マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
\専門家に相談できる/
大宮と新都心の今後の開発について6
63221:
検討板ユーザーさん
[2024-11-21 23:33:42]
大宮公園も鐘塚公園も北浦和公園も古いからリニューアルしてほしいわ
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63222:
職人さん
[2024-11-21 23:48:47]
4. 委員会の意見
大宮双輪場の今後のあり方に関して、各委員からは主に以下のような意見があった。 〇競輪事業を行う上で、将来にわたり財政貢献がどの程度見込めるのかが重要であり、自転車競技場として自転車振興をどう考えていくかという点も大切である。 〇現在地であれば、現在の施設からコンパクト化し公園内の他の施設と融合を図るなどをした上で、他のスポーツができる施設や文化教養施設、カフェ・レストランなどの休憩施設を持つ複合施設として付加価値のある施設でないといけないと考えている。また、地震や水害など頻発する自然災害に対する防災機能を備えることも必要と考えられる。 〇大宮スーパー・ボールパーク構想との総合的な調整の中で第二公園に移すという案もあるのではないか。 〇インターネットでの車券購入が増えているため、現状と同じような大規模な施設ならば現在地になくてもよいのではないか。 〇複合施設として競輪専用でない施設にするなら双輪場を残してもよいかもしれない。 〇現在の双輪場は多くの高校生等が利用していることから、仮に移転するのであれば学生の負担を軽減するため、現在地から近い場所でなくてはいけないのではないか。 〇西武園競輪場は民間が所有しており、今後の経営について不確実な部分が多く、将来を考えると2場体制の継続を検討していくのがよい。大宮双輪場はスポーツ振興や子供たちの活動の場にもなっており、廃止するべきではない。 〇仮に移転するのであれば、県の全域からアクセスのしやすい場所にすることや自転車競技以外の様々なスポーツが楽しめ、県民が遊べる公園としての機能が備わっているなど複合的な施設にすることを考えていくべきである。 〇再整備をするのであれば、観客席を少なくするなどして建設費を抑えるという視点だけではなく、他の施設との差別化を図りながら女性や若者、ファミリー層などの利用者も使いやすいという視点も必要である。 〇大宮公園は非常に潜在能力が高いエリアなので、現状の双輪場よりも良い活用方法が考えられ、双輪場ありきではなく他の可能性を検討することも必要である。 〇可能であれば、第二公園に移転し建替えることを検討すべきである。仮に現在地建替えとする場合、カフェやレストランなど競輪以外の要素も含めた公共に資する形態にできるのであれば存続もあり得る。 〇大宮スーパー・ボールパーク構想をより良いものとするために大宮双輪場のあり方が阻害要因となってはいけない。様々な可能性がある中で、大宮スーパー・ボールパーク構想の進捗に合わせて第二公園への移転も検討すべきではないか。 〇昨今の電気料金の高騰など様々な潜在リスクを踏まえ、存廃を決定したほうがよい。 〇収益だけではなく文化的価値を高める施設のアイデアを検討する余地があるのではないか。 〇大宮双輪場は自転車競技場としてスタートした経緯もあり、競輪選手だけでなく学生などアマチュア選手も多く利用している。 〇競輪はオリンピック種目にもなっており、競技者のレベルもどんどん上がっているので、練習場所としての利便性を確保するためにも現在地での存続を希望する。 〇歴史と伝統、自転車のメッカ、県内の自転車振興、優れた立地性という観点からも双輪場は現在地にあるべきである。 〇人口が減少する中で、大規模な施設を建設し競輪事業を継続できるのか懸念がある。また、競輪、自転車競技の関係者のみの意見を聞くのではなく、一般市民、地元住民の意見を広く聞くためアンケート調査やパブリックコメントを求めてはどうか。 〇大宮公園は、埼玉県で最も歴史のある県営公園である。市民の憩いの場所、都市公園の中に、公営ギャンブルである競輪場があるのは異常なことだ。また競輪場と公立の中学校が隣接していることも問題である。そのため、大宮双輪場を他の県営公園や土地の安いどこか別の場所に移転して2場体制を継続することで、引き続き収益の確保や自転車競技振興に貢献できると考える。さらには地元に住む者として現在地を双輪場以外の利用形態とすることで大宮公園の価値向上にも繋がると考える。 〇競輪場と最も親和性があるのは陸上競技場だと考えており、陸上競技場の周囲に500メートルのバンクを設置し活用することで効率的な土地の使用方法になるのではないか。 https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/198997/1119_siryo.pdf |
63223:
職人さん
[2024-11-21 23:53:32]
上記の様々な意見を受けて、改めて「3.検討方法」の結果を踏まえ本委員会で議論して取りまとめた意見は以下のとおりである。
