グリーンゲートレジデンスに行ってみた − モデルルーム見学記

[Starcastle [男性 50代]]

マンションを選ぶのにはいろいろな基準があると思います。
交通の便が良かったり、商業施設や学校が近かったり・・・
居室内の設備や間取り、バルコニーからの眺望なんかもそうですね。

普通のマンションはそうだと思います。
今からご紹介するマンションはさらにプラスアルファの驚きがあります。ではではさっそくチェックしてみましょう。

岡崎市の中心部六名にそのマンションはあります。マンションというよりはコミュニティと言った方が近いかもしれません。

こちらのマンションは1棟だけではなく首都圏ではよく見かける一つの敷地に複数のマンションが存在するマンション群であります。A棟（ブライトウィング）、B棟（ガーデンウィング）、C棟（セントラルウィング）、D棟（ウェストウィング）、E棟（イーストウィング）の5棟から成り立っています。
ただのマンションという発想ではなく一つの街（コミュニティ）として計画され、IDEA　MARKプロジェクトという名のもとに建設されております。三交不動産と長谷工コーポレーション、住友林業の大型タッグとなります。

東海地区でこれほど大きなプロジェクトはないそうで、驚くことが沢山ありました。

何がすごいと言うと共用スペースの充実です。

①緑地面積約5000㎡
敷地内には25000本の樹木。植栽は70種。緑に囲まれた全長100ｍの遊歩道があります。

②約1490㎡の庭園
敷地内に2つの庭園があり、それとは別にお子様が遊べるキッズガーデンもあります。

③ゲートセキュリティ
外部から簡単に侵入できないように4箇所のセキュリティ完備のゲートがあります。

④24時間管理
通常管理人さんは平日の17時までとかが多いですが、このマンションは3箇所の管理人さんが交代で365日、24時間管理しています。コレはありえないレベルです。

⑤居住者のコミュニティスペース「オアシスプラザ」
キッズルーム、コンビニ感覚のミニストア、喫茶サービス、コンシェルジュサービス、宿泊可能なゲストルーム、ネット環境充実のスタディルーム、アミューズメントスペース、パーティルーム、来客用駐車場10台などなど
これまだ一部しか紹介してませんが、ホテル並みの共用設備ではありませんか！

とにかくこの共用部分の充実度はおそらく他に例を見ないでしょう！

居住者のことだけでなく、来訪されるゲストのことも考えたマンション　

コンセプトが最初からホテルなんだそうです。


ロケーションはというと名鉄
「東岡崎駅」まで徒歩13分、愛知環状鉄道「六名駅」まで徒歩15分、イオンモール岡崎まで徒歩9分、コムタウン（FEEL、EDION、ニトリの複合施設）まで徒歩7分とこれまた申し分ありません。

これだけあれば休みの日に遠出する必要はなくなっちゃいますね。

居室内の設備ですが、標準装備はシンプルでいて使いやすいものばかり。オール電化でもあります。キッチンシンク内にディスポーザー（生ゴミ処理機）もあります。時間指定のゴミ回収サービスや24時間ゴミステーションもありますから、普通の戸建に住むより楽チンです。
収納もたっぷり配置、家事動線もスムーズです。居室においてもホテルみたいに感じました。

価格帯ですが、セントラルウィングの例ですと、3LDK81.99㎡の1階は2360万円、2階2480万円と階が上がるに従い値段はアップし、9階は2790万円、最上階15階は3140万円でした。
4LDK98.75㎡だと3410～4120万円とこの立地とこの共用設備からするとかなりお安く感じます。

マンション一体が街となっているグリーンゲートレジデンス

住んでからその便利さがわかるのだと思います。
これ重要です！