ル・サンク小石川後楽園
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/444601/
ル・サンク小石川後楽園(2)
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/541799/
ル・サンク小石川後楽園(3)
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/584081/
ル・サンク小石川後楽園(4)
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/587473/
所在地:東京都文京区小石川二丁目3番1(地番)
交通:東京メトロ南北線 「後楽園」駅 徒歩2分 (8番出口)
東京メトロ丸ノ内線 「後楽園」駅 徒歩4分 (4a出口)
都営三田線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
都営大江戸線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
売主:NIPPO
売主:神鋼不動産
[スムログ 関連記事]
【小石川界隈】モモレジの名作マンション訪問【2016Vol.5】
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ル・サンク小石川後楽園建築確認取り消し裁判の結果から見る問題点
https://www.sumu-log.com/archives/11080/
ル・サンク小石川後楽園建築確認取り消し問題、ついに決着
https://www.sumu-log.com/archives/16944/
[スレ作成日時]2016-02-11 13:54:46
ル・サンク小石川後楽園(5)
954:
匿名さん
[2016-08-12 11:26:45]
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955:
匿名さん
[2016-08-12 12:00:52]
経営陣が一新したという話を鵜呑みにすれば、アホな談合会社はすっかり忘れたのか、忘れたふりをしていたのか、車路の問題は反対派の方々にのみ伝承されていた、ということですね。
建設を始めてはいけなかった、上棟の概念など最初からまったく関係がない、という感じなんでしょうね。 それにしても、伏せ字が気になる。。。 「やきにくの」だろうか。。。 |
956:
マンション比較中さん
[2016-08-12 12:29:15]
>>955 匿名さん
NIPPOは、設計者に任せきりではないでしょうか。 当初の設計者だった清水建設は、1回目の建築確認取り消し裁決を受けて、建たないと判断してこのプロジェクトから撤退した。そのため、車路の問題点が伝承されなかったのではないですかね。 そうであっても、2回目の建築審査会審査請求事件で、車路の問題点が追及されていたのですから、慎重に判断して、建設を停めておくべきだったと思われます。2014年3月の変更確認で車路の設計を変更(勾配だけの変更で高低差2.5メートルが変わらないため違法のままの変更)したことから、NIPPOと日建ハウジングが車路の不備を認識していたことは明らかです。 |
957:
匿名
[2016-08-12 12:49:12]
一部であっても設計変更をした場合、当初の建築確認はそのまま生きているものなのでしょうか。
再度確認を取っているのか、それとも、審査会による是正指導などであれば当初の建築確認の効力を有効としながら続行できるのか。 車路の勾配率の変更だけで以降の建築が保証されたと考えてよいのかどうか、その時点での精査や許可はどうなっていたんでしょうね。 |
958:
匿名さん
[2016-08-12 13:08:41]
設計変更をして、変更確認を取ると、当初の建築確認の効力を失うと解釈されます。ル・サンク小石川は、当初の建築確認は効力を失い、変更確認が建築審査会の裁決で取り消されたので、再度、建築確認から取り直す必要があります。
車路の勾配を変えても、高低差が2.5メートルあると同じ階とはいえません。建築審査会の判断は妥当です。 さらに、傾斜路を人の通行に用いる場合、幅が3メートルを超えるため、中央に手摺りを設ける義務があります。 |
959:
匿名さん
[2016-08-12 13:48:35]
>>955
仰る通りです。建設を始めてはいけなかった、上棟の概念など最初からまったく関係がない、ということになります。 清水建設の設計で建てられなかったマンションを、計画を大きく見直すこともしないで日建ハウジングシステムの設計で建てようとしても、無理があったに違いありません。東京都建築審査会が厳しい判断をするのも尤もだと思います。 |
