川駅北周辺地区再開発第二期(高輪ゲートウェイⅤーⅥ街区、JR東日本) ☆東京都市計画道路幹線街路環状第4号線(外苑西通り)港南延伸(東京都) ☆第二東西連絡道路建設(通称お化けトンネル、東京都、UR都市整備機構) ☆泉岳寺駅ホーム拡幅 2面4線化(東京都) ☆泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業(泉岳寺駅上部、東京都) ☆高輪二丁目計画泉岳寺周辺地区市街地再開発事業(泉岳寺、住友不動産) ☆三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業(札ノ辻、住友不動産) |
64728:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:40:37]
(4/27日経新聞)
JR東日本、品川を「東京の玄関」に 不動産で稼ぐ 品川は羽田空港へのアクセスの良さに加え、27年度以降の開業を控えるリニア中央新幹線の始発駅となる。「東京の玄関口を(高輪を含む)品川エリアに移す」。JR東マーケティング本部の天内義也マネジャーは再開発の狙いをこう説明する。 不動産業界では、オフィスが大量供給される「2025年問題」が指摘される。品川再開発を統括するJR東の喜勢陽一副社長も「従来のように駅に近くて築年数の浅い物件だから入居者を多く集められるというわけではない」と認める。同社はソフト面を充実させた街づくりで競争に勝ち抜こうとしている。 |
64729:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:41:11]
品川地下鉄」都市計画素案の近隣住民説明会が6月17日に実施された。品川地下鉄は路線名が「7号線」、区間が品川駅(仮称、港区高輪4丁目)から白金高輪駅(港区白金1丁目)までで、距離は営業キロが2.8km、建設キロが2.5km。途中駅は設定されていない。設計通過トン数は2400万トン/年。
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64730:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:41:35]
品川地下鉄の事業にかかる総建設費(車両費を含む)は1309億9900万円。このうち約49%の636億2900万円は国庫補助(301億4000万円)と地方公共団体からの補助(334億8900万円)で賄い、残り約51%の673億7000万円は鉄道・運輸機構からの財政融資資金を使う。
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64731:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:42:43]
2030年完成を目途に改良工事の進む品川駅。もともと品川駅はフラットで使いやすい駅ですが、東西通路の混雑が課題。品川駅改良によって南側通路新設、北側改札内通路拡幅が行われ、現在の自由通路の混雑が解消されます。現在高架上にある京急線路はJRと同じ地平に降ろされ、駅周辺も大きく変わることが予想されます。
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64732:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:43:31]
東京メトロ南北線品川駅の位置は、京急に合わせて北側へ設置され、将来、高輪GWが完成し、環状4号線の港南部位延伸が完了して共用が開始されると、「メトロ品川駅」への動線は、現品川駅東口(港南)、品川駅新設北口、環4利用の南北2地区動線から利用ができるよう、駅への距離も短縮されそう。
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64733:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:43:50]
NTTアーバンソリューションズが品川港南エリアにおける街づくりの推進するために設置した新組織、「品川港南 2050 プロジェクト推進室」は事実上社長直轄の上位組織になっています。同社が品川港南エリアを非常に重視していることに表れですね。
港南エリアにはNTT品川TWINS オフィス棟、データ棟、NTT品川TWINS アネックスビル、アレア品川/NTTデータ品川ビル(2003年築)、NTT Docomo 品川ビル、NTT都市開発株式会社が事業主として参画した品川シーズンテラスがありますが、このうちNTT品川TWINS オフィス棟、データ棟は築40年、NTT品川TWINS アネックスビルは築30年になります。いずれ、既存ビルの再開発計画が出てくるものと思われます。 |
64734:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:44:47]
ただでさえ交通至便な品川ですが、環状四号線ができて品川地下鉄が完成したら、地下鉄でも車でも六本木方面と直結すると都内での移動も一層便利になり、品川無双の完成ですね。環状四号線延伸区間の高輪ー港南は既に着工しており、港南区間は令和6年完成予定です。これができると東西の車での往来が大幅に効率化されますから楽しみです。
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64735:
eマンションさん
[2023-06-24 00:45:15]
>>64725 匿名さん
芝浦は期待しかないけど、港南は汚いしかない。 |
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64736:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:45:20]
JR東日本は16日、品川開発プロジェクトで構築される街の名称を「TAKANAWA GATEWAY CITY」に決定したと発表した。KDDIを共創パートナーに迎え、街のデータ基盤を整備し、多様なデータの掛け合わせによって新たなサービスが生まれるまちづくりをめざす。
「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、高輪の地の歴史を継承しつつ、人、自然、テクノロジーをつなぎ、世界で最も生命の力があふれ共創し続ける国際交流拠点「Global Gateway」として、100年先の心豊かなくらしのために実験を続けていくという。街の名称は、従来の発想にとらわれない魅力あふれる国際交流拠点「高輪」を世界の「TAKANAWA」にするため、アルファベット表記を用いるとともに、駅名称を冠することでエキマチ一体開発であることを表現した。 |
