マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
\専門家に相談できる/
大宮と新都心の今後の開発について6
68721:
マンション掲示板さん
[2025-02-26 01:11:11]
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さいたま市の大宮GCSまちづくり/25年夏にも具体案作成、提示
2025年2月25日 建設通信新聞 897文字
さいたま市は2月20日、大宮グランドセントラルステーション(GCS)化構想の具体化に向けたまちづくり調整会議(会長・岸井隆幸日大名誉教授)の第5回会合をベルヴィ大宮サンパレスで開いた=写真。これまでのGCS推進戦略会議や、コンセプト・ガイドラインに関するヒアリング、市民や企業からの意見聴取を踏まえた、現行計画の点検・補強のポイントを報告した後、今夏にも具体案を作成・提示する考えを示した。
市は、「公共空間」「回遊性」「東日本の拠点」「安全・安心」の四つの観点から聴取した意見を整理し、点検の視点として「まちの顔となる公共空間はどうあるべきか」「まちの回遊性・ひろがりを高めるには」「東日本の拠点として求められる機能・空間とは」「安全・安心を支える自立機能やバックアップ機能とは」の四つを提示した。
これに基づき、駅前広場の位置・在り方やデッキ、動線の在り方、導入・強化すべき都市機能、まちの設え・デザイン・みどりの配置、持続可能性と新技術の活用、都市のレジリエンス・都心のバックアップ機能を補強のポイントとして盛り込んだ。
この中で、動線の在り方では、街区の外にもにぎわいを平面的に広げる人の流れとまちの連続性が大切とした。
導入すべき都市機能には、業務(オフィス)や、コンベンションやホテル、インキュベーションなどの対流の場、ナイトタイムエコノミーやバンケット、質の高い住宅、子どもたちが安心して集まれる場所を戦略的に配置する考えを示している。
市は今後、点検・補強ポイントを踏まえ、骨格となる基盤計画や都市機能を明確化した具体案を今夏にも作成・提示する。同時期に調整会議の第6回会合を開く予定だ。会議を通して早期事業化案を絞り込み、第7回会議以降、都市計画案をとりまとめ、GCSプランを更新する。第8回会議後には都市計画手続きに着手する見通しを立てた。
開発街区の委員からは「スケジュールについて、第8回までの会議の時期が明確ではない」との指摘があり、市側は、「合意形成を大切にしていくという意味で、あえて曖昧な表現にしている。どういった時間軸で進めていくか判断が困難だ」と回答した。