960:
匿名
[2016-08-12 14:16:04]
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961:
匿名
[2016-08-12 14:24:22]
というか、開発許可が都にも認められた時点でなぜ線引きをされなかったのか知りたいですね。
その後に何がどう建とうが、普通の住人なら「音うるさいからなんとかしてくれる?」というレベルで物言いするんだけど、弁護士に100万払ってまで建設をストップさせようと考えたその意図がわからない。 そして審査会の存在意義に関しては神のごとく扱う。その感覚もわからないんですが。 |
962:
匿名さん
[2016-08-12 14:40:24]
>>961
それは、開発許可では都市計画法の適否の判断しかしない、違法建築かどうかの判断がされないからではないでしょうか。 建築基準法の適否は建築確認でされる、建築確認の権限は都である。これが区の主張です。区は違法建築かどうかは開発許可を下ろす際に考慮しないでいい、違法建築であれば都の権限で判断がされると言い、事実、都の審査会が違法建築であると判断したわけです。 開発許可があったとしても、建築基準法への適否で追及されている建築物の建設を始めるところに問題があったのですよ。ル・サンクについては。 真っ当なデベなら、過去に都の審査会にノーと言われた建築物の建設を始めるのに慎重になります。少なくとも竣工前に販売することは絶対にしないです。 慎重にといってもル・サンクという名前である限り無理な話だったのかもしれないですね。ジークレフだったらよかったのかもしれません。 |
963:
匿名さん
[2016-08-12 14:43:14]
>>955 匿名さん
ありがとうございます。 2014年3月の時点で、ユーイックがおろした建築確認が効力停止と考えられるなら、その後はどういった許可に基づいて工事を続けていられたんでしょうか。 審査会が指摘して、勾配率を変えただけですが勘弁してねという感じの認識だったのでしょうか。 このへんは今後NIPPOが争ってゆく何かしらに大変大きく関わるポイントだと思うのですが。 |
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964:
匿名
[2016-08-12 14:59:34]
>>962
理屈も説明もおっしゃるとおりだと思います。ただしそれは後半の部分に対するご意見・ご回答ですよね。 開発許可を区がおろしたことから疑問視されて審査請求されたわけじゃないですか。その時点では違法も適法もない。ただの反対派さんなわけです。 その他にも日照問題などの視点でも注文をつけるポスターなどがありました。 車路の問題の扱われ方は非常に回帰的であって、そこにまで至る熱意や100万の弁護士料とかの意味がわからないんです。 前の社宅だった頃から折り合いがついていなかったという話も目にしましたが、なぜそこまでされたのかがわからない。NIPPO大好きなんだなあ(笑)としか思えなかったので訊いてみたまでです。 |
965:
匿名さん
[2016-08-12 15:22:48]
>>963
2014年3月からはユーイックの「変更確認」に基づき工事がされていると思います。「変更確認」は去年11月に都審査会の裁決で消滅しました。 このスレの書込みを見る限りですが、都審査会に対するNIPPOと日建ハウジングの対応にも問題ありそうです。都審査会が訴えられて困るような裁決を出すとも思えないですし、NIPPOがひっくり返すには難しい状況と見ています。 >>964 車路の位置や構造が違法建築というのが争点だったとすると、一貫しているのではないですか。開発許可の取り消しを求める争いでは違法建築かどうか判断されなかった、だから12年前と同じように都審査会を頼りにして建築確認の取り消しを求めたのでしょう。都審査会にしても、建築計画の大幅な変更が求められるのに変わってなかったからNIPPOに厳しい判断をしたのだと思います。 |
966:
匿名さん
[2016-08-12 15:48:34]
ユーイックの建築確認あらため変更確認を根拠に建築を続けていたといえるわけですか。ユーイックの責任も大きそうですね。なすりつけあいなんだろうなあ。
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967:
匿名さん
[2016-08-12 16:50:06]
最初に図面引いた清水建設の建築士の責任が追及されるべきですね。清水建設は建たないと判断してプロジェクトから離脱したのでしょうが、梯子を外されたNIPPOの迷走が始まったわけです。その時点でNIPPOはURに土地を返して、違約金等の損害は清水建設に賠償を求めているべきではなかったか。今となっては清水建設への賠償請求は時効でしょうが。
