北浜ザ・タワーについての情報を希望しています。
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
よろしくお願いします。
北浜ミッドタワー
公式URL:http://www.kitahama311.com/shinchiku/K1404001/
所在地:大阪府大阪市中央区北浜2丁目20番2(地番)
交通:京阪本線 北浜駅(直結)1分
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅(地下直通)6分
間取:1LDK~3LDK
面積:43.12平米~155.51平米
売主:三井不動産レジデンシャル株式会社 京阪電気鉄道株式会社 京阪電鉄不動産株式会社 積和不動産関西株式会社
施工会社:株式会社竹中工務店
管理会社:京阪カインド株式会社
資産価値・相場や将来性、建設会社や管理会社のことについても教えてください。
(子育て・教育・住環境や、自然環境・地盤・周辺地域の医療や治安の話題も歓迎です。)
【スレッドタイトルを修正致しました。管理担当 2016/4/5】
【スレッドタイトルを修正致しました。管理担当 2016/7/21】
[スレ作成日時]2016-02-25 11:34:21
北浜ミッドタワー【(仮称)北浜駅直結超高層タワープロジェクトってどうよ?】
2681:
周辺住民
[2017-01-21 16:44:46]
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2682:
匿名さん
[2017-01-21 19:12:04]
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2683:
通りがかりさん
[2017-01-22 00:21:27]
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2684:
匿名さん
[2017-01-22 04:19:26]
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2685:
マンション掲示板さん
[2017-01-22 08:57:44]
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2686:
匿名さん
[2017-01-22 10:32:36]
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2687:
マンション掲示板さん
[2017-01-22 13:55:06]
>>2686 匿名さん
つまるところ科学なんて宗教と同じです。その場その場で事実が変わる。なので自分が何を優先するか、そこをハッキリしとかないと科学に振り回されることになります。 私は楽観主義なので、今回の件は大した問題でないと思っています。 |
2688:
検討板ユーザーさん
[2017-01-22 13:59:23]
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2689:
マンション検討中さん
[2017-01-22 14:57:19]
いつかは起こるであろう大地震に対して、安全であることに越したことはないので、やはり国から基準が出ている以上、三井さんも、三菱同様しっかり検証して、結果を報告するなり、その結果によっては、キャンセルを受け付ける等した方が良いのではないでしょうか?
入居後管理組合で大規模修繕で対応する手もあるかもしれませんが、莫大な費用が掛かるだろうし、多分意見が纏まらなくて、実現できないのでは? |
2690:
通りがかりさん
[2017-01-22 16:43:52]
>>2681
中之島のスレの投稿です。 大林組は竹中工務店と比較して研究熱心で、対応が早く企業としての良心を感じますね。 by マンション比較中さん 2017-01-19 22:55:14 現状の耐震化設備では、長周期振動を起こす地震に対しては、超高層ビルが倒壊するおそれがあるとNHKが次のとおり報道している。(NHK記事参照) 大林組が、大阪の直下で大地震が発生した場合、超高層ビルがどの程度の揺れに耐えられるかを解析した結果、長周期の大きな揺れで倒壊するおそれがあることが分かった。 大林組は、耐震性がより高い超高層ビルの設計の研究を進めることにしている。 <国の基準より3.2倍の揺れの強さ> 大林組は、大阪直下の活断層の上町断層で大地震が起きたときに、超高層ビルがどこまで耐えられるかを解析した。 鉄骨造り25階建て、高さ100メートルの、一般的なオフィスビルの設計データを使ってシミュレーションした結果、国が超高層ビルの設計の基準としている揺れの3.2倍の強さで、倒壊するおそれがあることが分かった。 この揺れは、国などが上町断層帯で行った調査で、発生するかもしれないとされる長周期の大きな揺れに相当する。 <シミュレーション> シミュレーションによると、ビルは小刻みな揺れが始まってから3秒後に大きな揺れに襲われ、ビル全体が揺さぶられて高層階が低層階の動きについてこられなくなり、特に7階以下の低層階に負荷が集中する。 