(1)存廃について 大宮双輪場は、近年の競輪売上が非常に好調であり、本県自転車競技振興の拠点としても機能している。また、民間が所有している西武園競輪場は同じく競輪売上が好調である一方、直近の大規模改修から約30年が経過しており、今後の維持管理・運営については大きな検討課題となることが想定される。 こうした状況の中、長期間においても安定的に競輪事業で収益を上げることが可能と考えられることから、埼玉県が全国の施行者の中でも唯一、2か所で競輪を開催しているメリットを引き続き最大限に生かすことで高い売上と収益が見込まれ、超少子高齢社会において県財政の厳しさが見込まれる中で、県財政への貢献が期待できる。 加えて、大宮双輪場が廃止となると自転車競技振興に大きな支障が見込まれること、さらに今後大規模な修繕が必要と考えられる西武園競輪場だけでは県営競輪事業の継続に支障をきたすおそれもあることから、2場体制を継続することが望ましいと考える。 (2)建替え場所について 大宮双輪場は現在、大宮第一公園に位置しており、大宮スーパー・ボールパーク構想の一環として計画的かつ早期の再整備が期待できること、大宮第一公園の賑わい創出への貢献や他の施設との融合が期待できること、地元関係者が現在地での継続を理解していること、新たな土地取得費用が不要であること、仮に移転となると自転車競技振興への支障や移転地確保において周辺住民の理解を得るのに長い時間を要する懸念があることなどから、現在地での建替えが望ましいと思われる。 ただし、大宮スーパー・ボールパーク構想については、今後基本計画が策定される見込みであり、隣接する野球場やサッカー場等がどのような形で整備がなされるか現時点で全体像がはっきりしていないため、基本計画の検討状況次第では大宮双輪場の建替え場所を大宮第二公園とすることも考えられる。 一方、当委員会において、大宮第一公園の利便性などを踏まえ双輪場以外の利用形態の方が公園としての価値向上が図られるなどの考えから、現在地での建替えについて反対の意見もあった。 そこで、こうした意見があることを率直に受け止めるとともに都市公園法では競輪専用の施設では公園施設として認められないことから、周辺地域の声をしっかりと聞いて、競輪も開催可能な多目的な施設として公園利用者に広く理解を得ながら、大宮公園の魅力向上を図り、賑わいを創出して地域の活性化を促進する施設となることが望まれる。 (3)建替施設の整備について いずれの場所においても建替えに際しては、以下の点に留意し検討することを求める。 〇現在の大宮双輪場のような大規模な施設ではなく、今後の競輪事業の動向を見極めコンパクトで適切な規模にするとともに、利用者にとっても使いやすい施設とすること。 〇競輪だけではなく様々な自転車競技の更なる普及・振興や自転車文化の醸成などに資する施設とすること。また、女性・若者・ファミリー層を含めた公園利用者や地域住民など広く県民に資する開かれた施設とすること。 〇複数のスポーツが楽しめ、快適に飲食できる休憩機能を備えるなど、多目的な機能を持ち公園の賑わいを創出する施設とすること。 〇周囲の公園施設との融合や競走路内側の利用など施設の有効活用を検討すること。 〇近年の激甚化・頻発化する自然災害等への備えとして、防災機能を付加することも検討すること。 5. おわりに 競輪事業を行う以上、より多くの収益を上げて県財政に貢献することが求められるが、その前提として、地域の理解を得ながら地域と共存し競輪事業を行っていくことが何よりも重要である。 そのため、県として再整備を進めていく際には、地域や民間事業者等の意見を幅広く聴取し、先進の再整備事例も参考にしながら大宮公園の魅力向上を図り、賑わいを創出して地域の活性化に貢献するなど、地域が誇れる施設とすることが必要である。また、民間活用の手法などを詳細に分析し、最小の経費で最大の効果を発揮できるように努めなければならない。 加えて、再整備の完了までには時間を要することから、その間、包括業務委託契約の見直し等による更なる収益の増加を図るとともに、新たな施設が地域に開かれたものとなるための取組を積極的に進めていくことが必要である。 https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/198997/1119_siryo.pdf |
63224:
職人さん
[2024-11-22 00:00:32]
大宮双輪場のあり方に関する意見書概要
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63225:
坪単価比較中さん
[2024-11-22 02:16:04]
ところでNACK5スタジアム南側の氷川神社から産業道路まで続いてる道路の歩道がブツ切りで目も当てられない杜撰さ露呈しっぱなしなんだけどSBP周辺道路を死に物狂いでしっかり整備して「まともに訪れられるように」してから公園整備すべきだと思うんだけど、その辺って何か情報あるかな?