それでNIPPOは日建ハウジングで図面を引いた建築士の責任を追及するでしょう。日建ハウジングからすれば、清水建設が追及を逃れているのにという思いはあるでしょうね。 |
968:
匿名
[2016-08-12 17:23:33]
うーん。お話しがラディカルで主張されている細かい部分がよくわからないんですが。
別の方のご意見では、建築を始めてはいけなかった、上棟の是非・概念ともに関係ないと。開発から反対されていることだけは一貫していますが、清水は前面道路幅の規定で根底からダメだと判断し、おりたんでしたよね。同じプロジェクトといえど、日建ハウジングの仕事になれば、もとの建ててもいない清水は無関係なのではないかと。 また、動機小説という言葉をご存知かどうかわかりませんが、環境から入ってOKが出た隣地(他人)の建築・建設に対して、弁護士料を払ってまで阻止する、その利益不利益が見えてこないんですよ。とお訊きしたんですが。 原発の再稼働でしたらわかりますが、車路で25000ミリの高低差に100万かけて主張する何かがあったんでしょうか、と。 長期にわたる闘争はダメージを与えるためのものでしたよね。かのサイトに宣言されていたように。 ご説明は確かなのですが、その一点だけどうしてもわからない。一度も回答を見かけていないからです。 上棟の概念は関係ない、長期闘争に負けた場合には管理組合と協定を結ぶことが望まれる…とか 違法性や経緯はもう皆さんご存知です。 なぜ私財叩いてそこまで絡むんですか、ということなんですよ。 何かがありますよね?(笑) |
969:
匿名さん
[2016-08-12 17:42:02]
25000ミリの高低差があるなら誰だって大きいと思いますよ…というのはともかく、車路の位置の変更や、車寄せを設けることなど全て拒否し続けていたのが周辺住民の反対が収まらない理由ではないですかね。
ところで弁護士さんの料金100万って相場から見て高いのでしょうかね。口頭審査で何も答弁しなかったと言われている弁護士さん、100万より多くもらっていたりしませんか? いま訴訟になって追加料金が払われているのかもしれませんよ。 |
970:
匿名さん
[2016-08-12 18:02:50]
>>969
清水の建築士が引いた図面に基づいてURの入札に応じて、建たないということで清水がおりたんだとすると、NIPPOは困ったと思いますよ。日建に頼んで同じ図面を引いてもらったのではないですか。清水がおりる判断をしたのには車路の問題もあったかもしれませんが、そこんところNIPPOは清水から知らされてなかったかもしれないですよ。 |
971:
匿名
[2016-08-12 18:09:57]
なるほど。ありがとうございます。初めてご本心からの回答が得られた気がします。
そうですか。開発許可のあれに勝ったもんだからデベは完無視を続けて何一つ取り合わなかったわけですね。譲歩も配慮もない、挙げ句、桜ばっさり… 動機もご胸中もわかりました。意地でもそれは個人個人の生き様ですしね。 自分の中でもすべての解答が得られました。ありがとうございます。 弁護士料の100万という額はどうなんでしょう。もちろんわからないです。 あの訴状ひとつ書くだけならいい仕事かもしれませんが、日置氏もその後メディアへのコメントで言葉を選んでいるのがわかりましたから。 なんにせよ、それでは更地に戻すまで、でしょうかね。 見守っています。 どうもでした。 |
972:
匿名さん
[2016-08-13 10:29:21]
車寄せを設けるのは
ハナレをなくすと できるのではないですか。 いずれにしても 元業界さんのご指摘の 区の所管になる 延べ面積10000平米以下の建築計画にする方が 解決に向かうと思いますが。 |
973:
匿名さん
[2016-08-14 12:04:38]
この話を突き詰めるとこういうことになりませんか。
もし今回の話が「違法性」だけにこだわっているのであれば、確かにそれはそうですが、今後、法にさえ抵触しなければどんなに周辺に配慮しない計画であったとしても周辺住民は受容しなければならない。これに対する反対運動を認める根拠はない。 「違法性」を超えて、そもそも地域としての安全性や災害時の危険性の観点から議論するのであれば、現在の法制度で許容されているか否かにかかわらず、周辺の古い木造一戸建ても含めて、危険なものは取り壊しを命じるなどして真に地域の安全性を高めるべく取り組むべき。 |
地下の駐車場から2.5メートルの高低差のある傾斜路を避難経路に兼ねていて、その避難経路では不備があると12年前から追及されていたのに、設計者が軽視し続けたことも、審査会を怒らせたと思われます。