そして揺れ始めてから6秒後に、まず6階の「はり」が破断し、僅か13秒後、ビルの1階と最上階の25階が3メートル余りずれるように変形した時点で、低層階の柱や「はり」が次々と破断し倒壊した。 大林組では「今回初めて、どの程度の揺れで超高層ビルが倒れるのかが分かったので、今後、耐震性能を上げるためにこの研究結果を使いたい」と話している。 <上町断層帯と被害想定> 上町断層帯は大阪の中心部の直下にのびる、南北40キロ以上ある活断層。 国が7年前にまとめた想定では、最悪の場合、大阪市や堺市などの一部が震度7の激しい揺れに襲われ、木造住宅を中心に97万棟の建物が全壊または全焼し、死者は4万2000人に上るおそれがあるとしている。 ただ、当想定では、過去の大地震で倒壊していない超高層ビルについては、被害想定は行われていない。 <大阪では対策始まる> 最新免震構造の「大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー」 超高層ビルを襲う可能性がある上町断層帯の地震の揺れに対応するため、大阪では大手建設会社や設計会社などが研究会を立ち上げ、独自の耐震基準を作る取り組みを進めている。 この研究会は、関西の65の企業で建物の構造を設計する構造技術者や京都大学の研究者など15人からなり、超高層ビルの耐震設計などの検討を行っている。 上町断層帯の大地震で、ごくまれに発生する長周期の大きな揺れに対応できるよう、近く、国の耐震基準より厳しい3種類の基準を作成し、ビルの建設に生かすことにしている。 先行して、この基準を使った超高層ビルも建設されていて、3月には、研究会に参加する大林組が、大阪・西区新町1丁目に建設した高さ180メートル、53階建の超高層マンション「大阪ひびきの街 ザ・サンクタスタワー/事業主:オリックス不動産・大京など5社」が完成予定。 このマンションは、ビルの中心となる場所を揺れに強い構造にしたうえで、長周期の大きな揺れで負荷が大きくかかる中低層の階に、96ヶ所、制震ダンパーと呼ばれる揺れを吸収する装置を設置している。 建築コストは通常より3%ほどかかるが、874戸がすでに完売御礼となっている。 大林組は「阪神・淡路大震災の教訓を生かして、想定される地震に対しては、安全な設計をするのが責務だと考えている」と話している。 全国の主要都市で超高層ビルやマンションが大流行の時世にありながら、こうした取り組みが行われているのは、大阪など一部にとどまるという。 <求められる国の基準超える揺れも想定した対策> 国交省によると、高さ60メートル以上の超高層ビルは全国に2500棟以上あるという。 超高層ビルが倒壊するという研究について、耐震構造に詳しい京都大学の林康裕教授は、阪神・淡路大震災で安全とされた建物や構造物が次々と倒壊したことを踏まえ、国の耐震基準を超える揺れに襲われることも想定した対策を進める必要があると指摘している。 林教授は「超高層ビルは、1棟でも倒壊すれば周りの建物を巻き込み、非常に大きな被害につながるので、今まで経験していないことが起こる可能性があると考えて対策をすることが重要だ」と話している。 <長周期地震動> 地震波に含まれる震動のうち、長周期の震動によって建物に大きな被害が出ることがある。長周期地震動は減衰しにくく、また長い周期での震動は、特に高層建築物の固有振動数と一致して、建造物を共振(または共鳴)させ急激に振幅が増大するため。 従来の地震への耐震性は、建造物の剛性の向上に偏りがちであり、一方の長周期地震動に対して設計段階での対策が不十分であった。しかし、近年長周期地震動による被害の研究が進み、地震に強いとされてきた既設の超高層ビルに対して今後破壊的ダメージをもたらされる懸念が出てきている。 このため最近の高層建築物においてはこれまでの制震構造や免震構造技術に加えて長周期地震動への対策がされ始めている。 建築物の固有振動数は、その材質や高さ、形状によって異なる。また共振により増大される振幅は、建築物の位置(高さなど)によっても異なってくる。 一般に、低層建築物・中層建築物などではほとんど揺れを感じないが、高層建築物などでは高い階に行けばいくほど揺れが強くなる。 マグニチュード8クラスの地震でのシミュレーションでは、30階建ビルの上層階は1周期だけで約10メートルほどまで大きく揺れる。逆に短周期の場合は、低層建築物に揺れが生じ、高層建築物に揺れが起きにくい結果が出ている。 長周期地震動の原因は、地下構造にあり、沖積平野や埋立地などの軟弱地盤で起こりやすいという。 <上町断層と地震> 大阪府北部の豊中市から大阪市内の上町台地の西の端を通り、大阪府南部の岸和田市にまで続く。長さは約40キロメートルになる。断層の東側が西側に乗り上げることで、千里丘陵や上町台地を形作っている。 一つの断層ではなく、大阪府北部の豊中市から吹田市までは佛念寺山断層と呼ばれる。その南の大阪市内の上町断層の本体を経て、さらに南の長居断層、大阪市を南にぬけて、和泉市や岸和田市にかけての坂本断層、久米田池断層と続く。