64737:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:45:23]
三井の湾岸レポート2022年第四四半期版、マンション分譲価格からの価格上昇率は引き続き芝浦港南がダントツトップですね。この地域への期待の大きさがうかがえます。これから、まだまだ高輪ゲートウェイ開業、品川駅前開発、環状四号線、リニア、まだ上値の余地はありそうです。
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64738:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:46:23]
トヨタも品川へ東京本社移転を決めた。港南プロジェクトを立ち上げたNTTはすでにトヨタと資本提携しているから、これは面白くなりそうだ。
トヨタとNTTの資本提携、業界最大手同士がタッグを組む理由 両社は、先行ケースとして静岡県裾野市東富士エリア「ウーブン・シティ」と、東京都港区品川エリア「品川駅前のNTT街区の一部」で実証実験を行い、今回の提携により、他の都市にも展開したい考えだ。元来、トヨタは通信分野についてはかつての第二電電との関わりが強く、日本高速通信への出資や日本移動通信IDOを子会社としたこともある。現在もこれらが一本化したKDDIの京セラに次ぐ株主(12.67%)である。つまり、トヨタはNTTのライバルであるKDDIとの関係が強かったのだ。それなのに、なぜ今回NTTと資本提携にまで踏み込んだのか。その理由について、、「NTTさんは国家そのものであり、ともにグローバル企業で2社が手を組んで『日本もやるな』と世界で見てもらう」と発言した。 |
64739:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:46:50]
品川の立地、交通の特性を生かした「世界とつながる玄関口」となる高輪ゲートウェイシティにはさらにKDDIも本社を移転することを発表、品川周辺は、高輪ゲートウェイシティ開業だけでなく、京急品川駅の再編、環状4号線の整備、東京都による市街地再開発事業など、さまざまな事業が並行して進む。「世界とつながる玄関口」としての役割が始まろうとしている。国内の人の流れ変えていく役割を担う品川は、空からの玄関口、そして都内、国内移動の交通の要所として、これからますます人が集まる場になりそうだ。
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64740:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:47:25]
2030年完成を目途に改良工事の進む品川駅。もともと品川駅はフラットで使いやすい駅ですが、東西通路の混雑が課題。品川駅改良によって南側通路新設、北側改札内通路拡幅が行われ、現在の自由通路の混雑が解消されます。現在高架上にある京急線路はJRと同じ地平に降ろされ、駅周辺も大きく変わることが予想されます。
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64741:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:47:39]
品川グースと京急第10ビル跡地が完全に更地になりましたね。
この写真手前の品川駅側の現在のロータリー部分と第10ビル跡地にも 京急とJRがそれぞれ新しい駅ビルを建設するとのこと。 |
64742:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:48:06]
JR東によると、ビルは再開発中の街区を通じて隣の高輪ゲートウェイ駅とつながる予定。つまり品川駅高輪ゲートウェイ口。品川駅から高輪ゲートウェイシティが全部連続化。品川シーズンテラス、品川駅西口広場とも連続化。
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64743:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:48:29]
品川駅北側では環状四号線延伸部の橋げたの架設が始まりました。近くで見ると国内最大の1600tタワークレーンが凄い迫力で一見の価値あり。この環状四号線が開通すると、麻布六本木方面から港南方面までが右左折なしでつながります。
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64744:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:48:51]
SONYは既に2007年に品川駅港南口に本社移転、トヨタ自動車も東京本社を2025年に品川移転、そしてKDDIも品川へ。品川には日本を代表する企業の本社が集結しつつある。まさに「大丸有に並ぶ新しい東京の拠点」へ向けた取り組みが加速する。
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64745:
デベにお勤めさん
[2023-06-24 00:49:12]
羽田空港アクセス線、東山手ルートは物流倉庫しかない大井ふ頭(東京貨物ターミナル)の地下を通るので、人が住んでいるところは天王洲アイルから田町までの間の区間。途中駅ができるとすれば、天王洲アイルしかありえないと思う。まあ、地元も要望しないだろうが品川区はアクセス線の駅を要望しているらしい。
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ビルの概要が明らかになるのは初めて。JR東の担当者は取材に「品川駅は東京と地方を結ぶ重要なターミナル。快適性を向上させたい」と説明している。
JR東によると、ビルは再開発中の街区を通じて隣の高輪ゲートウェイ駅とつながる予定で、建築家の隈研吾さんが折り紙をモチーフにデザインした高輪ゲートウェイ駅と一体性を持たせた。品川駅のビルは地上に線路があり、2階に当たる部分が改札、3~6階が商業施設となる。7~10階は駅事務室などが占める。
品川駅のビル完成に先立つ27年度には新たに「北口」の改札も新設。都市再生機構(UR)が整備する高速バスやタクシーの乗り場とつながる。