東武線駅利用者は住宅街を縫って行き来するし産業道路は主要幹線道路にもかかわらず片側1車線のままどころか歩道さえない所があるという終わってる状況なんだけど。 将来できる産業道路バイパス結節点がちょうど795スタジアム辺りだけど次点で使われることになる道路とは言えSBP周域の道路なわけで。ちゃんと整備する気あるんだろうか |
63226:
匿名さん
[2024-11-22 06:41:30]
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63227:
匿名さん
[2024-11-22 07:41:45]
>>63225 坪単価比較中さん
そんなことはみーんなわかってますよ でもお金と時間には有限があるし 市政は道路行政だけではないから ヤル気だけではどうにもならないよ 沿道の人たちがみんな無料ですぐに快く立ち退いてくれたら完成するけどさ もちろんさいたま市の道路のヒドさについては同感 |
63228:
口コミ知りたいさん
[2024-11-22 09:27:02]
>>63226 匿名さん
大宮区は参議院選挙でも自民候補と立民候補が票数で競っているので、同じ埼玉市内の中央区・浦和区・南区あたりと比較するとリベラル傾向がかなり強いよね |
63229:
マンション検討中さん
[2024-11-22 11:43:39]
大宮じゃないのか…
「西武は名古屋に移転すべき」3年連続最下位の中日は“ライバル球団”が必要…江本孟紀がズバリ提案「(西武から)移籍を思いとどまる選手も出てくる」 https://number.bunshun.jp/articles/-/863759?page=2 それでは、どの球団が名古屋に来るべきか。私はズバリ、西武ライオンズだと思っている。 「所沢に立派なドーム球場があるんだから、あえて移転する必要なんてない」 という声があがるかもしれないが、私は「所沢に居座り続けるメリット」よりも、「所沢から出るメリット」のほうが大きいんじゃないかと思っている。 所沢にいるメリットとして考えられるのは、「今の経営状態を維持したままでいられる」ことである。これは当然といえば当然のことかもしれない。だが、選手たちにメリットがあるのかと問われると、答えは「ノー」。なぜなら「本拠地が所沢に所在するのは、大きなハンディだから」だ。 |
63230:
口コミ知りたいさん
[2024-11-22 12:02:19]
>>63229 マンション検討中さん
西武が自社鉄道路線がない名古屋や大宮に移るメリットがない。 |
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63231:
評判気になるさん
[2024-11-22 12:19:02]
県が双輪場を大宮公園に残す判断を下したことで大宮にライオンズが来る可能性も無くなったから埼玉県外に移転する可能性は結構あると思う
名古屋はネタだけどね |
63232:
評判気になるさん
[2024-11-22 12:22:45]
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63233:
eマンションさん
[2024-11-22 13:17:33]
所沢から移転するのは身売りの場合だけだろ
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63234:
マンション検討中さん
[2024-11-22 13:43:17]
もし売却ってなっても西武ドームとボールパークを含めた売却という形になるでしょ
西武が西武ドームとボールパークを所有する意味なくなるし |
63235:
匿名さん
[2024-11-22 14:27:30]
西武→名古屋
中日→大宮 これで解決 |
63236:
マンション検討中さん
[2024-11-22 14:51:00]
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63237:
匿名さん
[2024-11-22 15:17:08]
医療機関が少ないだけでは?
【マイコプラズマ肺炎】埼玉がついに全国1位の感染 東京や京都を上回る 1医療機関あたりの患者数 https://news.yahoo.co.jp/articles/b9da522df1cc2c805029a3bf5b9f5d9725b0... |
63238:
マンション検討中さん
[2024-11-22 15:55:29]
競輪場を現地存続させ、ナクスタを今以上の規模にするなら野球場は大宮公園から消えることになるか
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63239:
マンション検討中さん
[2024-11-22 16:19:39]
所沢ではなく大宮に本拠地構えてたら違っただろうね西武は
まあそのおかげで県央地域はサッカー一色だけど |
63240:
職人さん
[2024-11-22 16:58:35]
大宮双輪場「現在地で再整備が合理的」、県検討委が存廃巡り意見書
2024/11/22 埼玉建設新聞 さいたま市大宮区の大宮第一公園内にある県営大宮双輪場の存廃などの在り方について議論してきた県競輪事業検討委員会(委員長=岩﨑康夫・元副知事)は、大宮双輪場を存続させて、「現在地での再整備が合理的」だとした意見書をまとめ、大筋で合意した。近く県側に提出され、県が最終判断を決定することになる。 さいたま市内で開かれた第12回会合で、事務局側が意見書案を提示。委員らは、一部の修正を経て、大筋で合意した。 県内では、1950年に開設した西武園競輪場(所沢市)とともに県営競輪事業が常時2カ所での開催となっていることが大きな特徴だ。 意見書では「現状の2場体制のメリットを最大限に生かすことが望ましい」などと明記。大宮双輪場が廃止となれば、自転車競技振興に大きな支障が見込まれることなどを配慮したうえで、2場の開催での利点を最大限に生かすことで、高い売上と収益が想定され、「県財政への貢献が期待できる」とした。 また、直近の大規模改修から約30年が経過し老朽しているために必要とされる建て替えについては、現在地で再整備することに支持を示した。ただ、「大宮第二公園も候補になり得る」と付記した。 地元関係者が現在地での継続に理解を示していることや、新たな土地取得費が不要であることなどを考慮した。 さらに、今後の再整備に向け、「民間活用の手法などを詳細に分析し、最適な経費で最大の効果を発揮できるよう努めるべき」などとも提言した。 県によると、検討委での大宮双輪場の存廃を巡る議論は、この会合で最後になるという。 意見書を踏まえて、県は「改めて、建て替えなどのメリットやデメリット、ライフ・サイクル・コストなどを再検討した上で、最終的な決定をしていく」(県営競技事務所)としている。 https://www.nikoukei.co.jp/news/detail/519403 |
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