このほかにも平行して、いくつかの派生した褶曲があり、すべてをあわせて上町断層帯とも呼ぶ。 警戒要の断層とされる上町断層の下層部は、吹田市の江坂や大阪市の都心部、天王寺公園の真下など、都市の重要な施設や人口密集地を通っており、地震が発生すると大きな被害が予測されている。 2007年3月、大阪府自然災害総合防災対策検討委員会が発表した報告では、被害が最も大きい場合でも死者は約1万1千人と想定している。 2007年11月、内閣府の中央防災会議の報告ではM7.6を想定し、被害が最も大きい場合、死者4万2千人、負傷者22万人、帰宅困難者200万人、全壊棟数97万棟、避難者550万人、経済への被害74兆円と想定している。 阪神・淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日05時46分52秒、淡路島北部沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深度約16km)を震源として、「M7.3」の直下型の兵庫県南部地震。 以上。 なお、被害が及ぶとされる日本での震度5強超の地震は、1997年3月26日から2014年11月22日までの約17年間で100回発生している。うちM7.0超の地震は12回(気象庁データ)を記録している。 |
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2691:
マンション検討中さん
[2017-01-22 16:54:08]
中之島にはこんなスレもありました。
早速、碓井氏著の「建築・設計のプロが教える『良識あるマンション』の見分け方・選び方」をアマゾンに注文しました。 私は建築に関しては素人なので、基礎知識を得るために取り敢えずこの本で勉強してみようと思います。 by 一級建築士 2017-01-19 22:57:48 ---------- 一級建築士、碓井建築オフィス代表 碓井民朗 1947年生まれ。東京理科大学工学部建築学科卒。最新刊に「建築・設計のプロが教える『良識あるマンション』の見分け方・選び方」など。 ---------- (一級建築士、碓井建築オフィス代表 碓井民朗 構成=大塚常好) ■建物が「軽い」ので風が吹くとユラユラ あらかじめ申し上げますが、私は超高層マンションをお勧めしません。 その最大の理由は地震です。もし、震度7クラスの巨大地震に襲われたら……。購入者にもそんな不安があるにちがいありません。現行の建築基準法ではそれに耐えうる強度を確保することを義務付けているので、手抜き工事や耐震偽装などがない限り建物の倒壊などは回避できるでしょう。しかしながら、構造上はそうでも「安心して住めるか」というと躊躇なく「はい」とはいえません。 なぜなら、揺れるからです。3.11のときも都心の超高層マンションは大変な揺れでした。それも住戸販売額が1億円超の物件も珍しくない上部の階ほどよく揺れる。 そして、建物の柱と基礎の間に板状ゴムと鉄板を何枚も重ねたアイソレーターと呼ばれる装置をつける免震構造の場合、地盤と建物が絶縁されているので、強風が吹くだけでも中層以下のマンションより揺れることがあります。超高層物件は建築素材をできるだけ軽くする構造配慮ですが、皮肉なことに、そのことが災害時でないときの揺れやすさの原因になった。つまり、揺れを吸収するしなやかさが、かえってあだとなってしまったというわけです。 ゆらゆらと船酔いのようになることが原因のひとつとなり、不眠症や倦怠感、めまいなどの不定愁訴で病院に通う人は少なくありません。専業主婦など自宅滞在時間が長い人ほどそうした症状を訴えるそうです。 地震に関してもあまり知られていませんが、東日本大震災のような長周期型地震(通常の短い周期の地震動とは異なり、約2~20秒周期で揺れる)の大地震がきた場合の耐震基準は国内ではまだ確立されていません。あまり大げさなことは言いたくありませんが、巨大地震で超高層マンションが折れる潜在的リスクはゼロではないと、私は考えています。 ■眺望はすばらしい「でも、それだけだ」 先ほど、超高層マンションは建物を軽い素材でつくるといいましたが、そのことである問題が生まれます。それは遮音性の低下。鉄筋コンクリートの床や壁が厚ければ、それだけ遮音性は高くなりますが、軽くなる工夫をしているため、遮音性能を高くすることは難しくなります。結果、上下階や隣同士でシャワーや排水の音、部屋を歩く音などが伝わり、しばしばクレームが出てしまうのです。 軽くしなやかなつくりにすることの悪影響は外壁にも表れます。超高層マンションの外壁は主に幅一メートルの軽量気泡コンクリート版をならべ、それを樹脂系の材料でつなぎ合わせます。ところが、地震や強風などによる揺れのために、そのつなぎ目が徐々に疲弊して、ひび割れや破断が生じるのです。こうなると、雨が浸入して漏水したり、断熱材などに水がしみこんでカビが発生したり、ダニが繁殖したりします。 また、前述した免震装置も“寿命”がくれば交換しなければなりません。免震ゴムは地中のバクテリアなどによって劣化するのですが、その交換には、巨大な建物を一時的に持ち上げる特殊な油圧ジャッキが必要となり、その工作機械のレンタル代や材料費には数億円のコストがかかるでしょう。そして問題なのは、その巨額のコストを修繕積み立てに組み入れていないケースが見受けられることです。 図でも示したとおり超高層ならではのデメリットは枚挙にいとまがありません。個人的には超高層の利点は眺望だけだと思います。まあ、それさえも入居1カ月もすれば飽きてしまうのですけれども。 ---------- 一級建築士、碓井建築オフィス代表 碓井民朗 1947年生まれ。東京理科大学工学部建築学科卒。最新刊に「建築・設計のプロが教える『良識あるマンション』の見分け方・選び方」など。 ---------- (一級建築士、碓井建築オフィス代表 碓井民朗 構成=大塚常好) |
2692:
匿名さん
[2017-01-22 19:01:31]
>>2689 マンション検討中さん
ここ1日2日の間、外野が騒いでいるようにしか見えないので書いときますね。 ここは契約前の事前説明の際に、今問題になっている長周期振動で何らかの進展があったとしても無償キャンセルできないということを同意の上で契約しています。 三菱地所のかのタワーは、三菱地所が勘違いをして、「基準が国から示されていないけど、売主、買主間で有利不利が生じないように、キャンセルに応じますよ(ドヤ)」とカッコつけたにも関わらず、国交省から「基準示してるけど、一部事業者が勘違いしてますね(嘲笑)」という通達をあらためて出したこともあって、「5月までに行う再検証の結果を踏まえて、キャンセルできますよ」としたまでで、対応内容が二転三転していて、大企業の対応にしては非常にお粗末な内容でしたよ。 結局、契約時のその契約内容と、勘違いのお陰なのでここのマンションには関係がないことなんですよ。 |
2693:
購入経験者さん
[2017-01-22 20:18:29]
2692さん
関係なくはないと思いますよ。 今回国交省から、正式決定でないにせよ、6月にすでにある程度の基準が示されていたにも関わらず、告知義務が無いからと、このような騒動がおこるまでその内容を契約寸前まで購入者に知らせず販売し、検証の予定や建設会社による状況説明をする機会もないまま、契約書で説明済みですので今後も契約者に対して何も対応しませんなんて、三井などの一流企業のすることでしょうか? また重要事項説明書にも、建設計画の変更は現状予定しませんとは書いていますが、無償キャンセルなどの契約者に配慮するような措置を一切しないとは、まったく書かれていませんので、あなたがおっしゃる無償キャンセルできないと同意して契約したというのは、正しい判断ではありません。 今回の対応に関して、業者側にとって法的には問題ないとしても、今回の三菱の対応との差を考えると、どちらが販売会社としてのモラルがある対応かは明らかですし、企業としてそういうイメージを持たれることは、この物件に関しての不利益よりも、よっぽど企業にとってマイナスになると思いますよ。 |
2694:
匿名さん
[2017-01-22 20:27:26]
>>2693 購入経験者さん
>契約書で説明済みですので今後も契約者に対して何も対応しませんなんて、三井などの一流企業のすることでしょうか? 契約ってそういうものですよ。グダグダ抜け穴用意してたら、それは契約ではなく、約束です。 |
2695:
匿名さん
[2017-01-22 20:44:47]
>>2693 購入経験者さん
中之島の場合は6月以前に契約した人が多くいますし、それ以降であってもこの件について明確な説明を受けずに契約した人が多くいます。 それに対してこの物件の場合は明確に説明を受けたうえでの契約ですので、中之島と対応が異なるのは当たり前です。 嫌なら契約しなければ良かっただけの話です。 |
2696:
評判気になるさん
[2017-01-22 20:52:40]
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2697:
通りがかりさん
[2017-01-22 22:36:11]
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2698:
マンション掲示板さん
[2017-01-22 22:36:48]
>>2695 匿名さん
三井も竹中も法的に対応義務が無いからといって、その時点の技術的知見で明らかになった課題を無視するには、背負っている看板が大き過ぎるんですよね。 解約や工事の手戻りが生じる対応はしなくとも、これからできる対応は誠実に実施するでしょう。 |
2699:
評判気になるさん
[2017-01-22 23:03:39]
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2700:
マンション掲示板さん
[2017-01-23 07:58:38]
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マグニチュード8
マグニチュード9 クラスの地震が2回発生したら 建物は どんな状況ですか?